九州大学独文学会機関誌『九州ドイツ文学』の第34号が2020年の秋に発行されました。武田利勝編集長をはじめとする編集委員会の皆さま、ならびに査読を行われた審査委員の先生方に心より御礼を申し上げます。目次は下記のとおりです。(小黒康正)
〔論文〕
進藤良太:幻想の表現形式としてのフモール― E. T. A. ホフマンの小説における空間表象の分析から―
長光卓:ハインリヒ・マン『アンリ四世』における「戦うフマニスト」についての一考察
髙村俊典:ヘルタ・ミュラー『澱み』における墓地としての故郷
〔翻訳〕
フリードリヒ・ド・ラ・モット・フケー 著(小黒康正訳/解説 ):皇帝ユリアヌスと騎士たちの物語
