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若手部会の発足について
若手部会執行部メンバー
池上 大祐(部会長)
今井 宏昌
古城真由美
齊藤 豪大
林 孝洋
福元 健之
2023年度8月企画
第23回九州西洋史学会若手部会2023年8月企画「中高大連携の現在地」の開催を、下記のとおりお知らせいたします。開催日は2023年8月20日(日)で、オンライン開催となります。
日 時:2023年8月20日(日)13時00分~16:00ごろ
会 場:Zoomによるオンライン開催
【概要】
1. 諸注意とご挨拶、及び趣旨説明
2. 報告
第一部: 教員志望学生による入試問題分析
A. 九州・沖縄の公立高校入試(社会科)の分析(松本大輝/九州大学修士2年)
B. 一橋大学一般入試(世界史)の分析(倉岡玲弥/一橋大学修士1年)
第二部: 若手高校教員による定期テストづくりの実践報告
A. 定期考査「歴史総合」「世界史探究」における古代地中海世界史から歴史学と歴史教育の対話を考える(丸小野壮太/常磐大学高等学校)
B. 探究科目における授業づくりについての省察-新任教員の視点から-(木寺大祐/聖和女子学院高等学校)
3. 質疑応答・討論
4. まとめ
報告ラインナップについては下のチラシもご覧ください。
【参加方法】
参加登録:
こちらのURLから必要事項を記入してください。
(九州西洋史学会会員の方は、事前登録は不要です。当日までに、MLにてURLをお知らせします)
歴史学・歴史教育の系譜と課題を踏まえた上で、大学生による高校入試・大学入試の分析と高校教員による授業実践報告から、「歴史の面白さ」を問う試験のあり方について検討・議論します。
多くの方の参加をお待ちしております。
九州西洋史学会若手部会事務局
2022年度11月企画
九州西洋史学会若手部会では、第22回目の催しとして2022年11月企画「研究報告会」を、下記の要領で開催いたします。
日 時:2022年11月27日(日)13時00分~18時10分
開 催:Zoomを活用したオンラインによる開催
報告ラインナップについては下のチラシをご覧ください。
【参加方法】
参加登録:
こちらのURLから必要事項を記入してください。
九州西洋史学会若手部会事務局
2022年度8月企画
九州西洋史学会若手部会では、第21回目の催しとして2022年8月企画「『歴史総合』の行く末」を、下記の要領で開催いたします。
日 時:2022年8月21日(日)13時00分~15時30分
開 催:Zoomを活用したオンラインによる開催
報告ラインナップについては下のチラシをご覧ください。
九州西洋史学会若手部会事務局
2021年度11月企画
九州西洋史学会若手部会では、第20回目の催しとして2021年11月企画「研究報告会」を、下記の要領で開催いたします。
日 時:2021年11月28日(日)13時00分~17時20分
開 催:Zoomを活用したオンラインによる開催
報告ラインナップについてはリンク先のチラシをご覧ください。
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第20回若手部会チラシ>
九州西洋史学会若手部会事務局
2021年度8月企画
九州西洋史学会若手部会では、第19回目の催しとして2021年8月企画「歴史教育に関する読書会:長谷川修一/小澤実編『歴史学者と読む高校世界史:教科書記述の舞台裏』(勁草書房,2018年)を読む 」を、下記の要領で開催いたします。
日 時:2021年8月29日(日)13時00分~17時00分
開 催:Zoomを活用したオンラインによる開催
発表者:新垣良太(琉球⼤学国際地域創造学部・学部生)
今村大海(鹿児島大学法文学部・学部生)
木寺大祐(九州大学文学部・学部生)
高橋毅(九州大学大学院人文科学府・修士課程)
山田島宏幸(九州大学大学院人文科学府・修士課程)
詳細についてはリンク先のチラシをご覧ください。
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第19回若手部会チラシ>
九州西洋史学会若手部会事務局
2020年度
九州西洋史学会若手部会では、第18回目の催しとして2020年11月企画「研究報告会」を、下記の要領で開催いたします。
日 時:2020年11月29日(日)10時30分~16時40分
開 催:Zoomを活用したオンラインによる開催
報告ラインナップについてはリンク先のチラシをご覧ください。
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第18回若手部会チラシ>
九州西洋史学会若手部会事務局
2019年度研究支援部門
九州西洋史学会若手部会では、第17回目の催しとして2020年3月企画「[研究支援部門]西洋史アカデミックライティング講座1」を、下記のとおり開催いたします。
日 時:2020年3月14日(土)14時00分~17時30分
場 所:九州大学西新プラザ小会議室
〒814‐0002 福岡市早良区西新2丁目16-23
http://nishijinplaza.kyushu-u.ac.jp/access.html
14:00〜14:15 趣旨説明、自己紹介
14:15~15:45 話題提供(質疑含めて各30分程度)
今井 宏昌(九州大学)「学振PDの採択事例から」
池上 大祐(琉球大学) 「科研費「若手研究B」の採択事例から」
齊藤 豪大(久留米大学)「民間の研究助成金の採択事例から」
16:00〜17:30 総合討論、ワークショップなど
18:00頃〜 懇親会(西新近辺)
つきましては、講座ならびに懇親会に参加ご希望の方は、2020年3月8日(日)までに下記の若手部会事務局までご連絡ください。
【申し込み・問い合わせ先】九州西洋史学会若手部会事務局
メールアドレス:young.section.history@gmail.com
※九州西洋史学会事務局とアドレスが異なりますので、お間違いないようにお願いします。
ご氏名:
ご所属(大学・身分等):
宣伝に際しては、フライヤー(
こちら)をぜひご利用ください。また、福岡市地下鉄西新駅から九州大学西新プラザへの経路については、下記リンク先をご参照ください。
https://drive.google.com/file/d/1ZsS6D4n9Zb-zU1u24hz-A-qudizVLhPA/view?usp=sharing
それでは、皆さまの奮ってのご参加をお待ちしております。
九州西洋史学会若手部会事務局
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2020年3月14日(土)開催予定の第17回九州西洋史学会若手部会・2020年3月企画「[研究支援部門]西洋史アカデミックライティング講座1」につきましては、昨今の新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑みましたうえ、その対応について検討しました結果、会合形式では止む無く中止させていただくことにいたしました。
ただ、若手研究者や院生の皆さんにとっては、時期的に学振特別研究員や各種民間ファンドの締め切りが迫る重要な時期でもあるかと存じます。そこで対応策として、予定しておりました報告について、リアルタイムWeb配信をおこなう運びとなりました。
配信は2020年3月14日(土)14時より、ツイキャス(TwitCasting)サービスを用いて開始します。ページは下記リンク先をご参照ください。
https://twitcasting.tv/wakatebukai
なお報告者への質問等につきましては、Twitterないしfacebookのアカウントにてログインいただき、コメントを残していただく形となります。ご理解いただけますと幸甚です。
それでは、何卒よろしくお願い申し上げます。
九州西洋史学会若手部会事務局
2019年・秋季
九州西洋史学会若手部会では、第16回目の催しとして2019年11月企画「研究報告会」を、下記のとおり開催いたします。
・日時:2019年11月24日(日)13時~17時50分
※九州西洋史学会2019年度秋季大会の翌日
・場所:福岡大学中央図書館多目的ホール
〒814-0133 福岡市城南区七隈8-19-1
https://www.fukuoka-u.ac.jp/help/map/
・13:00〜13:05:開会挨拶
・13:05~17:40:研究報告(各30分程度)
○第一報告:高橋 毅(九州大学・学部3年)
18世紀イギリスにおける「財政軍事国家」と強制徴募
○第二報告:植野丈一朗(福岡大学・学部3年)
ドイツ革命期における人民海兵団:その活動の動機と目的
○第三報告:三田村翔梧(熊本大学・学部4年)
なぜ逃亡奴隷はフロリダを目指したのか?
:植民地期から南北戦争期にかけてのペンサコーラを舞台として
○第四報告:赤嶺 佳帆(琉球大学・学部3年)
1950年代以降のアメリカにおけるレズビアンの歴史
○第五報告:林 龍之介(琉球大学・学部4年)
中部アフリカ地域における民族対立再考
:ルワンダとブルンジ、両国の植民地経験とエスニシティの変容
○第六報告:中島 駿介(熊本大学大学院・修士2年)
中世ヨーロッパの言説にみるイスラーム観の変遷
:シチリア王とムスリム臣民に関する言説を中心に
・17:40〜17:50:閉会挨拶
・18:00頃〜 :懇親会(七隈近辺)
つきましては、期限が短く誠に恐縮の限りですが、研究報告会ならびに懇親会に参加ご希望の方は、
2019年11月22日(金)までに下記の若手部会事務局までご連絡ください。
チラシは
コチラから
【申し込み・問い合わせ先】九州西洋史学会若手部会事務局
・メールアドレス:young.section.history@gmail.com
※九州西洋史学会事務局とアドレスが異なりますので、お間違いないようにお願いします。
・ご氏名:
・ご所属(大学・身分等):
宣伝に際しては、添付のフライヤーをぜひご利用ください。
それでは、皆さまの奮ってのご参加をお待ちしております。
2019年・夏季
2019年度 九州西洋史学会若手部会 第3回ビブリオバトル
梅雨の候、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
九州西洋史学会若手部会では、第15回目の催しとして第3回ビブリオバトルを開催いたします。つきましては、バトラーを募集いたします。
自分のお気に入りの1冊を、原稿なしでプレゼンするビブリオバトルは、プレゼン力をつけるだけでなく、バトラー、聴衆ともに楽しめる企画です。
ご希望の方は、下記の要領で、2019年6月14日(金)までに若手部会事務局宛にお知らせいただけますようお願い申し上げます。どうぞ、みなさま奮ってご応募ください。
記
日時:2019年6月29日(土)
14:00~14:05 開会の挨拶、趣旨説明
14:05 ~14:35 ビブリオバトル
大学史、学生運動史、史学史についての本の紹介
14:35~16:35 討論
・植野 丈一朗(福岡大学 学部3年)…福岡大学の学生運動について ・坂本 隼人(九州大学大学院 修士1年)…九州大学西洋史の研究室史について
・兼城 泰(琉球大学大学院 修士1年)…グローバル・ヒストリーとしての「1968年」
16:35~16:50 コメント・閉会の挨拶
場所:久留米大学福岡サテライト
〒810-0001 福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラオフィス6F
(詳細は
こちら)
懇親会:場所未定、18時ごろから(天神周辺)
*報告希望の方は、以下を事務局までお知らせください(6月14日まで)
1、ご氏名
2、ご所属(大学と学部、学年)
3、ご連絡先(メールアドレス等)
※
なお、プレゼンする本のタイトルは、当日まで内緒にしてください。
募集チラシは
こちら
ビブリオバトルの詳細につきましては、過去の大会をご参照ください。
(
→2015年度若手部会)
【申し込み・問い合わせ先】
九州西洋史学会若手部会事務局 young.section.history☆gmail.com
*九州西洋史学会事務局とアドレスが違いますので、お間違いないようにお願いします。
(☆を@に変更してください)
2018年
2018年度 九州西洋史学会若手部会 ※終了しました。
九州西洋史学会若手部会では、第14回目の企画として「研究報告会」を開催いたします。今回は福岡大学、九州大学、熊本大学、琉球大学、甲南大学の学生による研究報告が行われます。詳細につきましては、下記の通りとなります。
日時:2018年11月3日(土)10:30〜17:30
会場:福岡大学文系センター棟15階第6会議室
10:30~10:40 開会の挨拶
第1 報告 10:40~11:20 兼城 泰(琉球大学4 年)
「ヴァイマル共和国からナチ体制成立期における保守派の動向」
第2 報告 11:20~12:00 川村 周平(福岡大学・院)
「18 世紀イギリス大西洋奴隷貿易における奴隷船の研究」
<お昼 60 分>
第3 報告 13:00~13:40 水田 佳菜(甲南大学4 年)
「"小公女"に描かれた子供の世界」
第4 報告 13:40~14:20 高畴 洋希(琉球大学4 年)
「近代スコットランド・ハイランドにおける
ハイランド・クリアランスの実態」
<休憩 10 分>
第5 報告 14:30~15:10 坂本 隼人(九州大学4 年)
「第二次大戦期フランスにおける「対独協力」の軍事的側面
—フランス人義勇兵の実態をめぐって—」
第6 報告 15:10~15:50
竹隈 雅人
三浦 聖斗
美淋 光哉(熊本大学2 年)
「アメリカにおけるベースボールと文化統合」
<休憩 10 分>
第7 報告 16:00~16:40 杉田愛瑞美(福岡大学・院)
「アウスグライヒ体制下における苦悩
—皇太子ルドルフを中心に—」
第8 報告 16:40~17:20 井上 翔太(甲南大学・院)
「イギリスにおける福祉の複合体と貧民の生存戦略
—論点整理を中心に—」
17:20~17:30 閉会の挨拶
若手部会プログラムのPDFはこちら
研究報告会ならびに懇親会(18時から福大近辺で開催予定)に参加ご希望の方は、2018年10月31日(水)までに下記の若手部会事務局までご連絡ください。
【申し込み・問い合わせ先】九州西洋史学会若手部会事務局
メールアドレス:young.section.history【アットマーク】gmail.com
※九州西洋史学会事務局とアドレスが異なりますので、お間違いないようにお願いします。
ご氏名:
ご所属(大学・身分等):
それでは、皆さまの奮ってのご参加をお待ちしております。
2017年・12月
2017年度 九州西洋史学会若手部会 *終了しました
若手部会12月企画「研究報告会」についてお知らせいたします。
今回は熊本大学、甲南大学、琉球大学といった各大学の学生による研究報告がメインとなります。詳細につきましては、下記のとおりとなります。
日時:2017年12月3日(日) 9:30〜17:15
会場:熊本大学くすの木会館
キャンパスマップはこちら
09:30~09:35 開会の挨拶
第1報告 09:35~10:15 伊東 愛 (熊本大学 4 年)
「絶対王政期・フランス革命期における 化粧品文化の誕生と展開」
第 2 報告 10:15~10:55 松浦 寛 (甲南大学 4 年)
「ビザンツ帝国とイスラーム世界のパワーバランス(仮)」
<休憩 5 分>
第3報告 11:00~11:40 中島 駿介 (熊本大学 4 年)
「キリスト教徒の中のムスリム —中世イタリア都市ルチェーラにおける両者の関わり—」
第4報告 11:40~12:20 <2・3年生報告> 甲南大学高田ゼミ 茶谷 洋(3 年) 長田拓也(2 年)他
「リン・ハント『人権を創造する』を読む」
<お昼休憩 40 分>
第5報告 13:00~13:40 北園 かなえ (熊本大学 4 年)
「聖人王ルイ 9 世の構築とその利用」
第6報告 13:40~14:20 高畴 洋希 (琉球大学 3 年)
「近代スコットランド・ ハイランドにおける諸問題(仮)」
<休憩 5 分>
第7報告 14:25~15:05 寺師 宗利 (熊本大学 4 年)
「スポーツとイタリア系アメリカ人のアイデンティティ形成 —20 世紀前半の移民第1、第2世代を中心に—」
第8報告 15:05~15:45 三浦 敦子 (熊本大学 4 年)
「学生刊行物から見る『小さな世界』のアイデンティティ —1850-1920 年におけるオックスブリッジの学生文化—」
<休憩 5 分>
第9報告 15:50~16:30 井上 翔太 (甲南大学 4 年)
「手紙を書く貧者 —近代イギリスにおける貧民の生存戦略—」
第 10 報告 16:30~17:10 宮原 万由子 (熊本大学 4 年)
「アニマルコンパニオンと 18 世紀イングランド社会における 価値観の変化」
17:10~17:15 閉会の挨拶
若手部会チラシのPDFはこちら
若手部会「グループ発表交流会」は、おかげさまで多数の
参加者を得て、盛会裡に終了いたしました
2017年・7月
2017年度 九州西洋史学会若手部会 *終了しました
第12回九州西洋史学会若手部会「グループ発表交流会」開催のお知らせ
九州西洋史学会若手部会では、この度、グループ発表交流会を開催します。今回は福岡大学、九州大学、琉球大学といった各大学のゼミ活動に関する発表と交流がメインとなります。他大学の人たちがどのようなテーマを扱い、どのような文献を読み、またどのような議論をおこなっているのかを知ることで、西洋史に対する理解を深めると同時に、大学の垣根をこえた意見交換と議論をおこなうことを目的としています。
日時:2017年7月1日(土)14時〜
会場:福岡大学文系センター棟15階・第5会議室
(1)プログラム
報告時間:40分(発表約30分・質疑約10分)
13:30 開場
14:00~14:10
開会の挨拶&準備
14:10~14:50
村川美優・藤井そよか(福岡大学人文学部4年)
「中世後期の限界リテラシー
―大黒俊二氏の近業「女性が書くとき」を読む―」
14:50~15:30
坂本隼人・平田哲也(九州大学文学部3年)
「ドイツにおける第一次世界大戦経験
―史料としての野戦郵便をめぐって―」
15:30~15:40
休 憩(10分間)
15:40~16:20
上原望生・高畴洋希・豊里友太朗・仲座義貴・花城清生
(琉球大学法文学部3年)
「沖縄のなかの世界史発掘プロジェクト ―石垣島を中心に―」
16:20~17:00
朝長大智ほか(福岡大学人文学部4年)
「民族の共生と強制(仮)」
17:00~17:10
休 憩(10分間)
17:10~17:40
ディスカッション
17:40~17:50
閉会の挨拶
18:00~20:00
懇親会:フォレスト(福岡大学中央図書館1階)
(2)福岡大学文系センター棟について
住所:〒814-0133 福岡県福岡市城南区七隈8丁目19
交通案内:下記サイトをご確認ください。
http://www.fukuoka-u.ac.jp/carry/htdocs/access/index.php
→チラシはこちらから
若手部会「グループ発表交流会」は、おかげさまで多数の
参加者を得て、盛会裡に終了いたしました。
2016年
2016年度 九州西洋史学会若手部会 *終了しました
ビブリオバトル「歴史のココがおもしろい!第2弾」
日時:2016年7月17日(日)14:00〜17:40
(懇親会:18:00〜)
場所:九州大学文学部会議室
<タイムスケジュール>
14:00〜14:10 集合・開会の挨拶
14:10〜14:30 ビブリオバトルの説明とグループ分け
14:30〜14:50 グループAプレゼン(5分×4名=20分)
14:50〜15:00 質疑応答(10分、ギャラリー含む)
15:00~15:05 ビブリオカード記入&投票(5分)
15:05〜15:25 グループBプレゼン(5分×4名=20分)
15:25〜15:35 質疑応答(10分、ギャラリー含む)
15:35~15:40 ビブリオカード記入&投票(5分)
15:40〜15:55 休憩(15分)
15:55〜16:15 グループCプレゼン(5分×4名=20分)
16:15〜16:25 質疑応答(10分、ギャラリー含む)
16:25〜16:30 ビブリオカード記入&投票(5分)
16:30〜16:50 グループDプレゼン(5分×4名=20分)
16:50〜17:00 質疑応答(10分、ギャラリー含む)
17:00〜17:05 ビブリオカード記入&投票(5分)
17:05〜17:20 休憩(15分)
17:20〜17:40 表彰・閉会の挨拶
懇親会(18:00~ 箱崎近辺)
若手部会ビブリオバトル バトラー
市橋 一樹 (福岡大学・M1) |
杉田 愛端美 (福岡大学・3年) |
伊波 雄太郎 (琉球大学・2年) |
田中 晴基 (福岡大学・4年) |
上原望生 (琉球大学・2年) |
玉井 志保 (福岡大学・4年) |
兼城 泰 (琉球大学・3年) |
朝長 大智 (福岡大学・3年) |
高山 大作 (琉球大学・3年) |
平田 哲也 (九州大学・2年) |
川上 達也 (九州大学・3年) |
藤村 柚紀子 (九州大学・2年) |
久保田 洋 (九州大学・4年) |
本田 慈英 (福岡大学・3年) |
黒木 麻衣 (九州大学・3年) |
松熊 美紀 (福岡大学・3年) |
坂本 隼人 (九州大学・2年) |
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2016年度 九州西洋史学会若手部会
ビブリオバトル「歴史のココがおもしろい!第2弾」バトラー募集のお知らせ
梅雨の候、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
九州西洋史学会若手部会では、次回にビブリオバトルを行います。つきましては、バトラーを募集いたします。自分のお気に入りの1冊を、原稿なしでプレゼンするビブリオバトルは、プレゼン力をつけるだけでなく、バトラーと聴衆ともに楽しめる企画です。ご希望の方は、以下の詳細を若手部会事務局まで、6月30日(木)までにお知らせいただけますようお願い 申し上げます。どうぞ、みなさま奮ってご応募ください。
記
日時:2016年7月17日(日)14時ごろから
場所:九州大学文学部会議室
懇親会:場所未定、18時ごろから(箱崎周辺)
*報告希望の方は、以下を事務局までお知らせください(6月30日まで)
1、ご氏名
2、ご所属(大学と学部、学年)
3、ご連絡先(メールアドレス等)
※なお、プレゼンする本のタイトルは、当日まで内緒にしてください。
【申し込み・問い合わせ先】
九州西洋史学会若手部会事務局 young.section.history@gmail.com
*九州西洋史学会事務局とアドレスが違いますので、お間違いないように
お願いします。
― 詳細 ―
九州西洋史学会若手部会のビブリオバトル
「歴史はここがおもしろい!第2弾」
① ビブリオバトルとは?
・ 「本の紹介コミュニケーション」(知的書評合戦ビブリオバトル
公式ウェブサイトより)
・ 読んで面白いと感じた本を5分間でみんなに紹介してもらいます。
・ 歴史学の専門書でなくても、歴史に関する本であるならOKです。
② 5分間で何を話すのか?
・ 書名/作者/出版社/出版年
・ いつその本に出会ったか
・ その本を選んだ理由
・ その本の「キーワード」、「印象に残った一文」
③ 参加する上でのポイント
・ バトラーは学部生と大学院修士課程の方に限定します。
・ 原稿を読み上げるのではなく、フリーハンドで本の内容を紹介して
ください。
・ 制限時間(5分)は必ず守ってください。
・ 他の人に本の魅力が伝わるような工夫をしてください。
〈形式〉
① バトラー4~6名のグループを結成します。
② 各グループの報告とそれへの質疑応答が終了するごとに、バトラー全員
で投票(自分には投票不可)します。
③ 表彰
・ 優勝:バトラーによる投票数の総計により決定します(各グループ
1名)
・ ギャラリー賞:ギャラリーの投票で全バトラーの中から1名を選びます
(1名)
・ ベストクエスチョン賞:バトラー、ギャラリー含む質問者から運営委員
が1名を選びます(1名)
*詳しくは、知的書評合戦ビブリオバトル公式サイト
(http://www.bibliobattle.jp/) をご覧ください。
【公式ルール】
1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.
2.順番に一人5分間で本を紹介する.
3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッ
ションを2~3分行う.
4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を
基準とした投票を参加者全員で行い,最多票を集めたものを『チャン
プ本』とする。
2015年
九州西洋史学会若手部会「研究報告会」開催のお知らせ*終了しました。
若手部会「研究報告会」開催のご案内を差し上げます。中国、関西地方からの報告者も含め、若手の報告が本行われます。お誘い合わせの上、ご参集いただけますよう、お願いいたします。
日時:2015年11月15日(日)13時30分~18時
会場:久留米大学御井学舎700号館711教室
〈プログラム〉
玉井 志保(福岡大学人文学部3年)
「18~19世紀オーストリアにおける民族語運動」
土井 悠也(福岡大学人文学部3年)
「アイユーブ朝のサラディン」
林原 愛(岡山大学教育学部
「ドイツ第三帝国期における安楽死作戦について」
碓永 亜弓(甲南大学文学部4年生)
「カナダ先住民の芸術と交易」
原 侑子(甲南大学文学部4年生)
「15世紀スペインにおける統合と排除
―ユダヤ人追放を中心として―」
冨田 敦史(福岡大学大学院人文科学研究科博士課程前期2年)
「世紀転換期におけるイギリス中等教育制度の変容」
若手部会「研究報告会」は、おかげさまで多数の参加者を得て、
盛会裡に終了いたしました。
九州西洋史学会若手部会「ビブリオバトル」開催のお知らせ
*終了しました。
九州西洋史学学会若手部会では、この度、恒例の夏合宿を開催します。今回は初の試みとしてビブリオバトルを導入し、歴史(学)の面白さについて語り、競い合うことを目指しました。つきましては、下記詳細をご参照のうえ、参加ご希望の方は2015年7月31日(金)までに、下記の若手部会事務局(学会事務局とは異なりますのでご注意ください)までご連絡ください。
日時:2015年8月29日(土)・30日(日)
会場:福岡大学セミナーハウス
(1)プログラム
1日目(29日土曜日)ビブリオバトル/懇親会(14:00~20:00)
ビブリオバトル「歴史のココがおもしろい!」(14:00~17:30)
〈内容〉
①ビブリオバトルとは?
・「本の紹介コミュニケーション」
(知的書評合戦ビブリオバトル公式ウェブサイトより)
・読んで面白いと感じた本を5分間でみんなに紹介してもらいます。
・歴史学の専門書でなくても、歴史に関する本であるならOKです。
②5分間で何を話すのか?
・書名/作者/出版社/出版年
・いつその本に出会ったか
・その本を選んだ理由
・その本の「キーワード」、「印象に残った一文」
③参加する上でのポイント
・バトラーは学部生と大学院修士課程の方に限定します。
・原稿を読み上げるのではなく、フリーハンドで本の内容を
紹介してください。
・制限時間(5分)は必ず守ってください。
・他の人に本の魅力が伝わるような工夫をしてください。
※ビブリオバトルのルールと実践例は、以下のサイトで
ご確認ください。
「ビブリオ バトルの紹介」
(https://www.youtube.com/watch?v=uKmO5SziWdE)
「ビブリオバトルって何だ?ルール説明!!」
(https://www.youtube.com/watch?v=zZ5TiOek36w)
「ビブリオバトル首都決戦」決勝戦⑤★チャンプ本★」
(https://www.youtube.com/watch?v=Ryt-M_nAwS4)
<形式>
①バトラー5名のグループをA・B・Cの3つ結成します。
②A→B→Cの順で報告し、各グループの報告とそれへの質疑応答が終了 するごとに、バトラー全15名で投票(自分には投票不可)します。
③表彰
・優勝:バトラーによる投票数の総計により決定します
(各グループ1名、計3名)
・ギャラリー賞:ギャラリーの投票により、15名のバトラーの中から
1名を選び、ギャラリー賞を授与します(1名)
・ベストクエスチョン賞:バトラー、ギャラリー含む質問者の中から
運営委員が1名を選び、ベストクエスチョン賞を授与します(1名)
タイムスケジュール
14:00~14:15 集合・開会の挨拶・ガイダンス(施設や宿泊の注意事項)
14:15~14:30 ビブリオバトルの説明とグループ分け
14:30~14:55 グループAプレゼン(5分×5名=25分)
14:55~15:10 質疑応答(15分、ギャラリー含む)
15:10~15:20 休憩(10分)
15:20~15:45 グループBプレゼン(5分×5名=25分)
15:45~16:00 質疑応答(15分、ギャラリー含む)
16:00~16:10 休憩(10分)
16:10~16:35 グループCプレゼン(5分×5名=25分)
16:35~16:50 質疑応答(15分、ギャラリー含む)
16:50~17:00 休憩(10分)
17:00~17:30 表彰、商品贈呈
懇親会「高田実先生presents本物のイタリア料理を知ろう!
(18:00~20:00)
会場:La casa di Nao(〒810-0022 福岡県福岡市中央区薬院
4丁目8-6)
(http://www.naosan.co.jp/)
会費:学生・院生3,000円、有職者5,000円
2日目(30日日曜日)討論会(9:00~12:30)
討論会「歴史と芸術」(仮)(9:00~12:30)
内容
「歴史と芸術」をテーマにした報告を聴講したのち、それについて
討論をおこないます。
タイムスケジュール
09:00~09:15 集合・討論会の説明
09:15~10:15 報告(コメント・質疑応答含め60分)
10:15~10:25 休憩(10分)
10:25~11:45 グループごとに討論
11:45~12:15 各グループの討論内容発表
12:15~12:30 総評・閉会の挨拶
フィールドワーク(13:00~、希望者のみ、途中退出可)
(2)参加費
宿泊費(希望者のみ):3,000円
懇親会費:学生・院生3,000円/有職者5,000円上
(3)福大セミナーハウスについて
場所:〒810-0044 福岡県福岡市中央区六本松3丁目420
サイト:http://www.adm.fukuoka-u.ac.jp/fu811/home1/seminar/
交通案内
西鉄バス
天神より護国神社前バス停まで約18分
護国神社バス停より徒歩約3分
地下鉄七隈線
六本松駅より徒歩約15分
(4)参加締め切り
2015年7月31日(金)までに、下記フォーマットにご記入の
うえ、young.section.history@gmail.comまでご返信ください。
若手部会「ビブリオバトル」は、おかげさまで多数の参加者を得て、
盛会裡に終了いたしました
2014年度
若手部会3月企画~研究報告会&グループ発表・討論会~
日時: 2015年3月22日(日)10時~18時
会場: 福岡大学中央図書館1階多目的ホール
→チラシはこちらからご確認ください。
第1部 研究報告会(10:00~14:20)
10:10~10:50 松本悠太 (下関市立大学経済学部3年)
「ヘンリ八世は絶対専制君主か」
10:50~11:30 安部統己(熊本大学教育学部4年)
「18世紀末から19世紀初頭イングランドにおけるチャリティ
―貧民の状態改善協会による『報告書』の分析を中心に―」
11:30~12:10 後藤慶伍(下関市立大学経済学部3年)
「ハンス・フォン・ぜークトとその時代
―軍の「超党派性の原則」の功罪―」
(お昼休憩)
13:00~13:40 嘉村潔高(熊本大学大学院教育学
研究科修士1年)
「19世紀イングランドにおける「グリニッジタイム」の伝達」
13:40~14:20 古澤政也(東海大学付属熊本星翔
高等学校講師)
「イギリス郵便蒸気船事業の成立過程における政治的圧力
―1843年の発着港変更に関わる陳情書の分析を中心に―」
第2部 グループ発表・討論会「国民国家を考える」
(14:30~18:00)
14:30~15:10 市橋一樹・井戸まりの・東和憲・柳澤栞
(福岡大学人文学部3年)
「国民国家形成をめぐる諸問題」
15:10~15:50 永島早紀・西村佳純・平方悠介
(熊本大学文学部2年)
「アルザス・ロレーヌと国民国家」
16:00~17:00 グループ討論
17:00~17:45 全体討論と総括
17:45~18:00 来年度の打ち合わせ
18:00~20:00 懇親会
※福岡大学中央図書館1階レストランにて
参加をご希望の方は、ご氏名、ご所属、ご連絡先、懇親会出席の有無について、九州西洋史学会若手部会事務局までご連絡ください(学会事務局とは異なります)。
若手部会事務局: young.section.history@gmail.com
2014年度若手部会3月企画は、おかげさまで多数の参加者を得て、盛会裡に終了いたしました。
2014年度
若手部会11月企画「研究報告会」のお知らせ
日時:2014年11月30日(日)13時~17時
会場:熊本大学.・くすのき会館
第1部会(レセプション・ホール)
第1報告:益田 大樹(熊本大学4年)
「カラーラインに挑んだボクサーたち
―20世紀前半のアメリカにおける人種とスポーツ―」
第2報告:中川 圭介(下関市立大学4年)
「ロイズの存在意義とはなにか」
第3報告:岡 初音・北里 彩・平井 美咲子・福田 隆太
(福岡大学3年)
「ジェンダー史研究の現在(仮)」
第4報告:松井 大樹(神戸大学大学院博士前期課程2年)
「18世紀末オーストリアにおける書籍検閲政策」
第5報告:渡邉 祐一(日本学術振興会特別研究員PD)
「都市の木材供給をめぐる政治的交渉と紛争回避
―16世紀アウクスブルグの事例から」
第2部会(和室)
第1報告:春上 裕亮(下関市立大学4年)
「南海バブルに見るイギリス銀行と南海会社の
財政主導権争い―17世紀末から18世紀のイギリス金融
制度熟成期を参考に―」
第2報告:林 孝洋(甲南大学4年)
「アメリカにおけるリソルジメント支援団体の歴史的
役割―ガリバルディへの金融・物資の提供を中心に―」
第3報告:長島 修一(熊本大学4年)
「武装する民衆
―近世ドイツにおける武装の権利と義務―」
第4報告:松本 隆之(下関市立大学4年)
「産業革命期における自然保護と経済的自然利用の対立
―イギリス湖水地方の事例を参考に―」
第5報告:小坂井 理加(東京大学大学院博士後期課程2年
[日本学術振興会特別研究DC1])
「中世後期ブルターニュにおける聖人崇拝
―トレギエの聖イヴ信仰を中心に―」
プログラムの詳細については、こちらをご確認ください。
なお、研究報告会終了後、懇親会を開催いたします。
参加をご希望の方は、ご氏名、ご所属、ご連絡先、懇親会出席の有無について、九州西洋史学会若手部会事務局までご連絡ください(学会事務局とは異なります)。
若手部会事務局: young.section.history@gmail.com
2014年度若手部会11月企画は、おかげさまで多数の参加者を得て、盛会裡に終了いたしました。
2013年度
若手部会3月企画「読書会」のお知らせ
日時:2014年3月29日(土) 13:00~
場所:熊本大学 くすのき会館
読書会テキスト: 水島司『グローバル・ヒストリー入門』
山川出版社、2010年。
論点提示: 13:00~15:15
13:00~13:30 下関市立大学(3年 春上)
13:35~14:05 熊本大学(二年 相川、柴田、田中、宮本)
14:10~14:40 福岡大学(4年 富田、渡邊)
14:45~15:15 九州大学(D 秋本)
全体討論: 15:30~16:20
整理 : 16:30~17:30
今後についてのミーティング: 17:35~17:50
懇親会 : 18:00~
2013年度若手部会3月企画は、おかげさまで多数の参加者を得て、盛会裡に終了いたしました。
2013年度
若手部会8月企画「夏期合宿」のお知らせ
日程: 2013年8月17日(土)~18日(日)
場所: 九州共同研修所(九重)
一日目
13:00 各大学、研修所着
第1報告(福岡大学): 14:00~14:50
岩間良介(3年)、石原純也(3年)、谷村篤史(3年)
「啓蒙と科学」(仮)
第2報告(熊本大学): 14:55~15:45
井上真奈(3年)「ヴィクトリア時代における家事使用人の最盛」
第3報告(下関市立大学): 16:00~17:00
水野静江(4年)「英国貴族の生活における執事の役割
―19世紀中葉を中心にして―」
河野潤輝(4年)「アメリカ人種差別の歴史的考察
―WASP意識を中心にして―」
第4報告(熊本大学): 17:05~17:55
西本紘大(3年)「海賊社会―海のならず者が組織した平等な
共同体―」
18:30~ 宴
二日目
第5報告(熊本大学): 9;30~10:20
長島修一(3年)「17世紀後半から18世紀のプロイセンにおける
軍隊と社会」
第6報告(下関市立大学): 10:25~10:35
3年生ゼミ紹介「ラスキンの経済思想」
10:45 秋の大会、次年度合宿の話し合い
11:45~ チェックアウト
2013年度若手部会8月企画は、おかげさまで多数の参加者を得て、盛会裡に終了いたしました。
2012年度
若手部会3月企画のお知らせ
会場:福岡大学図書館1階 多目的ホール1(両日)
○研究報告 : 3月23日(土) 10時から
斎藤 嘉彦(福岡大学大学院人文科学研究科博士課程前期1年)
「Uボート戦から見る第一次世界大戦の諸相」
陣内 力(九州大学大学院人文科学府修士課程2年)
「戦後再建期におけるイタリアの外交政策、1943-1949年
―北大西洋条約加盟問題を中心に―」
○読書会 : 3月31日(日)13時から17時30分くらいまで
「秋田 茂『イギリス帝国の歴史』中公新書、2012年を読む」
13:00~13:15 趣旨説明、自己紹介
<報告:40分、質疑15分>
13:15~14:10 序章、第1章 (下関市立大学)
14:15~15:10 第2章 (福岡大学)
15:15~16:10 第3章、終章 (熊本大学)
16:20~17:00 グループ・ディスカッション
17:00~17:30 次回企画のミーティング
18:30~ 懇親会 ※薬院、天神界隈
(学部生500円、院生1000円)
2012年度若手部会3月企画は、おかげさまで多数の参加者を得て、
盛会裡に終了いたしました。
2012年度
若手部会10月企画のお知らせ
日時:2012年10月28日(日)9時30分から16時30分まで
会場:福岡大学 2号館 地下1階 会議室1
総会:9時半より
若手部会趣旨説明、運営委員の紹介
若手研究発表会
午前:10時~12時10分
川北 豪(下関市大 経済学部4年)
「近代イギリスにおけるパブの歴史的役割」
吉野 均(福岡大 人文学部4年)
「南アフリカ・ラント金鉱山における1922年のストライキ」
竹之内 理沙(九州大学大学院 修士2年)
「中世末期フランスにおける王権の表象
午後:13時~15時20分
野田 真衣(福岡大学院博士課程前期2年)
「ドイツ三月革命期における医師ルドルフ・フィルヒョウ」
清原 和之(九州大学大学院 総合新領域学府 修士2年)
「現代アーカイブズとレコード・コンティニュアム理論」
松井 大樹(鹿児島大 法文学部4年)
「18世紀末のウィーンにおける「出版の自由」の実態」
グループ・ディスカッション、交流会:15時30分~17時ごろ
懇親会:18時ごろ
2012年度若手部会10月企画は、おかげさまで多数の参加者を得て、盛会裡に終了いたしました。
2012年3月24日の総会で、若手部会を発足することが承認されました。九州地区の若手研究者の育成と教育に学会が積極的にかかわり、地域の西洋史研究の裾野を拡大しようというねらいがあります。下記のような活動を、できるところから始めようと考えております。各大学で研究室単位、あるいは個人単位で、大学を超えた交流に関心のある学生・院生の方がおられましたら、ご協力を賜りたく存じます。具体的な企画について、今後ご相談させていただきますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
(1)九州地区の西洋史分野の若手研究者養成をめざして、
若手部会を発足させる。
(2)若手部会は、九州地区および周辺地区の院生、学部生を中心にして、
西洋史研究への興味と関心を喚起するために、大学の垣根を超えた
活動を行う。具体的には、以下の活動を行う。
1 西洋史研究の基本的な技法について学びあう。
2 年1回の合同ゼミ大会を開催する。
3 定期的な読書会を開催する。
4 大会の午前中あるいは前日には、修士論文・卒業論文の発表を中心
とした若手研究者セッションを開催する。
5 その他、交流のイベントを行う。
(3)運営の責任は理事会が負い、担当理事を決める。具体的な運営は院
生・学生と相談のうえ行う。院生・学生から委員を出してもらい、
その代表者たちと相談のうえ、具体的な活動を進める。
(4)必要な経費については、予算の範囲内で学会が負担する。
担当理事 池上 大祐(琉球大学 国際地域創造学部)
連絡先: 若手部会事務局 young.section.history@gmail.com