東アジアにおける農耕の拡散・受容と牧畜社会生成過程の総合的研究
(令和元年~5年度 科学研究費補助金 基盤研究(S))
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お知らせ
2023/09/27 調査隊が無事帰国しました。研究内容は
2023/09/19 今回の主要調査エリアであるオブス県に到着しました。
2023/09/17 本研究の調査隊(宮本教授、福永助教、松本)が、モンゴル調査へ出発しました。
2023/09/04 ドイツ・ハイデルベルグ大学で開催されたThe 26th International Conference on Historical
Linguistics (ICHL)のワークショップ1 “From climate change to language change”で、宮本教授がSpread
of Proto Japanese from Korean Peninsula to Japanese Archipelago influenced
by natural environment change と題して発表しました。
2023/08/29 ハーバード・エンチン研究所による国際シンポジウム(Prehistory of Music in China)において、宮本教授が「Bronze
Bells from Taosi Culture to Erlitou culture」と題した講演をオンラインで行いました。ポスターは
2023/04/11 宮本教授による以下の論攷が刊行されております。詳しくは研究成果をご覧ください。
「縄文晩期農耕論をめぐって-レプリカ調査の結果を受けて-」『縄文時代の終焉(季刊考古学・別冊40)』 雄山閣の紹介ページは
「동아시아 도작 농경의 발생과 확산 The Appearance and Spread of Rice Agriculture in East Asia」『동아시아의 도작 농경 문화와 송국리유적2 Rice Agriculture Culture in East Asia, and Songguk-ri Site2』(ハングル・英文並記)
2023/03/25 宮本教授の著書『東アジア初期鉄器時代の研究』が雄山閣より刊行されました。雄山閣の紹介ページは
2023/03/25 事務局の松本による論文「秦式剣とアキナケス」が『中国考古学』第22号に掲載されました。
2023/03/24 宮本教授およびメンバーの小畑教授による論攷が市史研究ふくおかの【特集】考古学からみた福岡の歴史に掲載されました。詳しくは研究成果をご覧ください。
2023/03/22 宮本教授の著書『中国古代北疆史的考古学研究』(中文)が江蘇人民出版社より刊行されました。
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2023/02/13-16 宮本教授、松尾樹志郎さん(九州大学大学院地球社会統合科学府)、今村竜平さん、松村祐奈さん(九州大学文学部)および事務局の松本が、京都大学文学部陳列館にて、将軍山積石塚(遼東半島・青銅器時代)の遺物整理調査を行いました。
2023/01/25 宮本教授によるBrown Bag Seminar 「近年の日本語・韓国語起源論と農耕の拡散」が九大Youtubeに掲載されました。動画は
2023/01/18 本日より22日まで、メンバーの岡崎助教が人骨調査のため、ウランバートルのモンゴル科学アカデミー考古学研究所に赴きます。
2023/01/16 1月2日~11日、宮本教授がトルコ・アナトリア遺跡調査に赴き、下記の見学及び意見交換を行いました。
1月3日 Düzceローマ時代遺跡発掘現場・Düzce博物館見学(Ankara大学Musa Kadıoğlu教授案内)
1月4日 Tieionローマ時代遺跡発掘現場・Bartun博物館見学(Bartun大学Şahin Yıldırım教授案内)
1月5日 Hadrianpolisローマ時代遺跡発掘現場見学(Karabük大学Çelikbas教授案内)
1月6日 Ankara大学考古学部でÇizmeli Öğün教授、Musa Kadıoğlu教授ら6人の教員とアナトリア考古学について意見交換
1月7日 アナトリア文明博物館・エリムタン考古学美術博物館見学
1月8日 Kaman-kalehöyöku遺跡・博物館見学(Zinnuri Çöl研究員案内)
1月9日 カッパドキア世界文化遺産見学
2023/01/01 新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
2022/12/09 本日より12日まで、メンバーの上條教授が石器調査のため、ウランバートルのモンゴル科学アカデミー考古学研究所に赴きます。
2022/12/07 宮本教授が、九州大学アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)シンポジウム SDGs社会へ向けた資源フロンティアの創造
において、「東アジアにおける青銅と鉄の出現」と題する発表を12月16日に行います。発表はハイブリッド形式で行われ、
のサイト(の最下部)より参加お申し込み(12月13日(火)正午まで)が必要です。
2022/11/28-12/01 宮本教授、松尾樹志郎さん(九州大学大学院地球社会統合科学府)、今村竜平さん、松村祐奈さん(九州大学文学部)および事務局の松本が、京都大学文学部陳列館にて、将軍山積石塚(遼東半島・青銅器時代)の遺物整理調査を行いました。
2022/11/25 宮本教授が「文明の始まりと感染症―農耕の拡散を中心に―」と題して、日本技術士会九州部会 第2回CPD環境部会技術講演会にて講演を行いました。
2022/11/07 宮本教授による「中国銅石併用時代和青銅器的起源」(中国語)が北京大学考古文博学院・北京大学中国考古学研究中心編『考古学研究』(15・上冊)に掲載されました。
2022/10/25 事務局の松本による論攷「遊牧民の動物文様からなにがわかる? -スキト・シベリア動物文の歴史的意義ー」が『家畜の考古学 古代アジアの東西交流』雄山閣に掲載されました。
2022/09/09 宮本教授による論文、Kazuo Miyamoto 2022 Prehistoric cairns and dolmens in Manchuria (China), Megaliths of the World, pp.641-661, Archaeopress, Oxford, UK.が刊行されました。 archaeopressのページよりフリーでダウンロード頂けます。
2022/08/29 一般社団法人日本考古学協会2022年度福岡大会(10月8~10日:九州大学伊都キャンパス イーストゾーン)にて、宮本教授が「弥生時代の始まりと実年代」と題して講演の予定です。福岡大会は、対面とオンラインのハイブリッド方式で開催されますが、いずれも協会ホームページ
での申込(9月9日(金)まで)が必要です。
2022/08/19 岡崎助教、米元助教が帰国しました。
2022/08/17 宮本教授、松本助教、福永助教が帰国しました。カウンターパートのモンゴル科学アカデミー考古学研究所の方々はじめ、皆様ご支援有難うございました。
2022/08/14 人骨調査のためメンバーの岡崎助教、米元助教がウランバートルの研究所に到着しました。
左より:今年度出土した人骨のクリーニング作業、米元助教・岡崎助教らによる人骨の計測、米元助教による人骨の3D計測、宮本による実測・拓本
2022/07/30 ザブハン県の発掘調査地点は概ね晴天に恵まれました。→
2022/07/28 今年の首都ウランバートルは雨天が多いようです。
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2022/07/27 本研究の調査隊(宮本教授、松本助教、福永助教)がモンゴルのアブダライ・ヒューサー遺跡調査のため日本を出発しました。
2022/07/24 事務局の松本がアジア鋳造技術史学会2022福岡大会にて「前1千年紀の長城地帯における青銅装飾品の製作技法」と題して発表を行いました。
2022/07/09・10 上條信彦教授が手工業考古·山大青島国際論壇(オンライン)で「縄文時代晩期日本東北地区的玉器制作及流通」と題して発表を行いました。
2022/07/10 宮本一夫が中国国家博物館主催の中国国家博物館110周年記念“考古学視野下的中華文明形成与早期発展”国際論壇で「中原青銅器的起源」
と題して講演を行いました。
2022/07/07 宮本一夫がWAC(世界考古学会議)(Prague, Czech Republic開催)のセッション “Northeast
Asia and the ancient DNA revolution in
interdisciplinary perspective”にて、“Emergence of ‘Transeurasian’
language families in northeastern Asia viewed from
archaeological evidence"と題して発表しました
2022/07/02 韓国大邱市で開催のThe Society for East Asian Archaeology (SEAA)第9回国際会議にて、メンバー全員が報告を行いました。
セッション名:The processes behind establishment of herding societies in
Mongolian plateau(Organizer: K., Miyamoto)
各題目は研究成果をご覧ください。
2022/06/28・29 宮本一夫が中国国家博物館主催「青銅器与文明交流―第三届中国古代青銅器研究論壇」にて「西周時期甬鐘的出現」と題して口頭発表しました。
2022/05/23 事務局の松本による著書『ユーラシア草原地帯の青銅器時代』の書評を、髙濱秀氏(東京国立博物館名誉館員)より頂きました。
髙濱 秀「書評 松本圭太著『ユーラシア草原地帯の青銅器時代』」『史学雑誌』第131編第3号(史學會、2022年3月)
2022/05/07 中国・蘭州大学で行われた絲綢之路考古:日中学術研討会(オンライン併用)において、宮本一夫ほかのメンバーが研究発表を行いました。
題目等は研究成果のページ(学会発表2022年度)よりご覧ください。
2022/03/22 宮本一夫による論考「朝鮮半島における初期鉄器時代の始まり」が『史淵』第159輯に掲載されました。
2022/02/22 宮本一夫による論考 The emergence of ‘Transeurasian’ language families
in Northeast Asia as viewed from archaeological
evidenceが、Evolutionary Human Sciences, Vol. 4, 2022に掲載されました。
のページからご覧頂けます。
2022/02/21 福岡市博物館のYouTubeチャンネルに第16回福岡市史講演会が配信されました。ページは
メンバーの小畑弘己教授と宮本による以下の講演を視聴できます。
小畑弘己「土器中に眠る家屋害虫の痕跡とその意義」
宮本一夫「弥生時代の始まりと福岡平野」
宮本一夫「まとめ」
2022/02/08 宮本一夫による論考「稲作農耕と青銅器の伝来」が『シリーズ 地域の古代 筑紫と南島』(角川選書660・2022年2月16日)に掲載されます。詳しくは
(KADOKAWAのページへ)
2022/02/01 九州大学アジアオセアニア研究教育機構文化変動クラスター文化遺産モジュール・九州大学アジア埋蔵文化財研究センターの主催にて、
公開講演会『商代後期の社会・文化とその変化』が3月20日(日)にオンライン開催予定です。ポスター(pdf)は
プログラム(word)は
申し込み制(3月18日まで)となっておりますので、下記よりよろしくお願い申し上げます。
https://temdec-med-kyushu-u-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_F7p-BMHPQKSJoMR-N-d5NA
2022/01/25 事務局の松本による、飯塚義之氏・鈴木舞氏との共著論文「内蒙古・長城地帯における青銅刀子の型式と金属化学組成」が『中国考古学』第21号に掲載されました。
2022/01/08 事務局の松本が、日本中国考古学会2021年度大会にて、研究発表「秦式剣とアキナケス:北方系短剣の分類再考」を行いました。
2022/01/01 新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2021/12/09 2022年1月29日開催の第16回福岡市史講演会「考古学からみた福岡の歴史」にて、メンバーの小畑弘己教授と宮本が下記の講演を行います。詳しくは
小畑弘己「土器中に眠る家屋害虫の痕跡とその意義」
宮本一夫「弥生時代の始まりと福岡平野」
2021/12/09 12月22日開催のBrown Bag Seminarにて、宮本一夫が「近年の日本語・韓国語起源論と農耕の拡散」と題した講演を行います。詳しくは
登録が必要となります!!お申し込みは
2021/12/04 宮本一夫がむきばんだやよい塾にて、オンライン講演「弥生時代の始まりと弥生時代社会の形成」を行いました。
2021/10/18 宮本一夫による以下の論文(中文)が、『北方民族考古』・『辺疆考古研究』に掲載されました。
宮本一夫(戴玥訳)2020「蒙古高原青銅時代板石墓的変遷和発展」『北方民族考古』第9輯、289-308頁、2020年7月
宮本一夫(戴玥訳)2020「蒙古青銅時代墓葬形成的発展―以積石塚文化為中心」『辺疆考古研究』第27輯、197-217頁、2020年7月
2021/09/24 事務局の松本がロシア・ハカス共和国の国際学会(オンライン併用)で以下の発表を行いました。
Мацумото К., Мелкие поясные украшения с «загадочными картинками» в скифо-сибирских культурах. The international symposium of Khakass epic, peoples and cultures of the
Sayan-Altai and bordering territories, 23-25 September, Abakan-Russia.
2021/09/10 事務局の松本がロシア・ハカス共和国の国際学会(オンライン併用)で以下の発表を行いました。
Matsumoto K., Amgalantugs T., Ishtseren L. 2021 A survey of Bronze and Early Iron Age tools and weapons from Northern Mongolia
(on-line). XI International Scientific Conference "Ancient Cultures of Mongolia,
Southern Siberia and Northern China, 8-11 September, Abakan-Russia.
2021/06/28 事務局の松本による「古代ユーラシアの草原から」が『工芸青花』16号(新潮社)に掲載されました。
2021/06/14 6月18日開催のInternational online symposium on the new discoveries
of the Sanxingdui site にて宮本一夫がコメントします。
詳しくは
(Zoomによるオンライン開催です。)
2021/05/26 本日(15:00~17:30)、人社系協働研究・教育コモンズ企画シンポジウム「新型コロナウイルス感染症とSDGs」(九州大学アジア・オセアニア研究教育機構
(Q-AOS)文化変動クラスター・生存基盤環境クラスター共催)に、討論者として宮本一夫が参加し、
「コメント―文明の始まりから感染症とSDGsを考える」 と題して発表しました。
2021/04/02 小畑弘己教授らによる大連王家村遺跡出土土器の圧痕分析成果が『東方考古』第16集に掲載されました。詳しくは
2021/03/30 松本圭太による論文 MATSUMOTO Keita, The Bronze Age in the Eurasian Steppes.
Japanese Journal of Archaeology, Vol.8 No.2
が刊行されました。 Japanese Journal of Archaeologyのページ
よりダウンロード頂けます。
2021/03/26 3/27に九州大学QR若手研究者ワークショップ "Crossing Borders: Memory and Material
in the Trans-Asian Context"が開催されます。
詳しくは
[主催] アジア・オセアニア研究教育機構 文化変動クラスター
九州大学広人文学
日時:2021年3月27日(土)午後17時~20時
講演:※使用言語:英語(日本語同時通訳付き)
1) 陳亮 (ウィーン大学)
磚画竹林七賢の研究:南朝における絵的モチーフの「経典化」について
The Seven Sages of the Bamboo Grove: The
Canonization of a
Pictorial Theme in Brick Reliefs during the
Southern Dynasties
コメンテーター:人文科学研究院 宮本一夫
2)崔善娥(明知大學校)
泉涌寺と普光寺の観音菩薩像 – 鎌倉および高麗における普陀山信仰の証拠
Avalokiteśvara Statues at Sennyuji and Bogwangsa:
Visual Evidence
of the Mt. Putuo Cult in Kamakura Japan and
Goryeo Korea
コメンテーター:人文科学研究院 井手誠之輔
会場:オンライン開催(Zoom)
2021/03/23 『宇木汲田貝塚 -1966・1984年発掘調査の再整理調査報告書-』(宮本一夫編、九州大学大学院人文科学研究院考古学研究室)が刊行されました。
リンクは
2021/03/09 『岩永省三先生退職記念論文集 持続する志』(中国書店・2021/3/6発行)にメンバーが以下の論攷を発表しました。(敬称略、目次順)
・岡崎健治「歯冠サイズからみた渡来系弥生人の成り立ち」
・宮本一夫「伝小郡出土東周式銅戈について」
・松本圭太・Amgalantugs Tsend・Ishtseren Lochin「モンゴリアにおける青銅刀子の形態変遷―モンゴル国における青銅器調査に基づく分析―」
・上條信彦「木製杵臼の残存デンプン粒分析―民族資料と考古資料―」
・米元史織「MSMs の時代間比較から明らかにする社会的不均質性の進展」
2021/03/01 松本が参加した研究成果、松本圭太・飯塚義之・鈴木舞 2021 「木村武山コレクションにおける中国北方系青銅器」 『木村武山と中国美術コレクション』(調査研究報告70) pp.49-131 学習院大学東洋文化研究所が刊行されました。
2021/01/01 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2020/12/21 松本圭太の論文「初期遊牧民文化における青銅刀子の展開」『中国考古学』第20号が刊行されました。
2020/12/01 松本圭太の論文「前1千年紀中葉における初期遊牧民文化の変容」『考古学雑誌』第103巻第1号が刊行されました。
2020/11/20 宮本一夫が九州史学会考古学部会(12月13日)にて発表(「佐賀県唐津市宇木汲田貝塚の再検討」)を予定しております。詳細は
*参加には登録が必要となります。(詳しくは上の史学会のページをご覧ください。)
2020/10/07 宮本一夫の著書『中国の歴史1 神話から歴史へ 神話時代 夏王朝』が講談社学術文庫として出版されました。
講談社のページは
2020/09/10 宮本一夫の著書『東アジア青銅器時代の研究』が雄山閣より出版されました。
雄山閣の紹介ページは
2020/09/04 事務局の松本圭太が著書『ユーラシア草原地帯の青銅器時代』で第10回日本考古学協会賞 奨励賞を受賞しました。
日本考古学協会のページは

2020/09/03 宮本一夫が九州大学アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)シンポジウムにて下記の発表を行いました。動画は
九州大学アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)シンポジウム2020「感染症と生きる:コロナから学ぶ持続可能な社会とは」(2020年9月2・3日)
異分野融合セッション
宮本一夫「文明の始まりと感染症-農耕の拡散を中心に」“The beginning of civilization and infection:
the spread of early agriculture”
2020/02/15・16 本研究のメンバーが、第21回北アジア調査研究報告会(於九州大学)にて下記の通り発表を行いました。要旨集は
・上條 信彦「モンゴル地域の磨棒・磨盤」
・宮本 一夫、松本 圭太、福永 将大、T. Amgalantugs、D.Bazargur、L.Delgermaa「モンゴル国ザブハン県アブダライ遺跡の発掘調査」
・岡崎 健治、米元 史織、Amgalantugs Tsend、宮本 一夫「人骨の形態からみたモンゴル先匈奴期の人々」
・米元 史織、足立 達朗、岡崎 健治、T. Amgalantugs、中野 伸彦、小山内 康人「ストロンチウム同位体比分析からみるモンゴル青銅器時代墓地の構成とヒトの移動」
・松本 圭太「蝶形金具再考」
(当日発表順)
上段左から:会場風景、上條准教授による発表、宮本による発表、岡崎助教による発表、米元助教による発表、下段:松本による発表(ファイルサイズを小さくしております)
2020/01/25 宮本一夫が高松市歴史資料館にて「弥生時代の始まりと水稲農耕社会」と題して講演を行いました。
2020/01/13 宮本一夫がThe meeting of the linguistic group, B02,Yaponesian genome project, grant-in-aid, MEXT
(Multimedia conference room, 2nd floor, Division of Humanities, Chiba
University, Nishi-Chiba)にて
”Prehistoric Cairns and Dolmens in Manchuria, China”と題して発表を行いました。
2020/01/01 新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2019/12/23 宮本一夫が中国復旦大学にて「中国新石器时代的稻作农业传播」と題して講演(中国語)を行いました。
2019/12/19 この度、第21回北アジア調査研究報告会を、九州大学にて次の通り開催するはこびとなりましたので、お知らせ申し上げます。
日 時: 2020 年 2 月 15 日(土) 12:30~18:15 受付開始 12:00
2 月 16 日(日) 9:30~16:00 受付開始 9:00
会 場:九州大学伊都キャンパス イースト1 号館E-A-239 会議室
詳しくは下の添付ファイル(pdf)をご覧ください。奮ってご参加くださいます様、何卒お願い申し上げます。
2019年度北アジア調査研究報告会プログラム.pdf へのリンク
2019/12/15 事務局の松本圭太が2019年度九州史学会大会考古学部会(九州大学)で「前1千年紀のモンゴリアにみられる青銅器製作技法の変化について」と題した発
表を行いました。
2019/12/01 事務局の松本圭太が日本中国考古学会2019年度大会(愛媛大学)で「前 1 千年紀における北方系刀子の分類とその成分に関する予察」と題した発表を
行いました。
2019/10/27~31 宮本およびメンバーの小畑弘己教授、上條信彦准教授、三阪一徳助教、松本が山東省烟台市博物館において調査を行いました。 → 
2019/10/19 宮本一夫が「第二届世界古都论坛暨纪念二里头遗址科学发掘60周年学术研讨会」(二里頭遺址博物館)にて「二里头遗址二里头文化至二里冈文化过渡期的青铜器生产」
と題して研究発表(中国語)を行いました。
2019/10/18 宮本一夫が大韓民国学術院主催の第46回国際シンポジウム(大韓民国学術院会議室)にて「생업(生業)에 의한 東아시아 선사사회(先史社會)
의지역구분(地域區分)- 동북(東北)아시아의 2차적(2次的) 농경사회(農耕社會) 성립을 중심으로 -」と題して招待講演(韓国語)を行いました。
2019/09/18~20 宮本一夫が山東大学歴史学研究院考古学系を訪れ、九州大学・山東大学・煙台市博物館による5カ年間の共同研究・共同調査の協議書を交わしました。
左:王富強氏(山東省煙台市博物館)、中央:宮本、右:欒豊実氏(山東大学歴史文化研究院)
2019/09/19 岡崎健治助教、米元史織助教がモンゴル科学アカデミー歴史学・考古学研究所を訪問しました。 → 
2019/09/18 本ホームページを立ち上げました。
2019/09/09~14 宮本一夫がフランス レ・リュック=シュル=ブローニュで開催された国際会議(International Meeting:
Megaliths of the World)で招待発表しました。
(MIYAMOTO Kazuo, Prehistoric Cairns and Dolmens in Manchuria,
China, 12th Sep. 2019)
学会のページは
2019/08/29 宮本一夫ほか関係者がモンゴルの発掘より帰国しました。
2019/08/26 上條信彦准教授がモンゴル科学アカデミー歴史学・考古学研究所を訪問しました。 → 
2019/08/23 今日は現場近くの鹿石群の踏査に来ています。
2019/08/10 発掘現場(ザブハン県アブダライ遺跡)に到着しました。 → 
2019/08/07 宮本一夫(本研究代表者)および関係者がモンゴルの発掘へ出発しました。
2019/07/27 関係者にて本研究第1回目の打ち合わせ会を行いました。(場所:九州大学イースト1号館E-C-203号室)
2019/07/31 本研究課題が採択されました!
Copyright🄫2019Kazuo MIYAMOTO