研究成果報告書
西洋中世史料論研究会の活動に対して、研究助成等がえられた場合には、毎年度研究成果報告書を刊行しています。ここでは、冊子体で刊行した報告書を、PDFファイルのかたちで公開します。掲載の諸論文やコメントそれぞれは、いわば活動の速報であり、正規のかたちで別個公表されることを前提とするものもあることから(すでに公表されたものもあります)、WEB上での公開は、適当な時期までとします。
研究代表者(岡崎敦)
西欧中世文書の史料論的研究(平成20年度から継続中)
2008年度から、以上のようなタイトルで科学研究費の助成を受けて共同研究を続けています。
共同研究の趣旨は、20年度報告書冒頭の「趣旨と活動目標」をご参照ください。
読者諸氏・諸賢姉よりのご意見、ご批判等を、よろしくお願い申し上げます。
西欧中世比較史料論研究(平成17年-19年度)
西洋中世史料論研究会の主要メンバーを中心とする共同研究「西欧中世比較史料論研究」が、2005-7年度の科学研究費の助成 を受けました。この間、多数の研究会を開催するとともに、その内容を毎年度冊子の報告書のかたちで公表して参りました。最終年度には、申請の際に掲げた最終目標に対応して、学界動向の整理と文献の紹介を主たる内容とするかたちでまとめています。
共同研究の趣旨については、17年度報告書冒頭の「趣旨と活動目標」をご参照ください。読者諸氏・諸賢姉よりのご意見、ご批判等を、よろしくお願い申し上げます。