(クリックで詳細表示)
6月22日 第一回 静永 健 教授「白楽天「長恨歌」と源氏物語」
9月18日 第二回 稲森 雅子 講師「二〇世紀前半北京の喫茶事情―老舎『茶館』と目加田誠『北平日記』を手がかりに―」
稲森 雅子 講師「目加田誠博士中国旅行ノートを読む」
九州大学言語総合研究所が小学校・中学校・高等学校等の教員を対象に、日本語やその他関連する言語に関する情報や研究成果を提供するために行っているセミナー(公開講座)です。
学術情報や研究成果を応用することで、言語の教育的側面への貢献を目指しています。
中国の明代中期、武門の一族に生まれ武官を世襲した陳鐸は、当時の流行歌とも言える「曲文学」の名手でもありました。その歌辞(歌詞)を手がかりに、武官である彼が文学に傾倒した背景、当時の曲文学の世界を紐解きます。
7月17日 第二回 稲森 雅子 講師「目加田誠博士の見た「満洲国」立博物館の古代鏡」
9月18日 第三回 静永 健 教授「白髪三千丈は何メートル?―漢詩の読み方の基礎講座」
10月31日 第四回 竹村 則行 九大名誉教授「日本国・糸島平原遺跡出土の国宝銅鏡郡と中国・隋・王度(唐・王績)『古鏡記』」
静永 健 教授「「意味」か「意図」か―中国思想に流れる二つの言語観」
藤井 倫明 教授(中国哲学史)「「剽窃」か「オマージュ」か―『唐詩選国字解』の諸問題」
九州大学言語総合研究所が小学校・中学校・高等学校等の教員を対象に、日本語やその他関連する言語に関する情報や研究成果を提供するために行っているセミナー(公開講座)です。
学術情報や研究成果を応用することで、言語の教育的側面への貢献を目指しています。
〈概要〉
「仁義礼智信」は、日本でも武士の心得として親しまれてきた言葉ですが、もとは儒教の「五常の徳目」という教えで、人が行うべき道を言います。各々の字を見れば意味も大体わかりますが、「義」については、
いざ説明しようと思うとなかなか難しいものです。『三国志演義』で「義絶」(義のずば抜けた人)と称される関羽と、対照的に描かれる「奸絶」(狡賢さのずばぬけた人)曹操を比較しながら、その真意を考えます。
インターネットやSNSの様々な情報が氾濫するなか、時には古典を繙き、先人の叡智に学び、心静かに自らを省みることもまた私たちには必要ではないでしょうか。そうした機縁となるように、語学や文学を研究する九大文学部6名の教員が、
専門分野の古典を分かりやすく紹介しました。
外国人教師の林暁光先生のご尽力により、中国・浙江大学の大学院生が九大に来訪しました。本研究室の学生とともに研究発表会を行い、太宰府の文化施設を観覧するなどの交流活動を行いました。
2019年12月16日(月)4限 院生交流会 於B203教室
・(九 大)王 昊聡 陸機「弔魏武帝文」執筆とその後の変化について
・(浙江大)裘 石 ≪梁簡文帝集校注≫注釈的若干問題
・(浙江大)商 宇g 重構的図景:論「放翁体」的形成与流変
12月17日(火) 大宰府文化散策
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1549
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/events/1930s
7月 3日 静永 健 教授 「新元号令和と目加田誠」(於大野城市)
8月31日 竹村 則行 九大名誉教授「大正天皇の漢詩とその背景」(同上)
ホテル・ニューオータニ博多で開催された「記念中日平和友好条約締結40周年・記念中国改革開放40周年座談会」に、本研究室教員と学生10名が招待されました。学部生がスピーチを依頼され、「初めての旅行で知った新しい中国」というテーマで夏休みの北京旅行の感想を発表しました。

於箱崎・法学部2階会議室
https://www.recordchina.co.jp/b595669-s0-c30-d0135.html(Record Chinaへ)
佐賀県佐賀市富士町の「鵆(ちどり)の湯」の3月のイベントにて、「郭沫若と熊の川パネル展」を開催しました。
3月16日)には田中千絵氏が講演「郭沫若『行路難』と佐賀熊の川温泉」を行いました。
静永健「年年歳歳花相似―唐詩の描く人生」
竹村則行「唐詩教材と『唐詩選画本』」
(於九州大学医学図書館3階会議室)
岸田憲也「1955年郭沫若の九大訪問とその軌跡」
静永健「マタヨロコバシカラズヤ?―『論語』が読める理由」(於アーバン・オフィス天神)
「シンポジウム 古地図に親しむU」(於福岡県立図書館地下1階)
原田 愛「仏教世界の地図」
岡村繁名誉教授より九大文学部へ「アジアンアート」を寄贈いただきました。
以下は式典の様子です。
受賞対象:「武定侯郭による『三国志演義』『水滸伝』私刻の意図」(『日本中国学会報』第71集、2019年10月)
本講座講師の井口千雪先生が、論文「武定侯郭による『三国志演義』『水滸伝』私刻の意図」(『日本中国学会報』第71集所収)により本年度の日本中国学会賞を受賞されました。
受賞理由について「明代嘉靖期の権臣郭という人物がなぜ、当時蔑まれていた通俗小説『三国志演義』『水滸伝』の両書を、政治的地位を危険にさらしてまで私費で自主的に出版したのか……武人の立場から小説を捉え直す視座と、政治的文脈から小説を読み直す視座とを交錯させ、そのうえに粘り強く積み上げた数多の新史料と独創的な着眼から、二大小説出版の背後に隠された意図と影響を鮮やかに描き出して間然する処がない」と非常に高く評価されています。
去る10月10〜11日のオンライン総会で表彰式があり、受賞コメントが放映されました。井口先生のコメント要旨は以下のとおりです。
「今回の受賞は、これまでの研究生活を振り返る機会、今後の抱負をあらためて見つめ直す機会になりました。現在は、九州大学で教鞭を執っていますが、学生の学ぶ意欲、学問に対する好奇心がいかに尊いものかということを日々感じています。そして、それを大切に守り育てていくことが、これまで育ててくださった師や学会への恩返しだと考えています。先達が積み上げてこられた研究を受け継ぎながら、雅文学と俗文学という垣根をあまり意識しすぎることなくこれからも研究に邁進し、中国文学の魅力を世の中に伝えていけたらと思います。」
中国文学研究室では、これに先立ち9月30日、花束と記念品を贈呈してお祝いしました。 (稲森記)
写真:研究室での花束・記念品贈呈の様子
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1497
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1507
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1442
受賞対象:「孫楷第の中國小説書目編纂と日中の學術交流」(『日本中国学会報』第69集、2017年10月)
http://nippon-chugoku-gakkai.org/?p=433
受賞対象:
「『藝文類聚』編纂考」(『日本中国学会報』第62集、2010年10月)
http://nippon-chugoku-gakkai.org/?p=433
受賞対象:「詩論日本・九州大学所蔵郭沫若相関文物―以新発現的詩軸《盈盈灘水碧羅[糸丸]》為中心」(於Johns Hopkins University,
USA)
■中国人留学生史研究会 第112回(2024年12月14日、ハイブリッド開催)
稲森 雅子「書評対象:『開戦前夜の日中学術交流:民国北京の大学人と日本人留学生』」
■阪神中哲談話会第407回例会(2024年11月2日、於奈良教育大学)
静永 健「『北平日記』の作者目加田誠の人生と杜甫の詩情」
■日本比較文学会九州支部2024年度春季大会(2024年7月7日、於九州大学西新プラザ)
稲森 雅子「銭稲孫の「神曲」翻訳への挑戦――屈原「離騒」との関わり」
■第72回九州中国学会大会(2024年5月12日、於西南学院大学)
張 茜「袁枚の交友関係と『子不語』の編纂経緯」
■中国文芸研究会 書評の会・出店(2023年11月26日、オンライン開催)
稲森 雅子「書評対象:『開戦前夜の日中学術交流:民国北京の大学人と日本人留学生』」
■第75回日本中国学会大会(2023年10月8日、於大阪大学豊中キャンパス)
陳 イ[示+韋]セン[王+旋]
「唐汝詢『唐詩解』の出版過程とその選詩基準」
汪 洋「趙翼の「汪文端公挽詩一千字」について」
稲森 雅子「清華大学教授劉文典の重建懐徳堂訪問について――銭稲孫、曹禺らの集合記念写真を手がかりに――」
■「東京大学蔵『水滸伝』諸版本デジタルデータ の整備およびこれを用いた研究」2023年度第一回研究報告会(2022―2023年度 U-PARL 協働型アジア研究)
(2023年8月25日、東京大学総合図書館大会議室)
孫 琳浄「文化初期における曲亭馬琴の白話学習―『新編水滸画伝』の執筆を通して―」
■中国現代演劇研究会 第三十四回研究会(2023年6月17日、オンライン開催)
稲森 雅子「曹禺の日本修学旅行写真について」
■第67回国際東方学者会議(2023年5月20日、日本教育会館)
静永 健「旧き枕故き衾誰とともにか」本文の伝播と消滅
■第69回日本中国学会大会(2017年10月7日〜8日、於山形大学)
〔7日〕
静永 健「華陽公主の面影―白楽天をめぐる永貞期の青年群像」
蒙 顕鵬「黄庭堅の墨竹創作論について」
■第21回六朝学術学会大会(2017年6月17日、於二松学舎大学)
栗山 雅央「「幽通賦」諸注釈より見る後漢初期の賦創作について」
■第65回九州中国学会大会(2017年5月13日〜14日、於佐賀大学)
蒙 顕鵬「黄庭堅と竹」
■第68回日本中国学会大会(2016年10月8日〜9日、於奈良女子大学)
〔9日〕
稲森 雅子「一九三〇年代の日中学術交流―孫楷第の訪日調査を中心に―」
■第67回日本中国学会大会(2015年10月10日〜11日、於國學院大學)
〔10日〕
岩崎華奈子「『封神演義』における天意と情義の衝突」
〔11日
李 由「史記旧鈔本「夏本紀」の本文について」
■古典小説研究会2015年度大会(2015年8月27日〜28日、於広島県福山市 鞆シーサイドホテル)
〔28日〕
雁木 誠「大橋由治『『捜神記』研究』書評」
■六朝学術学会第19回大会(2015年6月20日、於二松学舎大学九段キャンパス)
栗山 雅央「六朝期の賦の評価より見る『文選』賦類の編纂について」
■東山之會2015年6月例会(2015年6月20日、於京都女子大学)
種村由季子「初唐四傑の呼称について」
■第63回九州中国学会大会(2015年5月16日〜17日、於九州大学伊都キャンパス)
〔16日〕
蒙 顕鵬「黄庭堅の挽詞について」
邵 劼「明末浙東文人銭文薦とその詩文集『麗嘱楼集』について」
李 由「日本伝存の旧鈔本『史記』の文献的価値について」
査 屏球「従西域之神到東土隠士?唐宋維摩詰図題詩之衍変−」
■第17届中国唐代文学学会年会(2014年10月11日〜13日、於蘇州大学)
長谷川真史「元シン[禾+眞]《連昌宮詞》創作年代考」
劉 潔「王維詩初漸扶桑考」
■第66回日本中国学会大会(2014年10月11日〜12日、於大谷大学)
〔11日〕
雁木 誠「漢代におけるゲイ[羽/廾]伝承の演変」
劉 潔「唐『恵文太子集』の伝来について」
■第11届中国文選学会年会(2014年8月15日〜18日、於鄭州大学)
栗山 雅央「従左思「三都賦」的文本内容論西晋的時代性与武帝司馬炎的影響」
■日本宋代文学学会第1回大会(2014年5月31日、於京都大学)
原田 愛「蘇軾『和陶詩集』流伝考 」
(シンポジウム「近世出版文化の幕開け 宋代の文集編纂と流伝を巡って」内)
■第62回九州中国学会大会(2014年5月10日〜11日、於久留米工業高等専門学校)
〔10日〕
査 屏球「生存圧力、家学伝統与移民環境―韓愈寓居宣城修業考論」
〔11日〕
栗山 雅央「斉都賦」から見た左思「三都賦」の構想
雁木 誠「ゲイ[羽+廾]の性格とその伝承について」
■日本中国学会第2回次世代シンポジウム(2013年10月14日、於秋田大学)
静永 健「中国学におけるテキストの諸問題」(次世代シンポジウム開催代表挨拶)
■日本中国学会第65回大会(2013年10月12日〜13日、於秋田大学)
〔12日〕
岩崎華奈子「明末清初刊の小説における「鍾伯敬先生批評」本の再検討」
栗山 雅央「西晋武帝期における文人の著述活動とその立場
――左思「魏都賦」の分析を中心に――」
■第17回宋代文学研究談話会(2013年6月15日、於早稲田大学早稲田キャンパス)
奥野新太郎「蘇天爵『国朝文類』初探―宋末文人の収録状況を中心に―」
■第61回九州中国学会大会(2013年5月11日〜12日、於琉球大学)
〔11日〕
岩崎華奈子「『封神演義』における鍾伯敬評の検討」
〔12日〕
劉 潔「唐玄宗兄弟「五王」とその宮廷音楽文化」
原田 愛「蘇東坡の詠月詩―兄弟を偲ぶ月」
■第64回日本中国学会大会(2012年10月6日〜7日、於大阪市立大学杉本キャンパス)
〔6日〕
長谷川真史「中唐における連昌宮の荒廃と元シン[禾眞]」
■第28回全国漢文教育学会大会(2012年5月26日〜27日、於福岡大学)
〔27日〕
奥野新太郎「白居易の新楽府「母別子」をめぐって ―中国古典詩における母と子―」
■第16回宋代文学研究談話会(2012年5月19日、於九州大学伊都キャンパス)
奥野新太郎「宋元交替と劉辰翁」
甲斐 雄一「陸游と『世説新語』」
原田 愛「蘇軾沒後の蘇門─「和陶詩」への意識を中心に―」
■第63回日本中国学会大会(2011年10月8日〜9日、於九州大大学)
〔8日〕
種村由季子「則天武后の洛陽駐輦と駱賓王「帝京篇」」
陳 ?「旧鈔本「長恨歌序」の真偽」
〔9日〕
雁木 誠「胡応麟の『捜神記』編集について」
■第59回九州中国学会大会(2011年5月14日〜15日、於鹿児島大学)
〔14日〕
戚 世雋「元雑劇における定型句「看有甚麼人来」について」
鄭 文全「寒山伝説の変遷」
〔15日〕
静永 健「千載佳句所収唐詩句の来源について」
■第62回日本中国学会大会(2010年10月9日〜10日、於広島大学)
〔9日〕
長谷川真史「元?「楽府古題序」の矛盾 ―元?の文学観における「古」と「新」―」
原田 愛「蘇軾「和陶詩」の継承と蘇轍」
岸田 憲也「郭沫若の詩題に用いられた「日本人民」「日本友人」語の考察
―― 一九六〇年代前半の旧詩を中心に――」
〔10日〕
栗山 雅央「「三都賦」劉逵注の特質―晋代の辞賦注釈と紙―」
竹村 則行「明清文学史から見た清・顧[シ元]の『聖蹟図』」
■第21回中唐文学会大会(2010年10月8日、於広島市まちづくり市民交流プラザ)
種村由季子「駱賓王における交遊の地縁性」
■中国古典小説研究会2010年度大会(2010年8月30日〜9月1日、於埼玉県 国立女性教育会館)
雁木 誠「干宝『捜神記』中の歴史記事について」
■第14回宋代文学研究談話会(2010年5月22日、於大阪大学)
甲斐 雄一「厳州における陸游『剣南詩稿』の刊刻について」
奥野新太郎「劉辰翁「廃科挙十二年矣、而詩愈昌」発言をめぐって
――科挙の停止と元初の詩文――」
■第58回九州中国学会大会(2010年5月15日〜16日、於熊本学園大学)
〔15日〕
種村由季子「駱賓王「帝京篇」と初唐文学における「華」・「実」論」
〔16日〕
雁木 誠「史書として見た干宝『捜神記』」
■九州史学会大会(2009年12月12日〜13日、於九州大学)
〔13日 東洋史部会〕
奥野新太郎「劉辰翁の評点と科挙」
■第61回日本中国学会大会(2009年10月10日〜11日、於文教大学越谷キャンパス)
〔10日〕
甲斐 雄一「陸游と四川人士の交流―四川制置使兼知成都府范成大の治績と関連して―」
奥野新太郎「宋元文学批評史上における劉辰翁の評点活動の評価
――劉辰翁評点『李長吉歌詩』を中心に――」
■中唐文学会第20回大会(2009年10月9日、於東洋大学)
長谷川真史「元シン[禾眞]「楽府古題序」における「新意」と「諷諭」」
■The First World Congress of the International Guo Moruo Academy(IGMA)
(国際郭沫若学会第1回大会)(2009年8月27日〜28日、@Johns Hopkins University, USA)
岸田 憲也「詩論日本・九州大学所蔵郭沫若相関文物
――以新発現的詩軸《盈盈灘水碧羅[糸丸]》為中心」
※「Young Investigator Award of IGMA(2009年若手研究者賞)」受賞
■第57回九州中国学会大会(2009年5月16日〜17日、於西南学院大学)
〔16日〕
羊 列栄「「意象」詞義考釈 ―「漢書系列」を中心に―」
〔17日〕
栗山 雅央「左思「三都賦」と地方志」
長谷川真史「徳宗朝楽府制作と元.シン[禾眞]「楽府古題序」」
原田 愛「蘇軾文集の成立に寄与した四川の姻戚について」
■九州大学社会連携事業「福岡・博多の古地図に親しむプロジェクト」(2009年1月17日、於福岡県立図書館地下1階)
原田 愛「仏教世界の地図」(「シンポジウム 古地図に親しむU」内)
■第15回九州近世文学研究会(2008年12月20日、於九州大学国文学研究室)
有木 大輔「宇野東山による『唐詩選』注の演変」
■日本中国学会第60回大会(2007年10月12日、於京都大学〕
大渕 貴之「『欽定古今図書集成』挿図の蒋廷錫による改編
――内閣文庫蔵『古今図書集成図纂(仮題)』を手がかりとして―』
■郭沫若九大留学90周年記念郭沫若研究国際学術集会(2008年9月1日、於九州大学医学部)
岸田 憲也「留学生・中国科学院院長の郭沫若が見た福岡・博多」
■九州中国学会第56回大会(2008年5月10・11日、於佐賀大学)
奥野新太郎「劉辰翁の文学活動と宋末元初の江西詩壇」
甲斐 雄一「「王状元」と福建の出版業」
岸田 憲也「郭沫若の一九五五年福岡訪問と旧体詩」
■第12回宋代文学研究会談話会(2008年5月24日、於立命館大学)
原田 愛「『東坡集』の編纂と蘇過」