文学部 人文学科 人間科学コース 地理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 専攻必修科目 対象学年: 4年生 対象学部等: 専攻学生に限る |
Geography (Seminar XIII)B
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科目ナンバリングコード: LET-HUM4755J 講義コード: 2023 冬クォータ 毎週 木曜5限 伊都イーストゾーン D地理演 教室 M/J科目 (日本語, その他) |
授業の概要 |
この演習では、卒業論文作成のために必要なテーマの設定、先行研究の検討、研究の進め方などについて具体的に指導する。卒業論文の作成は、文学部の教育カリキュラムの中で最も重要なものである。この授業では、卒業論文を作成するにあたって、まず履修学生が各自のテーマの選定を行い、次いでそのテーマに関する先行研究について、地理学にとどまらず隣接分野についても幅広く収集し、その中で重要なものを紹介することによって、各自のテーマに関するこれまでの研究成果と研究を進めるにあたっての課題を明らかにする。以上の作業を踏まえて、履修学生はそれぞれの研究テーマに関連した資料の収集や現地調査などを行っていくことになるが、その経過報告を何度か行ってもらい、担当教員が指導を行う。 (During this seminar, students of the geography course will encounter basic methodologies, obtain independently source materials, and develop writing skills related to their own themes of graduation theses.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 卒業論文 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
・地理学専攻生で卒業論文提出予定の学生は必ず受講すること。 ・履修登録上は後期のみの科目であるが、前期も同時間帯に開講するので、前期から受講すること。 ・通常の時間以外に、地理学教室構成員が参加して、卒論構想発表会(7月下旬頃)、中間報告会(10月中旬)、卒論題目検討会(11月中旬)を行う。
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時応じる。 授業以外での学習に当たって : 履修学生各自の卒業論文のテーマに沿った史資料の収集・分析、フィールドワーク、先行研究の収集・整理を行う。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |