人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
空間論領域研究 I
Spatial Theory Seminar I
講義題目  現代地理学の諸問題T
教授
准教授
遠城明雄
伊藤千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)
更新情報 : 2023/3/18 (16:19)
授業の概要 この授業では、受講生の発表と質疑応答によって、現代地理学の問題について考えていきます。

(In this seminar, students are required to present their original paper. Students will improve their presentation skills.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B1-c [成果発表]
人類の歴史・空間に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
研究史と方法論について、深く体系的に理解できている。 研究史と方法論について、深く理解できている。 研究史と方法論について、ある程度理解できている。 研究史と方法論についての理解が不十分なレベルにとどまっている。
MH_B2-c [コミュニケーション能力]
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養う。
先行研究を整理し、自らの問題意識に基づいて、資料を収集し、的確な分析によって新たな研究成果を発信できる。 先行研究を整理し、自らの問題意識に基づいて、資料を収集し、新たな研究成果を発信できる。 先行研究を整理し、資料を収集し、新たな研究成果を発信できる。 先行研究を整理や資料収集が不十分であり、研究成果も新しいものとはいえない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
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授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定のテーマに関して出席者全員で議論をする授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講生による研究発表とその内容に関する質疑応答 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B1-c
[成果発表]
MH_B2-c
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)