修士課程 |
ML_A 知識・理解 |
ML_A-a |
[言語データの分析] |
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。 |
ML_A-b |
[先行研究の読解] |
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。 |
ML_A-c |
[研究史と方法論の体系的理解] |
国語学・国文学、中国文学、英語学・英文学、独文学、仏文学、言語学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 |
ML_B1 専門的能力 |
ML_B1-a |
[資料体の構築] |
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、 分析可能な資料体にまとめることができる。 |
ML_B1-b |
[書誌の作成] |
関連する先行研究について網羅的な書誌を作成できる。 |
ML_B1-c |
[成果発表] |
文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。 |
ML_B2 汎用的能力 |
ML_B2-a |
[総合把握力] |
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 |
ML_B2-b |
[理論的思考力] |
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。 |
ML_B2-c |
[コミュニケーション能力] |
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養う。 |
ML_B2-d |
[社会との関わり] |
専門分野の学習を通じて人文学と社会のかかわりについて問題意識を育む。 |
ML_B2-e |
[チーム運営能力] |
問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力を身につける。 |
ML_C 態度・志向性 |
ML_C-a |
[積極性] |
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。 |
ML_C-b |
[協調性] |
共同研究において協力関係を築き、問題解決へ努力する協調性を備える。 |
ML_C-c |
[柔軟性] |
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。 |
ML_C-d |
[リーダーシップ] |
文学研究あるいは言語学の発展に自ら寄与しようとする意欲をもつ。 |
博士後期課程 |
DL_A 知識・理解 |
DL_A-a |
[言語データの分析] |
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。 |
DL_A-b |
[テクストの校訂] |
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。 |
DL_A-c |
[研究史と方法論の体系的理解] |
国語学・国文学、中国文学、英語学・英文学、独文学、仏文学、言語学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 |
DL_B1 専門的能力 |
DL_B1-a |
[自立した研究活動] |
人文基礎の領域において、新たな方法論や知見を提起しうる研究者として自立した研究活動ができる。 |
DL_B1-b |
[資料体の構築] |
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、分析可能な資料体にまとめることができる。 |
DL_B1-c |
[書誌の作成] |
関連する先行研究について網羅的な書誌を作成できる。 |
DL_B1-d |
[成果発表] |
文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。 |
DL_B2 汎用的能力 |
DL_B2-a |
[総合把握力] |
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 |
DL_B2-b |
[理論的思考力] |
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。 |
DL_B2-c |
[コミュニケーション能力] |
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養う。 |
DL_B2-d |
[社会との関わり] |
専門分野の学習を通じて人文学と社会のかかわりについて問題意識を育む。 |
DL_B2-e |
[チーム運営能力] |
問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力を身につける。 |
DL_C 態度・志向性 |
DL_C-a |
[積極性] |
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。 |
DL_C-b |
[協調性] |
共同研究において協力関係を築き、問題解決へ努力する協調性を備える。 |
DL_C-c |
[柔軟性] |
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。 |
DL_C-d |
[リーダーシップ] |
文学研究あるいは言語学の発展に自ら寄与しようとする意欲をもつ。 |
DL_C-d |
[社会貢献の意欲] |
人文学の視点から社会への還元を志向する。 |