井手誠之輔教授 ― 最終講義&御定年祝賀会 ―

ご挨拶/Greeting

謹啓

大寒の候、厳しい寒さが身に染み、春の到来が待ち遠しいこの頃ですが、皆様にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は、格別のご支援ご厚情を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、2004年3月末日、東京文化財研究所から九州大学教授に着任されて以来、21年間 にわたり当講座の教育と研究に寄与されてきた井手誠之輔教授が、今年度末にて定年をお迎えになります。

先生は、日本に舶載され伝来してきた中国・朝鮮の仏画を中心とする東アジア絵画史の研究が 国内外で評価され、美術史学会の代表委員、九州藝術学会幹事など、多方面でご活躍され ました。また本学においても、近年では人社系協働研究・教育コモンズの立ち上げに尽力 され、本年度は九州大学附属図書館副館長、付設記録資料館館長など文系学部全体の発 展に貢献されました。その功績を称えて、下記の通り最終講義と祝賀会を企画いたします。

ご多用とは存じますが、万障お繰り合わせの上、是非ともご参会下さいますよう、謹んでお願い申し上げます。

謹白

2025年1月吉日
九州大学文学部美学美術史研究室/人文科学府芸術学研究室

教員一同
東口豊、伊藤拓真、石井祐子
武梦茹、前田佳那