共生社会システム論

＜所属＞

人間共生システム専攻　共生社会学コース

 

＜専門分野＞

宗教学・宗教史・民俗学

 

＜研究テーマ＞

豊前の修験霊山の祭礼《松会》の研究
《神仏習合》の歴史的実態に関する研究
《宗教》と《民俗》の近代に関する研究

＜キーワード＞

修験道、民俗芸能、宗教民俗、神仏習合、英彦山、松会、宗教･民俗とモダニティ、実践

 

＜略歴（2010年度以降）＞

2010.4　九州大学大学院人間環境学府人間共生システム専攻　博士後期課程入学

＜研究業績（2010年度以降）＞

【研究論文】

「「秘密」の生成と流通―近世英彦山における切紙と著述を事例として―」、關一敏（編）『共生社会学論叢�Y　「知識」』、九州大学人間環境学府共生社会学講座、2011、pp.3-22

 

【学会・研究会発表（2010年度以降）】
2011.9　「『英彦山修験大先達印信六々通』について」、第32回日本山岳修験学会聖護院大会、於京都教育文化センター

【職歴（2010年度以降）】

2010.4〜　香蘭女子短期大学非常勤講師（前期・至現在）

 

【助成・奨学金（2010年度以降）】

2010年度　九州大学大学院人間環境学府博士後期課程奨学金
2011年度　同上（継続受給）　
　　　　　　　　大畠記念宗教史学研究助成基金（2011.4-2012.3予定）

 

【2009年度以前はコチラ】

 

【所属学会】

2001年4月〜現在　日本宗教学会
2001年9月〜現在　日本民俗学会
2002年9月〜現在　神道宗教学会
2002年10月〜現在 日本山岳修験学会
2004年1月〜現在　九州人類学研究会