日本独文学会(熊本大学)

2024年10月19日と20日に熊本大学で行われた日本独文学会秋季研究発表会で、院生の進藤良太くんと田口武史准教授が研究発表を行い、小黒康正教授がシンポジウムを企画した。

10月19日
進藤良太
ジャン・パウルと E. T. A. ホフマンにおけるフモールの相違について

田口武史
身体運動が創り出す社会――J.C.F. グーツムーツから F.L. ヤーンへ


10月20日
シンポジウム
トーマス・マン『魔の山』—刊行100年の「彼方」
司会:小黒 康正
1. 鈴木 啓峻:ペーペルコルン・コンプレックスにおける愛と裏切りの黙示録
2. 小野二葉:『魔の山』における有機体とフマニテートの関係
3. 坂本彩希絵:耳を聾する音――雪山、滝、そして戦場
4. 速水淑子:『魔の山』の認識論――戦間期ドイツにおける非合理性と真理