文学部 人文学科 人間科学コース 地理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Regional Geography (Lecture II)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3747J 講義コード: 2023 前期 集中 伊都イーストゾーン 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
当科目では、ヨーロッパを対象として、特に南欧スペインの地誌をテーマとして、様々な空間スケールの事例を取り上げ講義を行う。特に、自然保護、農業、鉱工業、観光など特徴のある地域に注目する。 それぞれの地域では、地理的位置、自然環境、政治、経済、社会・文化など様々なものが関係し、地域の盛衰に影響を及ぼしてきた。 スペインの諸地域は、近現代においてどのような変化・発展を遂げ、今日に至っているのか、それらの比較を通じて、動態的な地誌について理解を深めてもらいたい。 必要に応じて、講義内容を変更し、関係する時事的事項を扱う。 (This lecture course focuses on topographies of various regions in Spain in order to provide an overview of the basic perspectives and concepts of regions in geography.) (This lecture course focuses on topographies of various regions in Spain in order to provide an overview of the basic perspectives and concepts of regions in geography.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : スペイン、自然保護、農業、鉱工業、観光、地域再生 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
講義は8月中旬に実施予定です。 授業は日本語で行いますが、配布資料、ビデオなどの視聴覚教材、参考文献の一部には英語、スペイン語が含まれます。英語、スペイン語がわからなくても担当教員が適宜解説するので問題はないと考えます。 もし英語やスペイン語を理解できれば、講義の理解はより深まるでしょう。
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : moodleに資料を掲載します 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 評価の配分は、不定期に出す小テスト60%(内容確認)、レポート40%です。 レポートは、講義内容を参考にテーマを決め、スペイン国内から対象地域を選び、その地域の特徴を地誌の観点から説明してもらいます。地図、統計、写真などを使って説明してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : なし 授業以外での学習に当たって : 予習復習 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |