九州大学哲学研究室
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読書会・勉強会


◆分析的認識論入門
現代の英語圏の哲学において主流となっているタイプの認識論について、いわゆる「分析的」なスタイルが貫かれている教科書の購読を通して勉強しています。
気軽にご参加ください。

日時:毎週月曜日16:40~18:10
場所:哲学演習室(E-B-603)
対象:どなたでも
テクスト:J. A. Carter and C. Littlejohn, This is Epistemology, Wiley Blackwell, 2021.



◆音楽の哲学(分析美学)勉強会
音楽哲学の論文集の中から、各自が気になる論文を選び邦訳を作成し、それに基づいて勉強しています。英語力向上の意図もあります! 音楽に興味のある方や英語力を向上させたい方など、どなたでもご参加ください。

日時:毎週水曜日13:00~14:00
場所:哲学演習室(E-B-603)、ZoomやLINEを使用してのオンラインも併用しています。
対象:どなたでも
テクスト:T. Gracyk and A. Kania, The Routledge Companion to Philosophy and Music, Routledge Taylor & Francis Group, 2011.



◆フランス語翻訳勉強会
言語は毎日ちょっとずつ。本勉強会では、リオタールの『現象学』(クセジュ文庫)を素材に、現象学の理解とフランス語の翻訳トレーニングとを同時並行に進めています。

日時:毎週金曜日16:40~
場所:哲学演習室(E-B-603)
対象:現象学を学びたいあるいはフランス語の文献を読みたい人
テクスト:J.-F. Lyotard, La phénoménologie, coll. Que sais-je?, n° 625, P.U.F., 10e éd., 1986.
邦訳:髙橋允昭訳『現象学』白水社、1965年。



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