人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
西洋倫理学特論 I
Western Ethics (Specialized Lecture I)
講義題目  philosophy and logics
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 倫理学演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)
更新情報 : 2024/3/10 (17:35)
授業の概要 命題論理、述語論理の哲学的な意味を検討する

(This lecture course focuses on kinds of formal logics and examines its semantics, philosophical significance, and how moral terms would be treated in logics.)
キーワード :
履修条件 : 倫理学の学生に限る。履修を希望するものは予め吉原に相談すること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
理論の本質に切り込む議論や、関連する先行研究に対する批判的検討および当該の問題に対する生産的な議論ができる。 理論の内容と狙いを十分に理解し、関連する哲学的問題への広がりを踏まえて議論ができる。 理論の狙いや大まかな考え方を理解できる。 専門的な語彙をj十分に理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
西洋倫理学特論 IA
Western Ethics (Specialized Lecture I)A
講義題目  philosophy and logics
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 倫理学演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/10 (17:38)
授業の概要 命題論理、述語論理の哲学的な意味を検討する。秋冬連続講義なので両方とも履修することを履修条件とする。

(This lecture course focuses on kinds of formal logics and examines its semantics, philosophical significance, and how moral terms would be treated in logics.)
キーワード :
履修条件 : 倫理学の学生に限る。履修を希望するものは予め吉原に相談すること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
理論の本質に切り込む議論や、関連する先行研究に対する批判的検討および当該の問題に対する生産的な議論ができる。 理論の内容と狙いを十分に理解し、関連する哲学的問題への広がりを踏まえて議論ができる。 理論の狙いや大まかな考え方を理解できる。 専門的な語彙をj十分に理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
西洋倫理学特論 IB
Western Ethics (Specialized Lecture I)B
講義題目  philosophy and logics
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 倫理学演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/10 (17:39)
授業の概要 命題論理、述語論理の哲学的な意味を検討する。秋冬連続講義なので両方とも履修することを履修条件とする。

(This lecture course focuses on kinds of formal logics and examines its semantics, philosophical significance, and how moral terms would be treated in logics.)
キーワード :
履修条件 : 倫理学の学生に限る。履修を希望するものは予め吉原に相談すること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
理論の本質に切り込む議論や、関連する先行研究に対する批判的検討および当該の問題に対する生産的な議論ができる。 理論の内容と狙いを十分に理解し、関連する哲学的問題への広がりを踏まえて議論ができる。 理論の狙いや大まかな考え方を理解できる。 専門的な語彙をj十分に理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アジア宗教思想特論 VIII
Religions in South Asia and Tibet (Specialized Lecture VIII)
講義題目  ハリバッタの『ジャータカマーラー』を読む
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/3/13 (10:20)
授業の概要  語学的にかなり難しいと感じるかもしれないが、サンスクリット仏教文学の最大の傑作を、サンスクリット語とそのチベット語訳の原文で味わってみよう。
 ハリバッタの書いた『ジャータカマーラー』を読みたい。ハリバッタは4世紀後半頃の詩人である。
 この作品はインド仏教のサンスクリット文学の最高峰といえる作品である。
 テクストでサンスクリット語が欠落している箇所を、チベット語訳で補いながら読んでゆく。ヒマーラヤの高峰に登る登山者のように、頂上をめざして地道に一歩一歩努力して進んでゆけば、辛苦の彼方に、あらゆる疲労が吹き飛ぶような最高の眺めと達成感が待っているはずだ。

(The aim of this course is to help students to understand the ancient culture of india and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.)
キーワード : 文献学
履修条件 : サンスクリット語初級・中級を終えていること。
履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語と古典チベット語
特記事項  学生が送ってきた訳文を見ながら、授業で修正してゆきます。
 初回の授業の前にテクスト等のPDFを配付しますので、授業に参加を希望する学生は事前に岡野までメールを送って、参加を知らせて下さい。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
「古典」テクストを、正確に読解し深く理解する能力を身に付ける。 「古典」テクストを、大体は読解し理解する能力を身に付ける。 「古典」テクストを、ひととおり読解し、ほぼ理解する能力を身に付ける。 「古典」テクストを、理解し読解する能力をよく身に付けていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 梵蔵テクストは授業で配付する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ハリバッタの原典を読む1
2 ハリバッタの原典を読む2
3 ハリバッタの原典を読む3
4 ハリバッタの原典を読む4
5 ハリバッタの原典を読む5
6 ハリバッタの原典を読む6
7 ハリバッタの原典を読む7
8 ハリバッタの原典を読む8
9 ハリバッタの原典を読む9
10 ハリバッタの原典を読む10
11 ハリバッタの原典を読む11
12 ハリバッタの原典を読む12
13 ハリバッタの原典を読む13
14 ハリバッタの原典を読む14
15 ハリバッタの原典を読む15

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席が多い場合、平常点による評価に大きく影響しますので注意してください。
学習相談 学習相談 : 授業後に。

授業以外での学習に当たって : 毎回、5時間程度の予習が必要です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/28 (12:15)
授業の概要 修士論文・博士論文・投稿論文の作成を指導する。

(This course aims to guidance on the creation of master's thesis, doctoral dissertation, and journal dissertation.)
キーワード : 修士論文 博士論文 投稿論文
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究を的確に整理・批判できている。 先行研究を整理・批判できている。 ある程度、先行研究を整理・批判できている 先行研究を整理・批判できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
史料を十分に収集し、的確に分析できている。 史料を十分に収集・分析できている。 史料を概ね収集・分析できている。 史料を収集・分析できていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究を的確に整理・批判できている。 先行研究を整理・批判できている。 ある程度、先行研究を整理・批判できている 先行研究を整理・批判できていない。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
きわめて独創的な歴史像を提示できる。 独創的な歴史像を提示できる。 ある程度、独創的な歴史像を提示できる。 独創的な歴史像を提示できていない。
D_B-4a [博士:技能の統合]
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
知識・手法を統合的に駆使できる。 知識・手法を駆使できる。 ある程度、知識・手法を駆使できる。 知識・手法を駆使できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 論文作成の目標(期限)の意識づけを図りつつ、その内容・表現の添削指導を行い、各種論文の
完成を目指す。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス・面談
2 論文作成・提出
3 論文指導・修正
4 論文完成・提出(投稿)

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-4a
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  修士論文・博士論文指導
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (14:51)
授業の概要 修士論文指導では、修士論文の構想をもとに、修士論文の完成を目指す。また、博士論文指導では、同じく博士論文の完成にむけた論文指導を行う。

(Guidance on the creation of master's thesis. Guidance on creating a doctoral thesis.)
キーワード : 修士論文、博士論文
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 課題提出された論文については,修士論文においては,修士論文の1章分とすること。博士論文指導においては,雑誌への投稿を求めます。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
査読付き全国学会誌への投稿論文が作成できる。 査読付き学会誌への投稿論文が作成できる。 学会誌への投稿論文が作成できる。 学会誌への投稿論文が作成できない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
学期中、2本程度の投稿論文が作成できる。 学期中、1本程度の投稿論文が作成できる。 学期中、投稿論文の完成度に近い論文が作成できる。 学期中、投稿論文の作成ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 論文について,添削・指導を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に定めない。
参考書 : 特に定めない。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス その他
2 論文執筆計画の作成指導1 その他 構想・章立て作成
3 論文執筆計画の作成指導2 その他 構想・章立て作成
4 論文作成指導1(添削) その他 論文執筆
5 論文作成指導2(添削) その他 論文執筆
6 論文作成指導3(添削) その他 論文執筆
7 論文作成指導4(添削) その他 論文執筆
8 論文作成指導5(添削) その他 論文執筆
9 論文作成指導6(添削) その他 論文執筆
10 論文作成指導7(添削) その他 論文執筆
11 論文作成指導8(添削) その他 論文執筆
12 論文作成指導9(添削) その他 論文執筆
13 論文講評 その他 投稿準備
14 論文投稿指導 その他 投稿
15 投稿結果の確認とフィードバック その他 投稿

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜行う。

授業以外での学習に当たって : 研究計画通りの論文作成を完遂する

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/12 (19:08)
授業の概要 修士論文・博士論文、研究論文の書き方について、具体的に指導する。

(This course is designed to learn way of writing papers.)
キーワード : 修士論文 博士論文
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修希望者は担当教員に事前に連絡してください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を自身の言葉で体系的に説明できる。 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を説明できる。 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を説明できない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表、学術論文によって公表できる。 自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達する。 自分の意見を表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達する。 研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達することができない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を自身の言葉で体系的に説明できる。 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を説明できる。 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を説明できない。
D_B-4b [博士:技能の統合]
資料体の構築、実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示、書誌作成の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表、学術論文によって公表できる。 自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達する。 自分の意見を表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達する。 研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 論文構想、論文案の作成、報告、提出を通じて、論文の完成をめざします。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 特になし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス その他
2 論文指導 その他
3 論文提出 その他

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-4
[修士:表現力]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-4b
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 論文構想、論文の執筆に関わる時間を確保すること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目 
講師 内田 敦士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学特論 IIA
History of Medieval European Culture (Specialized Lecture I)A
講義題目  ナチ・ジェノサイドと加害者たちI
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/10 (17:26)
授業の概要  第二次世界大戦下のヨーロッパでは、ホロコーストに代表されるナチ・ジェノサイドが全面開花した。このナチ・ジェノサイドに関する研究において、1990年代以降急速に進展したのが、ジェノサイドの実行者・協力者を対象とする「加害者研究[Täterforschung]」だった。
 本講義では、このような加害者研究において、ジェノサイドの行使・関与へと至る経路がどのように分析されているかを批判的に検討し、そのうえで人物史の観点から大量殺戮の発生を解き明かそうとするアプローチの有効性と限界性について確認する

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of German History. The course also touches on relevant topics in the Perpetrator Research of the Holocaust.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講希望者は、初回の授業が始まる前に必ず事前に担当教員に相談すること。
この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論をある程度説明できる。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論について理解する。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論について理解できない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
関連する先行研究について網羅的な書誌を作成できる。 関連する先行研究について網羅的な書誌をある程度作成できる。 関連する先行研究についての網羅的な書誌に関して理解する。 関連する先行研究についての網羅的な書誌に関して理解できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力をある程度身につける。 専門的な知識を総合的に把握することの重要性を理解できる。 専門的な知識を総合的に把握することの重要性を理解できない。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : ロベルト・ゲルヴァルト(宮下嶺夫訳)『ヒトラーの絞首人ハイドリヒ 』(白水社、2016年)
クリストファー・ブラウニング(谷喬夫訳)『増補 普通の人びと:ホロコーストと第101警察予備大隊』(筑摩書房、2019年)
小野寺拓也『野戦郵便から読み解く「ふつうのドイツ兵」:第二次世界大戦末期におけるイデオロギーと「主体性」』(山川出版社、2012年)
芝健介『武装親衛隊とジェノサイド:暴力装置のメタモルフォーゼ』(有志舎、2008年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 ナチ・ジェノサイドとは何か?
3 ナチ高官@
4 ナチ高官A
5 親衛隊(SS)隊員@
6 親衛隊(SS)隊員A
7 国防軍兵士@
8 結論:国防軍兵士A

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学特論 IIB
History of Medieval European Culture (Specialized Lecture I)B
講義題目  ナチ・ジェノサイドと加害者たちII
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/10 (17:28)
授業の概要  第二次世界大戦下のヨーロッパでは、ホロコーストに代表されるナチ・ジェノサイドが全面開花した。このナチ・ジェノサイドに関する研究において、1990年代以降急速に進展したのが、ジェノサイドの実行者・協力者を対象とする「加害者研究[Täterforschung]」だった。
 本講義では、このような加害者研究において、ジェノサイドの行使・関与へと至る経路がどのように分析されているかを批判的に検討し、そのうえで人物史の観点から大量殺戮の発生を解き明かそうとするアプローチの有効性と限界性について確認する

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of German History. The course also touches on relevant topics in the Perpetrator Research of the Holocaust.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講希望者は、初回の授業が始まる前に必ず事前に担当教員に相談すること。
この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論をある程度説明できる。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論について理解する。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論について理解できない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
関連する先行研究について網羅的な書誌を作成できる。 関連する先行研究について網羅的な書誌をある程度作成できる。 関連する先行研究についての網羅的な書誌に関して理解する。 関連する先行研究についての網羅的な書誌に関して理解できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力をある程度身につける。 専門的な知識を総合的に把握することの重要性を理解できる。 専門的な知識を総合的に把握することの重要性を理解できない。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : ロベルト・ゲルヴァルト(宮下嶺夫訳)『ヒトラーの絞首人ハイドリヒ 』(白水社、2016年)
クリストファー・ブラウニング(谷喬夫訳)『増補 普通の人びと:ホロコーストと第101警察予備大隊』(筑摩書房、2019年)
小野寺拓也『野戦郵便から読み解く「ふつうのドイツ兵」:第二次世界大戦末期におけるイデオロギーと「主体性」』(山川出版社、2012年)
芝健介『武装親衛隊とジェノサイド:暴力装置のメタモルフォーゼ』(有志舎、2008年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論:国防軍兵士
2 「ふつうの人びと」@
3 「ふつうの人びと」A
4 女性@
5 女性A
6 コラボレーター@
7 コラボレーターA
8 結論

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学研究 VIII
Western Ethics (Seminar VIII)
講義題目 
准教授 飯嶋 裕治
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン B106 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学研究 VIIIA
Western Ethics (Seminar VIII)A
講義題目 
准教授 飯嶋 裕治
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン B106 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学研究 VIIIB
Western Ethics (Seminar VIII)B
講義題目 
准教授 飯嶋 裕治
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン B106 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  中国哲学重要文献精読
准教授 藤井 倫明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/2/28 (12:09)
授業の概要 各自、博士論文のテーマと関連する重要文献を取り上げて分析を加え、訳注を作成し、その成果を授業で発表・討論する。

(Each student selects a document related to the theme of the doctoral dissertation, translates it, and presents it in class.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-3 [博士:文献の読解力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
研究テーマと関連する文献を全面的かつ正確に読解していくことができている。 研究テーマと関連する文献を概ね間違いなく読解していくことができている。 研究テーマと関連する文献を部分的にではあるが正確に読解することができている。 研究テーマと関連する文献をほとんど読解することができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 課題テキストの訳注を主とし、学生は事前に訳注を作成し授業で発表。発表後、教員がアドバイスを行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 博士論文のテーマと関わる重要文献を選びます。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 プレゼンテーション・討論 演習
3 プレゼンテーション・討論 演習
4 プレゼンテーション・討論 演習
5 プレゼンテーション・討論 演習
6 プレゼンテーション・討論 演習
7 プレゼンテーション・討論 演習
8 プレゼンテーション・討論 演習
9 プレゼンテーション・討論 演習
10 プレゼンテーション・討論 演習
11 プレゼンテーション・討論 演習
12 プレゼンテーション・討論 演習
13 プレゼンテーション・討論 演習
14 プレゼンテーション・討論 演習
15 プレゼンテーション・討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
東洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国政治史研究 IV
Chinese Political History (Seminar IV)
講義題目  漢文史料講読
福岡教育大学教育学部教授 杉村 伸二
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン 東史研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/4/5 (09:35)
授業の概要 中国史研究に必要な漢文史料の読解の作法を学ぶとともに、中国史の史料に関する基礎知識や漢文読解に必要な工具書の利用方法について講義する。
講読史料は中国古代史の基礎的な文献である『史記』の列伝の中から取り上げる。受講者全員に予習をしてきてもらい、各回ごとにその日の担当者を指名し輪読していく。
従前な予習と漢和辞典の携帯を必須とする。

(This aim of this class is to learn of the manners of reading comprehension of the classical Chinese historical materials necessary for the study of Chinese history, Mastery of basic knowledge about the historical materials of Chinese history, and classical Chinese learning of how to use the tool documentation necessary to reading comprehension.)
キーワード : 漢文読解 史記
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
辞書や地図、索引、類書などの工具書の利用方法を十分に理解し、それらを十分に駆使しながら史料読解や出典調査ができている。 辞書や地図、索引、類書などの工具書の利用方法を理解し、それらをある程度利用しながら、史料読解や出典調査ができている。 辞書や工具書の利用方法を理解し、史料読解や出典調査の際にそれらを利用しようと努力している。 史料読解の際には少なくとも辞書を活用している。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
漢文史料の読み下しや現代語訳が正しくでき、その内容を正確に理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳が正しくでき、その内容をある程度理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳がある程度でき、その内容もある程度理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳が不十分で、おおよその内容が理解できる。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
辞書や地図、索引、類書などの工具書の利用方法を十分に理解し、それらを十分に駆使しながら史料読解や出典調査ができている。 辞書や地図、索引、類書などの工具書の利用方法を理解し、それらをある程度利用しながら、史料読解や出典調査ができている。 辞書や工具書の利用方法を理解し、史料読解や出典調査の際にそれらを利用しようと努力している。 史料読解の際には少なくとも辞書を活用している。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
漢文史料の読み下しや現代語訳が正しくでき、その内容を正確に理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳が正しくでき、その内容をある程度理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳がある程度でき、その内容もある程度理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳が不十分で、おおよその内容が理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に受講生が漢文訓読および出典調査等の予習を行い、授業では順番に史料を読み下し、意味や出典について予習を基に確認していきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 使用するテキストは『史記会注考証』であるが、初回の授業で史料のコピーを配布する。
参考書 : 漢和辞典の携帯を必須とする。
未入手であれば、三省堂『漢辞海』第四版、角川書店『新字源』が望ましい。
電子辞書の使用は許可するが、かならず冊子体の辞書も準備すること。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 中国史料の基礎知識、辞書・工具書等の利用方法
3 『史記会注考証』の講読 史料講読 対象範囲の読み下し、現代語訳を作成し、語句の意味や出典を調査する。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%ほど。
出席 50%ほど。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 各自で十全な予習をし、語句の意味、出典となる書籍の情報、出典箇所などを提示でき、なおかつ自分なりの読解を提供することが前提となる。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーを特別設けることはしないが、質問は随時受け付ける。
連絡先等は初回授業で提示する。

授業以外での学習に当たって : 辞書や工具書を利用して対象範囲の読み下しや現代語訳を作成し、不明な語句や文献があれば、その意味や出典を調査する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/8 (10:51)
授業の概要 受講生の選定したテーマについて、学会発表および、修士論文と博士論文を作成するための指導を行う。発表計画などについては受講生と相談の上で決定する。

(A master’s and doctor's thesis is required of all students. During the yearlong seminar students will encounter advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード : 論文指導
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
先行研究の全体像を的確に把握し、その論点や問題点を批判的に指摘でき、新たな資料に基づいて自らの論を展開できる。 先行研究の全体像を的確に把握し、その内容について説明でき、それを踏まえて自らの論を展開できている。 先行研究の一部についてその内容を体系的に把握し、説明でき、新たな資料を収集できている。 先行研究の一部についてその内容を説明できる。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
先行研究の全体像を的確に把握し、その論点や問題点を批判的に指摘でき、新たな資料に基づいて自らの論を展開できる。 先行研究の全体像を的確に把握し、その内容について説明でき、それを踏まえて自らの論を展開できている。 先行研究の一部についてその内容を体系的に把握し、説明でき、新たな資料を収集できている。 先行研究の一部についてその内容を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ、複数の学生の前で発表、質疑応答をする形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講生による研究発表とそれに対する質疑応答によって進める。 プレゼンテーション

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-2
[修士:独創性]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国文学特論 VI
Chinese Literature (Specialized Lecture VI)
講義題目  明代白話文学研究ー『西遊記』・三言ー
准教授 井口 千雪
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン B104 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/2/28 (12:44)
授業の概要  中国において長らく、文学の主な担い手は文言を操る一部の支配階層であったが、大衆の中でも、白話(口頭語)を用いた文藝が徐々に形成されていき、元代頃から、白話表記法の発達や商業出版の隆盛といった背景のもと、文字化と出版が進んだ。そして明代後期に大衆文学は花開き、多くの作品が社会的階層を問わず娯しまれるようになり、「読書」という行為の普及拡大が人間社会に与えてきた影響は計り知れない。
 本講義では明代に刊行された白話文学作品『西遊記』と馮夢龍作品(三言)などを読み深めながら、作品の成立の背景、社会・文化・生活の中での受容の様相を講じる。

(This lecture course focuses on development of Chinesese literature(“Xi-You-JI”and San-Yan),aim to realize the relationship bitween literature and society.)
キーワード :
履修条件 : なし
履修に必要な知識・能力 : なし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明することが非常によくできる。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明することがよくできる。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明することがある程度できる。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明することができない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論を説明することが非常によくできる。 当該分野における研究史と方法論を説明することがよくできる。 当該分野における研究史と方法論を説明することがある程度できる。 当該分野における研究史と方法論を説明することができない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することが非常によくできる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することがよくできる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することがある程度できる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することが非常によくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することがよくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することがある程度できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することができない。
D_B-4a [博士:技能の統合]
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示することが非常によくできる。 新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示することがよくできる。 新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示することがある程度できる。 新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回の授業で資料を配布する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 『西遊記』について@
2 『西遊記』についてA
3 『西遊記』についてB
4 『西遊記』についてC
5 『西遊記』についてD
6 『西遊記』についてE
7 『西遊記』についてF
8 馮夢龍作品について@
9 馮夢龍作品についてA
10 馮夢龍作品についてB
11 馮夢龍作品についてC
12 馮夢龍作品についてD
13 馮夢龍作品についてE
14 馮夢龍作品についてF
15 馮夢龍作品ついてG

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-4a
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 学部2年生から4年生および大学院生
対象学部等:
認識論特論 IB
Epistemology (Specialized Lecture I)B
講義題目  哲学と哲学史ーキルケゴール、ニーチェ、ハイデガーの場合
教授 大西 克智
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン E110 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/12 (11:37)
授業の概要  本講義では、先立つ5年半をかけて、古代〜中世〜17世紀近世〜ドイツ観念論の哲学を検討してきた。今期は、いったんの総括として、「哲学史」への向き合い方という観点から、キルケゴール、ニーチェ、ハイデガーの三人を取り上げる。「哲学」と「哲学史」を区別することができるのか、言い換えれば「哲学」なき「哲学史」/「哲学史」なき「哲学」なるものが可能なのかどうかについて考えることが最終的な目的である。

(This seminar course focuses on eventual relations between "philosophy and history of philosophy.)
キーワード :
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
哲学と哲学史の関係という問題が人文諸学のうちに占める位置を正確に把握できている。 哲学と哲学史の関係という問題が人文諸学のうちに占める位置を把握できている。 哲学と哲学史の関係という問題が人文諸学のうちに占める位置を最低限把握できている。 哲学と哲学史の関係という問題が人文諸学のうちに占める位置を把握できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
哲学と哲学史の関係という問題の広がりを正確に把握できている。 哲学と哲学史の関係という問題の広がりを把握できている。 哲学と哲学史の関係という問題の広がりを最低限度把握できている。 哲学と哲学史の関係という問題の広がりを把握できていない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
配布する古典文献に関する資料内容を十分に理解できている。 配布する古典文献に関する資料内容を理解できている。 配布する古典文献に関する資料内容を最低限理解できている。 配布する古典文献に関する資料内容を理解できていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
配布する古典文献に関する資料を十分に読み込めている。 配布する古典文献に関する資料を読み込めている。 配布する古典文献に関する資料を最低限度読み込めている。 配布する古典文献に関する資料を読み込めていない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
哲学と哲学史の関係という問題において問われている事柄を十分に把握できている。 哲学と哲学史の関係という問題において問われている事柄を把握できている。 哲学と哲学史の関係という問題において問われている事柄を最低限把握できている。 哲学と哲学史の関係という問題において問われている事柄を把握できていない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 配布資料と板書を利用した講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)と板書
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション:「哲学」と「哲学史」(1)
2 イントロダクション:「哲学」と「哲学史」(2)
3 キルケゴールと哲学史(1)
4 キルケゴールと哲学史(2)
5 キルケゴールと哲学史(3)
6 ニーチェと哲学史(1)
7 ニーチェと哲学史(2)
8 ニーチェと哲学史(3)
9 ニーチェと哲学史(4)
10 ハイデガーと哲学史(1)
11 ハイデガーと哲学史(2)
12 ハイデガーと哲学史(3)
13 ハイデガーと哲学史(4)
14 「哲学」と「哲学史」再考(1)
15 「哲学」と「哲学史」再考(2)

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後ないし onishi.yoshitomo@lit.kyushu-u.ac.jp に連絡の上、個別に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史特論 II
Early Modern Japanese History (Specialized Lecture II)
講義題目  近世藩文化論
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (12:38)
授業の概要 今学期は,日本近世における藩文化の展開とその様相について,具体的に諫早藩と平戸藩を事例とした講義を行う。

(In this semester, we will give a lecture on the development and aspect of the clan culture in the early modern period of Japan, using the Isahaya clan and the Hirado clan as specific examples.In the latter half of the class, students will report on their research and have a question and answer session.)
キーワード : 藩文化 諫早藩(鍋島藩) 平戸藩
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡のこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
近世史料の収集と分析
史料にもとづいて、先行研究を乗り越えるような的確な分析ができる。 史料にもとづいた的確な分析ができる。 史料にもとづいた分析ができる。 史料にもとづいた分析ができない。
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
近世史料についての読解と翻刻
誤字脱字が一切ないほぼ完璧な史料の翻刻ができる。 一部の誤字・脱字はあるが、史料の翻刻がほぼ完璧にできる。 誤記・誤植・誤読が少ない史料の翻刻ができる。 史料の翻刻に際して、誤記・誤植・誤読が多い。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義と原典講読の両者を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)もしくは電子媒体で配布
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 松浦熈『亀岡随筆』の研究 7 講読予習
3 松浦熈『亀岡随筆』の研究 8 講読予習
4 松浦熈『亀岡随筆』の研究 9 講読予習
5 松浦熈『亀岡随筆』の研究 10 講読予習
6 松浦熈『亀岡随筆』の研究 11 講読予習
7 松浦熈『亀岡随筆』の研究 12 講読予習
8 諫早文庫の能楽伝書研究 1 講読予習
9 諫早文庫の能楽伝書研究 2 講読予習
10 諫早文庫の能楽伝書研究 3 講読予習
11 諫早文庫の能楽伝書研究 4 講読予習
12 諫早文庫の能楽伝書研究 5 講読予習
13 諫早文庫の能楽伝書研究 6 講読予習
14 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
レポート 30%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後、適宜

授業以外での学習に当たって : 授業で配布した資料を講読する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史特論 IIA
Early Modern Japanese History (Specialized Lecture II)A
講義題目  近世藩文化論
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (12:39)
授業の概要 今学期は,日本近世における藩文化の展開とその様相について,具体的に諫早藩と平戸藩を事例とした講義を行う。

(In this semester, we will give a lecture on the development and aspect of the clan culture in the early modern period of Japan, using the Isahaya clan and the Hirado clan as specific examples.In the latter half of the class, students will report on their research and have a question and answer session.)
キーワード : 藩文化 諫早藩(鍋島藩) 平戸藩
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡のこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
近世史料の収集と分析
史料にもとづいて、先行研究を乗り越えるような的確な分析ができる。 史料にもとづいた的確な分析ができる。 史料にもとづいた分析ができる。 史料にもとづいた分析ができない。
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
近世史料についての読解と翻刻
誤字脱字が一切ないほぼ完璧な史料の翻刻ができる。 一部の誤字・脱字はあるが、史料の翻刻がほぼ完璧にできる。 誤記・誤植・誤読が少ない史料の翻刻ができる。 史料の翻刻に際して、誤記・誤植・誤読が多い。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義と原典講読を行う。また,授業の後半では,学生による研究報告を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業時に配布する(紙媒体もしくは電子媒体)
参考書 : 特になし。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 松浦熈『亀岡随筆』の研究 7 資料講読と報告準備
3 松浦熈『亀岡随筆』の研究 8 資料講読と報告準備
4 松浦熈『亀岡随筆』の研究 9 資料講読と報告準備
5 松浦熈『亀岡随筆』の研究 10 資料講読と報告準備
6 松浦熈『亀岡随筆』の研究 11 資料講読と報告準備
7 松浦熈『亀岡随筆』の研究 12 資料講読と報告準備
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
レポート 30%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後、適宜

授業以外での学習に当たって : 授業で配布した資料を講読する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史特論 IIB
Early Modern Japanese History (Specialized Lecture II)B
講義題目  近世藩文化論
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (12:41)
授業の概要 今学期は,日本近世における藩文化の展開とその様相について,具体的に諫早藩と平戸藩を事例とした講義を行う。

(In this semester, we will give a lecture on the development and aspect of the clan culture in the early modern period of Japan, using the Isahaya clan and the Hirado clan as specific examples.In the latter half of the class, students will report on their research and have a question and answer session.)
キーワード : 藩文化 諫早藩(鍋島藩) 平戸藩
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡のこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
近世史料の収集と分析
史料にもとづいて、先行研究を乗り越えるような的確な分析ができる。 史料にもとづいた的確な分析ができる。 史料にもとづいた分析ができる。 史料にもとづいた分析ができない。
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
近世史料についての読解と翻刻
誤字脱字が一切ないほぼ完璧な史料の翻刻ができる。 一部の誤字・脱字はあるが、史料の翻刻がほぼ完璧にできる。 誤記・誤植・誤読が少ない史料の翻刻ができる。 史料の翻刻に際して、誤記・誤植・誤読が多い。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義と原典講読の両者を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)もしくは電子媒体で配布
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 諫早文庫の能楽伝書研究 1 講読予習
3 諫早文庫の能楽伝書研究 2 講読予習
4 諫早文庫の能楽伝書研究 3 講読予習
5 諫早文庫の能楽伝書研究 4 講読予習
6 諫早文庫の能楽伝書研究 5 講読予習
7 諫早文庫の能楽伝書研究 6 講読予習
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
レポート 30%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後、適宜

授業以外での学習に当たって : 授業で配布した資料を講読する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本古代史史料研究 II
Ancient Japanese Historical Records (Seminar II)
講義題目 
講師 内田 敦士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本古代史史料研究 IIA
Ancient Japanese Historical Records (Seminar II)A
講義題目 
講師 内田 敦士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本古代史史料研究 IIB
Ancient Japanese Historical Records (Seminar II)B
講義題目 
講師 内田 敦士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史領域研究 IV
Islamic History Seminar IV
講義題目  研究報告
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/22 (14:55)
授業の概要 参加者各自が、自らの研究成果を報告し、その内容や方法論などについて参加者全員で討論を行う。

(In this seminar, each students will make a presentation of his recent research. Group discussions about the topic will follow.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
イスラーム史に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表よって公表する能力が十分にある。 イスラーム史に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表よって公表する能力がおおむね十分である。 イスラーム史に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表よって公表する能力がある程度ある。 イスラーム史に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表よって公表する能力が足りない
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養うことが十分にできている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養うことがおおむねできている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養うことがある程度できている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養うことがあまりできていない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性が十分に見られる。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性がおおむね十分である。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性がある程度見られる。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性が足りない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業内容の確認 演習
2 各自のプレゼンテーションと討論 演習
3 総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
中国近世近代文学作品研究 IV
Middle-Modern Chinese Classics (Seminar IV)
講義題目  元曲「博望焼屯」講読
准教授 井口 千雪
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/2/28 (12:17)
授業の概要  元明期、城市から宮廷まで幅広い場で享受された元雑劇を読解することは、中国における近世文学を理解する上で欠かせないものである。また、元雑劇は明代の白話小説の成立・展開とも密接な影響関係があることから、小説研究を行う上でもその読解能力が必修とされる。
 授業は演習形式で行う。
 数種のテキストを校勘することで、成立論も視野に置く。

( Through the reading of pray of Qu (poetry) with critique of the text,students will acquire the practical skills and specialist knowledge needed for study colloquiai Chinise literature. )
キーワード :
履修条件 : なし
履修に必要な知識・能力 : なし
特記事項 なし
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論を説明することが非常によくできる。 当該分野における研究史と方法論を説明することがよくできる。 当該分野における研究史と方法論を説明することがある程度できる。 当該分野における研究史と方法論を説明することができない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することが非常によくできる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することがよくできる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することがある程度できる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができない。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明することが非常によくできる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明することがよくできる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明することがある程度できる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明することができない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することが非常によくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することがよくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することがある程度できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することができない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈することが非常によくできる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈することがよくできる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈することがある程度できる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈することができない。
D_B-4a [博士:技能の統合]
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することが非常によくできる。 資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することがよくできる。 資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することがある程度できる。 資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業で配布する。
参考書 : なし
授業資料 : 専修学生に限る。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 元曲「博望焼屯」を読む@ 演習
2 元曲「博望焼屯」を読むA 演習
3 元曲「博望焼屯」を読むB 演習
4 元曲「博望焼屯」を読むC 演習
5 元曲「博望焼屯」を読むD 演習
6 元曲「博望焼屯」を読むE 演習
7 元曲「博望焼屯」を読むF 演習
8 元曲「博望焼屯」を読むG 演習
9 元曲「博望焼屯」を読むH 演習
10 元曲「博望焼屯」を読むI 演習
11 元曲「博望焼屯」を読むJ 演習
12 元曲「博望焼屯」を読むK 演習
13 元曲「博望焼屯」を読むL 演習
14 元曲「博望焼屯」を読むM 演習
15 元曲「博望焼屯」を読むN 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
D_B-4a
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : なし

授業以外での学習に当たって : 授業の前に工具書・検索システムなどを用いて本文の翻訳と注釈を行うこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス現代文学批評特論 IVA
French Contemporary Literary Criticism (Specialized Lecture IV)A
講義題目  フランス現代文学批評特論
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/2/29 (14:28)
授業の概要 ホロコースト、レジスタンス、対独協力をはじめとする、フランスにおける第二次世界大戦の歴史叙述と記憶の変遷を学びます。その変遷する思想史から文学批評を行います。
フランス語上級レベルが必要とされます。

(This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : フランス語上級レベルが必要とされます。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜配布する。
参考書 : 適宜指示する。
授業資料 : 適宜指示する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
15 総括 演習 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス現代文学批評特論 IVB
French Contemporary Literary Criticism (Specialized Lecture IV)B
講義題目  フランス現代文学批評特論
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/2/29 (14:31)
授業の概要 ホロコースト、レジスタンス、対独協力をはじめとする、フランスにおける第二次世界大戦の歴史叙述と記憶の変遷を学びます。その変遷する思想史から文学批評を行います。
フランス語上級レベルが必要とされます。

(This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : フランス語上級レベルが必要とされます。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜配布する。
参考書 : 適宜指示する。
授業資料 : 適宜指示する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
15 総括 演習 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生かつ下地ゼミの学生に限る。
記述言語学研究 II
Descriptive Linguistics (Seminar II)
講義題目  辞書学(lexicography)
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン C206 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/14 (14:30)
授業の概要 この授業は、フィールドで実際に基礎語彙を収集し、語彙集を作成するまでを体験する。ELANを用いたデータ管理も同時に学んでいく。

(This course covers a series of processes required for field linguists to compile a concise dictionary. It also addresses the issue of how to use ELAN. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
授業の内容をよく理解している 授業の内容を理解している 授業の内容をある程度理解している 授業の内容を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 概要参照
2 概要参照
3 概要参照
4 概要参照
5 概要参照
6 概要参照
7 概要参照
8 概要参照
9 概要参照
10 概要参照
11 概要参照
12 概要参照
13 概要参照
14 概要参照
15 概要参照

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生かつ下地ゼミの学生に限る。
記述言語学研究 IIA
Descriptive Linguistics (Seminar II)A
講義題目  辞書学(lexicography)
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン C206 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/14 (14:30)
授業の概要 この授業は、フィールドで実際に基礎語彙を収集し、語彙集を作成するまでを体験する。ELANを用いたデータ管理も同時に学んでいく。

(This course covers a series of processes required for field linguists to compile a concise dictionary. It also addresses the issue of how to use ELAN. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
授業の内容をよく理解している 授業の内容を理解している 授業の内容をある程度理解している 授業の内容を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 概要参照
2 概要参照
3 概要参照
4 概要参照
5 概要参照
6 概要参照
7 概要参照
8 概要参照
9 概要参照
10 概要参照
11 概要参照
12 概要参照
13 概要参照
14 概要参照
15 概要参照

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生かつ下地ゼミの学生に限る。
記述言語学研究 IIB
Descriptive Linguistics (Seminar II)B
講義題目  辞書学(lexicography)
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン C206 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/14 (14:31)
授業の概要 この授業は、フィールドで実際に基礎語彙を収集し、語彙集を作成するまでを体験する。ELANを用いたデータ管理も同時に学んでいく。

(This course covers a series of processes required for field linguists to compile a concise dictionary. It also addresses the issue of how to use ELAN. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
授業の内容をよく理解している 授業の内容を理解している 授業の内容をある程度理解している 授業の内容を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 概要参照
2 概要参照
3 概要参照
4 概要参照
5 概要参照
6 概要参照
7 概要参照
8 概要参照
9 概要参照
10 概要参照
11 概要参照
12 概要参照
13 概要参照
14 概要参照
15 概要参照

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋近現代哲学史研究 IV
History of European Modern Philosophy (Seminar IV)
講義題目  哲学論考を読む
教授 大西 克智
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン E105 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (14:53)
授業の概要  この演習は、哲学(史)を学ぶうえで示唆に富む邦語の研究論文を共同で検討する。出席者それぞれの哲学的素養の涵養と関心の展開を促すとともに、より根本的には〈知的羞恥〉ないし〈知的悔しさ〉の感情喚起を目的とする。一論文につき一人から三人の担当者をあらかじめ決めて内容を報告してもらったうえで、そこに含まれる問題点、疑問点、可能性などを全員で議論する。じっさいに取り上げる素材は初回に示し、コピーを配布する。
【重要】この演習は金曜4限・哲学方法論研究IVとセットで(=二つの演習を一つのものとして)行うので、参加を希望する人は、可能な限り、双方に出席することが望ましい。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in philosophy through an intensive reading of several important papers. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を十分に理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を最低限理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を理解できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを十分に理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを最低限理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを理解できていない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することが十分にできている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することができている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することが最低限できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することができていない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することが十分にできている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することができている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することが最低限できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することができていない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を十分に把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を最低限把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を把握できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 出席者がテクスト(ラテン語原典・仏訳・英訳)の邦訳を担当したうえで、内容と邦訳について議論する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)および板書
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション:「第五省察」について
2 「第五省察」精読 演習
3 「第五省察」精読 演習
4 「第五省察」精読 演習
5 「第五省察」精読 演習
6 「第五省察」精読 演習
7 「第五省察」精読 演習
8 「第五省察」精読 演習
9 「第五省察」精読 演習
10 「第五省察」精読 演習
11 「第五省察」精読 演習
12 「第五省察」精読 演習
13 「第五省察」精読 演習
14 「第五省察」精読 演習
15 後期の総括とフリートーク 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後ないし onishi.yoshitomo@lit.kyushu-u.ac.jp に連絡の上で個別に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学研究 IV
Western Ethics (Seminar IV)
講義題目  倫理思想を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン B106 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/9 (20:03)
授業の概要 倫理思想史上のなんらかのテキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 倫理思想に関わる古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 開講時に提示する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 二回目〜14回目、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学研究 IVA
Western Ethics (Seminar IV)A
講義題目  倫理思想を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン B106 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/9 (20:13)
授業の概要 倫理思想史上のなんらかのテキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 倫理思想に関わる古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 開講時に提示する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 二回目〜14回目、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学研究 IVB
Western Ethics (Seminar IV)B
講義題目  倫理思想を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン B106 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/9 (20:14)
授業の概要 倫理思想史上のなんらかのテキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 倫理思想に関わる古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 開講時に提示する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 二回目〜14回目、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
東洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国経済史特論 IV
Chinese Economic History (Specialized Lecture IV)
講義題目  明清時代の東アジア海域史
准教授 中島 楽章
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 東史研 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/4/1 (17:20)
授業の概要 明清時代の東アジア海域史、特に日本と東・東南アジアとの外交・貿易・文化交流、および明清・近代中国の社会史などについて、関連する史料や論文の講読、参加者による研究発表と討論などを行う。

(This course aims to familiarize students with the source materials available for the study of early moderan East Asia, including Chinese, Japanese European sources.
Through an in-depth study of a selected topic in Asian history, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for academic research .)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
研究史と方法論の十分な体系的理解 研究史と方法論の体系的理解 研究史と方法論の一定の理解 研究史と方法論の不十分な理解
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 院生の研究発表
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 史料・論文の検討、研究発表と討論
2 史料・論文の検討、研究発表と討論
3 史料・論文の検討、研究発表と討論
4 史料・論文の検討、研究発表と討論
5 史料・論文の検討、研究発表と討論
6 史料・論文の検討、研究発表と討論
7 史料・論文の検討、研究発表と討論
8 史料・論文の検討、研究発表と討論
9 史料・論文の検討、研究発表と討論
10 史料・論文の検討、研究発表と討論
11 史料・論文の検討、研究発表と討論
12 史料・論文の検討、研究発表と討論
13 史料・論文の検討、研究発表と討論
14 史料・論文の検討、研究発表と討論
15 史料・論文の検討、研究発表と討論

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮中世近世史特論 IVA
Medieval Korean History (Specialized Lecture IV)A
講義題目  朝鮮中世近世史の諸問題
教授 森平 雅彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/2/19 (11:53)
授業の概要 朝鮮中世近世史の主要な論者について研究の内容を体系的に理解し,その到達点と限界をみきわめ,今後の研究の方向性を考える。
他研究室からの受講希望者は開講前に教員に連絡してください。
morihira*lit.kyushu-u.ac.jp (*は@に直してください)

(In this course, students will continue to develop their knowledge and reading skills in the Medieval and Pre-modern Korean history studies.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 学術論文を読解できるレベルの韓国語能力
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
朝鮮中近世史の史資料の分析が高度にできる。 朝鮮中近世史の史資料の分析が十分にできる。 朝鮮中近世史の史資料の分析ができる。 朝鮮中近世史の史資料の分析が十分にできない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
朝鮮中近世史の研究史と方法論をよく理解できている 朝鮮中近世史の研究史と方法論を理解できている 朝鮮中近世史の研究史と方法論の理解が必ずしも十分ではない 朝鮮中近世史の研究史と方法論が理解できていない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体のテキストを使用します
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講者との相談により検討対象とする論著を選び,その内容を講読して出席者全員で吟味し、研究発展の方向性を探る。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時適宜

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮中世近世史特論 IVB
Medieval Korean History (Specialized Lecture IV)B
講義題目  朝鮮中世近世史の諸問題
教授 森平 雅彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/2/19 (11:55)
授業の概要 朝鮮中世近世史の主要な論者について研究の内容を体系的に理解し,その到達点と限界をみきわめ,今後の研究の方向性を考える。
他研究室からの受講希望者は開講前に教員に連絡してください。
morihira*lit.kyushu-u.ac.jp (*は@に直してください)

(In this course, students will continue to develop their knowledge and reading skills in the Medieval and Pre-modern Korean history studies.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 学術論文を読解できるレベルの韓国語能力
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
朝鮮中近世史の史資料の分析が高度にできる。 朝鮮中近世史の史資料の分析が十分にできる。 朝鮮中近世史の史資料の分析ができる。 朝鮮中近世史の史資料の分析が十分にできない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
朝鮮中近世史の研究史と方法論をよく理解できている 朝鮮中近世史の研究史と方法論を理解できている 朝鮮中近世史の研究史と方法論の理解が必ずしも十分ではない 朝鮮中近世史の研究史と方法論が理解できていない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体のテキストを使用します
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講者との相談により検討対象とする論著を選び,その内容を講読して出席者全員で吟味し、研究発展の方向性を探る。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時適宜

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本考古学研究 II
Japanese Archaeology (Seminar II)
講義題目  比較考古学U
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (10:06)
授業の概要 参加者各自の研究対象を相対化する視点を得ることを目的として,欧米の考古学・人類学の諸成果を検討する。同時に,それを通じて考古学を含めた人文・社会科学全般における同時代的学問状況と問題意識についても理解を深める。

(The courses are designed to study the basic theoretical framework of archaeology and social anthropology for understanding the social complexity of Prehistory in Japanese archipelago,from the viewpoint of comparative study on human history. And they are also designed to study contemporary movement of humanity and social science through the above comparative study.)
キーワード : 比較考古学,人類学,方法論,理論,相対化
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を非常によく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力をよく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けることができていない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業です。開講方式は初回時に相談します(詳細はMoodleに表示)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回に課題文献を提示した後,2回目以降は分担して発表・意見交換を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 平常点
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に提示する参考文献および関連文献を広く読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本考古学研究 IIA
Japanese Archaeology (Seminar II)A
講義題目  比較考古学U
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (10:08)
授業の概要 参加者各自の研究対象を相対化する視点を得ることを目的として,欧米の考古学・人類学の諸成果を検討する。同時に,それを通じて考古学を含めた人文・社会科学全般における同時代的学問状況と問題意識についても理解を深める。

(The courses are designed to study the basic theoretical framework of archaeology and social anthropology for understanding the social complexity of Prehistory in Japanese archipelago,from the viewpoint of comparative study on human history. And they are also designed to study contemporary movement of humanity and social science through the above comparative study.)
キーワード : 比較考古学,人類学,方法論,理論,相対化
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を非常によく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力をよく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けることができていない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業です。開講方式は初回時に相談します(詳細はMoodleに表示)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回に課題文献を提示した後,2回目以降は分担して発表・意見交換を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 平常点
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に提示する参考文献および関連文献を広く読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本考古学研究 IIB
Japanese Archaeology (Seminar II)B
講義題目  比較考古学U
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (10:11)
授業の概要 参加者各自の研究対象を相対化する視点を得ることを目的として,欧米の考古学・人類学の諸成果を検討する。同時に,それを通じて考古学を含めた人文・社会科学全般における同時代的学問状況と問題意識についても理解を深める。

(The courses are designed to study the basic theoretical framework of archaeology and social anthropology for understanding the social complexity of Prehistory in Japanese archipelago,from the viewpoint of comparative study on human history. And they are also designed to study contemporary movement of humanity and social science through the above comparative study.)
キーワード : 比較考古学,人類学,方法論,理論,相対化
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を非常によく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力をよく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けることができていない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業です。開講方式は初回時に相談します(詳細はMoodleに表示)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回に課題文献を提示した後,2回目以降は分担して発表・意見交換を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 平常点
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に提示する参考文献および関連文献を広く読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋史領域研究 IV
European History Seminar IV
講義題目  西洋史領域研究
教授
准教授
足立 孝
今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜4限・/M限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/9 (23:45)
授業の概要  大学院生全員による研究発表、および相互討論の場とする。
 特に、学会、研究会発表、学会誌論文投稿などの準備会を兼ねることを念頭に置き、研究発表自体のスキルを向上させることも目標の一つとする。
場合によっては、他領域との連携を図る。

(In this seminar, students will present results of their research and discuss each other on their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。 歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体としてある程度構築できる。 歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析できる。 歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析できない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することがある程度できる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析できる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析できない。
G_B-1-3b [修士:書誌作成]
関連する先行研究について必要な書誌を作成できる。
関連する先行研究について必要な書誌を作成できる。 関連する先行研究について必要な書誌をある程度作成できる。 関連する先行研究について必要な書誌を理解できる。 関連する先行研究について必要な書誌を理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 院生が自らの専門とするテーマについて研究報告をおこなう。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに
2 参加学生による研究成果発表と、参加者全員による討論 演習
3 おわりに

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-3b
[修士:書誌作成]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 80%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって : 発表の準備に努める。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
日本古代文学作品研究 II
Ancient Japanese Literature (Seminar II)
講義題目  『源氏物語』研究(2)
准教授 岡田 貴憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 国文演 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/21 (11:38)
授業の概要 中古文学作品の注釈実践を通して、文学研究上の基礎的能力を体得する。今期は平安時代物語文学の代表的作品である『源氏物語』を題材とし、終盤の宇治十帖から「椎本」巻を取り上げる。

(Acquire basic literary abilities through the practice of annotation of literary works in Heian era. This term is based on "The Tale of Genji," which is a representative work of Heian period monogatari literature, and "Shiigamoto" volumes are taken up from Uji Jujo.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : なし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
古典文学に対する学術的な批判態度を身につけ、的確な学術報告を作成することができる。 古典文学に対する学術的な批判態度を身につけ、基本的な学術報告を作成することができる。 古典文学に対する学術的な批判態度を身につけている。 古典文学に対する学術的な批判態度を把握できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・柳井滋ほか校注『岩波文庫 源氏物語 7 匂兵部卿―総角』(岩波書店、2020年)→ネット書店で入手。
・その他、原資料の影印など配付資料(紙媒体もしくは電子媒体)。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(『源氏物語』について・演習の進め方について) なし
2 受講者による発表、以下同じ 演習 受講者は担当日までに発表資料を作成する。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%。
授業への貢献度 30%。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国文学批評研究 IV
Chinese Literary Criticism (Seminar IV)
講義題目  中国文学研究法
外国人教師 講師 孫 琳浄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/2/13 (13:27)
授業の概要 この授業は全て中国語によって進行される。
日本で発表された中国文学に関する論文を受講生全員が授業時間までに読了し、その論文に関して、およびその対象となっている研究項目の現状について、全員で討論する。なお、討論に先だって中文研究室の大学院生(学府博士後期・修士)が、@当該論文の執筆者についての紹介、A論文の概要、B論述手法の特徴を中国語で説明する。そして、当該論文をA「資料性」、B「思惟性」、C「普遍性」の三つの視点から、各5星満点「☆☆☆☆☆」で批評したあと、司会者(大学院生)・先生のコメントを皮切りに全員で討論する。日本の中国文学研究の水準を知るとともに、それが中国の学界においてはどのように処理されているのかを知ることができるのは、この授業ならではのものである。
初めての受講者の中には、中国語でのフリートーキングに慣れない者もいるであろうが、ある幾つかのパターンを覚えれば、さほど難しいものではないので挑戦してください。
なお、中国文学の論文を読むので、他講座からの受講生には更に困難が伴うが、心配せず着いてきて欲しい。

(This course aims to familiarize students with the source materials available for the study of ancient Chinese literature.)
キーワード : 中国文学、文学批評と研究
履修条件 : 中国語を1年以上(初級レベル)習っていること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
課題論文を理解し、その論文の優れている点・問題点などを、教師や他の履修生たちと中国語を用いて楽しく語り合うことができる。 課題論文を理解し、それを中国語で教師にも伝えることができる。また、難解な部分を教師に質問できる。 課題論文の内容は理解できているが、それを中国語で伝えることができない。 課題論文の内容を理解するのが困難。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
課題論文を理解し、その論文の優れている点・問題点などを、教師や他の履修生たちと中国語を用いて楽しく語り合うことができる。 課題論文を理解し、それを中国語で教師にも伝えることができる。また、難解な部分を教師に質問できる。 課題論文の内容は理解できているが、それを中国語で伝えることができない。 課題論文の内容を理解するのが困難。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
課題論文を理解し、その論文の優れている点・問題点などを、教師や他の履修生たちと中国語を用いて楽しく語り合うことができる。 課題論文を理解し、それを中国語で教師にも伝えることができる。また、難解な部分を教師に質問できる。 課題論文の内容は理解できているが、それを中国語で伝えることができない。 課題論文の内容を理解するのが困難。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『日本中国学会報』等に収録された中国学に関する論文などを会読する。会読論文は一週間前までにPDFで配布する。必ず読んでくるように。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 1) 1) 第一回の授業までに会読対象論文をメールでお送りします。
開講日は毎週ではないので注意してください(基本二週間一回。中国文学研究室内に掲示する)。
2) 以下同

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じます。前もって電子メールで連絡を取ってください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  論文批評
教授 静永 健
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/3/4 (11:51)
授業の概要 学部授業「中国文学批評演習」のプレゼンターとして発表を担当し、その他の各時にも中国語によって積極的に質疑応答に参加する。

(A master’s thesis is required of all students. During the yearlong seminar students will encounter advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード : 課題設定、研究発表、論文執筆
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
原文の音読と訓読ができ、かつ、その意味を日本語で的確に説明することができる。 過去の研究書や訳注をもとにしつつ、原文の音読と訓読双方がスムーズにできる。 収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。 原文を漢文訓読できない。
原文を中国語で音読できない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
日本中国学会など、全国レベルの学会や、海外の学術シンポジウムで発表し、高い評価が得られた。 授業での発表や、学内の研究会(文藝座談会)で発表ができる。 文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。 発表の準備が、その当日(開始時間)までに間に合わない。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
質疑応答に参加し、その場の参加者の議論の方向を有意義な方向に導くことができる。 演習での質疑応答が簡潔にできるようになった。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。 演習などで、質疑応答が1回以上できない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
大学図書館に所蔵される中国文学関係の書籍のうち、すでに1万冊以上の書籍を借りだしたことがある。 研究室に配架されている書籍(約3000冊)の内容や使い方をほぼ全て理解している。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。 授業に参加するのが億劫だ。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
5年間の大学院在籍中に、250篇以上の研究論文を読破した。 自分の課題に関連する過去の研究論文を年間50篇(ほぼ毎週1篇)読んでいる。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 関連す幾つかの研究論文を読んでも、十分に理解できない。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
5年間の大学院在籍中に合計10万字の研究論文を書き上げ、それを博士号の学位請求論文として提出することができる。 研究論文(レポートも含む)は、
10000字前後のものなら年間2篇、
20000字のものなら年間1篇を書き上げている。
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。 自分の研究課題を前進させることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 担当表および会読論文のリストは中文演習室に掲示。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
G_B-2-2
[修士:独創性]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : まずはメールでの問い合わせをお願いします。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
博士演習
Seminar
講義題目  中国文学研究法
准教授 井口 千雪
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
M科目 (中国語, 中国語)

更新情報 : 2024/2/27 (23:06)
授業の概要 この授業では、日本で発表された中国文学に関する論文を受講生全員が授業時間までに読了し、その論文の内容や対象となっている研究の現状について、中国語で討論する。
 討論に先だって、担当者が以下の項目に沿ったレジュメを配布し、中国語で説明する。
 @当該論文の執筆者についての紹介
 A論文の概要
 B論述手法の特徴
 C当該論文をA「資料性」、B「思惟性」、C「普遍性」の三つの視点から、各5星満点「☆☆☆☆☆」で批評
 その後、教員のコメントを皮切りに全員で討論する。

(A master’s thesis is required of all students. During the yearlong seminar students will encounter advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes. )
キーワード :
履修条件 : なし
履修に必要な知識・能力 : なし
特記事項 なし
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論を説明することが非常によくできる。 当該分野における研究史と方法論を説明することがよくできる。 当該分野における研究史と方法論を説明することがある程度できる。 当該分野における研究史と方法論を説明することができない。
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することが非常によくできる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することがよくできる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することがある程度できる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することができない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することが非常によくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することがよくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することがある程度できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することができない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することが非常によくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することがよくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することがある程度できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することができない。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することが非常によくできる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することがよくできる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することがある程度できる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することができない。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることが非常によくできる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることがよくできる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることがある程度できる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 発表者が選んだ論文を会読する
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 発表者が選んだ論文を会読する
参考書 : なし
授業資料 : なし

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 担当表および会読論文のリストは中文演習室に掲示。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 担当時の発表状況20%、非担当時の発言80%。
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : なし
学習相談 学習相談 : なし

授業以外での学習に当たって : なし

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アメリカ文学特論 II
American Literature (Specialized Lecture II)
講義題目  Truman CapoteのIn Cold Bloodを読む
教授 高野 泰志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン B104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/2 (15:14)
授業の概要 Truman CapoteのIn Cold Bloodは実際に起こった殺人事件に取材した作品で、20世紀アメリカ文学を代表するルポルタージュ文学の傑作である。作品自体の質の高さに加え、「ノンフィクションノベル」という新しいジャンルを生み出した作品とも知られ、虚構と現実の境に問いを投げかけるという意味でも、重要な作品である。またカポーティはこの作品を完成させるに至った伝記的経緯も極めて問題含みであり、議論に値する。この授業ではこの作品を丁寧に読むことによって、20世紀半ばのアメリカの社会状況から作家のセクシャリティの問題、ジャンル越境の問題などを議論していきたい。

(This course discusses Truman Capote's In Cold Blood.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 英語
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
テクストを文化的背景に照らし合わせながら独自の視点から理解できる。 テクストを文化的コンテクストに位置づけながら理解できる。 テクストの内容を正確に把握し、理解できる。 テクストの字面を追うだけの理解。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
先行研究における問題点を理解し、自分なりに批判的に応答できる。 先行研究の問題点を理解し、研究の流れを整理できる。 先行研究の問題点を理解できる。 先行研究に目を通すだけの状態。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Truman Capote, In Cold Blood.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 40パーセント
出席 40パーセント
授業への貢献度 20パーセント

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時

授業以外での学習に当たって : 毎回指定された箇所を読んできて、授業でのディスカッションの準備をする。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  統語論論文指導
准教授 前田 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/27 (20:18)
授業の概要 各自の研究テーマにそって論文指導を行う。

(In this course, students are required to have regular meetings with the lecturer and discuss their own topics.)
キーワード : 生成文法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究で提案されてきた規則や原理について、その問題点も含め体系的に説明できる。 先行研究で提案されてきた規則や原理について説明できる。 特定の言語事実についての規則や原理について説明できる。 特定の言語事実についての規則や原理を理解できる。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
様々な言語事実の特徴を整理し、先行研究の規則や原理により説明できる。 特定の言語事実の特徴を整理し、多言語や他の構文との類似性や差異を説明できる。 特定の言語事実の特徴を整理し、先行研究の規則や原理により説明できる。 特定の言語事実の特徴を理解し、整理できる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
他者の提案についてその良い点、問題点を指摘でき、自らも独創的な提案ができる。 他者の提案について、その良い点や問題点を指摘できる。 先行研究の言語観察や提案について、その良い点や問題点を指摘できる。 先行研究の言語観察や提案を理解できるが、その良い点や問題点は指摘できない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
独創的な理論を提案できる。 理論的に妥当な理論を提案できる。 先行研究の問題点を指摘したうえで、独自の理論を提案できる。 先行研究の問題点を指摘できる。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
新しい言語事実の発見・一般化ができる。 新しい言語事実の発見ができる。 言語事実を整理し、一般化できる。 言語事実を整理し、理解できる。
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各自のテーマにそって進める

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-2-2
[修士:独創性]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス古典文学研究 IIA
French Classical Literature (Seminar II)A
講義題目  フランス古典文学研究 IA
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン A103 教室
E/J科目 (French, English)

更新情報 : 2024/2/29 (17:06)
授業の概要 Méthodologie de la dissertation littéraire française. Ce cours permettra d’acquérir une meilleure maîtrise des stratégies de rédaction d’une dissertation littéraire à la française, grâce à une grande palette d’exercices et de points théoriques. Il s’agira ainsi d’acquérir une méthode rigoureuse (« cartésienne ») pour réussir à élaborer des plans dialectiques qui confrontent les points de vue, les organisent selon une problématique, avant de les soumettre à un potentiel consensus et à de nouvelles perspectives.

(Methodology of the French literary dissertation. This class aims to allow the students to acquire better redactional strategies in order to be able to write a literary dissertation in the French fashion, thanks to a wide range of exercises and some theoretical aspects. It will allow us to master a rigorous (“cartesian”) method whose goal is the elaboration of dialectical structures: confrontation of points of view, organization around a challenging issue that needs to be assessed, potential consensual resolution and new perspectives for the topic. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書
テキスト(紙媒体)
スライド資料(電子媒体)
映像・音声資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
15 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス古典文学研究 IIB
French Classical Literature (Seminar II)B
講義題目  フランス古典文学研究 IA
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン A103 教室
E/J科目 (French, English)

更新情報 : 2024/2/29 (17:09)
授業の概要 Méthodologie de la dissertation littéraire française. Ce cours permettra d’acquérir une meilleure maîtrise des stratégies de rédaction d’une dissertation littéraire à la française, grâce à une grande palette d’exercices et de points théoriques. Il s’agira ainsi d’acquérir une méthode rigoureuse (« cartésienne ») pour réussir à élaborer des plans dialectiques qui confrontent les points de vue, les organisent selon une problématique, avant de les soumettre à un potentiel consensus et à de nouvelles perspectives.

(Methodology of the French literary dissertation. This class aims to allow the students to acquire better redactional strategies in order to be able to write a literary dissertation in the French fashion, thanks to a wide range of exercises and some theoretical aspects. It will allow us to master a rigorous (“cartesian”) method whose goal is the elaboration of dialectical structures: confrontation of points of view, organization around a challenging issue that needs to be assessed, potential consensual resolution and new perspectives for the topic. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書
テキスト(紙媒体)
スライド資料(電子媒体)
映像・音声資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
15 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
古典インド思想研究 VIIA
Classical Indian philosophy and religions (Seminar VII)A
講義題目  サンスクリット原典講読
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/2/21 (11:38)
授業の概要 専門分野に関連するサンスクリット原典を講読する.資料はこちらで用意する。

(We will read Sanskrit original texts related to our specialized field. The materials will be provided by me.)
キーワード :
履修条件 : Sanskrit grammarは必須である
履修に必要な知識・能力 : Sanskrit grammarは必須である
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
一次資料の扱いに慣れる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
サンスクリット文献の読解力をあげる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門文献の読解能力を向上させる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門文献の読解能力を向上させる。
文献を通した研究対象へのアプローチ手法を十二分に習得できている. 文献を通した研究対象へのアプローチを十分に習得できている. 文献の扱い方に慣れる. 文献の扱い方に関して更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典の講読。輪読形式で行う。参加者が随時和訳を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : こちらで用意する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 Tarkabhasya 9 演習
3 Tarkabhasa 10 演習
4 Tarkabhasa 11 演習
5 Tarkabhasa 12 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 参加者の和訳参加をもって貢献度とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : after the class

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
古典インド思想研究 VIIB
Classical Indian philosophy and religions (Seminar VII)B
講義題目  サンスクリット原典講読
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/2/21 (11:39)
授業の概要 専門分野に関連するサンスクリット原典を講読する.資料はこちらで用意する。

(We will read Sanskrit original texts related to our specialized field. The materials will be provided by me.)
キーワード :
履修条件 : Sanskrit grammarは必須である
履修に必要な知識・能力 : Sanskrit grammarは必須である
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
一次資料の扱いに慣れる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
サンスクリット文献の読解力をあげる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門文献の読解能力を向上させる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門文献の読解能力を向上させる。
文献を通した研究対象へのアプローチ手法を十二分に習得できている. 文献を通した研究対象へのアプローチを十分に習得できている. 文献の扱い方に慣れる. 文献の扱い方に関して更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典の講読。輪読形式で行う。参加者が随時和訳を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : こちらで用意する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 Tarkabhasya 13 演習
3 Tarkabhasa 14 演習
4 Tarkabhasa 15 演習
5 Tarkabhasa 16 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 参加者の和訳参加をもって貢献度とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : after the class

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(1)研究 VI
History of Western Art (1)(Seminar VI)
講義題目  西洋美術史の研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (13:02)
授業の概要 半期科目とクオーター科目がありますが、基本的には半期単位の授業を行います。
実施詳細については、履修者との相談のうえで決定します。
西洋美術史についての発展的な内容について、ゼミナール形式で授業を行います。講座外の学生が受講を希望する場合は、事前に相談してください。

(This ia a course on particular topics from European Art History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 授業の方式についてはひとまずすべての項目にチェックを入れていますが、どのようなシステムが利用可能か、あるいは大学全体での方針がどのようになっているかなどを、新年度に確認したうえで決定したいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業形態については授業を進めながら調整したいと考えています。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 西洋美術史研究の事例研究
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(1)研究 VIA
History of Western Art (1)(Seminar VI)A
講義題目  西洋美術史の研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (13:02)
授業の概要 半期科目とクオーター科目がありますが、基本的には半期単位の授業を行います。
実施詳細については、履修者との相談のうえで決定します。
西洋美術史についての発展的な内容について、ゼミナール形式で授業を行います。講座外の学生が受講を希望する場合は、事前に相談してください。

(This ia a course on particular topics from European Art History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 授業の方式についてはひとまずすべての項目にチェックを入れていますが、どのようなシステムが利用可能か、あるいは大学全体での方針がどのようになっているかなどを、新年度に確認したうえで決定したいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業形態については授業を進めながら調整したいと考えています。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 西洋美術史研究の事例研究
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(1)研究 VIB
History of Western Art (1)(Seminar VI)B
講義題目  西洋美術史の研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (13:03)
授業の概要 半期科目とクオーター科目がありますが、基本的には半期単位の授業を行います。
実施詳細については、履修者との相談のうえで決定します。
西洋美術史についての発展的な内容について、ゼミナール形式で授業を行います。講座外の学生が受講を希望する場合は、事前に相談してください。

(This ia a course on particular topics from European Art History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 授業の方式についてはひとまずすべての項目にチェックを入れていますが、どのようなシステムが利用可能か、あるいは大学全体での方針がどのようになっているかなどを、新年度に確認したうえで決定したいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業形態については授業を進めながら調整したいと考えています。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 西洋美術史研究の事例研究
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
東洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国経済史研究 IV
Chinese Economic History (Seminar IV)
講義題目  明代東アジアの外交と文書行政
准教授 中島 楽章
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 東史研 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/4/1 (17:13)
授業の概要 朝鮮王朝が明朝から送付された外交文書を編集し、注釈を附した『吏文輯覧』を購読する。原文・注釈を中国語または訓読で読み、明代前中期の外交関係・文書行政・政治制度などについて理解し、公文書の読解を修得する。韓国語による翻訳と註釈も適宜参照する。

(In this seminor, we raed Liwen editied in the Joeson Kingdom, which collects a series of diplomacy document excanged between the Ming dynasty and Joseon from 14th to the 16th centuries, to understand diplomatic relations and official documentary system in East Asia during the early half of the Ming Period. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
専門文献の優れた解釈 専門文献の十分な解釈 専門文献の一定の解釈 専門文献の不十分な解釈
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 丘凡真『吏文譯註』(세창출판사 2012)。テキストはコピーを教場で配布。
『吏文譯註』の校訂テキストと韓国語訳を収めるが、授業では基本的に校訂テキスト部分を購読する。
参考書 : 前間恭作『訓読吏文』(国書刊行会復刊、1975)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 『吏文輯覧』の購読と研究 購読
2 『吏文輯覧』の購読と研究
3 『吏文輯覧』の購読と研究
4 『吏文輯覧』の購読と研究
5 『吏文輯覧』の購読と研究
6 『吏文輯覧』の購読と研究
7 『吏文輯覧』の購読と研究
8 『吏文輯覧』の購読と研究
9 『吏文輯覧』の購読と研究
10 『吏文輯覧』の購読と研究
11 『吏文輯覧』の購読と研究
12 『吏文輯覧』の購読と研究
13 『吏文輯覧』の購読と研究
14 『吏文輯覧』の購読と研究
15 『吏文輯覧』の購読と研究

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋史領域研究 IV
European History Seminar IV
講義題目  西洋史領域研究
教授
准教授
足立 孝
今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜4限・/M限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/9 (23:45)
授業の概要  大学院生全員による研究発表、および相互討論の場とする。
 特に、学会、研究会発表、学会誌論文投稿などの準備会を兼ねることを念頭に置き、研究発表自体のスキルを向上させることも目標の一つとする。
場合によっては、他領域との連携を図る。

(In this seminar, students will present results of their research and discuss each other on their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。 歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体としてある程度構築できる。 歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析できる。 歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析できない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することがある程度できる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析できる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析できない。
G_B-1-3b [修士:書誌作成]
関連する先行研究について必要な書誌を作成できる。
関連する先行研究について必要な書誌を作成できる。 関連する先行研究について必要な書誌をある程度作成できる。 関連する先行研究について必要な書誌を理解できる。 関連する先行研究について必要な書誌を理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 院生が自らの専門とするテーマについて研究報告をおこなう。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに
2 参加学生による研究成果発表と、参加者全員による討論 演習
3 おわりに

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-3b
[修士:書誌作成]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 80%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって : 発表の準備に努める。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
博士演習
Seminar
講義題目  中古文学研究の方法
准教授 岡田 貴憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/21 (11:28)
授業の概要 受講者の関心に基づく研究テーマについて、博士論文作成に向けた助言・指導を行う。各受講者による進捗の報告と、それに対する意見交換を主とし、必要に応じて発展的課題を与える。

(Provide advice and guidance for writing a treatise on research themes based on the interests of the students. Mainly report progress by each student and exchange opinions on it, and give developmental issues as needed.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
研究テーマについて、独創的な学術論文もしくは口頭発表としての公表が可能な域に達している。 研究テーマについて、独創的な学術論文もしくは口頭発表としての公表を期待できる段階にある。 研究テーマについて、公表に向けた独創的な成果を獲得できている。 研究テーマについて、独創的な成果を獲得できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 必要に応じて配付資料(紙媒体もしくは電子媒体)を使用する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 受講者による報告、以下同じ

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
教授 鵜飼 信光
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (16:04)
授業の概要 各大学院生の研究対象、研究進度に合わせ、論文指導を行う。

(Each student will be assisted in writing their thesis.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論を説明することにおいてかなり優れている。 当該分野における研究史と方法論を説明することにおいて優れている。 当該分野における研究史と方法論を説明することにおいて及第である。 当該分野における研究史と方法論を説明することにおいて一層の努力が必要である。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することにおいてかなり優れている。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することにおいて優れている。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することにおいて及第である。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することにおいて一層の努力が必要である。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明することにおいてかなり優れている。 当該分野における研究史と方法論を体系的に説明することにおいて優れている。 当該分野における研究史と方法論を体系的に説明することにおいて及第である。 当該分野における研究史と方法論を体系的に説明することにおいて一層の努力が必要である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することにおいてかなり優れている。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することにおいて優れている。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することにおいて及第である。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することにおいて一層の努力が必要である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : それぞれの学生の専門による。
参考書 : それぞれの学生の専門による。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 それぞれの学生の研究対象と進度に応じて行う。 指導

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
博士演習 (単位数 2)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  博士演習
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/2/29 (15:17)
授業の概要 フランスにおける第二次世界大戦(ホロコースト、レジスタンス)の歴史叙述と記憶の変遷を学び、その変遷する思想史から文学批評を行います。
他講座の方ものぞきにいらしてください。

(This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜配布する。
参考書 : 適宜指示する。
授業資料 : 適宜指示する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
15 総括 演習 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 II
Methods in Linguistics II
講義題目 
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 IIA
Methods in Linguistics IIA
講義題目 
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 IIB
Methods in Linguistics IIB
講義題目 
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 II
Methods in Linguistics II
講義題目  言語学研究法
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/14 (14:37)
授業の概要 それぞれの研究テーマにより研究発表を行う。他の受講生は、口頭発表に関する質疑応答により討議を行い、言語学研究とプレゼンテーションの方法に関する総合的な訓練を行う。

(The course is open for the students of the linguistics department only.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業初回で述べる通り

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 IIA
Methods in Linguistics IIA
講義題目  言語学研究法
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/14 (14:37)
授業の概要 それぞれの研究テーマにより研究発表を行う。他の受講生は、口頭発表に関する質疑応答により討議を行い、言語学研究とプレゼンテーションの方法に関する総合的な訓練を行う。

(The course is open for the students of the linguistics department only.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業初回で述べる通り

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 IIB
Methods in Linguistics IIB
講義題目  言語学研究法
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/14 (14:38)
授業の概要 それぞれの研究テーマにより研究発表を行う。他の受講生は、口頭発表に関する質疑応答により討議を行い、言語学研究とプレゼンテーションの方法に関する総合的な訓練を行う。

(The course is open for the students of the linguistics department only.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業初回で述べる通り

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 II
Methods in Linguistics II
講義題目  言語学研究法
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/14 (23:24)
授業の概要 各自が研究テーマにより発表を行う。他の受講生は、発表に関する質疑応答を行い、言語学研究と口頭発表に関する総合的な訓練を行う。

(Students will develop scholarly presentation skills related to their own research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 毎月最終月曜日に実施する。
発表希望者は、発表の2週間前までに、1ページの発表要旨を講座教員全員に送付すること。
自身の発表担当会だけでなく、原則として毎回出席すること。
修士論文・博士論文の提出要件として、提出前に2回以上発表することを課しているため、大学院生は計画的に発表を行うこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 自分の研究について、学会発表に準拠した発表を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究発表の経験を積むとともに、研究を批判的に検討する能力を培うことも望まれる。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜メールにて連絡を取ること。

授業以外での学習に当たって : 発表の2週間前までに発表要旨を作成の上、教員にメールで提出すること。
発表要旨は原則として日本言語学会の書式に従うこと。発表の可否は改めて教員から連絡する。
研究の進捗状況を発表するとともに、研究計画に対するコメントを得られる機会なので、十分な準備をしてから望むこと。発表者以外も自分の専門分野以外の知識を得られる貴重な機会なので、積極的に質問・コメントをすること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 IIA
Methods in Linguistics IIA
講義題目  言語学研究法
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/14 (23:25)
授業の概要 各自が研究テーマにより発表を行う。他の受講生は、発表に関する質疑応答を行い、言語学研究と口頭発表に関する総合的な訓練を行う。

(Students will develop scholarly presentation skills related to their own research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 毎月最終月曜日に実施する。
発表希望者は、発表の2週間前までに、1ページの発表要旨を講座教員全員に送付すること。
自身の発表担当会だけでなく、原則として毎回出席すること。
修士論文・博士論文の提出要件として、提出前に2回以上発表することを課しているため、大学院生は計画的に発表を行うこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 自分の研究について、学会発表に準拠した発表を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究発表の経験を積むとともに、研究を批判的に検討する能力を培うことも望まれる。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜メールにて連絡を取ること。

授業以外での学習に当たって : 発表の2週間前までに発表要旨を作成の上、教員にメールで提出すること。
発表要旨は原則として日本言語学会の書式に従うこと。発表の可否は改めて教員から連絡する。
研究の進捗状況を発表するとともに、研究計画に対するコメントを得られる機会なので、十分な準備をしてから望むこと。発表者以外も自分の専門分野以外の知識を得られる貴重な機会なので、積極的に質問・コメントをすること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 IIB
Methods in Linguistics IIB
講義題目  言語学研究法
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/14 (23:25)
授業の概要 各自が研究テーマにより発表を行う。他の受講生は、発表に関する質疑応答を行い、言語学研究と口頭発表に関する総合的な訓練を行う。

(Students will develop scholarly presentation skills related to their own research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 毎月最終月曜日に実施する。
発表希望者は、発表の2週間前までに、1ページの発表要旨を講座教員全員に送付すること。
自身の発表担当会だけでなく、原則として毎回出席すること。
修士論文・博士論文の提出要件として、提出前に2回以上発表することを課しているため、大学院生は計画的に発表を行うこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 自分の研究について、学会発表に準拠した発表を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究発表の経験を積むとともに、研究を批判的に検討する能力を培うことも望まれる。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜メールにて連絡を取ること。

授業以外での学習に当たって : 発表の2週間前までに発表要旨を作成の上、教員にメールで提出すること。
発表要旨は原則として日本言語学会の書式に従うこと。発表の可否は改めて教員から連絡する。
研究の進捗状況を発表するとともに、研究計画に対するコメントを得られる機会なので、十分な準備をしてから望むこと。発表者以外も自分の専門分野以外の知識を得られる貴重な機会なので、積極的に質問・コメントをすること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(1)特論 VI
History of Western Art (1)(Specialized Lecture VI)
講義題目  西洋美術史の研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (12:53)
授業の概要 半期科目とクオーター科目がありますが、基本的には半期単位の授業を行います。
実施詳細については、履修者との相談のうえで決定します。
西洋美術史についての発展的な講義を行います。講座外の学生が受講を希望する場合は、事前に相談してください。

(This ia a course on particular topics from European Art History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 授業の方式についてはひとまずすべての項目にチェックを入れていますが、どのようなシステムが利用可能か、あるいは大学全体での方針がどのようになっているかなどを、新年度に確認したうえで決定したいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業形態については授業を進めながら調整したいと考えています。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 西洋美術史研究の事例研究
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(1)特論 VIA
History of Western Art (1)(Specialized Lecture VI)A
講義題目  西洋美術史の研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (12:54)
授業の概要 半期科目とクオーター科目がありますが、基本的には半期単位の授業を行います。
実施詳細については、履修者との相談のうえで決定します。
西洋美術史についての発展的な講義を行います。講座外の学生が受講を希望する場合は、事前に相談してください。

(This ia a course on particular topics from European Art History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 授業の方式についてはひとまずすべての項目にチェックを入れていますが、どのようなシステムが利用可能か、あるいは大学全体での方針がどのようになっているかなどを、新年度に確認したうえで決定したいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業形態については授業を進めながら調整したいと考えています。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 西洋美術史研究の事例研究
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(1)特論 VIB
History of Western Art (1)(Specialized Lecture VI)B
講義題目  西洋美術史の研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (12:55)
授業の概要 半期科目とクオーター科目がありますが、基本的には半期単位の授業を行います。
実施詳細については、履修者との相談のうえで決定します。
西洋美術史についての発展的な講義を行います。講座外の学生が受講を希望する場合は、事前に相談してください。

(This ia a course on particular topics from European Art History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 授業の方式についてはひとまずすべての項目にチェックを入れていますが、どのようなシステムが利用可能か、あるいは大学全体での方針がどのようになっているかなどを、新年度に確認したうえで決定したいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業形態については授業を進めながら調整したいと考えています。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 西洋美術史研究の事例研究
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド・チベット仏教史研究 IIA
History of Buddhism in classical India and Tibet (Seminar II)A
講義題目  インド古典説話文学の傑作を読む
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/3/12 (18:52)
授業の概要  『カターサリットサーガラ』(Kathasaritsagara)のサンスクリット語のテキストを訳読する。
 この書は11世紀にあらわれたインド文学史上最大の説話文学集であり,サンスクリット語で書かれている。カーマ神のごとき主人公ナラヴァーハナダッタの物語を全篇の枠とし,その中にあらゆる源泉から流れ出た物語の大小の河川が流れこんでいる。あらゆる物語(カター)という河(サリット)が注ぎ込んでいる海(サーガラ)のような作品であり、ユーラシアの民間説話の流伝の歴史を調べるときに重要な資料となる。

 この秋クオーターは、夏クオーターで読んだ同じ Kathasaritsagara テクストの続きの箇所を読む予定である。

(The aim of this course is to help students to understand the ancient Indian culture and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.)
キーワード :
履修条件 : サンスクリット語初級
履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語初級を終えていること
特記事項  毎回10偈くらいずつ、訳読を進めてゆきますので、毎回の授業が始まる1時間前までに、各学生がサンスクリット語から訳した日本語の訳を岡野までメールで送って下さい。
 学生が送ってきた訳文を見ながら、授業で修正してゆきます。
 なお授業の前に訳文を送ってこなかった学生は、極めて低い平常点を得ることになります。ただし学期末までに未提出の部分の翻訳をメールで提出すれば、その扱いを取り消します。また欠席や遅刻や不勉強が多くて、ひどい成績になりそうな学生には、その救済措置として、学期末に特別レポートを課すことがあります。

 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
「古典」を、正確に読解し深く理解する能力を身に付ける。 「古典」を、70%理解し読解する能力を身に付ける。 「古典」を、50%理解し読解する能力を身に付ける。 「古典」を、理解し読解する能力をよく身に付けていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業でテクストを配付する。
参考書 :
授業資料 : Moodleでテクスト等のPDFを配付する。初回にコピーも配布する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 夏クオーターに引き続き、同じテクストを読む
2 テクストを読む
3 テクストを読む
4 テクストを読む
5 テクストを読む
6 テクストを読む
7 テクストを読む
8 テクストを読む

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席が多い場合、平常点による評価に大きく影響しますので注意してください。
学習相談 学習相談 : 授業後に。

授業以外での学習に当たって : 毎回、3時間程度の予習が必要です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド・チベット仏教史研究 IIB
History of Buddhism in classical India and Tibet (Seminar II)B
講義題目  ジャータカマーラーを読む
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/3/12 (18:53)
授業の概要 アーリヤシューラのジャータカマーラーを読む。5〜7世紀頃のインド仏教において、詩人アシュヴァゴーシャ(馬鳴)の諸作品以上に高い評価を受け、僧俗に最も人気があった梵語の仏教文学作品は、恐らくこのジャータカマーラーである。
ジャータカマーラーの高い人気は、義浄の南海寄帰内法伝にも詳しく記録されているし、特にアーリヤシューラ作のジャータカマーラーの人気はアジャンター後期石窟の壁画やボロブドゥール遺跡の浮彫彫刻の内容に与えた影響からも、うかがい知ることができる。チベットでもジャータカマーラーは非常に尊重され、伝統教学の中で重要な位置づけがなされている。
アーリヤシューラの作品が勝ち得た大成功は、インドでさらにハリバッタ・ジャータカマーラーやゴーパダッタ・ジャータカマーラーのような、同じジャンルの別の凄い作品が生み出されてゆくきっかけになった。
この、一千年にわたるインド仏教徒の梵語文学の歴史の中で、文体と内容の点で最も仏教の独自性を発揮した作品といえる、偉大な作品を原文で読んでゆく。

(しかし学生にとってこの高度な文学テクストがあまりに難しすぎると判断した時は、教材を変えて、ヒトーパデーシャ(処世の教え)のテクストを第2章の冒頭から読んでもよい。)

(The aim of this course is to help students to understand the ancient culture of Indian Buddhism and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.)
キーワード :
履修条件 : サンスクリット語初級を終えていること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
一次資料の文献を常に自力で精確に解釈、分析することができる。 一次資料の文献を大体自力で精確に解釈、分析することができる。 一次資料の文献を自力で部分的に精確に解釈、分析することができる。 一次資料の文献を自力ではあまり精確に解釈、分析することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業でテクストを配付する。
参考書 :
授業資料 : Moodleでテクスト等のPDFを配付する。初回にコピーも配布する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テクストを配付し、作品について説明する
2 テクストを読む
3 テクストを読む
4 テクストを読む
5 テクストを読む
6 テクストを読む
7 テクストを読む

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席が多い場合、平常点による評価に大きく影響しますので注意してください。
学習相談 学習相談 : 授業後に。

授業以外での学習に当たって : 毎回、3時間程度の予習が必要です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋思想特論 IV
Philosophical doctrines in East Asia (Specialized Lecture IV)
講義題目  朱子学の日本における展開
准教授 藤井 倫明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン A102(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/2/29 (15:08)
授業の概要 朱子学は、中国だけでなく朝鮮や日本など東アジア世界にも大きな影響を及ぼしている。朱子学を抜きにして前近代の東アジアの思想世界を語ることはできない。本講義では、朱子学の日本にどのように伝わり、展開・変容したのか、日本において朱子学はどのような影響を及ぼしたのかなどにつて講義する。

(Neo-Confucianismhas had a profound influence not only on China, but also on the East Asian world, including Korea and Japan. It is impossible to discuss the world of East Asian thought in the pre-modern era without mentioning Neo-Confucianism. In this lecture, we will discuss how Neo-Confucianism was introduced to Japan, how it developed, and what influence it had on Japan.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
朱子学の日本における展開の全貌、思想史的な意味を、中国や朝鮮の場合と比較しつつ、的確に理解できている 朱子学の日本における展開の流れ、思想史的な意味を十分理解できている。 朱子学の日本に於ける展開、思想史的な意味を必要最低限理解できている。 朱子学の日本における展開、思想史的な意味がほとんど理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(板書や紙媒体の資料)を主とした形態であり、時折、学生との問答を通じて、関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書、配付資料
参考書 : 土田健次郎『江戸の朱子学』(筑摩書房、2014年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション(授業内容の説明)
朱子学とは何か?
2 日本における朱子学の受用1
3 日本における朱子学の受用2
4 江戸時代初期の朱子学
5 林家の朱子学
6 闇斎学派の朱子学1
7 闇斎学派の朱子学2
8 闇斎学派の朱子学3
9 中村タ斎・貝原益軒の朱子学
10 懐徳堂の朱子学
11 水戸学と朱子学
12 朱子学と日本の近代
13 日本における反朱子学の系譜
14 朝鮮における朱子学
15 総合討論

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史特論 II
Medieval Japanese History (Specialized Lecture II)
講義題目  中世対外交流史論
准教授 荒木和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/28 (11:59)
授業の概要 ・中世対外交流史について概説する。
・中世日朝交流史について史資料を分析しながら詳説する。

(This course provides an overview of Japanese medieval history, while paying attention to external exchange.)
キーワード : 東アジア交流 日朝交流
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい)
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
日本中世史の特質を史資料のレベルから理解し、説明することができる。 日本中世史の特質を十分に理解し、説明することができる。 日本中世史の特質を概ね理解できている。 日本中世史の特質を概ね理解できている。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
中世対外交流史の特質を史資料のレベルから理解し、説明することができる。 中世対外交流史の特質を十分に理解し、説明することができる。 中世対外交流史の特質を概ね理解できている。 中世対外交流史の特質を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 配布資料、映写資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス@ 日本史における中世とは?
2 ガイダンスA 中世対外交流史を考える意義とは?
3 概説@ 日本と宋との交流
4 概説A 日本と元との交流(貿易)
5 概説B 日本と元との交流(モンゴル襲来)
6 概説C 日本と高麗との交流
7 概説D 日本と明との交流
8 概説E 後期倭寇の時代
9 詳説@ 日本と朝鮮との交流(倭寇)
10 詳説A 日本と朝鮮との交流(倭寇)
11 詳説B 日本と朝鮮との交流(応永の外寇)
12 詳説C 日本と朝鮮との交流(通交貿易)
13 詳説D 日本と朝鮮との交流(偽使)
14 詳説E 日本と朝鮮との交流(偽使)
15 詳説F 日本と朝鮮との交流(壬辰戦争)

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 出席コメント(1〜8回)
レポート 期末レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に紹介する参考文献を適宜読む。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史特論 IIA
Medieval Japanese History (Specialized Lecture II)A
講義題目  中世対外交流史概論
准教授 荒木和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/28 (12:02)
授業の概要 中世対外交流史について概説する。

(This course provides an overview of Japanese medieval history, while paying attention to external exchange.)
キーワード : 東アジア交流
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい)
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
日本中世史の特質を史資料のレベルから理解し、説明することができる。 日本中世史の特質を十分に理解し、説明することができる。 日本中世史の特質を概ね理解できている。 日本中世史の特質を概ね理解できている。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
中世対外交流史の特質を史資料のレベルから理解し、説明することができる。 中世対外交流史の特質を十分に理解し、説明することができる。 中世対外交流史の特質を概ね理解できている。 中世対外交流史の特質を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 配布資料、映写資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス@ 日本史における中世とは?
2 ガイダンスA 中世対外交流史を考える意義とは?
3 概説@ 日本と宋との交流
4 概説A 日本と元との交流(貿易)
5 概説B 日本と元との交流(モンゴル襲来)
6 概説C 日本と高麗との交流
7 概説D 日本と明との交流
8 概説E 後期倭寇の時代

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 毎回、出席コメントの提出を求める

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に紹介する参考文献を適宜読む。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史特論 IIB
Medieval Japanese History (Specialized Lecture II)B
講義題目  中世日朝交流史論
准教授 荒木和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/29 (01:10)
授業の概要 中世日朝交流史について史資料を分析しながら詳説する。

(This course provides an an detailed explanation of Japanese medieval history, while paying attention to interaction with Joseon(Korea) Dynasty.)
キーワード : 朝鮮 日朝交流
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい)
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
日本中世史の特質を史資料のレベルから理解し、説明することができる。 日本中世史の特質を十分に理解し、説明することができる。 日本中世史の特質を概ね理解できている。 日本中世史の特質を概ね理解できている。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
中世日朝交流史の特質を史資料のレベルから理解し、説明することができる。 中世日朝交流史の特質を十分に理解し、説明することができる。 中世日朝交流史の特質を概ね理解できている。 中世日朝交流史の特質を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 配布資料、映写資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 詳説@ 日本と朝鮮との交流(倭寇)
2 詳説A 日本と朝鮮との交流(倭寇)
3 詳説B 日本と朝鮮との交流(応永の外寇)
4 詳説C 日本と朝鮮との交流(通交貿易)
5 詳説D 日本と朝鮮との交流(偽使)
6 詳説E 日本と朝鮮との交流(偽使)
7 詳説F 日本と朝鮮との交流(壬辰戦争)

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に紹介する参考文献を適宜読む。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  比較考古学
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (10:20)
授業の概要 参加者各自の研究対象を相対化する視点を得ることを目的として,欧米の考古学・人類学の諸成果を検討する。同時に,それを通じて考古学を含めた人文・社会科学全般における同時代的学問状況と問題意識についても理解を深める。

(The courses are designed to study the basic theoretical framework of archaeology and social anthropology for understanding the social complexity of Prehistory in Japanese archipelago,from the viewpoint of comparative study on human history. And they are also designed to study contemporary movement of humanity and social science through the above comparative study.)
キーワード : 比較考古学,人類学,方法論,理論,相対化
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
D_B-4a [博士:技能の統合]
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を非常によく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力をよく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けることができていない。
D_B-4b [博士:技能の統合]
資料体の構築、実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示、書誌作成の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
D_B-4c [博士:技能の統合]
文献・データの収集・構築、言語データの分析、文献の読解の高度な能力を統合して、研究対象を深く考察することができる。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回に課題文献を提示した後,2回目以降は分担して発表・意見交換を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-4a
[博士:技能の統合]
D_B-4b
[博士:技能の統合]
D_B-4c
[博士:技能の統合]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 平常点
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本語史特論 II
History of Japanese Language (Specialized Lecture II)
講義題目  「連体形」の文法史
教授 青木 博史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (17:45)
授業の概要 活用語の「連体形」に注目して,日本語文法史の一端を描くことを試みる。
内容は,以下のトピックを含めて行う。
1. 文献資料と言語学
2. 動詞の活用
3. 準体句
4. 連体なり
5. 準体助詞

(This lecture cource focuses on the history of Japanese grammar.)
キーワード : 日本語史,文法,連体形
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
日本語文法史の分野における研究史と方法論を正しく説明できる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
日本語文法史の分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキストはスライド資料を用いる。
参考書 : 高山善行・青木博史『ガイドブック日本語文法史』ひつじ書房
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入(文献資料解説など)
2 トピックに関する講義
3 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
出席 3分の1以上の欠席で受験資格を失います

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業の最終日に,筆記試験を行う。
学習相談 学習相談 : 電子メールにて随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって : 授業後には,最低30分程度の復習をすること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  中国哲学史の諸問題
准教授 藤井 倫明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 中哲演 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/2/28 (11:58)
授業の概要 各自の研究テーマについて発表を行い、問題点を討論し合う。

(Each student will give a presentation on his or her research theme and discuss the issues.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
専修分野に対する知識と理解が十分にあり、先行研究の成果を十分に踏まえて独創的な研究ができる。 専修分野に対する理解と知識を十分に有し、先行研究の成果を踏まえて研究ができる。 専修分野に関する必要最低限の知識を有し、先行研究を踏まえて研究ができる。 専修分野の知識や理解が不十分で、先行研究を踏まえた研究ができない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
必要な資料を十分に蒐集・整理し、それに的確な分析を加えた上で研究を進めることができる。 必要な資料を蒐集・整理し、分析を加えた上で研究を進めることができる。 最低限の資料を蒐集・整理し、それを参考にした上で研究を進めることができる。 資料の蒐集・整理や分析が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 学生が論文の進捗具合や問題点を報告し、それに基づいてアドバイスを行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
3 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
4 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
5 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
6 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
7 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
8 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
9 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
10 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
11 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
12 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
13 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
14 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
15 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
美学芸術学特論 VIII
Aesthetics and Study of Art(Specialized Lecture VIII)
講義題目  古典的美学書を読む
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/8 (17:05)
授業の概要 前期に引き続き、既に一定の評価を受けている古典的な美学書を輪読する。読むテクストは参加者の既習言語や関心の所在に従って決める事にしたいが、「藝術」や「美学」が制度化された18世紀からそれらの限界が指摘され始める20世紀前半までの思索の中で、美学を研究するために必読の論考を読みながら藝術を思索する事と藝術を入り口として人間存在や世界を思索する事の限界と可能性を考えて行きたい。その合間に、参加者それぞれが持つ問題意識から、狭い意味での研究にとらわれない自由なスペキュレーションを発表してもらう機会を持ちたい。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
美学に藝術学の先行研究や方法論について極めて卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論についてそれなりの知識を得る。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
美学に藝術学の先行研究や方法論について極めて卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論についてそれなりの知識を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 美学に関する欧語文献を元に、出席者でディスカッションを行う。 グループワーク
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
美学芸術学特論 VIIIA
Aesthetics and Study of Art(Specialized Lecture VIII)A
講義題目  古典的美学書を読む
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/8 (17:07)
授業の概要 前期に引き続き、既に一定の評価を受けている古典的な美学書を輪読する。読むテクストは参加者の既習言語や関心の所在に従って決める事にしたいが、「藝術」や「美学」が制度化された18世紀からそれらの限界が指摘され始める20世紀前半までの思索の中で、美学を研究するために必読の論考を読みながら藝術を思索する事と藝術を入り口として人間存在や世界を思索する事の限界と可能性を考えて行きたい。その合間に、参加者それぞれが持つ問題意識から、狭い意味での研究にとらわれない自由なスペキュレーションを発表してもらう機会を持ちたい。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
美学に藝術学の先行研究や方法論について極めて卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論についてそれなりの知識を得る。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
美学に藝術学の先行研究や方法論について極めて卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論についてそれなりの知識を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 美学に関する欧語文献を元に、出席者でディスカッションを行う。 グループワーク

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
美学芸術学特論 VIIIB
Aesthetics and Study of Art(Specialized Lecture VIII)B
講義題目  古典的美学書を読む
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/8 (17:09)
授業の概要 前期に引き続き、既に一定の評価を受けている古典的な美学書を輪読する。読むテクストは参加者の既習言語や関心の所在に従って決める事にしたいが、「藝術」や「美学」が制度化された18世紀からそれらの限界が指摘され始める20世紀前半までの思索の中で、美学を研究するために必読の論考を読みながら藝術を思索する事と藝術を入り口として人間存在や世界を思索する事の限界と可能性を考えて行きたい。その合間に、参加者それぞれが持つ問題意識から、狭い意味での研究にとらわれない自由なスペキュレーションを発表してもらう機会を持ちたい。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
美学に藝術学の先行研究や方法論について極めて卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論についてそれなりの知識を得る。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
美学に藝術学の先行研究や方法論について極めて卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論についてそれなりの知識を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 美学に関する欧語文献を元に、出席者でディスカッションを行う。 グループワーク
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
文化地理学研究 II
Cultural Geography (Seminar II)
講義題目  都市研究の諸問題U
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/8 (11:48)
授業の概要 都市研究は2000年代以降、新たな段階を迎えました。この演習では、特に英語圏の都市研究の動向を検討し、その可能性と限界について考えてみたいと思います。

(This seminar course introduces the theory of urbanization in geography and sociology.)
キーワード : ジェントリフィケーション 社会的不平等
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
関連文献を広く収集し、その内容について分析、理解して、自らの視点で、当該分野の問題設定と方法論の特徴を説明することができる。 一部の関連文献を収集し、その内容について分析、理解し、自らの視点で、当該分野の問題設定と方法論についてある程度、説明することができる。 関連文献を収集し、その内容について分析、理解することができる。 関連文献を収集し、その内容の一部について理解することができる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
関連する文献を地理学分野を超えて収集し、自らの視点で分類することができる。 地理学分野の関連文献を収集し、自らの視点で分類することができる。 地理学分野の一部の関連文献を収集し、自らの視点で分類することができる。 関連文献を収集して目録を作成できる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説と、参考文献の購読を合わせた授業方式で、関連の問題と知識について理解を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 受講者と相談の上、近年の都市研究に関する文献を選択します。
参考書 : 随時紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 都市研究の状況に関するイントロダクション 毎回、必ずテクストの予習を行うこと
2 受講生による報告と質疑応答 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
文化地理学研究 IIA
Cultural Geography (Seminar II)A
講義題目  都市研究の諸問題U
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/8 (11:47)
授業の概要 都市研究は2000年代以降、新たな段階を迎えました。この演習では、特に英語圏の都市研究の動向を検討し、その可能性と限界について考えてみたいと思います。

(This seminar course introduces the theory of urbanization in geography and sociology.)
キーワード : ジェントリフィケーション 社会的不平等
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
関連文献を広く収集し、その内容について分析、理解して、自らの視点で、当該分野の問題設定と方法論の特徴を説明することができる。 一部の関連文献を収集し、その内容について分析、理解し、自らの視点で、当該分野の問題設定と方法論についてある程度、説明することができる。 関連文献を収集し、その内容について分析、理解することができる。 関連文献を収集し、その内容の一部について理解することができる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
関連する文献を地理学分野を超えて収集し、自らの視点で分類することができる。 地理学分野の関連文献を収集し、自らの視点で分類することができる。 地理学分野の一部の関連文献を収集し、自らの視点で分類することができる。 関連文献を収集して目録を作成できる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説と、参考文献の購読を合わせた授業方式で、関連の問題と知識について理解を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 受講者と相談の上、近年の都市研究に関する文献を選択します。
参考書 : 随時紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 都市研究の状況に関するイントロダクション 毎回、必ずテクストの予習を行うこと
2 受講生による報告と質疑応答 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
文化地理学研究 IIB
Cultural Geography (Seminar II)B
講義題目  現代地理学の基本的論点U
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/8 (11:49)
授業の概要 都市研究は2000年代以降、新たな段階を迎えました。この演習では、特に英語圏の都市研究の動向を検討し、その可能性と限界について考えてみたいと思います。

(This lecture course focuses on selected works of scale in order to provide an overview of the basic perspectives and concepts of contemporary geographical studies.)
キーワード : 不均等発展、空間スケール
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
近年の地理学研究の展開について、その基本概念や視点を批判的かつ包括的な観点から説明することができる。 近年の地理学研究の展開について、代表的な論者の問題設定を説明することができる。 近年の地理学研究の展開と従来の研究との相違点について説明できる。 近年の地理学研究の展開について基本的論点を説明できる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
地理学分野のみならず他分野も含めて、多くの先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、多くの先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、最低限の先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、最低限の先行研究を読解し、それをある程度説明できるようになる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説と、参考文献の購読を合わせた授業方式で、関連の問題と知識について理解を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 受講者と相談の上、近年の都市研究に関する文献を選択します。
参考書 : 随時紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 都市研究の状況に関するイントロダクション 毎回、必ずテクストの予習を行うこと
2 受講生による報告と質疑応答 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  日本語研究の方法
教授 青木 博史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (17:47)
授業の概要 修士論文・博士論文作成に向けての指導・教育を行う。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills about study of Japanese linguistics.)
キーワード : 研究論文
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を口頭発表や学術論文によって公表できる。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
D_B-4c [博士:技能の統合]
文献・データの収集・構築、言語データの分析、文献の読解の高度な能力を統合して、研究対象を深く考察することができる。
文献・データの収集・構築、言語データの分析、文献の読解の高度な能力を統合して、研究対象を深く考察することができる。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 自身の特定の研究テーマについて現段階の成果をまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする演習形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 発表レジュメ(紙媒体)
参考書 : 『日本語文法史研究1〜6』(ひつじ書房,2012年〜2022年)など
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 研究発表 発表・討論
3 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-4c
[博士:技能の統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80%
プレゼンテーション 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 週2時間のオフィスアワーの他,随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって : 各人の研究テーマに基づいて,研究を進めていくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  古代日本語研究
講師 古川 大悟
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (17:45)
授業の概要 修士論文・博士論文の進捗報告と指導を行います。

(This program provides guidance for master's thesis and doctoral dissertation.)
キーワード : 古代日本語
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
学術的に大きな意義のある研究テーマを見い出し、国語学国文学の知識・理解を応用して適切な理路によって解決を導き、独創的な知見を提示することができる。
D_B-4a [博士:技能の統合]
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
学術的に大きな意義のある研究テーマを見い出し、国語学国文学の知識・理解を応用して適切な理路によって解決を導き、独創的な知見を提示することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 受講生各自の発表と指導 演習
3 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-4a
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 100点満点

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
英語学特論 III
English Linguistics (Specialized Lecture III)
講義題目  relativized minimality
准教授 前田 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン A101 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/27 (21:20)
授業の概要 生成文法理論に基づき、relativized minimalityにかかわる統語現象について理解を深める。

(This course examines various issues and linguistic phenomena in Japanese under the framework of the generative grammar.)
キーワード : 生成文法、relativized minimality
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
先行研究で提案されてきた規則や原理について、その問題点も含め体系的に説明できる。 先行研究で提案されてきた規則や原理について説明できる。 特定の言語事実についての規則や原理について説明できる。 特定の言語事実についての規則や原理を理解できる。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
様々な言語事実の特徴を整理し、先行研究の規則や原理により説明できる。 特定の言語事実の特徴を整理し、多言語や他の構文との類似性や差異を説明できる。 特定の言語事実の特徴を整理し、先行研究の規則や原理により説明できる。 特定の言語事実の特徴を理解し、整理できる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
他者の提案についてその良い点、問題点を指摘でき、自らも独創的な提案ができる。 他者の提案について、その良い点や問題点を指摘できる。 先行研究の言語観察や提案について、その良い点や問題点を指摘できる。 先行研究の言語観察や提案を理解できるが、その良い点や問題点は指摘できない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業があります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書、紙媒体資料配付
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 relativized minimality (1)
2 Rizzi (1990)
3 RM and labeling
4 RM and islands (1)
5 RM and islands (2)
6 RM in Japanese (1)
7 RM in Japanese (2)
8 RM in multiple-wh-fronting languages
9 RM on covert movements (1)
10 RM on covert movements (2)
11 RM and phase (1)
12 RM and phase (2)
13 RM and phonology
14 RM and semantics
15 Summary, Q and A

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 40%
プレゼンテーション 40%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 質問などがある場合は、まずはメールでご連絡ください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ近代文学研究史特論 VIA
German Modern Literature (Specialized Lecture VI)A
講義題目  トーマス・マンのエッセイ
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン E110 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/2/29 (19:35)
授業の概要 本講義では、ノーベル賞作家トーマス・マン(1875-1955)の重要なエッセイを通じて、19世紀末から20世紀前半のドイツにおける文学・思想を概観します。

(Vorlesung über Thomas Manns Essay)
キーワード : トーマス・マン、デカダンス、世紀末、第一次世界大戦
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : この講義で使用する教科書は対訳本なので、ドイツ語の知識がなくても履修に支障はありません。
特記事項 基本的に講義形式の授業です。但し、授業中に何度か書いてもらうレスポンスペーパーを通じて、授業が一方通行にならないように努めます。状況に応じてオンライン(Teams もしくはZoom とMoodleを使用)も併用しますので、Moodle にて適宜ご確認ください。なお、この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業  受講者は本講義の Moodle に参加登録をしてください。授業資料は、毎回、講義前日までに Moodle に載せます。掲載された授業資料は講義中に配布しませんでの、ご注意ください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法をかなり十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけておらず、人文学固有の思考や方法を十分に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入
2 講義
3 講義
4 講義
5 講義
6 講義
7 講義
8 講義
9 講義
10 講義
11 講義
12 講義
13 講義
14 講義
15 総論

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 平常点としてレスポンスペーパーを適宜行う。
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ近代文学研究史特論 VIB
German Modern Literature (Specialized Lecture VI)B
講義題目  トーマス・マンのエッセイ
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン E110 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/2/29 (19:37)
授業の概要 本講義では、ノーベル賞作家トーマス・マン(1875-1955)の重要なエッセイを通じて、19世紀末から20世紀前半のドイツにおける文学・思想を概観します。

(Vorlesung über Thomas Manns Essay)
キーワード : トーマス・マン、デカダンス、世紀末、第一次世界大戦
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : この講義で使用する教科書は対訳本なので、ドイツ語の知識がなくても履修に支障はありません。
特記事項 基本的に講義形式の授業です。但し、授業中に何度か書いてもらうレスポンスペーパーを通じて、授業が一方通行にならないように努めます。状況に応じてオンライン(Teams もしくはZoom とMoodleを使用)も併用しますので、Moodle にて適宜ご確認ください。なお、この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業  受講者は本講義の Moodle に参加登録をしてください。授業資料は、毎回、講義前日までに Moodle に載せます。掲載された授業資料は講義中に配布しませんでの、ご注意ください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法をかなり十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけておらず、人文学固有の思考や方法を十分に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入
2 講義
3 講義
4 講義
5 講義
6 講義
7 講義
8 講義
9 講義
10 講義
11 講義
12 講義
13 講義
14 講義
15 総論

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 平常点としてレスポンスペーパーを適宜行う。
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国近世近代思想研究 II
Early Modern Chinese Philosophy (Seminar II)
講義題目  薛瑄『読書録』精読
准教授 藤井 倫明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 中哲演 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/2/29 (15:34)
授業の概要 本演習では、前学期に引き続き薛瑄『読書録』を精読し、薛瑄及び朱子学の理解を深める。

(The main work of the Ming dynasty Confucian scholar Xue Xuan (Jingxuan), "Dushulu" is a valuable resource for understanding the thought of Zhu Zi, as it reveals profound insights into Zhu Zi studies. It is also an important work for understanding the East Asian study of Zhu Zi, as it had a great influence on Confucian scholars not only in China but also in Korea and the Edo period. In this seminar, students will deepen their understanding of Xue Xun and Zhu Zi studies through a close reading of "Dushulu" .
" )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
テキストの内容を完全に理解し、的確に訓読、現代語訳ができ、かつ正確な注釈を付けることができる。 テキストの内容を十分理解し、訓読、現代語訳ができ、かつ必要な注釈を付けることができる。 テキストの内容を概ね理解し、訓読、現代語訳ができ、最低限の注釈を付けることができる。 テキストの内容をほとんど理解できず、訓読や現代語訳もできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 担当者が事前に準備したテキストの訳注の内容、問題点を議論します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 薛瑄『読書録』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業の説明
2 薛瑄『読書録』精読15 演習
3 薛瑄『読書録』精読16 演習
4 薛瑄『読書録』精読17 演習
5 薛瑄『読書録』精読18 演習
6 薛瑄『読書録』精読19 演習
7 薛瑄『読書録』精読20 演習
8 薛瑄『読書録』精読21 演習
9 薛瑄『読書録』精読22 演習
10 薛瑄『読書録』精読23 演習
11 薛瑄『読書録』精読24 演習
12 薛瑄『読書録』精読25 演習
13 薛瑄『読書録』精読26 演習
14 薛瑄『読書録』精読27 演習
15 薛瑄『読書録』精読28 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本古代史特論 II
Ancient Japanese History (Specialized Lecture II)
講義題目 
講師 内田 敦士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本古代史特論 IIA
Ancient Japanese History (Specialized Lecture II)A
講義題目 
講師 内田 敦士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本古代史特論 IIB
Ancient Japanese History (Specialized Lecture II)B
講義題目 
講師 内田 敦士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史研究 II
Medieval Japanese History (Seminar II)
講義題目  戦国期九州政治・社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/27 (18:43)
授業の概要 ・『兼右卿記』を輪読し、戦国期九州の政治・社会と都鄙交流に関する理解を深める。
・受講者が各自の関心にもとづき、研究発表を行う。

(This course is designed to read Japanese medieval records and express your study.)
キーワード : 戦国期 九州 中国 大内氏 吉田兼右 都鄙交流
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
戦国期九州政治・社会史の様相を十分に理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を概ね理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
記録を的確に読解し、文書等を複合的に使用することできる。 記録を的確に読解することができる。 ある程度、記録を読解することができる。 記録を読解することができていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
先行研究を的確に整理し、自身の問題関心を明確に提示することができる。 先行研究を的確に整理することができる。 ある程度、先行研究を整理することができる。 先行研究を整理することができていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
意見を的確に整理して発言し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 「兼右卿記」天文14年〜(『ビブリア』157所収)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 兼右卿記輪読 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。
3 研究発表 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート 輪読レジュメの修正版を提出すること

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史研究 IIA
Medieval Japanese History (Seminar II)A
講義題目  戦国期九州政治・社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/27 (18:45)
授業の概要 ・『兼右卿記』を輪読し、戦国期九州の政治・社会と都鄙交流に関する理解を深める。
・受講者が各自の関心にもとづき、研究発表を行う。

(This course is designed to read Japanese medieval records and express your study.)
キーワード : 戦国期 九州 中国 大内氏 吉田兼右 都鄙交流
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
戦国期九州政治・社会史の様相を十分に理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を概ね理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
記録を的確に読解し、文書等を複合的に使用することできる。 記録を的確に読解することができる。 ある程度、記録を読解することができる。 記録を読解することができていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
先行研究を的確に整理し、自身の問題関心を明確に提示することができる。 先行研究を的確に整理することができる。 ある程度、先行研究を整理することができる。 先行研究を整理することができていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
意見を的確に整理して発言し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 「兼右卿記」天文14年〜(『ビブリア』157所収)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 兼右卿記輪読 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。
3 研究発表 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート 輪読レジュメの修正版を提出すること

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史研究 IIB
Medieval Japanese History (Seminar II)B
講義題目  戦国期九州政治・社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/29 (01:12)
授業の概要 ・『兼右卿記』を輪読し、戦国期九州の政治・社会と都鄙交流に関する理解を深める。
・受講者が各自の関心にもとづき、研究発表を行う。

(This course is designed to read Japanese medieval records and express your study.)
キーワード : 戦国期 九州 中国 大内氏 吉田兼右 都鄙交流
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
戦国期九州政治・社会史の様相を十分に理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を概ね理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
記録を的確に読解し、文書等を複合的に使用することできる。 記録を的確に読解することができる。 ある程度、記録を読解することができる。 記録を読解することができていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
先行研究を的確に整理し、自身の問題関心を明確に提示することができる。 先行研究を的確に整理することができる。 ある程度、先行研究を整理することができる。 先行研究を整理することができていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
意見を的確に整理して発言し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 「兼右卿記」天文14年〜(『ビブリア』157所収)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 兼右卿記輪読 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。
2 研究発表 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート 輪読レジュメの修正版を提出すること

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史史料研究 II
Early Modern Japanese Historical Records (Seminar II)
講義題目  近世外交関係史料の研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (13:02)
授業の概要 本授業は,日本におけるキリシタン史料の研究をテーマとする。キリスト教が日本に広まってから,江戸幕府による禁圧・弾圧,さらには,潜伏期を経て,明治6年に解禁に至るまでの時代を対象とする。受講生は,提示された主題に則ったキリシタン史料の研究を行い,それぞれの観点から,史料研究の成果を報告する。また,研究成果は,レポートとして提出を求める。

(Select one historical material related to the history of early modern diplomacy from digital archives (non-printed historical materials) and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡をすること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 難解な史料について、解釈と分析ができない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
史料集の原稿となる文献・データの収集と構築ができる。 公開できるような水準で,文献・データの収集と構築ができる。 通常の水準で,文献・データの収集と構築ができる。 文献・データの収集と構築ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料研究の報告をもとに,授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない。
参考書 : 授業時間中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 演習報告準備
2 キリシタン史料の研究 13 島原の乱@ 演習 演習報告準備
3 キリシタン史料の研究 14 島原の乱A 演習 演習報告準備
4 キリシタン史料の研究 15 島原の乱B 演習 演習報告準備
5 キリシタン史料の研究 16 潜伏キリシタン@ 演習 演習報告準備
6 キリシタン史料の研究 17 潜伏キリシタンA 演習 演習報告準備
7 キリシタン史料の研究 18 潜伏キリシタンB 演習 演習報告準備
8 キリシタン史料の研究 19 崩れ@ 演習 演習報告準備
9 キリシタン史料の研究 20 崩れA 演習 演習報告準備
10 キリシタン史料の研究 21 崩れB 演習 演習報告準備
11 キリシタン史料の研究 22 パリ外国宣教会@ 演習 演習報告準備
12 キリシタン史料の研究 23 パリ外国宣教会A 演習 演習報告準備
13 キリシタン史料の研究 24 パリ外国宣教会B 演習 演習報告準備
14 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 50%
プレゼンテーション 30%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業時間の終わりなど適宜。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史史料研究 IIA
Early Modern Japanese Historical Records (Seminar II)A
講義題目  近世外交関係史料の研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (14:46)
授業の概要 本授業は,日本におけるキリシタン史料の研究をテーマとする。キリスト教が日本に広まってから,江戸幕府による禁圧・弾圧,さらには,潜伏期を経て,明治6年に解禁に至るまでの時代を対象とする。受講生は,提示された主題に則ったキリシタン史料の研究を行い,それぞれの観点から,史料研究の成果を報告する。また,研究成果は,レポートとして提出を求める。

(Select one historical material related to the history of early modern diplomacy from digital archives (non-printed historical materials) and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡をすること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 難解な史料について、解釈と分析ができない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
史料集の原稿となる文献・データの収集と構築ができる。 公開できるような水準で,文献・データの収集と構築ができる。 通常の水準で,文献・データの収集と構築ができる。 文献・データの収集と構築ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料研究の報告をもとに,授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない。
参考書 : 授業時間中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習報告準備
2 キリシタン史料の研究 13 島原の乱@ 演習 演習報告準備
3 キリシタン史料の研究 14 島原の乱A 演習 演習報告準備
4 キリシタン史料の研究 15 島原の乱B 演習 演習報告準備
5 キリシタン史料の研究 16 潜伏キリシタン@ 演習 演習報告準備
6 キリシタン史料の研究 17 潜伏キリシタンA 演習 演習報告準備
7 キリシタン史料の研究 18 潜伏キリシタンB 演習 演習報告準備
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
プレゼンテーション 30%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業時間の終わりなど適宜。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史史料研究 IIB
Early Modern Japanese Historical Records (Seminar II)B
講義題目  近世外交関係史料の研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (14:48)
授業の概要 本授業は,日本におけるキリシタン史料の研究をテーマとする。キリスト教が日本に広まってから,江戸幕府による禁圧・弾圧,さらには,潜伏期を経て,明治6年に解禁に至るまでの時代を対象とする。受講生は,提示された主題に則ったキリシタン史料の研究を行い,それぞれの観点から,史料研究の成果を報告する。また,研究成果は,レポートとして提出を求める。

(Select one historical material related to the history of early modern diplomacy from digital archives (non-printed historical materials) and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡をすること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 難解な史料について、解釈と分析ができない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
史料集の原稿となる文献・データの収集と構築ができる。 公開できるような水準で,文献・データの収集と構築ができる。 通常の水準で,文献・データの収集と構築ができる。 文献・データの収集と構築ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料調査などを踏まえた学生報告をもとに,授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない。
参考書 : 授業時間中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 演習報告準備
2 近世外交関係史料の研究 7 出島 演習 演習報告準備
3 近世外交関係史料の研究 8 朝鮮 演習 演習報告準備
4 近世外交関係史料の研究 9 琉球 演習 演習報告準備
5 近世外交関係史料の研究 10 蝦夷 演習 演習報告準備
6 近世外交関係史料の研究 11 開国 演習 演習報告準備
7 近世外交関係史料の研究 12 近代的外交の成立 演習報告準備
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 50%
プレゼンテーション 30%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業時間の終わりなど適宜。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  戦国期九州政治・社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/27 (18:48)
授業の概要 ・『兼右卿記』を輪読し、戦国期九州の政治・社会と都鄙交流に関する理解を深める。
・受講者が各自の関心にもとづき、研究発表を行う。

(This course is designed to read Japanese medieval records and express your study.)
キーワード : 戦国期 九州 中国 大内氏 吉田兼右 都鄙交流
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
戦国期九州政治・社会史の様相を十分に理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を概ね理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
記録を的確に読解し、文書等を複合的に使用することできる。 記録を的確に読解することができる。 ある程度、記録を読解することができる。 記録を読解することができていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
先行研究を的確に整理し、自身の問題関心を明確に提示することができる。 先行研究を的確に整理することができる。 ある程度、先行研究を整理することができる。 先行研究を整理することができていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
意見を的確に整理して発言し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 「兼右卿記」天文14年〜(『ビブリア』157所収)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 兼右卿記輪読 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。
3 研究発表 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート 輪読レジュメの修正版を提出すること

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 VIIIA
Historical Sources in Early Modern Europe (Seminar II)A
講義題目 
人間環境学研究院 教授 野々村 淑子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 VIIIB
Historical Sources in Early Modern Europe (Seminar II)B
講義題目 
人間環境学研究院 教授 野々村 淑子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
文化地理学特論 II
Cultural Geography (Specialized Lecture II)
講義題目  現代地理学の基本的論点U
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/8 (10:36)
授業の概要  この講義では、近年の「空間スケール」研究の検討を通して、現代地理学の基本的問題点について理解を深めていきたいと思います。

(This lecture course focuses on selected works of scale in order to provide an overview of the basic perspectives and concepts of contemporary geographical studies.)
キーワード : 不均等発展、空間スケール
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
近年の地理学研究の展開について、その基本概念や視点を批判的かつ包括的な観点から説明することができる。 近年の地理学研究の展開について、代表的な論者の問題設定を説明することができる。 近年の地理学研究の展開と従来の研究との相違点について説明できる。 近年の地理学研究の展開について基本的論点を説明できる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
地理学分野のみならず他分野も含めて、多くの先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、多くの先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、最低限の先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、最低限の先行研究を読解し、それをある程度説明できるようになる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説と、参考文献の購読を合わせた授業方式で、関連の問題と知識について理解を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 英語文献
参考書 : 随時紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに 毎回、必ずテクストの予習を行うこと
2 スケールとは何か
3 スケールをどのように考えるか
4 身体 その1
5 身体 その2
6 都市 その1
7 都市 その2
8 地域 その1
9 地域 その2
10 国家 その1
11 国家 その2
12 グローバル その1
13 グローバル その1
14 まとめ
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
文化地理学特論 IIA
Cultural Geography (Specialized Lecture II)A
講義題目  現代地理学の基本的論点U
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/8 (10:40)
授業の概要  この講義では、近年の「空間スケール」研究の検討を通して、現代地理学の基本的問題点について理解を深めていきたいと思います。

(This lecture course focuses on selected works of scale in order to provide an overview of the basic perspectives and concepts of contemporary geographical studies.)
キーワード : 不均等発展、空間スケール
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
近年の地理学研究の展開について、その基本概念や視点を批判的かつ包括的な観点から説明することができる。 近年の地理学研究の展開について、代表的な論者の問題設定を説明することができる。 近年の地理学研究の展開と従来の研究との相違点について説明できる。 近年の地理学研究の展開について基本的論点を説明できる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
地理学分野のみならず他分野も含めて、多くの先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、多くの先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、最低限の先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、最低限の先行研究を読解し、それをある程度説明できるようになる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説と、参考文献の購読を合わせた授業方式で、関連の問題と知識について理解を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 英語文献
参考書 : 随時紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに 毎回、必ずテクストの予習を行うこと
2 スケールとは何か
3 スケールをどのように考えるか
4 身体 その1
5 身体 その2
6 都市 その1
7 都市 その2
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
文化地理学特論 IIB
Cultural Geography (Specialized Lecture II)B
講義題目  現代地理学の基本的論点U
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/8 (10:43)
授業の概要  この講義では、近年の「空間スケール」研究の検討を通して、現代地理学の基本的問題点について理解を深めていきたいと思います。

(This lecture course focuses on selected works of scale in order to provide an overview of the basic perspectives and concepts of contemporary geographical studies.)
キーワード : 不均等発展、空間スケール
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
近年の地理学研究の展開について、その基本概念や視点を批判的かつ包括的な観点から説明することができる。 近年の地理学研究の展開について、代表的な論者の問題設定を説明することができる。 近年の地理学研究の展開と従来の研究との相違点について説明できる。 近年の地理学研究の展開について基本的論点を説明できる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
地理学分野のみならず他分野も含めて、多くの先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、多くの先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、最低限の先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、最低限の先行研究を読解し、それをある程度説明できるようになる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説と、参考文献の購読を合わせた授業方式で、関連の問題と知識について理解を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 英語文献
参考書 : 随時紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに 毎回、必ずテクストの予習を行うこと
2 地域 その1
3 地域 その2
4 国家 その1
5 国家 その2
6 グローバル その1
7 グローバル その2
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世文学作品研究 II
Early Modern Japanese Literature (Seminar II)
講義題目  山岡元隣『宝蔵』訳注U
教授 川平 敏文
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 国文演 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/28 (17:36)
授業の概要  山岡元隣の仮名草子『宝蔵』(寛文十一年刊)を、注釈を施しながら精読する。
 元隣は北村季吟の弟子で俳人でもあるが、『他が身の上』『小巵』といった、教訓随筆的仮名草子の佳品を残したほか、徒然草注釈書『鉄槌増補』『食物和歌本草』のような学術的著述もある。『宝蔵』は、紙や机といった身近な器物を、俳諧的文章で解説する体のもので、俳文の先駆とも言われている。
 元隣の著述の特徴として、江戸前期の戯作においては珍しく、老荘思想を前面に出している点が挙げられる。これがやや遅れて延宝期に起こってくる俳諧寓言説の流行や、俳文の誕生・展開、あるいは江戸中期における老荘モノ談義本の簇生などと、どのような関係にあるのかを注意しながら読んでいく。

(This seminar is interpreting and notation about Japanese early modern literature("Takara Gura").)
キーワード : 山岡元隣 俳諧
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
古典文献を正確に校訂・注釈・解釈できる。 古典文献を正確に校訂・注釈できる。 古典文献を正確に校訂できる。 古典文献を正確に翻字できる。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
適切な資料を準備して、明解にプレゼンテーションができる。また、質疑に的確に応えることができる。 適切な資料を準備して、明解にプレゼンテーションができる。 適切な資料を準備できる。 資料の準備ができる。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
適切な論証過程を経て、極めて蓋然性の高い結論を導き出せる。 適切な論証過程を経て、蓋然性の高い結論を導き出せる。 適切な論証過程を経て、結論を導き出している。 印象批評的な結論を導き出している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『宝蔵』(国会図書館本)
参考書 : 古典俳文学大系『貞門俳諧集 二』
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 山岡元隣とその著述、演習の方法
2 『宝蔵』訳注
(以下、15回まで同じ)
演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
レポート 40%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(メール、あるいは口頭によって予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国古代中世文学作品研究 II
Archaic-Ancient Chinese Classics (Seminar II)
講義題目  唐詩解注釈訓析
教授 静永 健
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/3/4 (11:40)
授業の概要 明・唐汝詢撰『唐詩解』五十巻について、その詳細な注釈を一つ一つ丹念に読みこなし、文献についての豊かな知識と古典文を厳密に読み解く方法を培訓する。受講生諸君の精励に期待する。

(This seminar course introduces the most influential Chinese anthology, Tangshijie.)
キーワード : 唐詩選、注釈学、文献学、訓詁学(語彙の微妙なニュアンスの違い)
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
原文の音読と訓読ができ、かつ、その意味を日本語で的確に説明することができる。 過去の研究書や訳注をもとにしつつ、原文の音読と訓読双方がスムーズにできる。 収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。 原文を漢文訓読できない。
原文を中国語で音読できない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
日本中国学会など、全国レベルの学会や、海外の学術シンポジウムで発表し、高い評価が得られた。 授業での発表や、学内の研究会(文藝座談会)で発表ができる。 文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。 発表の準備が、その当日(開始時間)までに間に合わない。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
質疑応答に参加し、その場の参加者の議論の方向を有意義な方向に導くことができる。 演習での質疑応答が簡潔にできるようになった。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。 演習などで、質疑応答が1回以上できない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
大学図書館に所蔵される中国文学関係の書籍のうち、すでに1万冊以上の書籍を借りだしたことがある。 研究室に配架されている書籍(約3000冊)の内容や使い方をほぼ全て理解している。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。 授業に参加するのが億劫だ。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
5年間の大学院在籍中に、250篇以上の研究論文を読破した。 自分の課題に関連する過去の研究論文を年間50篇(ほぼ毎週1篇)読んでいる。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 関連す幾つかの研究論文を読んでも、十分に理解できない。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
5年間の大学院在籍中に合計10万字の研究論文を書き上げ、それを博士号の学位請求論文として提出することができる。 研究論文(レポートも含む)は、
10000字前後のものなら年間2篇、
20000字のものなら年間1篇を書き上げている。
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。 自分の研究課題を前進させることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 教員と受講生全員が一緒になって文献を読み解いてゆくことによって、古代中国の文学作品がどのようにして創作され、そしてどのように読み解き、伝承されていったのか?を体得する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 九州大学所蔵の明万歴刊本『唐詩解』を底本とし、内閣文庫蔵本や、続修四庫全書本(清刊本)などを参照する。
参考書 : 中文演習室内の所定の場所に配架。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 中文専攻生以外の受講も認めるが、その場合は事前(10月1日まで)に静永の許可を要する。
2 毎時間の会読作品とその担当者については、研究室内に掲示する。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
G_B-2-2
[修士:独創性]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 静永への相談はメールで随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イギリス文学特論 IV
English Literature (Specialized Lecture IV)
講義題目  William Godwin, Caleb Williams
教授 鵜飼 信光
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン B207 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (11:34)
授業の概要 William GodwinのCaleb Williamsを研究する。

(We will study William Godwin's Caleb Williams, focusing on about 30 pages of the novel every week, and thus reading through the entire novel by the end of the semester)
キーワード : William Godwin, Caleb Williams, English novel
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
作品の理解力がかなり優れている 作品の理解力が優れている 作品の理解力が及第である 作品の理解力の獲得のために一層の努力が必要である
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
文献の読解がかなり優れている 文献の読解が優れている 文献の読解が及第である 文献の読解力の獲得のために一層の努力が必要である
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 •事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : William Godwin,Caleb Williams, Oxford World's Classics
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業の回数で作品をほぼ等分し、要約と問題点の指摘の発表をしてもらって、議論を行う。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 必要に応じて行う

授業以外での学習に当たって : 家で作品を読み、問題点を考えてくること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
教授 中村 嘉雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (12:46)
授業の概要 論文の作成に関する指導を個別に行う。

(Students will learn advanced methodologies related to their thesis.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における批評史的位置付けを基に、独自の視点から自分の主張を裏付ける論展開ができる。 当該分野における批評史的位置付けを基に、自分の主張を裏付ける論展開ができる。 当該分野における批評史的位置付けを与えられれば、自分の主張を裏付ける論展開ができる。 当該分野における批評史的位置付けなしに、自分の主張を展開する状態。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
自分の主張をこれまでの研究の流れに位置付け、その意義を説得力を持って主張できる。 自分の主張をこれまでの研究の流れに位置付け、その意義を主張できる。 自分の主張をこれまでの研究の流れに位置付けることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れに位置付けできていない状態。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
独自に収集した先行研究や当時の政治文化的背景の知識を融合し、独自の視点から問題を提起、自分なりの論を説得力を持って展開できる。 与えられた先行研究に基づき、自分なりの論を展開できる。 独自の論を展開できる。 独自の観点の見られないもの。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 学生に対して、個別に論文指導を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 教員とアポ等取りながら、随時受付。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ古典文学研究 VIA
German Classical Literature (Seminar VI)A
講義題目  伝承文学の文化学的研究
准教授 田口 武史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/15 (05:35)
授業の概要 この授業では、民俗学の泰斗ヘルマン・バウジンガーの遺作"Vom Erzählen. Poesie des Alltags"(2022)を読みながら、「物語る」ことの原理的意味を洞察する。現代の都市伝説や世間話を研究対象とすることで民俗学に刷新をもたらしたバウジンガーは、この著作でもごく日常的な言語使用を基点に、「物語る」という行為を解析してゆく。そのうえで、メールヒェンをはじめとする伝承文学の特性が洗い出されることになるのだが、その際、狭義の文学を超えた種々のテクストとの関連が豊富に示唆される点は、まさにバウジンガーの真骨頂である。本書により、文化学的切り口を用いた文学研究の可能性を実感できるだろう。
授業は、文献読解(独文和訳や資料読解)とディスカッションを組み合わせて行う。

(This course is designed to familiarize students with the methods of cultural studies of folklore literature through the reading of Hermann Bausinger's writing "Vom Erzählen".)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論を多面的に理解し、これを応用ないし批判的に検証できる。 当該分野における研究史と方法論を多面的に理解し、これを敷衍しつつ説明できる。 当該分野における研究史と方法論を理解し、これを正確に説明できる。 当該分野における研究史と方法論を理解している。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握し、応用ないし批判的に検証できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、敷衍しつつ説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、正確に説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Hermann Bausinger: Vom Erzählen. Poesie des Alltags. Stuttgart 2022.
(テキストは教員が準備します)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 資料講読とディスカッション
3 資料講読とディスカッション
4 資料講読とディスカッション
5 資料講読とディスカッション
6 資料講読とディスカッション
7 資料講読とディスカッション
8 資料講読とディスカッション
9 資料講読とディスカッション
10 資料講読とディスカッション
11 資料講読とディスカッション
12 資料講読とディスカッション
13 資料講読とディスカッション
14 資料講読とディスカッション
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 70%
レポート 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ古典文学研究 VIB
German Classical Literature (Seminar VI)B
講義題目  伝承文学の文化学的研究
准教授 田口 武史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/15 (06:19)
授業の概要 この授業では、民俗学の泰斗ヘルマン・バウジンガーの遺作"Vom Erzählen. Poesie des Alltags"(2022)を読みながら、「物語る」ことの原理的意味を洞察する。現代の都市伝説や世間話を研究対象とすることで民俗学に刷新をもたらしたバウジンガーは、この著作でもごく日常的な言語使用を基点に、「物語る」という行為を解析してゆく。そのうえで、メールヒェンをはじめとする伝承文学の特性が洗い出されることになるのだが、その際、狭義の文学を超えた種々のテクストとの関連が豊富に示唆される点は、まさにバウジンガーの真骨頂である。本書により、文化学的切り口を用いた文学研究の可能性を実感できるだろう。
授業は、文献読解(独文和訳や資料読解)とディスカッションを組み合わせて行う。

(This course is designed to familiarize students with the methods of cultural studies of folklore literature through the reading of Hermann Bausinger's writing "Vom Erzählen".)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論を多面的に理解し、これを応用ないし批判的に検証できる。 当該分野における研究史と方法論を多面的に理解し、これを敷衍しつつ説明できる。 当該分野における研究史と方法論を理解し、これを正確に説明できる。 当該分野における研究史と方法論を理解している。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握し、応用ないし批判的に検証できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、敷衍しつつ説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、正確に説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Hermann Bausinger: Vom Erzählen. Poesie des Alltags. Stuttgart 2022.
(テキストは教員が準備します)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 資料講読とディスカッション
3 資料講読とディスカッション
4 資料講読とディスカッション
5 資料講読とディスカッション
6 資料講読とディスカッション
7 資料講読とディスカッション
8 資料講読とディスカッション
9 資料講読とディスカッション
10 資料講読とディスカッション
11 資料講読とディスカッション
12 資料講読とディスカッション
13 資料講読とディスカッション
14 資料講読とディスカッション
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 70%
レポート 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  伝承文学の文化学的研究
准教授 田口 武史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/15 (06:32)
授業の概要 この授業では、民俗学の泰斗ヘルマン・バウジンガーの遺作"Vom Erzählen. Poesie des Alltags"(2022)を読みながら、「物語る」ことの原理的意味を洞察する。現代の都市伝説や世間話を研究対象とすることで民俗学に刷新をもたらしたバウジンガーは、この著作でもごく日常的な言語使用を基点に、「物語る」という行為を解析してゆく。そのうえで、メールヒェンをはじめとする伝承文学の特性が洗い出されることになるのだが、その際、狭義の文学を超えた種々のテクストとの関連が豊富に示唆される点は、まさにバウジンガーの真骨頂である。本書により、文化学的切り口を用いた文学研究の可能性を実感できるだろう。
授業は、文献読解(独文和訳や資料読解)とディスカッションを組み合わせて行う。

(This course is designed to familiarize students with the methods of cultural studies of folklore literature through the reading of Hermann Bausinger's writing "Vom Erzählen".)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論を多面的に理解し、これを応用ないし批判的に検証できる。 当該分野における研究史と方法論を多面的に理解し、これを敷衍しつつ説明できる。 当該分野における研究史と方法論を理解し、これを正確に説明できる。 当該分野における研究史と方法論を理解している。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握し、応用ないし批判的に検証できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、敷衍しつつ説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、正確に説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Hermann Bausinger: Vom Erzählen. Poesie des Alltags. Stuttgart 2022.
(テキストは教員が準備します)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 資料講読とディスカッション
3 資料講読とディスカッション
4 資料講読とディスカッション
5 資料講読とディスカッション
6 資料講読とディスカッション
7 資料講読とディスカッション
8 資料講読とディスカッション
9 資料講読とディスカッション
10 資料講読とディスカッション
11 資料講読とディスカッション
12 資料講読とディスカッション
13 資料講読とディスカッション
14 資料講読とディスカッション
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 70%
レポート 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/6 (11:59)
授業の概要 この演習で受講生は自らの研究テーマに関連する専門的な知識と学術的なライティングスキルを上達させることになる。

(In this seminar, students will continue to develop their specialist knowledge and scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード : 論文指導
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
先行研究の問題点を批判的に検討し,それに対する独自の考察を提出することができる。 先行研究の問題点を批判的に検討するための手続きについて説明できる。 先行研究の全体像を把握し,整理することができる。 先行研究の概要を説明することができる。
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
実証的に考察した優れた成果を,論理的かつ適切な文章によって学術論文にまとめることができる。 実証的に考察した成果を,論理的かつ適切な文章によって学術論文にまとめることができる。 考察した成果を論理的に学術論文にまとめることができる。 考察した成果を学術論文にまとめることができる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
関連する文献・資料を網羅的に収集し,その書誌を作成できると共に,現在までの研究動向を把握できる。 関連する文献・資料を網羅的に収集し,その書誌を作成できる。 関連する文献・資料を網羅的に収集できる。 自らの研究テーマに関する文献や資料を渉猟できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 特になし
2 修士論文・博士論文作成のためのレクチャー(以下,14回まで同じ) 演習 課題の準備(以下,同様)
15 授業の総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
期末試験 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 毎回,課題を提出する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
実験言語学研究 II
Experimental Linguistics (Seminar II)
講義題目  生物言語学
講師 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン E101 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/15 (23:17)
授業の概要 この授業では、分野の第一人者による教科書を題材に、「言語の認知神経科学」について知見を得ることを目指す。

(At the end of this course, students will be able to explain basic concepts in the related fields, such as psychology, data science, and statistics. They will also be able to argue how to apply those methods/findings to experimental linguistics.)
キーワード : 統語論 心理言語学 脳科学
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項 予めMoodleでコース登録をしてください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
教科書の内容を批判的に吟味し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容を踏まえて、自らの意見を発表できる。 教科書の内容を理解し、まとめることができる。 教科書を読んでいる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
教科書の内容に、関連分野の知識を補足し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容に、関連分野の知識を補足して発表できる。 教科書の内容をまとめ、発表できる。 教科書の内容の概略を発表できる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
授業で自らの意見を述べるとともに、著者の意見を批判的に検討している。 授業で自らの意見を積極的に述べている。 ほとんどすべての授業に出席している。 授業に半分程度出席している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
言語学における研究史と方法論を体系的に説明し、その中に自らの中長期的な研究プログラムを位置付けることができる。 言語学における研究史と方法論を体系的に説明し、その中に自らの現在の研究を位置付けることができる。 言語学における研究史と方法論を体系的に説明できる。 言語学における研究史と方法論の概要を説明できる。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
教科書の内容に、関連分野の知識を補足し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容に、関連分野の知識を補足して発表できる。 教科書の内容をまとめ、発表できる。 教科書の内容の概略を発表できる。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
授業で自らの意見を述べるとともに、著者の意見を批判的に検討している。 授業で自らの意見を積極的に述べている。 ほとんどすべての授業に出席している。 授業に半分程度出席している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : David Kemmerer (2022) Cognitive Neuroscience of Language, Routledge.
参考書 : 酒井邦嘉 (2002)「言語の脳科学」中公新書
酒井邦嘉 (2019) 「チョムスキーと言語脳科学」インターナショナル新書
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス:発表担当者決定
The Human Brain, Brain Mapping Methods
2 Classic Aphasia Syndromes, Primary Progressive Aphasia Syndromes プレゼンテーション
3 Speech Perception プレゼンテーション
4 Speech Production プレゼンテーション
5 Prosody プレゼンテーション
6 Object Nouns プレゼンテーション
7 Action Verbs プレゼンテーション
8 Abstract Words プレゼンテーション
9 Morphology プレゼンテーション
10 Sentence Production プレゼンテーション
11 Sentence Comprehension プレゼンテーション
12 Discourse プレゼンテーション
13 Reading and Writing プレゼンテーション
14 Sign Language プレゼンテーション
15 The Bilingual Brain プレゼンテーション

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 各学生は教科書の担当部分をレジュメにまとめ発表する。教科書の内容で不明な点については、1週間前までにメールにて質問すること。
学習相談 学習相談 : メールにて適宜相談に応じる。

授業以外での学習に当たって : 担当個所を事前にレジュメにまとめた上で発表に臨むこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
実験言語学研究 IIA
Experimental Linguistics (Seminar II)A
講義題目  生物言語学
講師 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン E101 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/15 (23:22)
授業の概要 この授業では、分野の第一人者による教科書を題材に、「言語の認知神経科学」について知見を得ることを目指す。

(At the end of this course, students will be able to explain basic concepts in the related fields, such as psychology, data science, and statistics. They will also be able to argue how to apply those methods/findings to experimental linguistics.)
キーワード : 統語論 心理言語学 脳科学
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項 予めMoodleでコース登録をしてください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
教科書の内容を批判的に吟味し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容を踏まえて、自らの意見を発表できる。 教科書の内容を理解し、まとめることができる。 教科書を読んでいる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
教科書の内容に、関連分野の知識を補足し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容に、関連分野の知識を補足して発表できる。 教科書の内容をまとめ、発表できる。 教科書の内容の概略を発表できる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
授業で自らの意見を述べるとともに、著者の意見を批判的に検討している。 授業で自らの意見を積極的に述べている。 ほとんどすべての授業に出席している。 授業に半分程度出席している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
言語学における研究史と方法論を体系的に説明し、その中に自らの中長期的な研究プログラムを位置付けることができる。 言語学における研究史と方法論を体系的に説明し、その中に自らの現在の研究を位置付けることができる。 言語学における研究史と方法論を体系的に説明できる。 言語学における研究史と方法論の概要を説明できる。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
教科書の内容に、関連分野の知識を補足し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容に、関連分野の知識を補足して発表できる。 教科書の内容をまとめ、発表できる。 教科書の内容の概略を発表できる。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
授業で自らの意見を述べるとともに、著者の意見を批判的に検討している。 授業で自らの意見を積極的に述べている。 ほとんどすべての授業に出席している。 授業に半分程度出席している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : David Kemmerer (2022) Cognitive Neuroscience of Language, Routledge.
参考書 : 酒井邦嘉 (2002)「言語の脳科学」中公新書
酒井邦嘉 (2019) 「チョムスキーと言語脳科学」インターナショナル新書
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス:発表担当者決定
The Human Brain, Brain Mapping Methods
2 Classic Aphasia Syndromes, Primary Progressive Aphasia Syndromes プレゼンテーション
3 Speech Perception プレゼンテーション
4 Speech Production プレゼンテーション
5 Prosody プレゼンテーション
6 Object Nouns プレゼンテーション
7 Action Verbs プレゼンテーション
8 Abstract Words プレゼンテーション

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 各学生は教科書の担当部分をレジュメにまとめ発表する。教科書の内容で不明な点については、1週間前までにメールにて質問すること。
学習相談 学習相談 : メールにて適宜相談に応じる。

授業以外での学習に当たって : 担当個所を事前にレジュメにまとめた上で発表に臨むこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
実験言語学研究 IIB
Experimental Linguistics (Seminar II)B
講義題目  生物言語学
講師 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン E101 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/15 (23:22)
授業の概要 この授業では、分野の第一人者による教科書を題材に、「言語の認知神経科学」について知見を得ることを目指す。

(At the end of this course, students will be able to explain basic concepts in the related fields, such as psychology, data science, and statistics. They will also be able to argue how to apply those methods/findings to experimental linguistics.)
キーワード : 統語論 心理言語学 脳科学
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項 予めMoodleでコース登録をしてください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
教科書の内容を批判的に吟味し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容を踏まえて、自らの意見を発表できる。 教科書の内容を理解し、まとめることができる。 教科書を読んでいる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
教科書の内容に、関連分野の知識を補足し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容に、関連分野の知識を補足して発表できる。 教科書の内容をまとめ、発表できる。 教科書の内容の概略を発表できる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
授業で自らの意見を述べるとともに、著者の意見を批判的に検討している。 授業で自らの意見を積極的に述べている。 ほとんどすべての授業に出席している。 授業に半分程度出席している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
言語学における研究史と方法論を体系的に説明し、その中に自らの中長期的な研究プログラムを位置付けることができる。 言語学における研究史と方法論を体系的に説明し、その中に自らの現在の研究を位置付けることができる。 言語学における研究史と方法論を体系的に説明できる。 言語学における研究史と方法論の概要を説明できる。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
教科書の内容に、関連分野の知識を補足し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容に、関連分野の知識を補足して発表できる。 教科書の内容をまとめ、発表できる。 教科書の内容の概略を発表できる。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
授業で自らの意見を述べるとともに、著者の意見を批判的に検討している。 授業で自らの意見を積極的に述べている。 ほとんどすべての授業に出席している。 授業に半分程度出席している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : David Kemmerer (2022) Cognitive Neuroscience of Language, Routledge.
参考書 : 酒井邦嘉 (2002)「言語の脳科学」中公新書
酒井邦嘉 (2019) 「チョムスキーと言語脳科学」インターナショナル新書
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 Morphology プレゼンテーション
2 Sentence Production プレゼンテーション
3 Sentence Comprehension プレゼンテーション
4 Discourse プレゼンテーション
5 Reading and Writing プレゼンテーション
6 Sign Language プレゼンテーション
7 The Bilingual Brain プレゼンテーション

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 各学生は教科書の担当部分をレジュメにまとめ発表する。教科書の内容で不明な点については、1週間前までにメールにて質問すること。
学習相談 学習相談 : メールにて適宜相談に応じる。

授業以外での学習に当たって : 担当個所を事前にレジュメにまとめた上で発表に臨むこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
美学芸術学研究 VIII
Aesthetics and Study of Art(Seminar VIII)
講義題目  古典的美学書を読む
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/8 (17:21)
授業の概要 前期に引き続き、最新の美学の研究書をドイツで読む。読むテキストは、参加者の関心によって決めることにしたい。毎回担当者が1章ずつ内容を要約して報告し、それに基づいて自由に議論することを通し、現在、美学者たちがどのような問題に直面し、それをどのように解決しようとしているのかを議論する。さらに、その合間に、参加者それぞれが持つ問題意識から、狭い意味での研究にとらわれない自由なスペキュレーションを発表してもらう機会を持ちたい。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
美学や藝術思想の文献について極めて卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について読解力を得る。 美学や藝術思想の文献についてそれなりの読解力を得る。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
美学や藝術思想の文献について極めて卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について読解力を得る。 美学や藝術思想の文献についてそれなりの読解力を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 美学に関する欧語文献を元に、出席者でディスカッションを行う。 グループワーク
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 専修学生に限る
対象学部等: 専修学生に限る
美学芸術学研究 VIIIA
Aesthetics and Study of Art(Seminar VIII)A
講義題目  最新の美学書を読む
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/8 (17:23)
授業の概要 前期に引き続き、最新の美学の研究書をドイツで読む。読むテキストは、参加者の関心によって決めることにしたい。毎回担当者が1章ずつ内容を要約して報告し、それに基づいて自由に議論することを通し、現在、美学者たちがどのような問題に直面し、それをどのように解決しようとしているのかを議論する。さらに、その合間に、参加者それぞれが持つ問題意識から、狭い意味での研究にとらわれない自由なスペキュレーションを発表してもらう機会を持ちたい。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
美学や藝術思想の文献について極めて卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について読解力を得る。 美学や藝術思想の文献についてそれなりの読解力を得る。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
美学や藝術思想の文献について極めて卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について読解力を得る。 美学や藝術思想の文献についてそれなりの読解力を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 美学に関する欧語文献を元に、出席者でディスカッションを行う。 グループワーク

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 専修学生に限る
対象学部等: 専修学生に限る
美学芸術学研究 VIIIB
Aesthetics and Study of Art(Seminar VIII)B
講義題目  最新の美学書を読む
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/8 (17:25)
授業の概要 前期に引き続き、既に一定の評価を受けている古典的な美学書を輪読する。読むテクストは参加者の既習言語や関心の所在に従って決める事にしたいが、「藝術」や「美学」が制度化された18世紀からそれらの限界が指摘され始める20世紀前半までの思索の中で、美学を研究するために必読の論考を読みながら藝術を思索する事と藝術を入り口として人間存在や世界を思索する事の限界と可能性を考えて行きたい。その合間に、参加者それぞれが持つ問題意識から、狭い意味での研究にとらわれない自由なスペキュレーションを発表してもらう機会を持ちたい。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
美学や藝術思想の文献について極めて卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について読解力を得る。 美学や藝術思想の文献についてそれなりの読解力を得る。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
美学や藝術思想の文献について極めて卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について読解力を得る。 美学や藝術思想の文献についてそれなりの読解力を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 美学に関する欧語文献を元に、出席者でディスカッションを行う。 グループワーク
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アメリカ文学研究 VI
American Literature (Seminar VI)
講義題目  Ernest Hemingwayの『誰がために鐘は鳴る』(1940)を読む
教授 中村 嘉雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン B106 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (14:18)
授業の概要 前期「アメリカ文学研究V」において、20世紀アメリカの国民作家アーネスト・ヘミングウェイの初期作品を分析し作品と当時の政治文化とのダイナミックな関係性を分析した。この授業では、同じくヘミングウェイの1939年の長編『誰がために鐘は鳴る』を軸に、テキストとアメリカ30年代の文化政治との関係性を分析する。アメリカの30年代はニューディールのテクノクラシー的な政策のもと社会が一気に機械化、効率化された流線型時代であり、現代テクノロジー社会とも密接な関係がある。アメリカ新時代のマシーンの祭典、1939年のニューヨーク万博とほぼ同時期に書かれたこのテキストはその時代とどのような関係性を結ぶのか。スペイン戦争を軸とした従来のテキスト解釈では見えてこない新たな作品解釈とその視点を考える。

(In the first semester of "American Literature Studies V," the early works of Ernest Hemingway, the national writer of 20th-century America, were analyzed, focusing on the dynamic relationship between his works and the political culture of the time. In this course, using Hemingway's 1939 novel For Whom the Bell Tolls as a focal point, we will analyze the relationship between the text and the cultural politics of the 1930s America. The 1930s in America was an era of streamlined modernization and efficiency under the technocratic policies of the New Deal, closely related to the contemporary technological society. Written around the same time as the 1939 New York World's Fair, which celebrated the machine age of the new era in America, this text seems to contain its political relationship with that period. We will consider new interpretations of the text that go beyond the conventional interpretation centered around the Spanish Civil War and explore new perspectives.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : English and Japanese skills
特記事項 授業に必要な資料はMoodleにアップします。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=57102
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
テキストを当時の文化的背景に照らし合わせながら理解するとともに、独自の視点から現代社会の問題との繋がりをも理解できる。 テキストを当時の文化的コンテキストに位置付けながら理解できる。 テキストの内容を正確に把握し、理解できる。 テキストの字面を追うだけの理解。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
先行研究における問題点を理解し、自分なりに批判的に応答できる。 先行研究の問題点を理解し、研究の流れを整理できる。 先行研究の問題点を理解できる。 先行研究に目を通すだけの状態。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
独自に収集した先行研究や当時の政治文化的背景の知識を融合し、独自の観点から作品の問題点を提起、自分なりの論を展開できる。 与えられた先行研究に基づき、自分なりの論を展開できる。 独自の論を展開できる。 独自の観点の見られないもの。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎知識を基に、特定の題材や問題や自分なりにアレンジした問題を取り上げて、さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり、学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・テキスト: For Whom the Bell Tolls (Arrow Books)
参考書 :
授業資料 : 必要な文献等はMoodleで配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
15 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 40%
出席 40%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時

授業以外での学習に当たって : 毎回指定された箇所、資料を読んできて、授業でのディスカッションの準備をする。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  論文指導
教授 中村 嘉雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン B106 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (13:11)
授業の概要 論文の作成に関する指導を個別に行う。

(Students will learn advanced methodologies related to their thesis.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における批評史的位置付けを基に、独自の視点から自分の主張を裏付ける論展開ができる。 当該分野における批評史的位置付けを基に、自分の主張を裏付ける論展開ができる。 当該分野における批評史的位置付けを与えられれば、自分の主張を裏付ける論展開ができる。 当該分野における批評史的位置付けなしに、自分の主張を展開する状態。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
自分の主張をこれまでの研究の流れに位置付け、その意義を説得力を持って主張できる。 自分の主張をこれまでの研究の流れに位置付け、その意義を把握できる。 自分の主張をこれまでの研究の流れに位置付けることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れに位置付けできていない状態。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
独自に収集した先行研究や当時の政治文化的背景の知識を融合し、独自の視点から問題を提起、自分なりの論を説得力を持って展開できる。 与えられた先行研究に基づき、自分なりの論を展開できる。 独自の論を展開できる。 独自の観点が見られないもの。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 教員と論文提出に向けた文献調査の進め方について、個別に面談を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 学生に対して、個別に論文指導を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 教員とアポ等取りながら、随時受付。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国近世近代思想研究 IV
Early Modern Chinese Philosophy (Seminar IV)
講義題目  謝良佐『上蔡語録』精読
准教授 藤井 倫明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 中哲演 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/2/29 (15:27)
授業の概要 北宋の儒者謝良佐(上蔡先生)の語録『上蔡語録』を精読し、北宋道学思想の特質、実像を解明する。

(A close reading of the Shangcai Analects, a collection of words by the Northern Song Confucian scholar Xie Liangsa (Teacher Shangcai), will elucidate the characteristics and realities of Northern Song Taoist thought.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
テキストの内容を正確に理解し、的確な訓読、日本語訳ができ、かつ周到な注釈を加えることができる。 テキストの内容を十分に理解し、訓読、日本語訳ができ、かつ必要な注釈を加えることができる。 テキストの内容を概ね理解し、訓読、日本語訳ができ、かつ最低限の注釈を加えることができる。 テキストの内容を理解できず、訓読や日本語訳ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 学生がそれぞれ担当した部分の訳注を授業で発表し、討論します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション(授業の説明)
2 謝良佐『上蔡語録』精読1 演習
3 謝良佐『上蔡語録』精読1 演習
4 謝良佐『上蔡語録』精読1 演習
5 謝良佐『上蔡語録』精読1 演習
6 謝良佐『上蔡語録』精読1 演習
7 謝良佐『上蔡語録』精読1 演習
8 謝良佐『上蔡語録』精読1 演習
9 謝良佐『上蔡語録』精読1 演習
10 謝良佐『上蔡語録』精読1 演習
11 謝良佐『上蔡語録』精読1 演習
12 謝良佐『上蔡語録』精読1 演習
13 謝良佐『上蔡語録』精読1 演習
14 謝良佐『上蔡語録』精読1 演習
15 謝良佐『上蔡語録』精読1 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史特論 II
Modern Japanese History (Specialized Lecture II)
講義題目  日本近代史研究入門
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/12 (20:01)
授業の概要 この授業では、日本近代史に関する文献を読み進めながら、日本近代史研究に必要な知識を修得していきます。

(In this seminar, students will develop their knowledge and reading skills in Modern Japanese History.)
キーワード : 日本史 日本近代史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者は、課題文献を読んだ上で、資料を作成する。授業では、課題文献および作成資料に関して議論を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 参加者の関心などを踏まえて、初回に決めるが、主な候補としては、下記の通り。
・升味準之輔『日本政党史論』1〜7、東京大学出版会
・『岩波講座 日本歴史』15〜19、岩波書店
・『新体系日本史』シリーズ、山川出版社 など。


参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回)
参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、課題文献を決定する。
演習 課題文献の読解、報告資料の作成。
2 課題文献の読解(第2回〜) 演習 課題文献の読解、報告資料の作成。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 課題文献を読むための時間を十分に確保してください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史特論 IIA
Modern Japanese History (Specialized Lecture II)A
講義題目  日本近代史研究入門
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/12 (20:02)
授業の概要 この授業では、日本近代史に関する文献を読み進めながら、日本近代史研究に必要な知識を修得していきます。

(In this seminar, students will develop their knowledge and reading skills in Modern Japanese History.)
キーワード : 日本史 日本近代史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者は、課題文献を読んだ上で、資料を作成する。授業では、課題文献および作成資料に関して議論を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 参加者の関心などを踏まえて、初回に決めるが、主な候補としては、下記の通り。
・升味準之輔『日本政党史論』1〜7、東京大学出版会
・『岩波講座 日本歴史』15〜19、岩波書店
・『新体系日本史』シリーズ、山川出版社 など。


参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回)
参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、課題文献を決定する。
演習 課題文献の読解、報告資料の作成。
2 課題文献の読解(第2回〜) 演習 課題文献の読解、報告資料の作成。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 課題文献を読むための時間を十分に確保してください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史特論 IIB
Modern Japanese History (Specialized Lecture II)B
講義題目  日本近代史研究入門
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/12 (20:04)
授業の概要 この授業では、日本近代史に関する文献を読み進めながら、日本近代史研究に必要な知識を修得していきます。

(Through an in-depth investigation of Japanese modern history, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for academic research.)
キーワード : 日本近代史 日本史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者は、課題文献を読んだ上で、資料を作成する。授業では、課題文献および作成資料に関して議論を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 参加者の関心などを踏まえて、初回に決めるが、主な候補としては、下記の通り。
・升味準之輔『日本政党史論』1〜7、東京大学出版会
・『岩波講座 日本歴史』15〜19、岩波書店
・『新体系日本史』シリーズ、山川出版社 など。


参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回)
参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、課題文献を決定する。
演習 課題文献の読解、報告資料の作成。
2 課題文献の読解(第2回〜) 演習 課題文献の読解、報告資料の作成。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 課題文献を読むための時間を十分に確保してください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮中世近世史研究 IIA
Medieval Korean History (Seminar II)A
講義題目  朝鮮中近世史料の研究
教授 森平雅彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/2/19 (11:29)
授業の概要 朝鮮中近世史料の読解能力、および歴史学上の論点を引き出す能力を養う。
他研究室からの受講希望者は開講前早めに教員に連絡してください。
morihira*lit.kyushu-u.ac.jp (*は@に直してください)

(In this seminar, students will continue to develop their skills for reading material sources of Medieval and Pre-modern Korea.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 学部卒業レベル以上の漢文読解能力が望ましいが応相談
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることが高水準でできる 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることができる 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることがやや不十分である 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることができない
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
史料にもとづき高水準の実証的分析ができる 史料にもとづく実証的分析ができる 史料にもとづく実証的分析がやや不十分である 史料にもとづく実証的分析ができない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体のテキスト資料を使用します
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストは初回時に顔ぶれをみて相談のうえで決定する。
出席者は分担して、原典テキストの校訂、書き下し、現代語訳、注釈を行い、研究上の論点を考察して、発表する。そして、これを全員で検討し、研究利用の可能性を探る。
演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮中世近世史研究 IIB
Medieval Korean History (Seminar II)B
講義題目  朝鮮中近世史料の研究
教授 森平雅彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/2/19 (11:30)
授業の概要 朝鮮中近世史料の読解能力、および歴史学上の論点を引き出す能力を養う。
他研究室からの受講希望者は開講前早めに教員に連絡してください。
morihira*lit.kyushu-u.ac.jp (*は@に直してください)

(In this seminar, students will continue to develop their skills for reading material sources of Medieval and Pre-modern Korea.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 学部卒業レベル以上の漢文読解能力が望ましいが応相談
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることが高水準でできる 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることができる 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることがやや不十分である 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることができない
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
史料にもとづき高水準の実証的分析ができる 史料にもとづく実証的分析ができる 史料にもとづく実証的分析がやや不十分である 史料にもとづく実証的分析ができない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体のテキスト資料を使用します
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストは初回時に顔ぶれをみて相談のうえで決定する。
出席者は分担して、原典テキストの校訂、書き下し、現代語訳、注釈を行い、研究上の論点を考察して、発表する。そして、これを全員で検討し、研究利用の可能性を探る。
演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  朝鮮中近世史料の研究
教授 森平雅彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/2/19 (11:22)
授業の概要 朝鮮中近世史料の読解能力、および歴史学上の論点を引き出す能力を養う。
他研究室からの受講希望者は開講前早めに教員に連絡してください。
morihira*lit.kyushu-u.ac.jp (*は@に直してください)

(In this seminar, students will continue to develop their skills for reading material sources of Medieval and Pre-modern Korea.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 学部卒業レベル以上の漢文読解能力が望ましいが応相談
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることが高水準でできる 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることができる 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることがやや不十分である 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることができない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体のテキスト資料を使用します
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストは初回時に顔ぶれをみて相談のうえで決定する。
出席者は分担して、原典テキストの校訂、書き下し、現代語訳、注釈を行い、研究上の論点を考察して、発表する。そして、これを全員で検討し、研究利用の可能性を探る。
演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本考古学特論 II
Japanese Archaeology (Specialized Lecture II)
講義題目  物質文化研究の方法と実践U
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (09:50)
授業の概要 考古学が主に対象とする物質文化を研究する上での方法論・理論とその実践について検討する。

(This course examines theories, methods and practices in archaeology from the viewpoint of material culture study.)
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解できていない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論の体系的な理解が非常によくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解がよくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。開講方式は初回に提示します(詳細はMoodleに表示)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 物質文化研究をめぐる問題意識から,具体的な実践研究の検討へと進める形で講義を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 60%
授業への貢献度 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に提示する参考文献および関連文献を広く読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本考古学特論 IIA
Japanese Archaeology (Specialized Lecture II)A
講義題目  物質文化研究の方法と実践U
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (09:52)
授業の概要 考古学が主に対象とする物質文化を研究する上での方法論・理論とその実践について検討する。

(This course examines theories, methods and practices in archaeology from the viewpoint of material culture study.)
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解できていない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論の体系的な理解が非常によくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解がよくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。開講方式は初回に提示します(詳細はMoodleに表示)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 物質文化研究をめぐる問題意識から,具体的な実践研究の検討へと進める形で講義を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 60%
授業への貢献度 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に提示する参考文献および関連文献を広く読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本考古学特論 IIB
Japanese Archaeology (Specialized Lecture II)B
講義題目  物質文化研究の方法と実践U
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (09:54)
授業の概要 考古学が主に対象とする物質文化を研究する上での方法論・理論とその実践について検討する。

(This course examines theories, methods and practices in archaeology from the viewpoint of material culture study.)
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解できていない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論の体系的な理解が非常によくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解がよくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。開講方式は初回に提示します(詳細はMoodleに表示)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 物質文化研究をめぐる問題意識から,具体的な実践研究の検討へと進める形で講義を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 60%
授業への貢献度 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に提示する参考文献および関連文献を広く読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  西欧中世史料研究
教授 足立 孝
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/4/9 (12:43)
授業の概要 西欧中世史料をめぐる諸問題を検討する。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in European Medieval History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
西洋史学研究の研究史と方法論を体系的に説明できる。 西洋史学研究の研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 西洋史学研究の研究史と方法論を理解している。 西洋史学研究の研究史と方法論を理解できない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
関連する先行研究について網羅的な書誌を作成できる。 関連する先行研究について網羅的な書誌をある程度作成できる。 関連する先行研究についての網羅的な書誌について理解する。 関連する先行研究についての網羅的な書誌について理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 初回に指示する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 西欧中世史料の読解 演習
3 西欧中世史料に関する関連文献調査とその報告 演習
4 おわりに

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
出席 60
授業への貢献度 40

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 個別相談(要予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 IIIA
Historical Sources in Medieval Europe (Seminar I)A
講義題目  西欧中世社会経済史をめぐる諸問題
教授 足立 孝
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/9 (13:30)
授業の概要 西欧中世社会経済史にかかわる諸問題を批判的に再検討する。

(This course critically re-examines various issues related to the social and economic history of Western Europe in the Middle Ages.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することがある程度できる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析することができない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
歴史空間論の領域に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。 歴史空間論の領域に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体としてある程度構築できる。 歴史空間論の領域に関する文献史料や一次資料、調査データを分析することができる。 歴史空間論の領域に関する文献史料や一次資料、調査データを分析することができない。
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力をある程度身につける。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力について理解する。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力について理解できない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をある程度持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性の重要性を理解する。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性の重要性を理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体または電子媒体の資料を配布する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 中世初期 演習
3 中世盛期 演習
4 中世後期 演習
5 おわりに

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
出席 60
プレゼンテーション 40

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 IIIB
Historical Sources in Medieval Europe (Seminar I)B
講義題目  西欧中世社会経済史をめぐる諸問題
教授 足立 孝
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/9 (13:32)
授業の概要 西欧中世社会経済史にかかわる諸問題を批判的に再検討する。

(This course critically re-examines various issues related to the social and economic history of Western Europe in the Middle Ages.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することがある程度できる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析することができない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
歴史空間論の領域に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。 歴史空間論の領域に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体としてある程度構築できる。 歴史空間論の領域に関する文献史料や一次資料、調査データを分析することができる。 歴史空間論の領域に関する文献史料や一次資料、調査データを分析することができない。
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力をある程度身につける。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力について理解する。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力について理解できない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をある程度持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性の重要性を理解する。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性の重要性を理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体または電子媒体の資料を配布する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 中世初期 演習
3 中世盛期 演習
4 中世後期 演習
5 おわりに

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
出席 60
プレゼンテーション 40

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  地理学論文指導
准教授 外枦保 大介
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/19 (21:56)
授業の概要 先行研究に基づいて、学会発表や学術論文の執筆ができるように、研究指導を行います。

(Based on previous research, research guidance will be provided so that students can present their research at conferences and write academic papers.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
専門的な文献に当たり、研究史と方法論を、批判的視点から理解し十分に説明できる。 専門的な文献に基づいて、研究史と方法論を理解し説明できる。 文献に基づいて、研究史と方法論をある程度理解できる。 文献に基づいて、研究史と方法論を多少理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 学生によるプレゼンテーション
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 学生によるプレゼンテーション 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  近世文学研究方法論
教授 川平 敏文
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/28 (17:43)
授業の概要  受講者が博士論文をスムーズに作成できるように指導するための授業である。具体的には、以下のような内容。
(1)それぞれの研究構想や、調査・考察の進捗状況について報告してもらい、意見交換を行う。
(2)それぞれの研究に関連する研究論文を題材として、その立論の方法や結論の妥当性について議論を行う。

第1回 ガイダンス
第2回 以降、上記(1)と(2)を適宜織り交ぜながら進めていく。

(This class is guidance of the way to write the thesis for the doctoral.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究を的確に整理し、そこから新鮮かつ有意義な問題点を発見することができる。 先行研究を整理し、そこから問題点を発見することができる。 先行研究を整理することができる。 先行研究を的確に整理できていない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
データや引用文献の資料的有効性に十分配慮しつつ、客観的で蓋然性の高い論理を展開できる。 データや引用文献の資料的有効性に十分配慮しつつ、蓋然性のある論を展開できる。 データや引用文献の資料的有効性に十分配慮しつつ、客観的な論を展開できる。 データや引用文献の資料的有効性に十分な配慮が払われず、印象批判的な論が展開されている。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
レジュメやパワーポイントを使って的確なプレゼンテーションを行えるとともに、査読有り雑誌に投稿できるレベルの論文としてまとめる。 レジュメやパワーポイントを使って的確なプレゼンテーションを行えるとともに、査読無し雑誌に投稿できるレベルの論文として結実できる。 レジュメやパワーポイントを使って的確なプレゼンテーションを行えるとともに、論文として結実できる。 レジュメやパワーポイントを使って的確なプレゼンテーションを行えず、論文として結実できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 担当者による研究発表
(以下、15回まで同じ)

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
レポート 60%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(メールあるいは直接に日時を予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
英語学特論 VIII
English Linguistics (Specialized Lecture VIII)
講義題目  ミニマリスト統語論分析 II
教授 西岡 宣明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン B105 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/6 (11:20)
授業の概要 本授業では、生成文法理論の中で90年代以降提唱されているミニマリスト・プログラムに関する基礎と分析方法を学ぶ。特に80年代に提唱されたGB理論との分析方法の違いを明らかにしてミニマリスト・プログラムの意義と成果を理解する。具体的にはChomskyが提唱した基本概念を具体例とともに学び、格、句構造、束縛理論、線形化、経済性の問題を考察する。

(This course introduces minimalist approach to syntax and learn how to analyses sentences based on principles.)
キーワード : syntax, generative grammar, minimalist
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
言語事実を正しく理解し、様々な現象の関係を正しく把握している。 言語事実を正しく理解し、他の現象との関連づけができる。 言語事実を正しく理解している。 言語事実の理解が不十分である。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
現象の背後の原理を深く理解し、理論的に正しく説明できる。 現象の背後の原理から現象を導くことができる。 現象を規則にそって説明できる。 現象の理論的な説明がうまくできない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : TBA
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ミニマリスト統語論
2 Case
3 Case
4 Case
5 フェイズ理論
6 フェイズ理論
7 フェイズ理論
8 フェイズ理論
9 ラベリング
10 ラベリング
11 ラベリング
12 類型論
13 類型論
14 類型論
15 類型論

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時 要予約

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
記述言語学特論 II
Descriptive Linguistics (Specialized Lecture II)
講義題目  談話データの管理と運用(ELANを用いて)
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン A104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/14 (14:16)
授業の概要 この授業はELANを用いた談話データの管理と応用(研究課題の発見と論文化)を目指す授業です。

(This course discusses various topics regarding the use of ELAN, an annotation tool for field linguists, with a special focus on the management and use of annotated text data. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
ELANの運用とその応用がかなり理解できている。 ELANの運用とその応用が十分に理解できている。 ELANの運用とその応用がある程度理解できている。 ELANの運用とその応用が理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回の授業の進捗によって変わる
2 毎回の授業の進捗によって変わる
3 毎回の授業の進捗によって変わる
4 毎回の授業の進捗によって変わる
5 毎回の授業の進捗によって変わる
6 毎回の授業の進捗によって変わる
7 毎回の授業の進捗によって変わる
8 毎回の授業の進捗によって変わる
9 毎回の授業の進捗によって変わる
10 毎回の授業の進捗によって変わる
11 毎回の授業の進捗によって変わる
12 毎回の授業の進捗によって変わる
13 毎回の授業の進捗によって変わる
14 毎回の授業の進捗によって変わる
15 毎回の授業の進捗によって変わる

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
記述言語学特論 IIA
Descriptive Linguistics (Specialized Lecture II)A
講義題目  談話データの管理と運用(ELANを用いて)
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン A104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/14 (14:17)
授業の概要 この授業はELANを用いた談話データの管理と応用(研究課題の発見と論文化)を目指す授業です。

(This course discusses various topics regarding the use of ELAN, an annotation tool for field linguists, with a special focus on the management and use of annotated text data. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
ELANの運用とその応用がかなり理解できている。 ELANの運用とその応用が十分に理解できている。 ELANの運用とその応用がある程度理解できている。 ELANの運用とその応用が理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回の授業の進捗によって変わる
2 毎回の授業の進捗によって変わる
3 毎回の授業の進捗によって変わる
4 毎回の授業の進捗によって変わる
5 毎回の授業の進捗によって変わる
6 毎回の授業の進捗によって変わる
7 毎回の授業の進捗によって変わる
8 毎回の授業の進捗によって変わる
9 毎回の授業の進捗によって変わる
10 毎回の授業の進捗によって変わる
11 毎回の授業の進捗によって変わる
12 毎回の授業の進捗によって変わる
13 毎回の授業の進捗によって変わる
14 毎回の授業の進捗によって変わる
15 毎回の授業の進捗によって変わる

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
記述言語学特論 IIB
Descriptive Linguistics (Specialized Lecture II)B
講義題目  談話データの管理と運用(ELANを用いて)
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン A104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/14 (14:18)
授業の概要 この授業はELANを用いた談話データの管理と応用(研究課題の発見と論文化)を目指す授業です。

(This course discusses various topics regarding the use of ELAN, an annotation tool for field linguists, with a special focus on the management and use of annotated text data. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
ELANの運用とその応用がかなり理解できている。 ELANの運用とその応用が十分に理解できている。 ELANの運用とその応用がある程度理解できている。 ELANの運用とその応用が理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回の授業の進捗によって変わる
2 毎回の授業の進捗によって変わる
3 毎回の授業の進捗によって変わる
4 毎回の授業の進捗によって変わる
5 毎回の授業の進捗によって変わる
6 毎回の授業の進捗によって変わる
7 毎回の授業の進捗によって変わる
8 毎回の授業の進捗によって変わる
9 毎回の授業の進捗によって変わる
10 毎回の授業の進捗によって変わる
11 毎回の授業の進捗によって変わる
12 毎回の授業の進捗によって変わる
13 毎回の授業の進捗によって変わる
14 毎回の授業の進捗によって変わる
15 毎回の授業の進捗によって変わる

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
東洋史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  中国近世史研究指導
准教授 中島 楽章
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜1限
伊都イーストゾーン 東史研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/4/1 (18:10)
授業の概要 明清史・東アジア海域史に関する研究指導

(Through an in-depth investigation of Asian history, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for academic research .)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
研究史と方法論の優れた理解 研究史と方法論の十分な理解 研究史と方法論の一定の理解 研究史と方法論の不十分な理解
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 院生の論文指導
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 論文指導

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
教授 森平 雅彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜1限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/2/19 (11:17)
授業の概要 修士論文の作成にむけての研究指導。

(Guidance for Master Thesis)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
論文作成に十分な知識と理解度を有し、それらを運用することができる。 論文作成に必要な一定程度の知識と理解度を有し、それらを運用することができる。 論文作成に必要最低限度の知識と理解度を有し、それらを運用することができる。 論文作成に必要な知識と理解度が得られていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 修士論文の作成計画に従い中間報告を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  アラブ・イスラーム史博士演習
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜1限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/22 (14:52)
授業の概要 学位論文につながる研究文献・史料の講読を行う。また、研究発表を行い、参加者間で報告内容についてディスカッションを行う

(This course will offer students a chance to learn the source materials available for the Arab-Islam history. Students are also required to make a presentation .)
キーワード : アラブ・イスラーム史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-4b [博士:技能の統合]
資料体の構築、実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示、書誌作成の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
一次史料を十分に利用した成果発表を行った 二次文献を十分に利用した成果発表を行った 成果発表を行った 十分な成果発表ができなかった
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
先行研究に対してきわめて独創的な研究を行えた 先行研究に対してオリジナリティある研究を行えた 先行研究に依拠しつつ、一定のオリジナリティある研究を行えた 十分にオリジナリティのある研究を行えなかった
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 受講者の研究テーマに沿った先行研究文献およびアラビア語史料を用いる
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究史の確認 演習
2 主たる先行研究の講読 演習
3 史料論の確認 演習
4 写本史料講読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-4b
[博士:技能の統合]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(2)研究 VIII
History of Western Art (2)(Seminar VIII)
講義題目 
准教授 石井 祐子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(2)研究 VIIIB
History of Western Art (2)(Seminar VIII)B
講義題目 
准教授 石井 祐子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
空間動態論研究 III
Spatial Dynamics of the World System (Seminar III)
講義題目  経済地理学の諸理論
准教授 外枦保 大介
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン B104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/19 (21:50)
授業の概要 この科目では、経済地理学の諸理論について、テキストをもとに学びます。
地理学専修生を対象とした内容で、受講を希望する場合は必ず事前に担当教員に知らせてください。

(In this course, you will learn the theory of economic geography.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
授業の知識に加えて、専門的な文献に当たるなどして、専修分野の知識を、批判的視点から理解し十分に説明できる。 授業の知識に基づいて、専修分野の知識を理解し説明できる。 授業の知識に基づいて、専修分野の知識をある程度理解している。 授業の知識に基づいて、専修分野の知識を多少理解している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 受講者と相談し、決定します
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 テキストの輪読 演習
3 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
授業への貢献度 30%
事前コメントの送信 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情を除き、欠席回数が3回以上に達した場合は単位認定しません。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
空間動態論研究 IIIA
Spatial Dynamics of the World System (Seminar III)A
講義題目  経済地理学の諸理論
准教授 外枦保 大介
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン B104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/19 (21:51)
授業の概要 この科目では、経済地理学の諸理論について、テキストをもとに学びます。
地理学専修生を対象とした内容で、受講を希望する場合は必ず事前に担当教員に知らせてください。

(In this course, you will learn the theory of economic geography.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
授業の知識に加えて、専門的な文献に当たるなどして、専修分野の知識を、批判的視点から理解し十分に説明できる。 授業の知識に基づいて、専修分野の知識を理解し説明できる。 授業の知識に基づいて、専修分野の知識をある程度理解している。 授業の知識に基づいて、専修分野の知識を多少理解している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 受講者と相談し、決定します
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 テキストの輪読 演習
3 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
授業への貢献度 30%
事前コメントの送信 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情を除き、欠席回数が3回以上に達した場合は単位認定しません。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
空間動態論研究 IIIB
Spatial Dynamics of the World System (Seminar III)B
講義題目  経済地理学の諸理論
准教授 外枦保 大介
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン B104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/19 (21:52)
授業の概要 この科目では、経済地理学の諸理論について、テキストをもとに学びます。
地理学専修生を対象とした内容で、受講を希望する場合は必ず事前に担当教員に知らせてください。

(In this course, you will learn the theory of economic geography.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
授業の知識に加えて、専門的な文献に当たるなどして、専修分野の知識を、批判的視点から理解し十分に説明できる。 授業の知識に基づいて、専修分野の知識を理解し説明できる。 授業の知識に基づいて、専修分野の知識をある程度理解している。 授業の知識に基づいて、専修分野の知識を多少理解している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 受講者と相談し、決定します
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 テキストの輪読 演習
3 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
授業への貢献度 30%
事前コメントの送信 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情を除き、欠席回数が3回以上に達した場合は単位認定しません。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/14 (14:40)
授業の概要 修士論文や博士論文の作成およびそれに付随する研究プロジェクト(学会発表・雑誌投稿)の個別指導を行う。

(This course instructs students to organize their own academic projects. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業初回で述べる通り
2 授業初回で述べる通り
3 授業初回で述べる通り
4 授業初回で述べる通り
5 授業初回で述べる通り
6 授業初回で述べる通り
7 授業初回で述べる通り
8 授業初回で述べる通り
9 授業初回で述べる通り
10 授業初回で述べる通り
11 授業初回で述べる通り
12 授業初回で述べる通り
13 授業初回で述べる通り
14 授業初回で述べる通りv
15 授業初回で述べる通り

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府

アカデミックプレゼンテーション (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アカデミックプレゼンテーション IIA
Academic Presentation IIA
講義題目  アカデミックプレゼンテーション IIA
北九州市立大学基盤教育センター 准教授 團迫 雅彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン A103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/6 (11:13)
授業の概要 この授業では、学会発表の応募を想定して、アブストラクトの作成、発表資料の準備に際して基本的な知識を理解し、学会で問題のないプレゼンテーションができるようになることを目標とする。具体的には、授業前に講義動画を見て事前に知識を整理し、授業中にアブストラクトや発表資料を作成し、提出を求める。

((This course is designed to introduce students to the basic knowledge of writing some documents such as abstracts and presentation materials necessary for applying to the academic conference in Japanese. Specifically, students are required to watch some videos before the class, and make some documents including abstract and slides during the class. ))
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 ・日本語母語話者は履修できません。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論を十分説明できる。 当該分野における研究史と方法論を説明できる。 当該分野における研究史と方法論を一部説明できる。 当該分野における研究史と方法論を十分に説明できない。
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として十分に構築することができる。 文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。 文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することが一部できる。 文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として十分に構築することができない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって十分に公表できる。 他者の意見を理解するとともに、自分の意見を表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。 他者の意見を理解するとともに、自分の意見を部分的にでも表現し、他者の力を借りながら研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。 他者の意見を理解するのが難しく、自分の意見を明確に表現できず、その結果、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できない。
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を十分に表現できる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を一部表現できる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高めることが難しく、自らの専門的知識を十分に表現できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を十分に有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を一部有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できない。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を十分に尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することが十分にできる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。 部分的にでも、先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することが一部できる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重することができない、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 ・事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
・特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発浮オ,質疑応答をする形式の授業があります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・板書
・テキスト(紙媒体)
・スライド資料(電子媒体)
・映像・音声資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 アカデミックプレゼンテーションの全体像
3 アブストラクトの作成について
4 プレゼンテーション資料の作成について

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府

アカデミックプレゼンテーション (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アカデミックプレゼンテーション IIB
Academic Presentation IIB
講義題目  アカデミックプレゼンテーション IIB
北九州市立大学基盤教育センター 准教授 團迫 雅彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン A103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/6 (11:23)
授業の概要 この授業では、秋クォータに引き続き、学会発表の応募を想定して、アブストラクトの作成、発表資料の準備に際して基本的な知識をおさえたうえで、学会で十分なプレゼンテーションができるようになること、さらにそれを踏まえた論文作成ができるようになることを目標とする。具体的には、授業前に講義動画を見て事前に知識を整理し、授業中にアブストラクトや発表資料を作成し、提出を求める。

((This course is designed to introduce students to the basic knowledge of writing some documents such as abstracts and presentation materials necessary for applying to the academic conference in Japanese. Specifically, students are required to watch some videos before the class, and make some documents including abstract and slides during the class.))
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 ・日本語母語話者は履修できません。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論を十分説明できる。 当該分野における研究史と方法論を説明できる。 当該分野における研究史と方法論を一部説明できる。 当該分野における研究史と方法論を十分に説明できない。
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として十分に構築することができる。 文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。 文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することが一部できる。 文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として十分に構築することができない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって十分に公表できる。 他者の意見を理解するとともに、自分の意見を表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。 他者の意見を理解するとともに、自分の意見を部分的にでも表現し、他者の力を借りながら研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。 他者の意見を理解するのが難しく、自分の意見を明確に表現できず、その結果、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できない。
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を十分に表現できる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を一部表現できる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高めることが難しく、自らの専門的知識を十分に表現できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を十分に有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を一部有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できない。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を十分に尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することが十分にできる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。 部分的にでも、先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することが一部できる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重することができない、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・板書
・テキスト(紙媒体)
・スライド資料(電子媒体)
・映像・音声資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 アブストラクトの作成について
3 プレゼンテーション資料の作成について
4 論文の作成について

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府

アカデミックプレゼンテーション (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アカデミックプレゼンテーション IIIA
Academic Presentation IIIA
講義題目 
准教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン B103 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府

アカデミックプレゼンテーション (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アカデミックプレゼンテーション IIIB
Academic Presentation IIIB
講義題目 
准教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン B103 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
現代倫理思想研究 VIII
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar VIII)
講義題目  現代倫理学研究2(1)
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン A101(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (20:25)
授業の概要 広く倫理学の論文を読み、倫理学上の問題についての理解を深めるとともにそれらの問題について多角的な視点から議論を深めることを目指します。各自がテキストを選び、当該テキストの内容と考察についてレポートすることを基本とします。

(In this class, each student chooses a text, reports on the issues discussed in that text, and all attendees will explore the relationship between issues and new solutions.)
キーワード :
履修条件 : 倫理学専修学生限定
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
問題と議論の性質についての正確な理解をもとに、それらの位置づけを正確に把握し、さらにその意義について考察することができる。 他の問題との論理的関わりを客観的視点から整理し説明することができる。 議論と問題の位置付けをテキストの内容に則して正確に理解することができる。 他の問題や議論との関連という観点で問題を考えることができない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
独自の論点をもって解決方法を精緻な論証の形で示すことができる。 テキストで述べられている解決方法を論理的に吟味できる。 テキストの内容をある程度の明晰さをもって理解できる。 議論を評価できない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
問題の広がりや含意について深い洞察をもち明晰な説明を与えるとともに、独自の論点からの解決の可能性を示すことができる。 新しい問題を発見することができる、もしくは問題を新しい視点からとらえ直し、説明することができる。 先行研究とは異なる問題設定や問題の整理ができる。 問題設定や議論に混乱がある。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
専門とは異なる分野の議論が当該の問題に対してもつ含意を見出し、両者の関係について明晰に論じることができる。 専門とは異なる分野の議論が当該の問題に対して行いうる議論について、説明できる。 当該の問題が他のどのような問題と関わるか、他分野の議論の応用の可能性について考察できる。 議論を十分に理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
現代倫理思想研究 VIIIA
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar VIII)A
講義題目  現代倫理学研究2(1)
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン A101(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (20:28)
授業の概要 広く倫理学の論文を読み、倫理学上の問題についての理解を深めるとともにそれらの問題について多角的な視点から議論を深めることを目指します。各自がテキストを選び、当該テキストの内容と考察についてレポートすることを基本とします。

(In this class, each student chooses a text, reports on the issues discussed in that text, and all attendees will explore the relationship between issues and new solutions.)
キーワード :
履修条件 : 倫理学専修学生限定
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
問題と議論の性質についての正確な理解をもとに、それらの位置づけを正確に把握し、さらにその意義について考察することができる。 他の問題との論理的関わりを客観的視点から整理し説明することができる。 議論と問題の位置付けをテキストの内容に則して正確に理解することができる。 他の問題や議論との関連という観点で問題を考えることができない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
独自の論点をもって解決方法を精緻な論証の形で示すことができる。 テキストで述べられている解決方法を論理的に吟味できる。 テキストの内容をある程度の明晰さをもって理解できる。 議論を評価できない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
問題の広がりや含意について深い洞察をもち明晰な説明を与えるとともに、独自の論点からの解決の可能性を示すことができる。 新しい問題を発見することができる、もしくは問題を新しい視点からとらえ直し、説明することができる。 先行研究とは異なる問題設定や問題の整理ができる。 問題設定や議論に混乱がある。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
専門とは異なる分野の議論が当該の問題に対してもつ含意を見出し、両者の関係について明晰に論じることができる。 専門とは異なる分野の議論が当該の問題に対して行いうる議論について、説明できる。 当該の問題が他のどのような問題と関わるか、他分野の議論の応用の可能性について考察できる。 議論を十分に理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
現代倫理思想研究 VIIIB
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar VIII)B
講義題目  現代倫理学研究2(1)
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン A101(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (20:29)
授業の概要 広く倫理学の論文を読み、倫理学上の問題についての理解を深めるとともにそれらの問題について多角的な視点から議論を深めることを目指します。各自がテキストを選び、当該テキストの内容と考察についてレポートすることを基本とします。

(In this class, each student chooses a text, reports on the issues discussed in that text, and all attendees will explore the relationship between issues and new solutions.)
キーワード :
履修条件 : 倫理学専修学生限定
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
問題と議論の性質についての正確な理解をもとに、それらの位置づけを正確に把握し、さらにその意義について考察することができる。 他の問題との論理的関わりを客観的視点から整理し説明することができる。 議論と問題の位置付けをテキストの内容に則して正確に理解することができる。 他の問題や議論との関連という観点で問題を考えることができない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
独自の論点をもって解決方法を精緻な論証の形で示すことができる。 テキストで述べられている解決方法を論理的に吟味できる。 テキストの内容をある程度の明晰さをもって理解できる。 議論を評価できない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
問題の広がりや含意について深い洞察をもち明晰な説明を与えるとともに、独自の論点からの解決の可能性を示すことができる。 新しい問題を発見することができる、もしくは問題を新しい視点からとらえ直し、説明することができる。 先行研究とは異なる問題設定や問題の整理ができる。 問題設定や議論に混乱がある。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
専門とは異なる分野の議論が当該の問題に対してもつ含意を見出し、両者の関係について明晰に論じることができる。 専門とは異なる分野の議論が当該の問題に対して行いうる議論について、説明できる。 当該の問題が他のどのような問題と関わるか、他分野の議論の応用の可能性について考察できる。 議論を十分に理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ現代文学批評特論 VIA
German Contemporary Literary Criticism (Specialized Lecture VI)A
講義題目  Einführung in die neuere deutsche Literaturwissenschaft
外国人教師 准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/12 (17:59)
授業の概要 Das Proseminar zielt darauf, anhand einer breiten Materialbasis in Grundlagen und Methoden der germanistischen Literaturwissenschaft einzuführen (u. a. Rhetorik und Poetik, Erzähltheorie und Verslehre) und ein Verständnis für die Fachgeschichte der Germanistik zu schaffen (auch im japanischen Raum). Zur Diskussion stehen Texte aus den deutschsprachigen Ländern seit 1750, an denen wir die wichtigsten literarischen Gattungen kennenlernen, verschiedene theoretische Zugänge erproben und das philologische Handwerk üben wollen: Wie interpretiert man Texte? Was sind die historisch spezifischen Voraussetzungen ihrer Produktion und Rezeption? Wie findet ein Text von 1800 seinen Weg in ein modernes Bücherregal? Wer wird überhaupt gelesen – und wer weshalb nicht?

(Proseminar: Einführung in die neuere deutsche Literaturwissenschaft)
キーワード : Literaturwissenschaft
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
Sehr gut Gut Befriedigend unbefriedigend
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material:
Texte und Forschungsliteratur werden jeweils als PDF-Datei zur Verfügung gestellt.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: mündliche Mitarbeit und Referat
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ現代文学批評特論 VIB
German Contemporary Literary Criticism (Specialized Lecture VI)B
講義題目  Einführung in die neuere deutsche Literaturwissenschaft
外国人教師 准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/12 (18:01)
授業の概要 Das Proseminar zielt darauf, anhand einer breiten Materialbasis in Grundlagen und Methoden der germanistischen Literaturwissenschaft einzuführen (u. a. Rhetorik und Poetik, Erzähltheorie und Verslehre) und ein Verständnis für die Fachgeschichte der Germanistik zu schaffen (auch im japanischen Raum). Zur Diskussion stehen Texte aus den deutschsprachigen Ländern seit 1750, an denen wir die wichtigsten literarischen Gattungen kennenlernen, verschiedene theoretische Zugänge erproben und das philologische Handwerk üben wollen: Wie interpretiert man Texte? Was sind die historisch spezifischen Voraussetzungen ihrer Produktion und Rezeption? Wie findet ein Text von 1800 seinen Weg in ein modernes Bücherregal? Wer wird überhaupt gelesen – und wer weshalb nicht?

(Proseminar: Einführung in die neuere deutsche Literaturwissenschaft)
キーワード : Literaturwissenschaft
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
Sehr gut Gut Befriedigend unbefriedigend
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material:
Texte und Forschungsliteratur werden jeweils als PDF-Datei zur Verfügung gestellt.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: mündliche Mitarbeit und Referat
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 2)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス文学特殊研究 II
French Literature Special Studies II
講義題目  Littérature française
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン A103 教室
E/J科目 (French, English)

更新情報 : 2024/2/29 (17:17)
授業の概要 Mallarmé : poésie, pensée, peinture. Ce cours sera centré sur le poète français Stéphane Mallarmé. Il permettra aux étudiants de mieux comprendre cet écrivain souvent considéré comme opaque. De façon très simple, nous étudierons Un Coup de dés jamais n’abolira le hasard, l’une des publications majeures de Mallarmé. Nous analyserons aussi la pensée philosophique qui réside au cœur de son œuvre. Elle est liée à sa vision d’un art total qui rassemblerait poésie, musique, performance scénique et peinture. Sa vie parisienne et ses Salons du Mardi, mais aussi son refuge de banlieue, le long de la Seine, permettront de mettre en lumière ses relations avec les plus grands peintres, compositeurs et écrivains de son temps.

(Mallarmé: poetry, thought, painting. This class will focus on the French poet Stéphane Mallarmé. It will allow the students to have a better understanding of this writer often considered as cryptic. In a very easy-to-understand manner, we will decipher Un Coup de dés jamais n’abolira le hasard, one of the poet’s major publications. We will finally analyze the philosophical thought laying at the core of Mallarmé’s work. It is related to his vision of an integral art gathering poetry, music, stage performance and painting. His Parisian life and his Tuesday’s Salon, but also his suburban refuge along the Seine, will allow us to highlight his relationships with the greatest painters, compositors and writers of his time.)
キーワード : French Literature
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書
テキスト(紙媒体)
スライド資料(電子媒体)
映像・音声資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
15 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史特論 VIII
History of Oriental Fine Arts (Specialized Lecture VIII)
講義題目  居士の美術─東アジア絵画史における視覚表現の水脈─
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
隔週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (14:52)
授業の概要 今学期前期(春夏)は、「禅の形象について考える」と題し、5つの観点を設定し、東アジア絵画史の代表的な作例をとりあげて考察した。後期(秋・冬)では、特に在俗居士の絵画や造形について考える。古来、在俗の居士が出家した仏教者より以上に仏教を理解し、また脱俗・隠逸の実践を行ったものも少なくない。居士の美術を検証することで、西洋絵画史とは異なる東アジア世界における特別で重要な絵画史の一脈を確認することにしたい。

(In the previous lecture, we will deepen our understanding of the painting of Chan/Zen Buddhism from several important points of view. This lecture, succeeing the previous one, will focus on the art of laymen or lay women and make clear the differenciation of the arts of East Asia from the Western art.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性を大変よく理解している。 グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性をよく理解している。 グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性をある程度理解している。 グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性が理解できていない。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
居士仏教のものの見方や考え方とその視覚表象について、卓越している。 居士仏教のものの見方や考え方とその視覚表象について、優れている。 居士仏教ものの見方や考え方とその視覚表象についてをおおよそ理解できている。 居士仏教ものの見方や考え方とその視覚表象について、理解が及んでいない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が総合的に卓越して深めらている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が優れている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解がある程度、具わっている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 井手誠之輔『日本の宋元仏画』日本の美術418号(至文堂、2001年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:講師紹介および美術の制度と美術史学 講義
2 悟りの世界観と居士仏教 講義
3 維摩居士の造形と東アジア1 講義
4 維摩居士の造形と東アジア2 講義
5 維摩居士の造形と東アジア3 講義
6 宋代における居士の美術1 講義
7 宋代における居士の美術2 講義
8 元代における居士の美術1 講義
9 元代における居士の美術2 講義
10 明代における居士の美術3 講義
11 明代における居士の美術3 講義
12 日本における居士の美術1 講義
13 日本における居士の美術2 講義
14 近代絵画における居士の美術1 講義
15 近代絵画における居士の美術2 講義

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
出席 無断欠席をしないこと
レポート 見学先についてレポートを課します。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 常時、相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史特論 VIIIA
History of Oriental Fine Arts (Specialized Lecture VIII)A
講義題目  居士の美術─東アジア絵画史における視覚表現の水脈─
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (14:55)
授業の概要 今学期前期(春夏)は、「禅の形象について考える」と題し、5つの観点を設定し、東アジア絵画史の代表的な作例をとりあげて考察した。後期(秋・冬)では、特に在俗居士の絵画や造形について考える。古来、在俗の居士が出家した仏教者より以上に仏教を理解し、また脱俗・隠逸の実践を行ったものも少なくない。居士の美術を検証することで、西洋絵画史とは異なる東アジア世界における特別で重要な絵画史の一脈を確認することにしたい。

(In the previous lecture, we will deepen our understanding of the painting of Chan/Zen Buddhism from several important points of view. This lecture, succeeing the previous one, will focus on the art of laymen or lay women and make clear the differenciation of the arts of East Asia from the Western art.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性を大変よく理解している。 グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性をよく理解している。 グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性をある程度理解している。 グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性が理解できていない。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
居士仏教のものの見方や考え方とその視覚表象について、卓越している。 居士仏教のものの見方や考え方とその視覚表象について、優れている。 居士仏教ものの見方や考え方とその視覚表象についてをおおよそ理解できている。 居士仏教ものの見方や考え方とその視覚表象について、理解が及んでいない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が総合的に卓越して深めらている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が優れている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解がある程度、具わっている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 井手誠之輔『日本の宋元仏画』日本の美術418号(至文堂、2001年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:講師紹介および美術の制度と美術史学 講義
2 悟りの世界観と居士仏教 講義
3 維摩居士の造形と東アジア1 講義
4 維摩居士の造形と東アジア2 講義
5 維摩居士の造形と東アジア3 講義
6 宋代における居士の美術1 講義
7 宋代における居士の美術2 講義
8 元代における居士の美術1 講義
9 元代における居士の美術2 講義
10 明代における居士の美術3 講義
11 明代における居士の美術3 講義
12 日本における居士の美術1 講義
13 日本における居士の美術2 講義
14 近代絵画における居士の美術1 講義
15 近代絵画における居士の美術2 講義

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
出席 無断欠席をしないこと
レポート 見学先についてレポートを課します。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 常時、相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史特論 VIIIB
History of Oriental Fine Arts (Specialized Lecture VIII)B
講義題目  居士の美術─東アジア絵画史における視覚表現の水脈─
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (14:56)
授業の概要 今学期前期(春夏)は、「禅の形象について考える」と題し、5つの観点を設定し、東アジア絵画史の代表的な作例をとりあげて考察した。後期(秋・冬)では、特に在俗居士の絵画や造形について考える。古来、在俗の居士が出家した仏教者より以上に仏教を理解し、また脱俗・隠逸の実践を行ったものも少なくない。居士の美術を検証することで、西洋絵画史とは異なる東アジア世界における特別で重要な絵画史の一脈を確認することにしたい。

(In the previous lecture, we will deepen our understanding of the painting of Chan/Zen Buddhism from several important points of view. This lecture, succeeing the previous one, will focus on the art of laymen or lay women and make clear the differenciation of the arts of East Asia from the Western art.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性を大変よく理解している。 グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性をよく理解している。 グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性をある程度理解している。 グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性が理解できていない。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
居士仏教のものの見方や考え方とその視覚表象について、卓越している。 居士仏教のものの見方や考え方とその視覚表象について、優れている。 居士仏教ものの見方や考え方とその視覚表象についてをおおよそ理解できている。 居士仏教ものの見方や考え方とその視覚表象について、理解が及んでいない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が総合的に卓越して深めらている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が優れている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解がある程度、具わっている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 井手誠之輔『日本の宋元仏画』日本の美術418号(至文堂、2001年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:講師紹介および美術の制度と美術史学 講義
2 悟りの世界観と居士仏教 講義
3 維摩居士の造形と東アジア1 講義
4 維摩居士の造形と東アジア2 講義
5 維摩居士の造形と東アジア3 講義
6 宋代における居士の美術1 講義
7 宋代における居士の美術2 講義
8 元代における居士の美術1 講義
9 元代における居士の美術2 講義
10 明代における居士の美術3 講義
11 明代における居士の美術3 講義
12 日本における居士の美術1 講義
13 日本における居士の美術2 講義
14 近代絵画における居士の美術1 講義
15 近代絵画における居士の美術2 講義

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 期末試験では、出席していないと回答できないような問題を課します。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史研究 VIII
History of Oriental Fine Arts (Seminar VIII)
講義題目  朱景玄『唐朝名画録』を読む
教授 井手誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
隔週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (14:12)
授業の概要 西洋に較べて中国では、文学と共に書画についての評論が古い時代から継続されてきた。9世紀の中唐の時代に書かれた『唐朝名画録』は、数ある画論書の中にあって、著者の朱景玄が見た作品を前提に批評することを宣言する点で、同時代の『歴代名画記』が歴史書的側面が強いのに対して、絵画批評的特色をもつ事例として注目される。とくに水墨画の誕生を直接見聞し、逸品として初めて高く評価した画論として知られている。本演習では、『唐朝名画録』に取り上げられる画人について、@漢文による原資料を読みすすめ、またA『歴代名画記』の記述と比較検討し、さらにB現存する絵画資料を参照しながら、唐時代の多様で豊穣な絵画世界への総合的な理解を深めることにしたい。

(In this class, we read the art historical document titled 唐朝名画録 of the Tang dynasty in original chinese text, compare the text with other art historical document titled 歴代名画記 with reference to the visual art works in the era, and as a result understand general tendency of the painting history of the Tang and the importance of the birth of ink painting at that period.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
唐代絵画史の知識と理解が卓越している。 唐代絵画史の知識と理解がすぐれてている。 唐代絵画史の知識と理解がある程度具わっている。 唐代絵画史の知識と理解が不足している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
漢文の読解力が卓越している。 漢文の読解力が優れている。 漢文の読解力がある程度、具わっている。 漢文の読解力が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 朱景玄『唐朝名画録』
張彦遠『歴代名画記』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 朱景玄『唐朝名画録』および張彦遠『歴代名画記』について 演習
2 呉道玄

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業で活用する資料等は、別途、定める方式によって、履修者の間で共有するようにします。担当した箇所については、最終的な修正案を2週間以内に提出するようにしてください。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーにおいて対応する

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史研究 VIIIA
History of Oriental Fine Arts (Seminar VIII)A
講義題目  朱景玄『唐朝名画録』を読む
教授 井手誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (14:14)
授業の概要 西洋に較べて中国では、文学と共に書画についての評論が古い時代から継続されてきた。9世紀の中唐の時代に書かれた『唐朝名画録』は、数ある画論書の中にあって、著者の朱景玄が見た作品を前提に批評することを宣言する点で、同時代の『歴代名画記』が歴史書的側面が強いのに対して、絵画批評的特色をもつ事例として注目される。とくに水墨画の誕生を直接見聞し、逸品として初めて高く評価した画論として知られている。本演習では、『唐朝名画録』に取り上げられる画人について、@漢文による原資料を読みすすめ、またA『歴代名画記』の記述と比較検討し、さらにB現存する絵画資料を参照しながら、唐時代の多様で豊穣な絵画世界への総合的な理解を深めることにしたい。

(In this class, we read the art historical document titled 唐朝名画録 of the Tang dynasty in original chinese text, compare the text with other art historical document titled 歴代名画記 with reference to the visual art works in the era, and as a result understand general tendency of the painting history of the Tang and the importance of the birth of ink painting at that period.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
唐代絵画史の知識と理解が卓越している。 唐代絵画史の知識と理解がすぐれてている。 唐代絵画史の知識と理解がある程度具わっている。 唐代絵画史の知識と理解が不足している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
漢文の読解力が卓越している。 漢文の読解力が優れている。 漢文の読解力がある程度、具わっている。 漢文の読解力が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 朱景玄『唐朝名画録』
張彦遠『歴代名画記』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 朱景玄『唐朝名画録』および張彦遠『歴代名画記』について 演習
2 呉道玄

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業で活用する資料等は、別途、定める方式によって、履修者の間で共有するようにします。担当した箇所については、最終的な修正案を2週間以内に提出するようにしてください。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーにおいて対応する

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史研究 VIIIB
History of Oriental Fine Arts (Seminar VIII)B
講義題目  朱景玄『唐朝名画録』を読む
教授 井手誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (14:16)
授業の概要 西洋に較べて中国では、文学と共に書画についての評論が古い時代から継続されてきた。9世紀の中唐の時代に書かれた『唐朝名画録』は、数ある画論書の中にあって、著者の朱景玄が見た作品を前提に批評することを宣言する点で、同時代の『歴代名画記』が歴史書的側面が強いのに対して、絵画批評的特色をもつ事例として注目される。とくに水墨画の誕生を直接見聞し、逸品として初めて高く評価した画論として知られている。本演習では、『唐朝名画録』に取り上げられる画人について、@漢文による原資料を読みすすめ、またA『歴代名画記』の記述と比較検討し、さらにB現存する絵画資料を参照しながら、唐時代の多様で豊穣な絵画世界への総合的な理解を深めることにしたい。

(In this class, we read the art historical document titled 唐朝名画録 of the Tang dynasty in original chinese text, compare the text with other art historical document titled 歴代名画記 with reference to the visual art works in the era, and as a result understand general tendency of the painting history of the Tang and the importance of the birth of ink painting at that period.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
唐代絵画史の知識と理解が卓越している。 唐代絵画史の知識と理解がすぐれてている。 唐代絵画史の知識と理解がある程度具わっている。 唐代絵画史の知識と理解が不足している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
漢文の読解力が卓越している。 漢文の読解力が優れている。 漢文の読解力がある程度、具わっている。 漢文の読解力が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 朱景玄『唐朝名画録』
張彦遠『歴代名画記』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 朱景玄『唐朝名画録』および張彦遠『歴代名画記』について 演習
2 呉道玄

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業で活用する資料等は、別途、定める方式によって、履修者の間で共有するようにします。担当した箇所については、最終的な修正案を2週間以内に提出するようにしてください。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーにおいて対応する

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代文学作品研究 II
Modern Japanese Literature (Seminar II)
講義題目 
本務なし 松本 常彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜5限
伊都イーストゾーン A101 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学特殊研究 VIA
German Literature Special Studies (Seminar VI)A
講義題目  Briefkultur des 18. und 19. Jahrhunderts
外国人教師 准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜5限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/12 (19:00)
授業の概要 Ob als pragmatische Textsorte zum Zweck der Kommunikation oder als literarische Gattung: Briefe sind aus dem Leben des 18. und 19. Jahrhunderts nicht wegzudenken. Kanonische Werke der neueren deutschen Literatur, allen voran Goethes »Werther«, aber auch Hölderlins »Hyperion« sind in Briefform abgefasst und suggerieren eine Unmittelbarkeit der Darstellung, die gleichwohl tradierten rhetorischen Mustern gehorcht. Auch die aufklärerische Literaturkritik (siehe Lessing) oder die ästhetische Theorie der Klassik (siehe Schiller) nimmt nicht selten briefliche Formen an. ›Private‹ Briefe auf der anderen Seite, zum Beispiel die Korrespondenz Meta Klopstocks, geben Einblick in Alltags- und Erfahrungswelten der Zeit, erlauben Rückschlüsse auf die literarischen Netzwerke und Produktionsbedingungen des Literaturbetriebs oder dienen der Pflege familiärer und sozialer Beziehungen. Ebenso kann vertrauliche Korrespondenz – siehe Humboldt und Schiller – als Gefäß für gelehrte und poetologische Fragestellungen dienen und so zur veritablen Literaturwerkstatt werden. Dem breit gefächerte Spektrum literarischer wie pragmatischer Briefe wollen wir uns im Hauptseminar zuwenden und nach Mustern, Funktionen und schreiberischen Praktiken fragen, die als Ganzes definieren, was sich als epistolare Kultur des 18. und 19. Jahrhunderts ansprechen lässt.

(Hauptseminar: Briefkultur des 18. und 19. Jahrhunderts)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : Beachten Sie: Vorausgesetzt wird die sichere Beherrschung der deutschen Sprache, mind. auf Niveau B1.
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
Sehr gut - A Gut - B Befriedigend - C Ausreichend - D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: mündliche Mitarbeit und Referat
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学特殊研究 VIB
German Literature Special Studies (Seminar VI)B
講義題目  Briefkultur des 18. und 19. Jahrhunderts
外国人教師 准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜5限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/12 (19:02)
授業の概要 Ob als pragmatische Textsorte zum Zweck der Kommunikation oder als literarische Gattung: Briefe sind aus dem Leben des 18. und 19. Jahrhunderts nicht wegzudenken. Kanonische Werke der neueren deutschen Literatur, allen voran Goethes »Werther«, aber auch Hölderlins »Hyperion« sind in Briefform abgefasst und suggerieren eine Unmittelbarkeit der Darstellung, die gleichwohl tradierten rhetorischen Mustern gehorcht. Auch die aufklärerische Literaturkritik (siehe Lessing) oder die ästhetische Theorie der Klassik (siehe Schiller) nimmt nicht selten briefliche Formen an. ›Private‹ Briefe auf der anderen Seite, zum Beispiel die Korrespondenz Meta Klopstocks, geben Einblick in Alltags- und Erfahrungswelten der Zeit, erlauben Rückschlüsse auf die literarischen Netzwerke und Produktionsbedingungen des Literaturbetriebs oder dienen der Pflege familiärer und sozialer Beziehungen. Ebenso kann vertrauliche Korrespondenz – siehe Humboldt und Schiller – als Gefäß für gelehrte und poetologische Fragestellungen dienen und so zur veritablen Literaturwerkstatt werden. Dem breit gefächerte Spektrum literarischer wie pragmatischer Briefe wollen wir uns im Hauptseminar zuwenden und nach Mustern, Funktionen und schreiberischen Praktiken fragen, die als Ganzes definieren, was sich als epistolare Kultur des 18. und 19. Jahrhunderts ansprechen lässt.

(Hauptseminar: Briefkultur des 18. und 19. Jahrhunderts)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : Beachten Sie: Vorausgesetzt wird die sichere Beherrschung der deutschen Sprache, mind. auf Niveau B1.
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
Sehr gut - A Gut - B Befriedigend - C Ausreichend - D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: mündliche Mitarbeit und Referat
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  博士演習
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/14 (14:42)
授業の概要 博士論文へのステップとして,発表を中心とした個別指導を行う。

(The course is a meeting-based tutorial of the doctoral students.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
博士論文を書く自律的な計画を立て,かつ実行している 博士論文を書く自律的な計画を立てられる 博士論文を書く計画を教員と立てる段階に入る 博士論文を書く計画を立てる段階にない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業初回で述べる通り

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
博士演習
Seminar
講義題目  論文指導
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/14 (22:12)
授業の概要 論文の作成に関する指導を個別に行う。

(Students will learn advanced methodologies related to their dissertation.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 英語論文を理解する能力、基礎的な言語学・脳科学・統計学の知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 博士論文の執筆するための実験・調査について、教員と個別に面談を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各学生に対して、個別に論文指導を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メールにて適宜連絡・相談すること。

授業以外での学習に当たって : 学生は進捗状況について適宜教員まで報告・相談をすること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史特論 VIII
History of Oriental Fine Arts (Specialized Lecture VIII)
講義題目  居士の美術─東アジア絵画史における視覚表現の水脈─
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
隔週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (14:52)
授業の概要 今学期前期(春夏)は、「禅の形象について考える」と題し、5つの観点を設定し、東アジア絵画史の代表的な作例をとりあげて考察した。後期(秋・冬)では、特に在俗居士の絵画や造形について考える。古来、在俗の居士が出家した仏教者より以上に仏教を理解し、また脱俗・隠逸の実践を行ったものも少なくない。居士の美術を検証することで、西洋絵画史とは異なる東アジア世界における特別で重要な絵画史の一脈を確認することにしたい。

(In the previous lecture, we will deepen our understanding of the painting of Chan/Zen Buddhism from several important points of view. This lecture, succeeing the previous one, will focus on the art of laymen or lay women and make clear the differenciation of the arts of East Asia from the Western art.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性を大変よく理解している。 グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性をよく理解している。 グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性をある程度理解している。 グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性が理解できていない。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
居士仏教のものの見方や考え方とその視覚表象について、卓越している。 居士仏教のものの見方や考え方とその視覚表象について、優れている。 居士仏教ものの見方や考え方とその視覚表象についてをおおよそ理解できている。 居士仏教ものの見方や考え方とその視覚表象について、理解が及んでいない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が総合的に卓越して深めらている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が優れている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解がある程度、具わっている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 井手誠之輔『日本の宋元仏画』日本の美術418号(至文堂、2001年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:講師紹介および美術の制度と美術史学 講義
2 悟りの世界観と居士仏教 講義
3 維摩居士の造形と東アジア1 講義
4 維摩居士の造形と東アジア2 講義
5 維摩居士の造形と東アジア3 講義
6 宋代における居士の美術1 講義
7 宋代における居士の美術2 講義
8 元代における居士の美術1 講義
9 元代における居士の美術2 講義
10 明代における居士の美術3 講義
11 明代における居士の美術3 講義
12 日本における居士の美術1 講義
13 日本における居士の美術2 講義
14 近代絵画における居士の美術1 講義
15 近代絵画における居士の美術2 講義

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
出席 無断欠席をしないこと
レポート 見学先についてレポートを課します。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 常時、相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史特論 VIIIA
History of Oriental Fine Arts (Specialized Lecture VIII)A
講義題目  居士の美術─東アジア絵画史における視覚表現の水脈─
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (14:55)
授業の概要 今学期前期(春夏)は、「禅の形象について考える」と題し、5つの観点を設定し、東アジア絵画史の代表的な作例をとりあげて考察した。後期(秋・冬)では、特に在俗居士の絵画や造形について考える。古来、在俗の居士が出家した仏教者より以上に仏教を理解し、また脱俗・隠逸の実践を行ったものも少なくない。居士の美術を検証することで、西洋絵画史とは異なる東アジア世界における特別で重要な絵画史の一脈を確認することにしたい。

(In the previous lecture, we will deepen our understanding of the painting of Chan/Zen Buddhism from several important points of view. This lecture, succeeing the previous one, will focus on the art of laymen or lay women and make clear the differenciation of the arts of East Asia from the Western art.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性を大変よく理解している。 グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性をよく理解している。 グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性をある程度理解している。 グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性が理解できていない。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
居士仏教のものの見方や考え方とその視覚表象について、卓越している。 居士仏教のものの見方や考え方とその視覚表象について、優れている。 居士仏教ものの見方や考え方とその視覚表象についてをおおよそ理解できている。 居士仏教ものの見方や考え方とその視覚表象について、理解が及んでいない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が総合的に卓越して深めらている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が優れている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解がある程度、具わっている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 井手誠之輔『日本の宋元仏画』日本の美術418号(至文堂、2001年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:講師紹介および美術の制度と美術史学 講義
2 悟りの世界観と居士仏教 講義
3 維摩居士の造形と東アジア1 講義
4 維摩居士の造形と東アジア2 講義
5 維摩居士の造形と東アジア3 講義
6 宋代における居士の美術1 講義
7 宋代における居士の美術2 講義
8 元代における居士の美術1 講義
9 元代における居士の美術2 講義
10 明代における居士の美術3 講義
11 明代における居士の美術3 講義
12 日本における居士の美術1 講義
13 日本における居士の美術2 講義
14 近代絵画における居士の美術1 講義
15 近代絵画における居士の美術2 講義

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
出席 無断欠席をしないこと
レポート 見学先についてレポートを課します。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 常時、相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史特論 VIIIB
History of Oriental Fine Arts (Specialized Lecture VIII)B
講義題目  居士の美術─東アジア絵画史における視覚表現の水脈─
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (14:56)
授業の概要 今学期前期(春夏)は、「禅の形象について考える」と題し、5つの観点を設定し、東アジア絵画史の代表的な作例をとりあげて考察した。後期(秋・冬)では、特に在俗居士の絵画や造形について考える。古来、在俗の居士が出家した仏教者より以上に仏教を理解し、また脱俗・隠逸の実践を行ったものも少なくない。居士の美術を検証することで、西洋絵画史とは異なる東アジア世界における特別で重要な絵画史の一脈を確認することにしたい。

(In the previous lecture, we will deepen our understanding of the painting of Chan/Zen Buddhism from several important points of view. This lecture, succeeing the previous one, will focus on the art of laymen or lay women and make clear the differenciation of the arts of East Asia from the Western art.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性を大変よく理解している。 グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性をよく理解している。 グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性をある程度理解している。 グローバルに展開する人文学や現代文化の理解において、居士仏教的ものの見方や考え方の重要性が理解できていない。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
居士仏教のものの見方や考え方とその視覚表象について、卓越している。 居士仏教のものの見方や考え方とその視覚表象について、優れている。 居士仏教ものの見方や考え方とその視覚表象についてをおおよそ理解できている。 居士仏教ものの見方や考え方とその視覚表象について、理解が及んでいない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が総合的に卓越して深めらている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が優れている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解がある程度、具わっている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 井手誠之輔『日本の宋元仏画』日本の美術418号(至文堂、2001年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:講師紹介および美術の制度と美術史学 講義
2 悟りの世界観と居士仏教 講義
3 維摩居士の造形と東アジア1 講義
4 維摩居士の造形と東アジア2 講義
5 維摩居士の造形と東アジア3 講義
6 宋代における居士の美術1 講義
7 宋代における居士の美術2 講義
8 元代における居士の美術1 講義
9 元代における居士の美術2 講義
10 明代における居士の美術3 講義
11 明代における居士の美術3 講義
12 日本における居士の美術1 講義
13 日本における居士の美術2 講義
14 近代絵画における居士の美術1 講義
15 近代絵画における居士の美術2 講義

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 期末試験では、出席していないと回答できないような問題を課します。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史研究 VIII
History of Oriental Fine Arts (Seminar VIII)
講義題目  朱景玄『唐朝名画録』を読む
教授 井手誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
隔週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (14:12)
授業の概要 西洋に較べて中国では、文学と共に書画についての評論が古い時代から継続されてきた。9世紀の中唐の時代に書かれた『唐朝名画録』は、数ある画論書の中にあって、著者の朱景玄が見た作品を前提に批評することを宣言する点で、同時代の『歴代名画記』が歴史書的側面が強いのに対して、絵画批評的特色をもつ事例として注目される。とくに水墨画の誕生を直接見聞し、逸品として初めて高く評価した画論として知られている。本演習では、『唐朝名画録』に取り上げられる画人について、@漢文による原資料を読みすすめ、またA『歴代名画記』の記述と比較検討し、さらにB現存する絵画資料を参照しながら、唐時代の多様で豊穣な絵画世界への総合的な理解を深めることにしたい。

(In this class, we read the art historical document titled 唐朝名画録 of the Tang dynasty in original chinese text, compare the text with other art historical document titled 歴代名画記 with reference to the visual art works in the era, and as a result understand general tendency of the painting history of the Tang and the importance of the birth of ink painting at that period.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
唐代絵画史の知識と理解が卓越している。 唐代絵画史の知識と理解がすぐれてている。 唐代絵画史の知識と理解がある程度具わっている。 唐代絵画史の知識と理解が不足している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
漢文の読解力が卓越している。 漢文の読解力が優れている。 漢文の読解力がある程度、具わっている。 漢文の読解力が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 朱景玄『唐朝名画録』
張彦遠『歴代名画記』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 朱景玄『唐朝名画録』および張彦遠『歴代名画記』について 演習
2 呉道玄

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業で活用する資料等は、別途、定める方式によって、履修者の間で共有するようにします。担当した箇所については、最終的な修正案を2週間以内に提出するようにしてください。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーにおいて対応する

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史研究 VIIIA
History of Oriental Fine Arts (Seminar VIII)A
講義題目  朱景玄『唐朝名画録』を読む
教授 井手誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (14:14)
授業の概要 西洋に較べて中国では、文学と共に書画についての評論が古い時代から継続されてきた。9世紀の中唐の時代に書かれた『唐朝名画録』は、数ある画論書の中にあって、著者の朱景玄が見た作品を前提に批評することを宣言する点で、同時代の『歴代名画記』が歴史書的側面が強いのに対して、絵画批評的特色をもつ事例として注目される。とくに水墨画の誕生を直接見聞し、逸品として初めて高く評価した画論として知られている。本演習では、『唐朝名画録』に取り上げられる画人について、@漢文による原資料を読みすすめ、またA『歴代名画記』の記述と比較検討し、さらにB現存する絵画資料を参照しながら、唐時代の多様で豊穣な絵画世界への総合的な理解を深めることにしたい。

(In this class, we read the art historical document titled 唐朝名画録 of the Tang dynasty in original chinese text, compare the text with other art historical document titled 歴代名画記 with reference to the visual art works in the era, and as a result understand general tendency of the painting history of the Tang and the importance of the birth of ink painting at that period.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
唐代絵画史の知識と理解が卓越している。 唐代絵画史の知識と理解がすぐれてている。 唐代絵画史の知識と理解がある程度具わっている。 唐代絵画史の知識と理解が不足している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
漢文の読解力が卓越している。 漢文の読解力が優れている。 漢文の読解力がある程度、具わっている。 漢文の読解力が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 朱景玄『唐朝名画録』
張彦遠『歴代名画記』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 朱景玄『唐朝名画録』および張彦遠『歴代名画記』について 演習
2 呉道玄

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業で活用する資料等は、別途、定める方式によって、履修者の間で共有するようにします。担当した箇所については、最終的な修正案を2週間以内に提出するようにしてください。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーにおいて対応する

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史研究 VIIIB
History of Oriental Fine Arts (Seminar VIII)B
講義題目  朱景玄『唐朝名画録』を読む
教授 井手誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (14:16)
授業の概要 西洋に較べて中国では、文学と共に書画についての評論が古い時代から継続されてきた。9世紀の中唐の時代に書かれた『唐朝名画録』は、数ある画論書の中にあって、著者の朱景玄が見た作品を前提に批評することを宣言する点で、同時代の『歴代名画記』が歴史書的側面が強いのに対して、絵画批評的特色をもつ事例として注目される。とくに水墨画の誕生を直接見聞し、逸品として初めて高く評価した画論として知られている。本演習では、『唐朝名画録』に取り上げられる画人について、@漢文による原資料を読みすすめ、またA『歴代名画記』の記述と比較検討し、さらにB現存する絵画資料を参照しながら、唐時代の多様で豊穣な絵画世界への総合的な理解を深めることにしたい。

(In this class, we read the art historical document titled 唐朝名画録 of the Tang dynasty in original chinese text, compare the text with other art historical document titled 歴代名画記 with reference to the visual art works in the era, and as a result understand general tendency of the painting history of the Tang and the importance of the birth of ink painting at that period.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
唐代絵画史の知識と理解が卓越している。 唐代絵画史の知識と理解がすぐれてている。 唐代絵画史の知識と理解がある程度具わっている。 唐代絵画史の知識と理解が不足している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
漢文の読解力が卓越している。 漢文の読解力が優れている。 漢文の読解力がある程度、具わっている。 漢文の読解力が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 朱景玄『唐朝名画録』
張彦遠『歴代名画記』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 朱景玄『唐朝名画録』および張彦遠『歴代名画記』について 演習
2 呉道玄

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業で活用する資料等は、別途、定める方式によって、履修者の間で共有するようにします。担当した箇所については、最終的な修正案を2週間以内に提出するようにしてください。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーにおいて対応する

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  中国古代中世思想論文指導
教授 南澤 良彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/3/1 (00:38)
授業の概要 中国古代中世思想に関する論文の作成に関して、個別に指導を行なう。

(•Through an in-depth study of a selected topic in Chinese philosophy, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Chinese philosophy.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
各自の研究テーマについて十分理解し、問題点について説明でき、研究にフィードバックできる。 各自の研究テーマについて十分理解し、問題点について説明できる。 各自の研究テーマについて理解し、説明できる。 各自の研究テーマについて十分な理解に達していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 学生それぞれの進度に合わせて、論文指導を行っていく。 個人指導

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要Moodleによる予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史史料研究 II
Medieval Japanese Historical Records (Seminar II)
講義題目  南北朝期九州政治社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/28 (12:13)
授業の概要 中世文書の基礎的な読解・分析方法を習得しつつ、南北朝期九州の政治・社会のあり方を学ぶ。

(This course aims to learn the politics and society of Kyushu during the Nanbokucho period, while learning the basic reading and analysis methods of medieval documents.)
キーワード : 南北朝期 地域史 古文書学 
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
九州政治史の様相を十分に理解し説明することができる。 九州政治史の様相を十分に理解し説明することができる。 九州政治史の様相を概ね理解し説明することができる。 九州政治史の様相を理解できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
古文書を的確に読解し、古記録・古典籍等を複合的に使用することできる。 古文書を的確に読解することができる。 ある程度、古文書を読解することができる。 古文書を読解できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
研究史を的確に理解し、その批判点・限界点を指摘することができる。 研究史を的確に理解できている。 研究史を概ね理解できている。 研究史を理解できていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
意見を的確に整理して発言し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・『北九州市史』古代・中世編所収の「古代・中世編年史料」
・ 受講者は報告担当史料に関する参考文献を独力で探し出す必要がある。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 授業で紹介する先行研究を適宜読むこと。
2 分担報告(第2回〜第15回) 演習 各報告者に割り当てられた史料の読解方法を復習すること。また、引用された先行研究を適宜読むこと。
3 補講(受講者数によっては補講を実施する場合がある) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : ・やむを得ず欠席する場合は、必ず事前にメールまたはMoodleで連絡すること
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史史料研究 IIA
Medieval Japanese Historical Records (Seminar II)A
講義題目  南北朝期九州政治社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/28 (12:13)
授業の概要 中世文書の基礎的な読解・分析方法を習得しつつ、南北朝期九州の政治・社会のあり方を学ぶ。

(This course aims to learn the politics and society of Kyushu during the Nanbokucho period, while learning the basic reading and analysis methods of medieval documents.)
キーワード : 南北朝期 地域史 古文書学 
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
九州政治史の様相を十分に理解し説明することができる。 九州政治史の様相を十分に理解し説明することができる。 九州政治史の様相を概ね理解し説明することができる。 九州政治史の様相を理解できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
古文書を的確に読解し、古記録・古典籍等を複合的に使用することできる。 古文書を的確に読解することができる。 ある程度、古文書を読解することができる。 古文書を読解できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
研究史を的確に理解し、その批判点・限界点を指摘することができる。 研究史を的確に理解できている。 研究史を概ね理解できている。 研究史を理解できていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
意見を的確に整理して発言し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・『北九州市史』古代・中世編所収の「古代・中世編年史料」
・ 受講者は報告担当史料に関する参考文献を独力で探し出す必要がある。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 授業で紹介する先行研究を適宜読むこと。
2 分担報告(第2回〜第8回) 演習 各報告者に割り当てられた史料の読解方法を復習すること。また、引用された先行研究を適宜読むこと。
3 補講(受講者数によっては補講を実施する場合がある) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : ・やむを得ず欠席する場合は、必ず事前にメールまたはMoodleで連絡すること
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史史料研究 IIB
Medieval Japanese Historical Records (Seminar II)B
講義題目  南北朝期九州政治社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/29 (01:14)
授業の概要 中世文書の基礎的な読解・分析方法を習得しつつ、南北朝期九州の政治・社会のあり方を学ぶ。

(This course aims to learn the politics and society of Kyushu during the Nanbokucho period, while learning the basic reading and analysis methods of medieval documents.)
キーワード : 南北朝期 地域史 古文書学 
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
九州政治史の様相を十分に理解し説明することができる。 九州政治史の様相を十分に理解し説明することができる。 九州政治史の様相を概ね理解し説明することができる。 九州政治史の様相を理解できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
古文書を的確に読解し、古記録・古典籍等を複合的に使用することできる。 古文書を的確に読解することができる。 ある程度、古文書を読解することができる。 古文書を読解できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
研究史を的確に理解し、その批判点・限界点を指摘することができる。 研究史を的確に理解できている。 研究史を概ね理解できている。 研究史を理解できていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
意見を的確に整理して発言し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・『北九州市史』古代・中世編所収の「古代・中世編年史料」
・ 受講者は報告担当史料に関する参考文献を独力で探し出す必要がある。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 分担報告(第1回〜第7回) 演習
2 補講(受講者数によっては補講を実施する場合がある) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : ・やむを得ず欠席する場合は、必ず事前にメールまたはMoodleで連絡すること
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史史料研究 II
Modern Japanese Historical Records (Seminar II)
講義題目  近代日本の日記
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/13 (20:28)
授業の概要 倉富勇三郎の日記を読み進めることで、日本近代史の研究に必要な知識、研究方法などを学ぶ。

(Through an in-depth study of "倉富勇三郎日記(The Diary of Kuratomi Yuzaburo)", students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Japanese History.)
キーワード : 日本近代史 日記 倉富勇三郎
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 演習形式で行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・倉富勇三郎日記研究会編『倉富勇三郎日記』1〜3、国書刊行会、2010・2012・2015年(演習では主に2巻を利用)
参加者には適宜コピーを配布する。
参考書 : ・適宜指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回) 演習 参加者全員が指定された文献・論文を読む。
2 関係文献・論文の読解(第2回〜第3回)
全員がコメントを提出する。題材についてはガイダンスにて指示する。
演習 参加者全員が指定された文献・論文を読み、コメントを作成する。
3 日記の読解(第4回〜) 演習 報告者は報告レジュメを作成する。報告者以外は、日記の該当範囲を読み、質疑応答・議論の際に発言できるよう、準備を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 報告後の質疑応答は、「授業への貢献度」として評価する。
学習相談 学習相談 : 授業終了後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 各回の文献・資料を読んだ上で参加するのは当然ですが、報告者以外の参加者も分からない人名・用語、関連する文献を確認するなどの準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史史料研究 IIA
Modern Japanese Historical Records (Seminar II)A
講義題目  近代日本の日記
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/13 (20:29)
授業の概要 倉富勇三郎の日記を読み進めることで、日本近代史の研究に必要な知識、研究方法などを学ぶ。

(Through an in-depth study of "倉富勇三郎日記(The Diary of Kuratomi Yuzaburo)", students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Japanese History.)
キーワード : 日本近代史 日記 倉富勇三郎
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 演習形式で行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・倉富勇三郎日記研究会編『倉富勇三郎日記』1〜3、国書刊行会、2010・2012・2015年(演習では主に2巻を利用)
参加者には適宜コピーを配布する。
参考書 : ・適宜指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回) 演習 参加者全員が指定された文献・論文を読む。
2 関係文献・論文の読解(第2回〜第3回)
全員がコメントを提出する。題材についてはガイダンスにて指示する。
演習 参加者全員が指定された文献・論文を読み、コメントを作成する。
3 日記の読解(第4回〜) 演習 報告者は報告レジュメを作成する。報告者以外は、日記の該当範囲を読み、質疑応答・議論の際に発言できるよう、準備を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 報告後の質疑応答は、「授業への貢献度」として評価する。
学習相談 学習相談 : 授業終了後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 各回の文献・資料を読んだ上で参加するのは当然ですが、報告者以外の参加者も分からない人名・用語、関連する文献を確認するなどの準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史史料研究 IIB
Modern Japanese Historical Records (Seminar II)B
講義題目  近代日本の日記
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/13 (20:31)
授業の概要 倉富勇三郎の日記を読み進めることで、日本近代史の研究に必要な知識、研究方法などを学ぶ。

(Through an in-depth study of "倉富勇三郎日記(The Diary of Kuratomi Yuzaburo)", students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Japanese History.)
キーワード : 日本近代史 日記 倉富勇三郎
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 演習形式で行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・倉富勇三郎日記研究会編『倉富勇三郎日記』1〜3、国書刊行会、2010・2012・2015年(演習では主に2巻を利用)
参加者には適宜コピーを配布する。
参考書 : ・適宜指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス、日記の読解(第1回) 演習 報告者は報告レジュメを作成する。報告者以外は、日記の該当範囲を読み、質疑応答・議論の際に発言できるよう、準備を行う。
2 日記の読解(第2回〜) 演習 報告者は報告レジュメを作成する。報告者以外は、日記の該当範囲を読み、質疑応答・議論の際に発言できるよう、準備を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 報告後の質疑応答は、「授業への貢献度」として評価する。
学習相談 学習相談 : 授業終了後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 各回の文献・資料を読んだ上で参加するのは当然ですが、報告者以外の参加者も分からない人名・用語、関連する文献を確認するなどの準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
東洋史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  中国近世史研究指導
准教授 中島 楽章
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 東史研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/4/1 (18:11)
授業の概要 明清史・東アジア海域史に関する研究指導

(Through an in-depth investigation of Asian history, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for academic research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて優秀な研究成果 優秀な研究成果 平均以上の研究成果 平均以下の研究成果
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究指導
2 研究指導
3 研究指導
4 研究指導
5 研究指導
6 研究指導
7 研究指導
8 研究指導
9 研究指導
10 研究指導
11 研究指導
12 研究指導
13 研究指導
14 研究指導
15 研究指導

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  考古学研究法
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (10:16)
授業の概要 考古学における方法論や資料の取り扱いについて学ぶ。論文作成・学会発表等を通じた研究成果の公表を行うための実践的な指導である。

(During seminars students will encounter advanced methodologies, use additional source materials of archaeology, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解できていない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論の体系的な理解が非常によくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解がよくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
研究成果を論文や学会発表という形で公表する能力を非常によく身に付けている。 研究成果を論文や学会発表という形で公表する能力をよく身に付けている。 研究成果を論文や学会発表という形で公表する能力を身に付けている。 研究成果を論文や学会発表という形で公表する能力を身に付けることができていない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
D_B-4a [博士:技能の統合]
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 学生による進捗の報告とそれについての指導・意見交換を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 適宜提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講者の論文執筆状況に応じて適宜意見交換・指導を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-4a
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 平常点
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
空間論領域研究 IV
Spatial Theory Seminar IV
講義題目  現代地理学の諸問題T
教授
准教授
遠城明雄
伊藤千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/8 (11:26)
授業の概要 この授業では、受講生の発表と質疑応答によって、現代地理学の諸問題について考えていきます。

(In this seminar, students are required to present their original paper. Students will improve their presentation skills.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
研究史と方法論について、深く体系的に理解できている。 研究史と方法論について、深く理解できている。 研究史と方法論について、ある程度理解できている。 研究史と方法論についての理解が不十分なレベルにとどまっている。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
先行研究を整理し、自らの問題意識に基づいて、資料を収集し、的確な分析によって新たな研究成果を発信できる。 先行研究を整理し、自らの問題意識に基づいて、資料を収集し、新たな研究成果を発信できる。 先行研究を整理し、資料を収集し、新たな研究成果を発信できる。 先行研究を整理や資料収集が不十分であり、研究成果も新しいものとはいえない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定のテーマに関して出席者全員で議論をする授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講生による研究発表とその内容に関する質疑応答 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本語学方法論特論 II
Methods of Japanese Linguistics (Specialized Lecture II)
講義題目  上代語概説 ーとりわけ表記論の諸問題についてー
講師 古川 大悟
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (10:11)
授業の概要 上代日本語研究において、どのようなことがこれまでに研究され、どのようなことが課題として残されているかを解説します。既存の知識を単に伝達するのではなく、これから考えなければならない点も含めて、問題点を共有し、考える足がかりを作りたいと思います。上代語に関連する内容については広く扱いますが、今学期は主な話題として、表記論の諸問題をとりあげます。上代語は漢字のみで記され、現代語を含む日本語の表記全般に対して大きな示唆を提供するものです。また文字表記研究は、近年の上代語研究の中で、もっとも飛躍的に研究が進んでいる分野です。最新の研究史をふまえて講義を行います。なお、上代語を分析するための基礎知識(資料論など)の解説を適宜はさみますから、講義は単線的には進まず、しばしば逸脱があります。

(In this lecture, we will clarify various issues in the study of the Japanese language of the Nara period.)
キーワード : 上代語、文字、表記、萬葉集
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
上代日本語の専門的な研究に必要な知識と考え方、さらには今後の課題を十分に理解し、精確かつ具体的に説明することができる。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
上代日本語の専門的な研究に必要な知識と考え方、さらには今後の課題を十分に理解し、精確かつ具体的に説明することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 配布資料、板書、口頭説明による。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回、資料を配布する。
なお、様々な文献を扱う都合上、授業当日の資料は紙でのプリント配布のみとする。授業中にタブレットでメモをとるなど、資料を電子ファイルで使用したい場合は、各自でスキャンするなどの工夫をお願いしたい。
参考書 : 講義で言及する論文や著書を、長期休暇なども利用して、すべて読むことが望ましい。
授業資料 : 授業後、電子ファイルでの配布が可能なものは、Moodleにアップする。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入(資料や基礎知識の解説) 参考文献として示された論文を読む
2 トピックに関する講義 参考文献として示された論文を読む
3 総括 参考文献として示された論文を読む

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 100点満点。
授業時の提出コメント 優秀なものにつき、期末試験に加点。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業の最終回に、筆記試験を行います。試験の方式については、授業時に指示します。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アジア宗教思想特論 III
Religions in East Asia (Specialized Lecture III)
講義題目  儒教とは何か
教授 南澤 良彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン E101(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/3/1 (00:57)
授業の概要 「儒教とは何か」と問われた時、あなたはどんな答えを思い浮かべるだろうか。儒教は漢代以降の2000年以上にわたって中国の歴代王朝を支え続けたのみならず、東アジア全域に影響を及ぼした巨大な思想であり、日本でも儒教は人々に近しいものであった。たとえば倫理道徳観念、先祖供養といった日常に密着したものが多々ある。したがって儒教は学問であると同時に実践的な一面をも持っている。意外かも知れないが、漢代には「儒教」という語は存在しない。「儒教」という語が登場したのは5、6世紀に仏教、道教と併称される文脈の中だとされる。
本講義は、中国古代中世における儒教の歴史的展開に即し、独自の観点によって選んだテーマから、中国哲学、アジア宗教思想を読み解くものである。春秋時代末期の孔子をはじめとする儒家、儒家と対立・調和する道家、墨家、法家、陰陽家等の諸子の思想・経典、漢代の武帝や董仲舒等の儒教「国教化」のキーパーソン、さらには唐代に至るまでの儒教にまつわる諸事象を中心として取り上げ、多種多様な思想・観念が流入して複雑に絡み合っている儒教の特質を考察する。中国哲学の本質を解く鍵の一つは間違いなくここにある。


この授業は、オンデマンド型です。
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moodleでこの授業のコース「2024年度後期・木2・アジア宗教思想特論V」を、コース登録してください。

(This lecture course focuses onConfucianism in order to provide an overview of the basic perspectives and concepts of human existence in pre-modern Chinese philosophy.))
キーワード : 儒教 儒家
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
中国古代中世思想に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、中国古代中世思想の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
中国古代中世思想の全体を理解し、中国哲学史の中に位置づけた上で、グローバルに思考できる。 中国古代中世思想の知識を習得し、それを中国哲学史の中に位置づけられる。 中国古代中世思想の基礎知識が十分である。 中国古代中世思想の基礎知識が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 動画
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 儒教とは何か
3 儒教とは何か
4 儒教とは何か
5 儒教とは何か
6 儒教とは何か
7 儒教とは何か
8 儒教とは何か
9 儒教とは何か
10 儒教とは何か
11 儒教とは何か
12 儒教とは何か
13 儒教とは何か
14 儒教とは何か
15 儒教とは何か

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
小テスト
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要Moodleによる予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 XVA
History of Wide-Area Civilization (Seminar III)A
講義題目 
福岡大学人文学部 教授 森 丈夫
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 XVB
History of Wide-Area Civilization (Seminar III)B
講義題目 
福岡大学人文学部 教授 森 丈夫
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム中世社会史特論 II
Social History of Medieval Islamic World (Specialized Lecture II)
講義題目  初期イスラーム史研究論
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/22 (14:03)
授業の概要 カリフ体制論について、ローゼンタール、ドゥーリーらの研究を手がかりに、スンナ派イマーム論とシーア派イマーム論の対立や軍人支配に対する諸論の推移などを交えて論じる。また、それに際して、前期に検討した奴隷制論を展開し、血統と支配の正当性、家的概念の成立などについても論じる

(This lecture course focuses on recent current of historical studies on the Abbasid caliphate in order to provide an overview of the basic perspectives of Islamic Empire in early Islam.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
初期イスラーム史における研究史と方法論を十分に体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論をおおむね体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論に関する理解が不十分である。
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
人文学の実証的な方法と理論的な思考力が十分に身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力がおおむね身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力がある程度身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力が十分に身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 カリフ体制論概論
2 カリフ体制論におけるシーア派とスンナ派
3 カリフ体制論における軍事力
4 カリフ体制論における隷属と奴隷制
5 カリフ体制論の今後の展開

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム中世社会史特論 IIA
Social History of Medieval Islamic World (Specialized Lecture II)A
講義題目  初期イスラーム史研究論
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/22 (14:18)
授業の概要 カリフ体制論について、ローゼンタール、ドゥーリーらの研究を手がかりに、スンナ派イマーム論とシーア派イマーム論の対立や軍人支配に対する諸論の推移などを交えて論じる。また、それに際して、前期に検討した奴隷制論を展開し、血統と支配の正当性、家的概念の成立などについても論じる

(This lecture course focuses on recent current of historical studies on the Abbasid caliphate in order to provide an overview of the basic perspectives of Islamic Empire in early Islam.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
初期イスラーム史における研究史と方法論を十分に体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論をおおむね体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論に関する理解が不十分である。
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
人文学の実証的な方法と理論的な思考力が十分に身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力がおおむね身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力がある程度身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力が十分に身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 カリフ体制論概論
2 カリフ体制論におけるシーア派とスンナ派
3 カリフ体制論における軍事力

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム中世社会史特論 IIB
Social History of Medieval Islamic World (Specialized Lecture II)B
講義題目  初期イスラーム史研究論
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/22 (14:18)
授業の概要 カリフ体制論について、ローゼンタール、ドゥーリーらの研究を手がかりに、スンナ派イマーム論とシーア派イマーム論の対立や軍人支配に対する諸論の推移などを交えて論じる。また、それに際して、前期に検討した奴隷制論を展開し、血統と支配の正当性、家的概念の成立などについても論じる

(This lecture course focuses on recent current of historical studies on the Abbasid caliphate in order to provide an overview of the basic perspectives of Islamic Empire in early Islam.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
初期イスラーム史における研究史と方法論を十分に体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論をおおむね体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論に関する理解が不十分である。
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
人文学の実証的な方法と理論的な思考力が十分に身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力がおおむね身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力がある程度身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力が十分に身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 カリフ体制論における隷属と奴隷制
2 カリフ体制論の今後の展開

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人文地理学研究 IV
Human Geography (Seminar IV)
講義題目  人文地理学・地域研究の現代的課題と方法IV
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン E103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/29 (11:08)
授業の概要 修士論文に向けて、各受講生による調査結果の報告や先行研究の動向に関する報告を行う。受講者の関心によっては、共通のテキストを読解する場合もある。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in human geography. Students are required to present their results or review of previous research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが通常期待し得る水準以上になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが十分になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが部分的になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが最低限なされている。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
先行研究の全体像および現在の課題を的確に把握し、自らの研究を位置づけて説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を把握し、説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を部分的に把握し、説明することができる。 先行研究の動向について部分的に把握し、説明することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各受講者による調査結果や先行研究レビューの報告を行い、全体で議論する。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人文地理学研究 IVA
Human Geography (Seminar IV)A
講義題目  人文地理学・地域研究の現代的課題と方法IV
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン E103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/29 (11:09)
授業の概要 修士論文に向けて、各受講生による調査結果の報告や先行研究の動向に関する報告を行う。受講者の関心によっては、共通のテキストを読解する場合もある。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in human geography. Students are required to present their results or review of previous research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが通常期待し得る水準以上になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが十分になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが部分的になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが最低限なされている。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
先行研究の全体像および現在の課題を的確に把握し、自らの研究を位置づけて説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を把握し、説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を部分的に把握し、説明することができる。 先行研究の動向について部分的に把握し、説明することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各受講者による調査結果や先行研究レビューの報告を行い、全体で議論する。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人文地理学研究 IVB
Human Geography (Seminar IV)B
講義題目  人文地理学・地域研究の現代的課題と方法IV
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン E103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/29 (11:10)
授業の概要 修士論文に向けて、各受講生による調査結果の報告や先行研究の動向に関する報告を行う。受講者の関心によっては、共通のテキストを読解する場合もある。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in human geography. Students are required to present their results or review of previous research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが通常期待し得る水準以上になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが十分になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが部分的になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが最低限なされている。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
先行研究の全体像および現在の課題を的確に把握し、自らの研究を位置づけて説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を把握し、説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を部分的に把握し、説明することができる。 先行研究の動向について部分的に把握し、説明することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各受講者による調査結果や先行研究レビューの報告を行い、全体で議論する。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  通時コーパスの活用
准教授 青木 博史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (17:46)
授業の概要 コーパスを活用し,日本語の歴史的研究を行う。国立国語研究所の「日本語歴史コーパス」を利用して,自身の研究テーマを発掘すると同時に,コーパスの有効な利用方法も合わせて考察する。

(In this seminar, students will utilize the corpus to develop the historical research. And attention will be paid to practices of analysis of data from "the Corpus of Historical Japanese".)
キーワード : 通時的研究,コーパス
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-4c [博士:技能の統合]
文献・データの収集・構築、言語データの分析、文献の読解の高度な能力を統合して、研究対象を深く考察することができる。
文献・データの収集・構築、言語データの分析、文献の読解の高度な能力を統合して、研究対象を深く考察することができる。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 近藤泰弘・田中牧郎・小木曽智信編『コーパスと日本語史研究』(ひつじ書房,2015年)
田中牧郎・橋本行洋・小木曽智信編『コーパスによる日本語史研究 近代編』(ひつじ書房,2021年)
青木博史・岡ア友子・小木曽智信編『コーパスによる日本語史研究 中古・中世編』(ひつじ書房,2022年)
岡部嘉幸・橋本行洋・小木曽智信編『コーパスによる日本語史研究 近世編』(ひつじ書房,2023年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 発表および討論 演習
3 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-4c
[博士:技能の統合]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 週2時間のオフィスアワーの他,随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イギリス文学研究 II
English Literature (Seminar II)
講義題目  Virginia Woolf, The Voyage Out研究
教授 鵜飼 信光
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (11:47)
授業の概要 Virginia WoolfのThe Voyage Outを考察する。

(We will study Virginia Woolf's The Voyage Out, focusing on about 30 pages of the novel every week, and thus reading through the entire novel by the end of the semester.)
キーワード : Virginia Woolf, The Voyage Out, Englsih Novels
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
作品の理解力が蚊なり優れている 作品の理解力が優れている 作品の理解力が及第である 作品の理解力の獲得のために一層の努力が必要である
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
文献の読解がかなり優れている 作品の読解が優れている 作品の読解が及第である 作品の読解力の獲得のために一層の努力が必要である
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 作品の文言の理解を、担当者の発表と、その後の討論で、追究する授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Virginia Woolf, The Voyage Out, Penguin
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業の回数で作品の前半をほぼ等分し、要約と問題点の指摘の発表をしてもらって、議論を行う。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 家で毎週の範囲を読んで問題点を考えてくること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  Virginia Woolf, The Voyage Out研究
教授 鵜飼 信光
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 英文演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (11:57)
授業の概要 Virginia WoolfのThe Voyage Outを考察する。

(We will study Virginia Woolf's The Voyage Out, focusing on about 30 pages of the novel every week, and thus reading through the entire novel by the end of the semester.)
キーワード : Virginia Woolf, The Voyage Out, Englsih Novels
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
作品の理解力が蚊なり優れている 作品の理解力が優れている 作品の理解力が及第である 作品の理解力の獲得のために一層の努力が必要である
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
文献の読解がかなり優れている 作品の読解が優れている 作品の読解が及第である 作品の読解力の獲得のために一層の努力が必要である
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 作品の文言の理解を、担当者の発表と、その後の討論で、追究する授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Virginia Woolf, The Voyage Out, Penguin
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業の回数で作品の前半をほぼ等分し、要約と問題点の指摘の発表をしてもらって、議論を行う。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 家で毎週の範囲を読んで問題点を考えてくること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
哲学方法論特論 III
Methods of Philosophy (Specialized Lecture III)
講義題目  イギリス経験論の基礎と現代哲学の諸問題:D. ヒュームの思想を中心として
福岡大学人文学部 教授 林 誓雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン E103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/26 (14:22)
授業の概要  18世紀スコットランドの哲学者デイヴィッド・ヒュームは、海外では、イマヌエル・カントと双璧をなす存在として評価が高いものの、国内ではカントによって乗り越えられたとされ、これまで光を当てられることは少なかった。だが、異彩を放つその思想は、後代の各分野、例えば科学哲学、道徳心理学、メタ倫理学などに多大な影響を与え続けている。
 本講義では、ヒュームの哲学思想を全般的に理解することを主たる目標に掲げ、それに関連する哲学史上の諸問題にも触れながら、最終的に、ヒュームの思想の現代における重要性について考察する。

(  Although David Hume, an 18th-century Scottish philosopher, is highly regarded abroad as an intellectual equal to Immanuel Kant, he has historically received less attention in Japan, often being overriden by Kant. Nevertheless, Hume's unique and groundbreaking ideas have had a profound and lasting impact on various fields, including philosophy of science, moral psychology, and metaethics. This course aims to provide a comprehensive understanding of Hume's philosophical thought. By exploring his major works and examining related historical and philosophical issues, we will gain insights into his contributions to various fields and ultimately assess the contemporary relevance of his ideas.)
キーワード : イギリス経験論,デイヴィッド・ヒューム,因果論,知覚論,自由と必然性
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
授業で説明した専門的知識だけでなく,それ以上のものをかなりの程度身につけており,そのために,創造的・批判的に諸問題を吟味・検討することが,かなりの程度可能となっている。 授業で説明した専門的知識を,かなりの程度身につけており,そのために,主体的に吟味・検討することが,かなりの程度可能となっている。 授業で説明した専門的知識が,ある程度身についており,それを踏まえて,主体的に吟味・検討することが,ある程度可能である。 授業で説明した専門的知識が,あまり身についておらず,そのために,主体的に吟味・検討することも難しい。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
専門分野の諸領域の基礎知識,その領域に固有の問題設定や研究手法を,授業で教授した以上に身につけており,それらについて講師を驚かせることができる程度にまで説明することが可能である。 専門分野の諸領域の基礎知識,その領域に固有の問題設定や研究手法を,かなりの程度身につけており,それらについてかなりの程度説明することが可能である。 専門分野の諸領域の基礎知識,その領域に固有の問題設定や研究手法がある程度身についており,それらについてある程度説明することが可能である。 専門分野の諸領域の基礎知識,その領域に固有の問題設定や研究手法があまり身についておらず,それらについて説明することも難しい。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
講師の自己紹介、ヒュームの生涯とその思想の概要をつかむ
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
2 ヒュームの知覚論
存在論と観念論。印象と観念の相違。
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
3 ヒュームの帰納批判
明日も太陽が東の空から昇ることは保証されているのか?
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
4 ヒュームの因果論
原因と結果の間を繋ぐものの正体とは?
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
5 カントのコペルニクス的転回
ヒュームの衝撃を受けたカントによる問題の解決
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
6 ヒュームの理性主義批判
理性によって感情(情念)は、抑えることができるのか?
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
7 理性と情念の闘争
理性と感情(情念)との間の妥当な関係とは?
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
8 存在と当為(1)
ヒュームとムーア
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
9 存在と当為(2)
ムーアの議論に対するフランケナの診断
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
10 道徳感情論
道徳を識別するのは理性か感情か
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
11 一般的観点
道徳的客観性についてのヒュームの回答
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
12 ヒュームの後継者
アダム・スミスの道徳感情論
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
13 自由と必然性(1)
行為・自由・決定論
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
14 自由と必然性(2)
ヒュームの両立論
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
15 自由と必然性(3)
ヒュームのスキャンダル,まとめ
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
現代倫理思想研究 VI
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar VI)
講義題目  現代倫理学研究
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (19:24)
授業の概要 メタ倫理学を中心に、英米の現代哲学の各種論文の読解を通して、現代の倫理学理論を精査する。取り扱うテキストについては、前期のテキストの続きを第一候補としたうえで、初回に受講者の要望を聞いてから決定する。

(In this course we will examine theories in metaethics and normative ethics using contemporary texts.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
精緻な読解により議論を正確に理解するとともに、精緻な論証によってそれらを評価するとともに、自らの考えを当該分野に対する含意と広がりとともに示すことができる。 議論の細部まで正確に理解し、評価することができる。 各議論の趣旨と構造を把握することができる。 議論の正確な理解ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
現代倫理思想研究 VIA
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar VI)A
講義題目  現代倫理学研究
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (19:24)
授業の概要 メタ倫理学を中心に、英米の現代哲学の各種論文の読解を通して、現代の倫理学理論を精査する。取り扱うテキストについては、前期のテキストの続きを第一候補としたうえで、初回に受講者の要望を聞いてから決定する。

(In this course we will examine theories in metaethics and normative ethics using contemporary texts.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
精緻な読解により議論を正確に理解するとともに、精緻な論証によってそれらを評価するとともに、自らの考えを当該分野に対する含意と広がりとともに示すことができる。 議論の細部まで正確に理解し、評価することができる。 各議論の趣旨と構造を把握することができる。 議論の正確な理解ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
現代倫理思想研究 VIB
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar VI)B
講義題目  現代倫理学研究
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (19:27)
授業の概要 メタ倫理学を中心に、英米の現代哲学の各種論文の読解を通して、現代の倫理学理論を精査する。秋クォータからの連続授業であり、秋に履修した者を対象とする。

(In this course we will examine theories in metaethics and normative ethics using contemporary texts.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
精緻な読解により議論を正確に理解するとともに、精緻な論証によってそれらを評価するとともに、自らの考えを当該分野に対する含意と広がりとともに示すことができる。 議論の細部まで正確に理解し、評価することができる。 各議論の趣旨と構造を把握することができる。 議論の正確な理解ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
古典インド思想研究 IIA
Classical Indian philosophy and religions (Seminar II)A
講義題目  サンスクリット原典講読
早稲田大学高等研究所 講師 須藤 龍真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン オンライン 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/3/1 (00:16)
授業の概要 本演習では、インド哲学に関連するサンスクリット語原典を講読する。
具体的には、古典インドの医学文献『チャラカサンヒター』第3篇(=診断篇)第8章を扱う予定である。この章では、実践的な議論のためのマニュアルや心得のほか、インド哲学の主題となる存在論・認識論・論理学に関連する様々な項目が簡潔に説明される。その内容は、インド思想史上、比較的早い段階の哲学的思索を含み、インドの正統バラモン思想や仏教思想とも関連する。
当該箇所は、現代語訳(日英など)のほか、本邦においても古くから研究が蓄積され、現在も欧米圏を中心に厳密な文献学的手法による研究が進められている。そのため、サンスクリット語文献の読解を通して、インド哲学の基礎知識を身につけながら、哲学的・文献学的な研究手法を先行研究から学ぶことができる。
初等文法を終え、これから本格的なサンスクリット語文献の読解を始めようという学生にとっては、恰好の教材である。また、サンスクリット語の読解に余裕のある学生には、ぜひ注釈文献にも取り組んでもらいたい。
なお、資料はこちらで配布し、参考文献についても授業内で適宜紹介する。

(This seminar course introduces the classical literature on Indian Philosophy. The knowledge of Sanskrit grammar is required. This term we read the Carakasamhita.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 初等サンスクリット語文法の知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
インド哲学文献の内容を、そのインド思想史上の背景を踏まえたうえで、正確に把握している。 インド哲学文献の内容を、そのインド思想史上の背景を踏まえたうえで、十分に把握している。 インド哲学文献の内容を最低限把握している。 インド哲学文献の内容を把握するために更なる努力を要する。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から眺め、人文学的研究の中に位置づけることができる。 古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から評価することができる。 古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から把握することができる。 古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から把握するために更なる努力を要する。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
インド哲学文献の内容を、そのインド思想史上の背景を踏まえたうえで、正確に把握している。 インド哲学文献の内容を、そのインド思想史上の背景を踏まえたうえで、十分に把握している。 インド哲学文献の内容を最低限把握している。 インド哲学文献の内容を把握するために更なる努力を要する。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から眺め、人文学的研究の中に位置づけることができる。 古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から評価することができる。 古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から把握することができる。 古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から把握するために更なる努力を要する。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典を輪読形式で講読する。参加者が随時和訳を行い、担当教員が内容の解説を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : こちらで用意する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(1) 演習
3 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(2) 演習
4 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(3) 演習
5 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(4) 演習
6 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(5) 演習
7 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(6) 演習
8 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(7) 演習
9 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(8) 演習
10 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(9) 演習
11 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(10) 演習
12 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(11) 演習
13 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(12) 演習
14 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(13) 演習
15 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(14) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 参加者の和訳参加と議論への参加をもって貢献度とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
古典インド思想研究 IIB
Classical Indian philosophy and religions (Seminar II)B
講義題目  サンスクリット原典講読
早稲田大学高等研究所 講師 須藤 龍真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン オンライン 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/3/1 (00:16)
授業の概要 本演習では、インド哲学に関連するサンスクリット語原典を講読する。
具体的には、古典インドの医学文献『チャラカサンヒター』第3篇(=診断篇)第8章を扱う予定である。この章では、実践的な議論のためのマニュアルや心得のほか、インド哲学の主題となる存在論・認識論・論理学に関連する様々な項目が簡潔に説明される。その内容は、インド思想史上、比較的早い段階の哲学的思索を含み、インドの正統バラモン思想や仏教思想とも関連する。
当該箇所は、現代語訳(日英など)のほか、本邦においても古くから研究が蓄積され、現在も欧米圏を中心に厳密な文献学的手法による研究が進められている。そのため、サンスクリット語文献の読解を通して、インド哲学の基礎知識を身につけながら、哲学的・文献学的な研究手法を先行研究から学ぶことができる。
初等文法を終え、これから本格的なサンスクリット語文献の読解を始めようという学生にとっては、恰好の教材である。また、サンスクリット語の読解に余裕のある学生には、ぜひ注釈文献にも取り組んでもらいたい。
なお、資料はこちらで配布し、参考文献についても授業内で適宜紹介する。

(This seminar course introduces the classical literature on Indian Philosophy. The knowledge of Sanskrit grammar is required. This term we read the Carakasamhita.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 初等サンスクリット語文法の知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
インド哲学文献の内容を、そのインド思想史上の背景を踏まえたうえで、正確に把握している。 インド哲学文献の内容を、そのインド思想史上の背景を踏まえたうえで、十分に把握している。 インド哲学文献の内容を最低限把握している。 インド哲学文献の内容を把握するために更なる努力を要する。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から眺め、人文学的研究の中に位置づけることができる。 古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から評価することができる。 古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から把握することができる。 古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から把握するために更なる努力を要する。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
インド哲学文献の内容を、そのインド思想史上の背景を踏まえたうえで、正確に把握している。 インド哲学文献の内容を、そのインド思想史上の背景を踏まえたうえで、十分に把握している。 インド哲学文献の内容を最低限把握している。 インド哲学文献の内容を把握するために更なる努力を要する。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から眺め、人文学的研究の中に位置づけることができる。 古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から評価することができる。 古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から把握することができる。 古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から把握するために更なる努力を要する。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典を輪読形式で講読する。参加者が随時和訳を行い、担当教員が内容の解説を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : こちらで用意する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(1) 演習
3 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(2) 演習
4 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(3) 演習
5 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(4) 演習
6 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(5) 演習
7 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(6) 演習
8 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(7) 演習
9 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(8) 演習
10 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(9) 演習
11 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(10) 演習
12 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(11) 演習
13 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(12) 演習
14 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(13) 演習
15 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(14) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 参加者の和訳参加と議論への参加をもって貢献度とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人文地理学特論 IV
Human Geography (Specialized Lecture IV)
講義題目  移動からとらえ直すアフリカ社会
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン E102 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/29 (11:41)
授業の概要 本講義では「移動」をめぐる地理学や隣接分野の学問的潮流をレビューする。特にアフリカに注目し、「移動する(しない)こと」がもつ多様で多元的な意味を議論するとともに、「移動」からアフリカ社会を捉え直すことを目指す。

(In this lecture, students attentively read English books or articles on key concepts of Mobilities and Migration studies in order to develop their knowledge and reading skills.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
英文および当該分野の理解が十分であり、独自の批判的見解を述べることができる。 英文および当該分野の理解が十分である。 英文は概ね読解できたが、当該分野の深い理解は不十分である。 最低限の内容を理解できていない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
英文および当該分野の理解が十分であり、独自の批判的見解を述べることができる。 英文および当該分野の理解が十分である。 英文は概ね読解できたが、当該分野の深い理解は不十分である。 最低限の内容を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 担当者が訳文あるいは内容要約を報告し、全体で議論する。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人文地理学特論 IVA
Human Geography (Specialized Lecture IV)A
講義題目  移動からとらえ直すアフリカ社会
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン E102 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/29 (11:42)
授業の概要 本講義では「移動」をめぐる地理学や隣接分野の学問的潮流をレビューする。特にアフリカに注目し、「移動する(しない)こと」がもつ多様で多元的な意味を議論するとともに、「移動」からアフリカ社会を捉え直すことを目指す。

(In this lecture, students attentively read English books or articles on key concepts of Mobilities and Migration studies in order to develop their knowledge and reading skills.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
英文および当該分野の理解が十分であり、独自の批判的見解を述べることができる。 英文および当該分野の理解が十分である。 英文は概ね読解できたが、当該分野の深い理解は不十分である。 最低限の内容を理解できていない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
英文および当該分野の理解が十分であり、独自の批判的見解を述べることができる。 英文および当該分野の理解が十分である。 英文は概ね読解できたが、当該分野の深い理解は不十分である。 最低限の内容を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 担当者が訳文あるいは内容要約を報告し、全体で議論する。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人文地理学特論 IVB
Human Geography (Specialized Lecture IV)B
講義題目  移動からとらえ直すアフリカ社会
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン E102 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/29 (11:44)
授業の概要 本講義では「移動」をめぐる地理学や隣接分野の学問的潮流をレビューする。特にアフリカに注目し、「移動する(しない)こと」がもつ多様で多元的な意味を議論するとともに、「移動」からアフリカ社会を捉え直すことを目指す。

(In this lecture, students attentively read English books or articles on key concepts of Mobilities and Migration studies in order to develop their knowledge and reading skills.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
英文および当該分野の理解が十分であり、独自の批判的見解を述べることができる。 英文および当該分野の理解が十分である。 英文は概ね読解できたが、当該分野の深い理解は不十分である。 最低限の内容を理解できていない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
英文および当該分野の理解が十分であり、独自の批判的見解を述べることができる。 英文および当該分野の理解が十分である。 英文は概ね読解できたが、当該分野の深い理解は不十分である。 最低限の内容を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 担当者が訳文あるいは内容要約を報告し、全体で議論する。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  近世文学研究の方法
教授 川平 敏文
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/28 (17:40)
授業の概要  受講者が論文をスムーズに作成できるように指導するための授業である。具体的には、以下のような内容。
(1)それぞれの研究構想や、調査・考察の進捗状況について報告してもらい、意見交換を行う。
(2)それぞれの研究に関連する研究論文を題材として、その立論の方法や結論の妥当性について議論を行う。

(It is a class for writing papers smoothly. Specifically, the content is as follows. (1) The participants will be asked to report on their research initiatives and the progress of their surveys, then exchange opinions. (2) Discussions will be held on the validity of the methodology and conclusions of research papers that related to each research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
日本近世文学の研究史について、かなり優れた知識をもっている。 日本近世文学の研究史について、優れた知識をもっている。 日本近世文学の研究史について、一定の知識をもっている。 日本近世文学の研究史について、学部生程度の知識をもっている。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
自分の研究課題について、仮説の設定ととそれを証明するための立論が、かなり優れている。 自分の研究課題について、仮説の設定ととそれを証明するための立論が、優れている。 自分の研究課題について、仮説の設定ととそれを証明するための立論が、一定程度できている。 自分の研究課題について、仮説の設定ととそれを証明するための立論が、ややおぼつかない。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
口頭発表における論旨の明解さ、論文における文章表現および論文の的確さが、特に際立っている。 口頭発表における論旨の明解さ、論文における文章表現の的確さが、際立っている。 口頭発表における論旨の明解さ、論文における表現の的確さが、一定程度である。 口頭発表における論旨の明解さ、論文における表現の的確さが、ややおぼつかない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 担当者による研究発表
(以下、15回まで同じ)

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(メールあるいは直接に日時を予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス現代文学研究 IIA
French Contemporary Literature (Seminar II)A
講義題目  フランス現代文学批評特論
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/2/29 (14:35)
授業の概要 ヴェルコールの作品をフランス語で読み込み、様々な分析方法の可能性について討論します。

当時のフランス社会、文壇、また戦争の記憶の変遷史などのコンテキストに位置付けつつ読み解く現代文学研究を行います。

フランス語上級レベルが必要とされます。

(This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : フランス語上級レベルが必要とされます。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜配布する。
参考書 : 適宜指示する。
授業資料 : 適宜指示する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
15 総括 演習 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス現代文学研究 IIB
French Contemporary Literature (Seminar II)B
講義題目  フランス現代文学批評特論
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/2/29 (14:39)
授業の概要 ヴェルコールの作品をフランス語で読み込み、様々な分析方法の可能性について討論します。

当時のフランス社会、文壇、また戦争の記憶の変遷史などのコンテキストに位置付けつつ読み解く現代文学研究を行います。

フランス語上級レベルが必要とされます。

(This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : フランス語上級レベルが必要とされます。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜配布する。
参考書 : 適宜指示する。
授業資料 : 適宜指示する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
15 総括 演習 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
実験言語学特論 II
Experimental Linguistics (Specialized Lecture II)
講義題目  言語脳科学の最前線
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン E104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/15 (22:21)
授業の概要 この授業では、言語を支える脳内メカニズムについての言語学・脳科学・心理学の最新の研究成果を学び、言語の生物学的基盤について理解を深める。授業を通じて、言語脳科学についての最新の知見ならびにそれらの問題点を説明でき、さらに、代替案や独自の実験計画をデザインできるようになることを目指す。
授業では毎回教員が論文を紹介し、その後に学生・教員によるディスカッションを行う。

(In this class, students will learn recent studies in linguistics, neuroscience, and psychology. At the end of this course, students will be able to evaluate findings in recent journal papers by explaining the research hypothesis, pointing out the limitations, and proposing alternatives. They will also be able to create their own experimental design.)
キーワード : 心理言語学 言語脳科学 言語獲得 言語理解 言語産出 言語障害
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 期末レポートの提出期限延長は、疾病など特段の事情がない限り認めない。
また、提出物に盗用・剽窃があった場合、単位は与えない。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 スライドを利用した講義を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(Moodleに掲載)
参考書 : 酒井邦嘉 (2002)「言語の脳科学」中公新書
酒井邦嘉 (2019) 「チョムスキーと言語脳科学」インターナショナル新書
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス:なぜ言語研究で実験が必要か?
2 言語研究に用いる実験手法について: 計算モデルを用いた分析
3 言語研究に用いる実験手法について:行動データの計算モデリング
4 言語研究に用いる実験手法について:脳活動データの計算モデリング
5 言語の理解:聴覚野での処理
6 言語の理解:視覚野での処理
7 言語の理解:言語野での処理
8 言語の産出:言語音のデコーディング
9 言語の産出:Geschwindのモデル
10 言語の獲得:人間の言語獲得
11 言語の獲得:機械の自然言語処理
12 言語の障害:特異的言語発達障害
13 言語の障害:ウィリアムズ症候群、難読症
14 手話
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 70%
提出課題 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎週課題論文を指示するので、翌週までに読み、概要と問題点、改善点をまとめて提出すること。
学習相談 学習相談 : メールで適宜受け付ける

授業以外での学習に当たって : 授業スライドはMoodle上で掲載するので、授業の復習を各自で行うこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
実験言語学特論 IIA
Experimental Linguistics (Specialized Lecture II)A
講義題目  言語脳科学の最前線
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン E104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/15 (22:53)
授業の概要 この授業では、言語を支える脳内メカニズムについての言語学・脳科学・心理学の最新の研究成果を学び、言語の生物学的基盤について理解を深める。授業を通じて、言語脳科学についての最新の知見ならびにそれらの問題点を説明でき、さらに、代替案や独自の実験計画をデザインできるようになることを目指す。
授業では毎回教員が論文を紹介し、その後に学生・教員によるディスカッションを行う。

(In this class, students will learn recent studies in linguistics, neuroscience, and psychology. At the end of this course, students will be able to evaluate findings in recent journal papers by explaining the research hypothesis, pointing out the limitations, and proposing alternatives. They will also be able to create their own experimental design.)
キーワード : 心理言語学 言語脳科学 言語獲得 言語理解 言語産出 言語障害
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 期末レポートの提出期限延長は、疾病など特段の事情がない限り認めない。
また、提出物に盗用・剽窃があった場合、単位は与えない。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 スライドを利用した講義を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(Moodleに掲載)
参考書 : 酒井邦嘉 (2002)「言語の脳科学」中公新書
酒井邦嘉 (2019) 「チョムスキーと言語脳科学」インターナショナル新書
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス:なぜ言語研究で実験が必要か?
2 言語研究に用いる実験手法について: 計算モデルを用いた分析
3 言語研究に用いる実験手法について:行動データの計算モデリング
4 言語研究に用いる実験手法について:脳活動データの計算モデリング
5 言語の理解:聴覚野での処理
6 言語の理解:視覚野での処理
7 言語の理解:言語野での処理
8 言語の産出:言語音のデコーディング

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 70%
提出課題 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎週課題論文を指示するので、翌週までに読み、概要と問題点、改善点をまとめて提出すること。
学習相談 学習相談 : メールで適宜受け付ける

授業以外での学習に当たって : 授業スライドはMoodle上で掲載するので、授業の復習を各自で行うこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
実験言語学特論 IIB
Experimental Linguistics (Specialized Lecture II)B
講義題目  言語脳科学の最前線
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン E104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/15 (22:55)
授業の概要 この授業では、言語を支える脳内メカニズムについての言語学・脳科学・心理学の最新の研究成果を学び、言語の生物学的基盤について理解を深める。授業を通じて、言語脳科学についての最新の知見ならびにそれらの問題点を説明でき、さらに、代替案や独自の実験計画をデザインできるようになることを目指す。
授業では毎回教員が論文を紹介し、その後に学生・教員によるディスカッションを行う。

(In this class, students will learn recent studies in linguistics, neuroscience, and psychology. At the end of this course, students will be able to evaluate findings in recent journal papers by explaining the research hypothesis, pointing out the limitations, and proposing alternatives. They will also be able to create their own experimental design.)
キーワード : 心理言語学 言語脳科学 言語獲得 言語理解 言語産出 言語障害
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 期末レポートの提出期限延長は、疾病など特段の事情がない限り認めない。
また、提出物に盗用・剽窃があった場合、単位は与えない。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 スライドを利用した講義を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(Moodleに掲載)
参考書 : 酒井邦嘉 (2002)「言語の脳科学」中公新書
酒井邦嘉 (2019) 「チョムスキーと言語脳科学」インターナショナル新書
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 言語の産出:Geschwindのモデル
2 言語の獲得:人間の言語獲得
3 言語の獲得:機械の自然言語処理
4 言語の障害:特異的言語発達障害
5 言語の障害:ウィリアムズ症候群、難読症
6 手話
7 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 70%
提出課題 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎週課題論文を指示するので、翌週までに読み、概要と問題点、改善点をまとめて提出すること。
学習相談 学習相談 : メールで適宜受け付ける

授業以外での学習に当たって : 授業スライドはMoodle上で掲載するので、授業の復習を各自で行うこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮近現代史研究 IIA
Modern Korean History (Seminar II)A
講義題目  朝鮮近代史研究
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/3/6 (16:19)
授業の概要 前期に引き続き、韓国を中心とする植民地期朝鮮に関する学術書(朝鮮語など)を講読するとともに、参加者による研究発表と討論などを行う。
この授業の履修を考えている人は、9/29(土)22:00までに、小野までメールで連絡をください。アドレスは、onoyasu☆lit.kyushu-u.ac.jp (☆を@に変更してください)

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究を位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究をある程度、位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解している。 朝鮮近代の研究史の理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に紹介する。
参考書 : 授業中に紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 植民地期の復刻史料や目録の刊行状況についての解説
2 テキストを講読し、参加者全員で討論する 演習
3 研究発表と討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮近現代史研究 IIB
Modern Korean History (Seminar II)B
講義題目  朝鮮近代史研究
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/3/6 (16:21)
授業の概要 前期に引き続き、韓国を中心とする植民地期朝鮮に関する学術書(朝鮮語など)を講読するとともに、参加者による研究発表と討論などを行う。
この授業の履修を考えている人は、9/29(土)22:00までに、小野までメールで連絡をください。アドレスは、onoyasu☆lit.kyushu-u.ac.jp (☆を@に変更してください)

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究を位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究をある程度、位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解している。 朝鮮近代の研究史の理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に紹介する。
参考書 : 授業中に紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 植民地期の復刻史料や目録の刊行状況についての解説
2 テキストを講読し、参加者全員で討論する 演習
3 研究発表と討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  朝鮮近代史研究
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/3/6 (16:29)
授業の概要 参加者による研究発表と討論などを行い、各々の研究を進展させる。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究を位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究をある程度、位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解している。 朝鮮近代の研究史の理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 博士課程の院生は学術論文の早期投稿、修士課程の院生は質の高い(=学術誌にすぐ投稿できるレベル)修士論文の作成を目指して、自身の研究について発表し、参加者で討論します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし。
参考書 : 授業中に紹介。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 研究発表と討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア考古学・先史学領域横断研究 IV
East Asian Prehistory Seminar IV
講義題目  東アジア考古学の諸問題W
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (10:44)
授業の概要 自分の研究テーマについて研究発表を行い,修士論文・博士論文の基礎をつくる。

(During seminars students will have a presentation on their own themes for writing MA and doctoral thesis. )
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解できていない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論の体系的な理解が非常によくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解がよくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
研究成果を論文や学会発表という形で公表する能力を非常によく身に付けている。 研究成果を論文や学会発表という形で公表する能力をよく身に付けている。 研究成果を論文や学会発表という形で公表する能力を身に付けている。 研究成果を論文や学会発表という形で公表する能力を身に付けることができていない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
D_B-4a [博士:技能の統合]
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 学生による進捗の報告とそれについての指導・意見交換を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 適宜提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講者の研究発表の内容に応じて適宜意見交換・指導を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-4a
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  現代地理学史
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/8 (11:22)
授業の概要 受講生の専門分野に関する英語圏を中心とした先行研究の検討を行う。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge on their own theme. Students need to select some essays on their own reserach for their presentations)
キーワード : 地理思想、批判理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
英語圏における先行研究の全体像を的確に把握し、その論点や問題点を批判的に指摘できる。 英語圏における先行研究の全体像を的確に把握し、その内容について説明できる。 英語圏における先行研究の一部についてその内容を体系的に把握し、説明できる。 英語圏における先行研究の一部についてその内容を説明できる。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ、複数の学生の前で発表、質疑応答をする形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講生による発表とその内容に関する議論を中心に進める。 プレゼンテーション

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代語史研究 II
Modern Japanese Language (Seminar II)
講義題目  狂言資料研究(2)
教授 青木 博史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 国文演 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (17:36)
授業の概要  『虎明本狂言集』をテキストとし,言語学的観点に基づき読んでいく。中世室町期の資料との比較,近世期の資料との比較を通して,通史的観点から考察を行う。
 発表は,それぞれ任意の1曲を担当することによって行う。

(In this seminar, students will read over "Toraakira-bon Kyōgen Collection".)
キーワード : 日本語史,狂言資料
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
日本語史の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として正しく構築することができる。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
日本語史分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に十分な調査・考察を経て発表資料を準備し,複数の学生の前で発表,質疑応答をする演習形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 大塚光信編『大蔵虎明能狂言集翻刻注解』(清文堂出版,2006年)
参考書 : 北原保雄・池田廣司『大蔵虎明本狂言集の研究』(表現社,1972年)
『日本語歴史コーパス 室町時代編 T狂言』(国立国語研究所)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
『虎明本狂言集』の概要,演習の方法など
2 『虎明本狂言集』研究
3 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 週2時間のオフィスアワーの他,随時相談に応じます。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国文学特論 II
Chinese Literature (Specialized Lecture II)
講義題目  唐詩推敲
Analyzing Chinese Tang Poetry from various angles.
教授 静永 健
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン B112 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/3/4 (11:25)
授業の概要 文学部で開講している「中国文学講義W」のシラバスを参照のこと。

(This seminar course introduces the most influential Chinese anthology, Tangshijie.)
キーワード : 唐詩選、注釈学、文献学、訓詁学(語彙の微妙なニュアンスの違い)
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
原文の音読と訓読ができ、かつ、その意味を日本語で的確に説明することができる。 過去の研究書や訳注をもとにしつつ、原文の音読と訓読双方がスムーズにできる。 収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。 原文を漢文訓読できない。
原文を中国語で音読できない。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
日本中国学会など、全国レベルの学会や、海外の学術シンポジウムで発表し、高い評価が得られた。 授業での発表や、学内の研究会(文藝座談会)で発表ができる。 文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。 発表の準備が、その当日(開始時間)までに間に合わない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
質疑応答に参加し、その場の参加者の議論の方向を有意義な方向に導くことができる。 演習での質疑応答が簡潔にできるようになった。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。 演習などで、質疑応答が1回以上できない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
大学図書館に所蔵される中国文学関係の書籍のうち、すでに1万冊以上の書籍を借りだしたことがある。 研究室に配架されている書籍(約3000冊)の内容や使い方をほぼ全て理解している。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。 授業に参加するのが億劫だ。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
5年間の大学院在籍中に、250篇以上の研究論文を読破した。 自分の課題に関連する過去の研究論文を年間50篇(ほぼ毎週1篇)読んでいる。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 関連す幾つかの研究論文を読んでも、十分に理解できない。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
5年間の大学院在籍中に合計10万字の研究論文を書き上げ、それを博士号の学位請求論文として提出することができる。 研究論文(レポートも含む)は、
10000字前後のものなら年間2篇、
20000字のものなら年間1篇を書き上げている。
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。 自分の研究課題を前進させることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 主にMoodle上に配布する。
参考書 : 静永健『唐詩推敲:唐詩研究のための四つの視点』(研文出版、2012年)、静永健『漢籍伝来:白楽天の詩歌と日本』(勉誠出版、2010年)など。
授業中に適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 10月3日=初回講義。題未定(以下同じ)
2 10月10日=第二回講義。
3 10月17日=第三回講義。
4 10月24日=第四回講義。
5 10月31日=第五回講義。
6 11月7日=第六回講義。
7 11月14日=第七回講義。
8 11月21日=第八回講義。
9 12月5日=第九回講義。
10 12月12日=第十回講義。
11 12月19日=第十一回講義。
12 1月9日=第十二回講義。
13 1月16日=第十三回講義。
14 1月23日=第十四回講義。題未定。
15 1月30日=最終回講義。題未定。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-2-2
[修士:独創性]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
小テスト 授業出席は小テストの正確な提出を根拠とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 主にメールによる相談を受け付けます(随時)。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
英語学特殊研究 II
English Linguistics Special Studies (Seminar II)
講義題目 
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン B106 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  中国古代中世思想論文思想
教授 南澤 良彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/3/1 (05:40)
授業の概要 『周易』は『易経』とも呼ばれ、儒教の重要経典「四書五経」の一角を為す。元来は占いの書物とされ、その呪術的、術数的性質は儒教経典に収められても減ずることはない。しかしながら、古代中国伝説上の帝王、伏犠、神農、理想視された古代王朝周の創始者、文王、そして儒家の鼻祖である孔子がその創始、発展に直接関わったとされることから、その経典性は揺るがない。
『周易』は上下の本経、孔子が編纂したと言われる「十翼」と呼ばれる10部のコメンタリーからなる。本経は六十四卦から成り、一卦ごとに題(卦題)がついている。その一卦はさらに六爻から構成されている。『周易』は他の書物のように文字や文章だけではなく、爻や卦という記号が大きな役割を果たしているのが興味深いところである。陰と陽を表す記号によって六十四のパターンを組み上げ、占うのである。
易占は「義理」と「象数」の双方を駆使して行われるものである。「象数」易は数的、科学的側面を追求した学問であるのに対し、「義理」易は『周易』の言葉や箴言的側面を重視する。
本授業は『周易古筮攷』を通して歴代の占例に触れ、原典を中心に文献を講読していく。中国の思想について、文献講読を通じて理解したい修士課程、博士後期課程の学生に向く演習である。
この授業は、オンデマンド型です。
授業の動画のURLなどは、すべてmoodleに記します。
moodleでこの授業のコース「2024年度後期・木5・博士演習」を、コース登録してください。

(Through an in-depth study of a selected topic in Chinese philosophy, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Chinese philosophy.)
キーワード :
履修条件 : 中国哲学史の学部演習を履修済みの中国古代中世思想を専門とする大学院生が主とするターゲットとなる授業です。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
各自の研究テーマについて十分理解し、問題点について説明でき、研究にフィードバックできる。 各自の研究テーマについて十分理解し、問題点について説明できる。 各自の研究テーマについて理解し、説明できる。 各自の研究テーマについて十分な理解に達していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『周易古筮攷』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 『周易古筮攷』
3 『周易古筮攷』
4 『周易古筮攷』
5 『周易古筮攷』
6 『周易古筮攷』
7 『周易古筮攷』
8 『周易古筮攷』
9 『周易古筮攷』
10 『周易古筮攷』
11 『周易古筮攷』
12 『周易古筮攷』
13 『周易古筮攷』
14 『周易古筮攷』
15 『周易古筮攷』

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要Moodleによる予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史研究 II
Early Modern Japanese History (Seminar II)
講義題目  近世外交関係史料の研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (12:50)
授業の概要 デジタルアーカイブ(活字ではない史料)の中から,近世外交史に関する史料を1件選び,その史料にもとづいて,研究報告を行う。

(Select one historical material related to the history of early modern diplomacy from digital archives (non-printed historical materials) and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡のこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 難解な史料について、解釈と分析ができない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料調査などを踏まえた学生報告をもとに,授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない。
参考書 : 授業時間中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 演習報告準備
2 近世外交関係史料の研究 1 近世初期の外交 演習 演習報告準備
3 近世外交関係史料の研究 2 キリシタン 演習 演習報告準備
4 近世外交関係史料の研究 3 鎖国 演習 演習報告準備
5 近世外交関係史料の研究 4 長崎貿易 演習 演習報告準備
6 近世外交関係史料の研究 5 長崎奉行 演習 演習報告準備
7 近世外交関係史料の研究 6 唐人屋敷 演習 演習報告準備
8 近世外交関係史料の研究 7 出島 演習 演習報告準備
9 近世外交関係史料の研究 8 朝鮮 演習 演習報告準備
10 近世外交関係史料の研究 9 琉球 演習 演習報告準備
11 近世外交関係史料の研究 10 蝦夷 演習 演習報告準備
12 近世外交関係史料の研究 11 開国 演習 演習報告準備
13 近世外交関係史料の研究 12 近代的外交の成立 演習 演習報告準備
14 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 50%
プレゼンテーション 40%
出席 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業時間の終わりなど適宜。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史研究 IIA
Early Modern Japanese History (Seminar II)A
講義題目  近世外交関係史料の研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (12:51)
授業の概要 デジタルアーカイブ(活字ではない史料)の中から,近世外交史に関する史料を1件選び,その史料にもとづいて,研究報告を行う。

(Select one historical material related to the history of early modern diplomacy from digital archives (non-printed historical materials) and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡のこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 難解な史料について、解釈と分析ができない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料調査などを踏まえた学生報告をもとに,授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない。
参考書 : 授業時間中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 演習報告準備
2 近世外交関係史料の研究 1 近世初期の外交 演習 演習報告準備
3 近世外交関係史料の研究 2 キリシタン 演習 演習報告準備
4 近世外交関係史料の研究 3 鎖国 演習 演習報告準備
5 近世外交関係史料の研究 4 長崎貿易 演習 演習報告準備
6 近世外交関係史料の研究 5 長崎奉行 演習 演習報告準備
7 近世外交関係史料の研究 6 唐人屋敷 演習 演習報告準備
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 50%
プレゼンテーション 40%
出席 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業時間の終わりなど適宜。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史研究 IIB
Early Modern Japanese History (Seminar II)B
講義題目  近世外交関係史料の研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (12:53)
授業の概要 デジタルアーカイブ(活字ではない史料)の中から,近世対外交渉史に関する史料を1件選び,その史料にもとづいて,研究報告を行う。

(Select one historical material related to the history of early modern diplomacy from digital archives (non-printed historical materials) and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この科目に履修にあたって,「日本史学演習XIA」の履修を推奨します。なお,「日本史学演習XI」のMoodleに詳細情報を掲載します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 難解な史料について、解釈と分析ができない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料調査などを踏まえた学生報告をもとに,授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない。
参考書 : 授業時間中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 演習報告準備
2 近世外交関係史料の研究 7 出島 演習 演習報告準備
3 近世外交関係史料の研究 8 朝鮮 演習 演習報告準備
4 近世外交関係史料の研究 9 琉球 演習 演習報告準備
5 近世外交関係史料の研究 10 蝦夷 演習 演習報告準備
6 近世外交関係史料の研究 11 開国 演習 演習報告準備
7 近世外交関係史料の研究 12 近代的外交の成立 演習報告準備
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
プレゼンテーション 30%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業時間の終わりなど適宜。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  近世外交関係史料の研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (14:57)
授業の概要 デジタルアーカイブ(活字ではない史料)の中から,近世外交史に関する史料を1件選び,その史料にもとづいて,研究報告を行う。

(Select one historical material related to the history of early modern diplomacy from digital archives (non-printed historical materials) and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡のこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 難解な史料について、解釈と分析ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料調査などを踏まえた学生報告をもとに,授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない。
参考書 : 授業時間中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 演習報告準備
2 近世外交関係史料の研究 1 近世初期の外交 演習 演習報告準備
3 近世外交関係史料の研究 2 キリシタン 演習 演習報告準備
4 近世外交関係史料の研究 3 鎖国 演習 演習報告準備
5 近世外交関係史料の研究 4 長崎貿易 演習 演習報告準備
6 近世外交関係史料の研究 5 長崎奉行 演習 演習報告準備
7 近世外交関係史料の研究 6 唐人屋敷 演習 演習報告準備
8 近世外交関係史料の研究 7 出島 演習 演習報告準備
9 近世外交関係史料の研究 8 朝鮮 演習 演習報告準備
10 近世外交関係史料の研究 9 琉球 演習 演習報告準備
11 近世外交関係史料の研究 10 蝦夷 演習 演習報告準備
12 近世外交関係史料の研究 11 開国 演習 演習報告準備
13 近世外交関係史料の研究 12 近代的外交の成立 演習 演習報告準備
14 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 40%
レポート 60%
出席 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業時間の終わりなど適宜。

授業以外での学習に当たって : 課題を重視するので,レポート課題の作成に重点をおくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮近現代史特論 IIA
Modern Korean History (Specialized Lecture II)A
講義題目  朝鮮近代史研究
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/3/6 (16:45)
授業の概要 植民地朝鮮の民族運動について考える。
※ この授業の履修を考えている人は、9/28(土)22:00までに小野までメールで連絡をください。
アドレスは、onoyasu☆lit.kyushu-u.ac.jp (☆を@に変更してください)

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Korean History. The course also touches on relevant topics in the Historiography of Imperial Japan.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
研究史と方法論を体系的理解している。 研究史と方法論を理解している。 研究史と方法論をある程度理解している。 研究史と方法論の理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業で使用するテキストは教員がコピーを配布する。
参考書 : 授業中に紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 近年の朝鮮民族運動史研究について
3 受講生による発表 演習
4 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮近現代史特論 IIB
Modern Korean History (Specialized Lecture II)B
講義題目  朝鮮近代史研究
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/3/6 (16:47)
授業の概要 植民地朝鮮の民族運動について考える。
※ この授業の履修を考えている人は、9/28(土)22:00までに小野までメールで連絡をください。
アドレスは、onoyasu☆lit.kyushu-u.ac.jp (☆を@に変更してください)

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Korean History. The course also touches on relevant topics in the Historiography of Imperial Japan.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
研究史と方法論を体系的理解している。 研究史と方法論を理解している。 研究史と方法論をある程度理解している。 研究史と方法論の理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業で使用するテキストは教員がコピーを配布する。
参考書 : 授業中に紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 近年の朝鮮民族運動史研究について
3 受講生による発表 演習
4 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  ドイツ経験史研究の成果と課題II
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/10 (17:31)
授業の概要 本演習では、ポスト冷戦期以降のドイツ史研究で隆盛を迎えた「経験史[Erfahrungsgeschichte]」の代表的論文を読み、議論をおこなう。
演習中は文法の確認のほか、同時代の背景や文脈、歴史用語や専門用語などを適宜解説する。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. Students need to interpret articles written in German on the "Experience History" for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 当該分野における研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 当該分野における研究史と方法論を説明できる。 当該分野における研究史と方法論を説明できない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、ある程度提示できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できない。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。 外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識をある程度表現できる。 外国語の運用能力を高めることができる。 外国語の運用能力を高めることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜紹介する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストに関する説明 演習
2 テキストの読解 演習
3 テキストに関する討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%ほど。
授業への貢献度 40%ほど。
出席 4回以上(クォーターの場合は2回以上)の欠席は除籍とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの指定部分を事前に通読し、不明な点や疑問に思う点などを予め確認しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 XIA
Contemporary European Historical Records (Seminar I)A
講義題目  ドイツ経験史研究の成果と課題IIA
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/10 (17:34)
授業の概要 本演習では、ポスト冷戦期以降のドイツ史研究で隆盛を迎えた「経験史[Erfahrungsgeschichte]」の代表的論文を読み、議論をおこなう。
演習中は文法の確認のほか、同時代の背景や文脈、歴史用語や専門用語などを適宜解説する。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. Students need to interpret articles written in German on the "Experience History" for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 当該分野における研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 当該分野における研究史と方法論を説明できる。 当該分野における研究史と方法論を説明できない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、ある程度提示できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できない。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。 外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識をある程度表現できる。 外国語の運用能力を高めることができる。 外国語の運用能力を高めることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜紹介する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストに関する説明 演習
2 テキストの読解 演習
3 テキストに関する討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%ほど。
授業への貢献度 40%ほど。
出席 4回以上(クォーターの場合は2回以上)の欠席は除籍とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの指定部分を事前に通読し、不明な点や疑問に思う点などを予め確認しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 XIB
Contemporary European Historical Records (Seminar I)B
講義題目  ドイツ経験史研究の成果と課題IIB
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/10 (17:35)
授業の概要 本演習では、ポスト冷戦期以降のドイツ史研究で隆盛を迎えた「経験史[Erfahrungsgeschichte]」の代表的論文を読み、議論をおこなう。
演習中は文法の確認のほか、同時代の背景や文脈、歴史用語や専門用語などを適宜解説する。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. Students need to interpret articles written in German on the "Experience History" for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 当該分野における研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 当該分野における研究史と方法論を説明できる。 当該分野における研究史と方法論を説明できない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、ある程度提示できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できない。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。 外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識をある程度表現できる。 外国語の運用能力を高めることができる。 外国語の運用能力を高めることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜紹介する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストに関する説明 演習
2 テキストの読解 演習
3 テキストに関する討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%ほど。
授業への貢献度 40%ほど。
出席 4回以上(クォーターの場合は2回以上)の欠席は除籍とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの指定部分を事前に通読し、不明な点や疑問に思う点などを予め確認しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史料研究 IV
Studies of Historical Sources (Seminar IV)
講義題目  イスラーム写本史料講読
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2024/3/22 (14:07)
授業の概要 イスラーム写本史料の講読を行う。同時に関連事項の調査発表、関連史料の博捜なども行う

(This course aims to familiarize students with the Arabic manuscripts available for the study of Islamic history, including hand-writing documents and monuments.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識を十分に提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識をおおむね提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識をある程度提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識を提示することが、十分でない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、十分に可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、おおむね可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、ある程度可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、十分でない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 参加者と協議の上で写本史料を選定する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 史料論の確認 演習
2 写本史料講読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史料研究 IVA
Studies of Historical Sources (Seminar IV)A
講義題目  イスラーム写本史料講読
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2024/3/22 (14:37)
授業の概要 イスラーム写本史料の講読を行う。同時に関連事項の調査発表、関連史料の博捜なども行う

(This course aims to familiarize students with the Arabic manuscripts available for the study of Islamic history, including hand-writing documents and monuments.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識を十分に提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識をおおむね提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識をある程度提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識を提示することが、十分でない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、十分に可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、おおむね可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、ある程度可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、十分でない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 参加者と協議の上で写本史料を選定する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 史料論の確認 演習
2 写本史料講読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史料研究 IVB
Studies of Historical Sources (Seminar IV)B
講義題目  イスラーム写本史料講読
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2024/3/22 (14:37)
授業の概要 イスラーム写本史料の講読を行う。同時に関連事項の調査発表、関連史料の博捜なども行う

(This course aims to familiarize students with the Arabic manuscripts available for the study of Islamic history, including hand-writing documents and monuments.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識を十分に提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識をおおむね提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識をある程度提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識を提示することが、十分でない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、十分に可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、おおむね可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、ある程度可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、十分でない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 参加者と協議の上で写本史料を選定する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 史料論の確認 演習
2 写本史料講読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  地理学博士演習
准教授 外枦保 大介
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/19 (22:00)
授業の概要 主に英語圏の研究に基づいて、プレゼンテーションやディスカッションを行います。

(This class will guide students through presentations and discussions for advanced research in geography.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
専門的な文献に基づいて、資料の分析を、批判的視点から理解し十分に説明できる。 専門的な文献に基づいて、資料の分析を、理解し説明できる。 文献に基づいて、資料の分析を、ある程度理解できる。 文献に基づいて、資料の分析を、多少説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 学生によるプレゼンテーション
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 英語圏の文献に基づいたプレゼンテーションとディスカッション 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世文学特論 II
Modern Japanese Literature (Seminar II)
講義題目  近世の文章史(探究編)
教授 川平 敏文
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/27 (21:07)
授業の概要 近世文学の特徴の一つは、多様な文章表現形式があったことである。漢文、擬古文、通常文、候文、口語文など。それらを見ていくことで、近世文学の豊かな世界を楽しむと同時に、研究の面白さを味わってもらいたい。

(One of the characteristics of early modern literature is that there were various forms of written expression. Kanbun, Gikobun, Jubun, Chobun, Koumon, etc. By looking at them, we hope you will enjoy the rich world of modern literature and enjoy the fun of research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 ・授業開始後の退室、および開始20分後の入室は、原則として禁止する。
・状況に応じてオンラインに切り替える可能性もある。
・自己都合による欠席(病気、ケガ、就職活動、部・サークル活動、集中講義など)は、出席点として考慮しない。
・ただし、バス・電車の遅延、巻き込まれ事故、忌引きなどの場合は、証明できるものを提出することで考慮する場合がある。
・その他、やむを得ぬ事情がある場合には、事前に相談することで、オンラインでの受講を認めることがある。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
基本的な固有名詞を正確に暗記し、専門用語の概念を的確に把握している。 基本的な固有名詞をおおむね正確に暗記し、専門用語の概念をおおむね的確に把握している。 基本的な固有名詞を曖昧に暗記しているが、専門用語の概念をおおむね的確に把握している。 基本的な固有名詞を曖昧に暗記し、専門用語の概念をあまり的確に把握できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
文学史の展開や、先行研究の問題点について、極めて的確・詳細に説明できる。 文学史の展開や、先行研究の問題点について、やや詳細に説明できる。 文学史の展開や、先行研究の問題点について、略述できる。 文学史の展開や、先行研究の問題点について、あまり的確に把握できていない。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
習得した知識を踏まえて、きわめてユニークで有用な問題提起ができる。 習得した知識を踏まえて、ややユニークで有用な問題提起ができる。 習得した知識を踏まえて、妥当な問題提起ができる。 知識の習得がおぼつかなく、妥当な問題提起ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Moodleを通じてPDFの資料を配布する。
参考書 : その都度指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
・本授業のねらい
・大田南畝
・近世文学概論
2 漢文
・序文
・漢文戯作
・漢文体日記
・漢文紀行など
3 擬古文
・木下長嘯子
・随筆文
・和文紀行
・和文体読本
4 通常文
・儒学啓蒙書
・益軒紀行
・儒者の和漢混交文
5 口語文
・抄物系聞書
・談義本
・講義本
6 候文
・公用文
・手紙文
7 附 俳文と狂文

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 80%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回講義終了後に、moodleにて300字程度のコメントを提出してもらう。そこに有意義な質問あるいは意見が書かれているかを考慮して成績とする。
期末試験(レポート)はないので、毎回の積み重ねが重要となる。
学習相談 学習相談 : 随時(メールあるいは直接に日時を予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

Graduate School of Humanities Department of Languages and Literature Western Literature Field
English Linguistics & Literature Speciality
(Credit 2)
選択科目
Intended Year:
Intended School:
イギリス文化研究 II
British Culture (Seminar II)
Sub Title 
外国人教師 准教授 Iain TWIDDY
Numbering Code:
Course Code:
2024 FallTerm
weekly Thu5
Ito B104 Classroom
E科目 (English, English)

: 2024/3/14 (16:07)
Course Overview Introduction to Shakespeare

On this course we shall be reading a selection of the work of William Shakespeare, including history, tragedy, comedy, and poetry. We shall read and discuss a small amount of material each week. All members of the class will be expected to have read the texts, and to contribute to class discussion. We shall discuss the literary, biographical and historical context of Shakespeare’s work, and by the end of the course, students will have an understanding of the impact of this writer on British culture and beyond. This class will prioritize creative rather than analytical responses.
Keywords :
Prerequisites :
Required Ability :
Notes
Remote/On-site Information regarding Moodle
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
Course Objectives
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
Course Plan
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

Textbooks : All materials will be provided by the teacher.
Reference Books :
Course Handouts :

Course Plan ()
Tentative Weekly Schedules Lecture Exercise, Field trip etc. Comments, suggestions for the course preparation, review, etc.
1 Introduction to the course
2 Reading and discussion
3 Reading and discussion
4 Reading and discussion
5 Reading and discussion
6 Assessment 1
7 Reading and discussion
8 Reading and discussion
9 Reading and discussion
10 Reading and discussion
11 Assessment 2
12 Adaptations
13 Adaptations
14 Adaptations
15 Assessment 3

Evaluation
Standpoint→
Evaluation Method
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
Grading Percentage, Disqualification etc.
Report
Presentation
In-class contribution

GPA Evaluation
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

Additional Information regarding Evaluation Method : Assignments (70%), participation (30%).
Study Consultation (Office Hours) Study Consultation (Office Hours) :

Suggestion for success (Specific) : Active participation is required for this class. Students will be expected to prepare for classes, which will involve background reading in addition to reading the primary texts.

:

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
論文指導 (単位数 2)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導 
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/2/29 (14:50)
授業の概要 第二次世界大戦の文学、また「アウシュヴィッツ以後」の文学について、作品分析・方法論・背景となる思想史を中心に検討します。
修士論文に必要なスキルも復習します。

(This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : フランス語上級レベルが必要とされます。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜配布する。
参考書 : 適宜指示する。
授業資料 : 適宜指示する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
15 総括 演習 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/28 (11:40)
授業の概要 学生は各自,自分の専門する領域について,自力で英独仏和の論文を読み,出来れば現在までの100年間の研究史をまとめ,十分に過去の研究史を把握した上で,自分が見出した新しい研究対象・研究戦略を報告する。

(During the seminar students will encounter advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
専門分野に固有の問題設定や研究手法を十分正しく身に付けている。 専門分野に固有の問題設定や研究手法をほぼ正しく身に付けている。 専門分野に固有の問題設定や研究手法を身に付けるために努力している。 専門分野に固有の問題設定や研究手法を身に付けることの重要さに気づきつつある。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
文献を正確に読んで、新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための斬新な方法を見出し、提示する能力を身に付ける。 文献を正確に読んで問題提起し、それを解決するためのよりよい方法を見出すことができる。 文献を読んで問題提起し、それを解決するための方法を見出す能力を身に付ける。 問題提起できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 学生の研究計画を指導教員が修正する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業で指示する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 学生の研究を指導教員が修正する
2 学生の研究を指導教員が修正する
3 学生の研究を指導教員が修正する
4 学生の研究を指導教員が修正する
5 以下、同様。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  インド哲学文献研究法
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/2/21 (11:49)
授業の概要 先行研究を踏まえたうえで原典の解読・議論の展開など,論文執筆に必要な事項について指導する.

(In this seminar, students will continue to develop their skills in translating Sanskrit texts and writing articles. Students need to prepare a draft translation for each class. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講者の用意した資料をもとに進める
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 関係資料の読解
2 関係資料の読解
3 関係資料の読解
4 関係資料の読解
5 関係資料の読解
6 関係資料の読解
7 関係資料の読解
8 関係資料の読解
9 関係資料の読解
10 関係資料の読解
11 関係資料の読解
12 関係資料の読解
13 関係資料の読解
14 関係資料の読解
15 関係資料の読解

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  朝鮮近代史研究
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/6 (16:26)
授業の概要 修士論文・博士論文の作成に向けた指導。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究を位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究をある程度、位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解している。 朝鮮近代の研究史の理解が不足している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 発表と討論と論文指導
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に紹介する。
参考書 : 授業中に紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 学生による研究発表 演習
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学特論 VIA
Contemporary European History (Specialized Lecture II)A
講義題目  西欧中世社会経済史をめぐる諸問題
教授 足立 孝
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/9 (13:03)
授業の概要 西欧中世社会経済史を体系的に検討する。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of medieval western socioeconomic history.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論をある程度説明できる。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論について理解する。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論について理解できない。
G_B-1-3b [修士:書誌作成]
関連する先行研究について必要な書誌を作成できる。
関連する先行研究について網羅的な書誌を作成できる。 関連する先行研究について網羅的な書誌をある程度作成できる。 関連する先行研究についての網羅的な書誌に関して理解する。 関連する先行研究についての網羅的な書誌に関して理解できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力をある程度身につける。 専門的な知識を総合的に把握することの重要性を理解できる。 専門的な知識を総合的に把握することの重要性を理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体または電子媒体の資料を配布する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 中世初期
3 中世盛期
4 中世後期
5 おわりに

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-3b
[修士:書誌作成]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 個別相談(要予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学特論 VIB
Contemporary European History (Specialized Lecture II)B
講義題目  西欧中世社会経済史をめぐる諸問題
教授 足立 孝
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/9 (13:05)
授業の概要 西欧中世社会経済史を体系的に検討する。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of medieval western socioeconomic history.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論をある程度説明できる。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論について理解する。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論について理解できない。
G_B-1-3b [修士:書誌作成]
関連する先行研究について必要な書誌を作成できる。
関連する先行研究について網羅的な書誌を作成できる。 関連する先行研究について網羅的な書誌をある程度作成できる。 関連する先行研究についての網羅的な書誌に関して理解する。 関連する先行研究についての網羅的な書誌に関して理解できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力をある程度身につける。 専門的な知識を総合的に把握することの重要性を理解できる。 専門的な知識を総合的に把握することの重要性を理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体または電子媒体の資料を配布する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 中世初期
3 中世盛期
4 中世後期
5 おわりに

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-3b
[修士:書誌作成]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 個別相談(要予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  アラブ・イスラーム史論文指導
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2024/3/22 (14:49)
授業の概要 アラブ・イスラーム史を研究テーマとする論文作成のための研究や史料を学び、学位論文執筆の一助とする。

(This course aims to learn sources and studies for writing the dissertation on the Arab-Islam history. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
学位論文の経過報告において優れて独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を行う 学位論文の経過報告が不十分である
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
学位論文の経過報告において、優れて論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、先行研究との関連に配慮しつつ、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、十分に論理的な報告を行えない
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
学位論文の経過報告において優れて独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を行う 学位論文の経過報告が不十分である
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
学位論文の経過報告において、優れて論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、先行研究との関連に配慮しつつ、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、十分に論理的な報告を行えない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に適宜指示・配布する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文指導
3 論文指導
4 論文指導
5 論文指導
6 論文指導
7 論文指導
8 論文指導
9 論文指導
10 論文指導
11 論文指導
12 論文指導
13 論文指導
14 論文指導
15 論文指導

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
作品

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
論文指導 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導A
TutorialA
講義題目  アラブ・イスラーム史論文指導
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2024/3/22 (15:00)
授業の概要 アラブ・イスラーム史を研究テーマとする論文作成のための研究や史料を学び、学位論文執筆の一助とする。

(This course aims to learn sources and studies for writing the dissertation on the Arab-Islam history. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
学位論文の経過報告において優れて独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を行う 学位論文の経過報告が不十分である
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
学位論文の経過報告において、優れて論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、先行研究との関連に配慮しつつ、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、十分に論理的な報告を行えない
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
学位論文の経過報告において優れて独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を行う 学位論文の経過報告が不十分である
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
学位論文の経過報告において、優れて論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、先行研究との関連に配慮しつつ、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、十分に論理的な報告を行えない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に適宜指示・配布する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文指導
3 論文指導
4 論文指導
5 論文指導
6 論文指導
7 論文指導

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
作品

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
論文指導 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導B
TutorialB
講義題目  アラブ・イスラーム史論文指導
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2024/3/22 (15:00)
授業の概要 アラブ・イスラーム史を研究テーマとする論文作成のための研究や史料を学び、学位論文執筆の一助とする。

(This course aims to learn sources and studies for writing the dissertation on the Arab-Islam history. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
学位論文の経過報告において優れて独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を行う 学位論文の経過報告が不十分である
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
学位論文の経過報告において、優れて論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、先行研究との関連に配慮しつつ、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、十分に論理的な報告を行えない
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
学位論文の経過報告において優れて独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を行う 学位論文の経過報告が不十分である
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
学位論文の経過報告において、優れて論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、先行研究との関連に配慮しつつ、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、十分に論理的な報告を行えない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に適宜指示・配布する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文指導
3 論文指導
4 論文指導
5 論文指導
6 論文指導
7 論文指導

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
作品

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本古代文学特論 II
Ancient Japanese Literature (Seminar II)
講義題目  中古文学探究
准教授 岡田 貴憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/21 (11:35)
授業の概要 ・平安時代仮名文学が有する本文読解上の各種問題点と、それらに対する着眼・調査・解決の方法について、『源氏物語』中の一帖に対する精読を通じて概説する。
・前期開講の「日本古代文学特論T」と併せて受講することを推奨する。

(This course provides an overview of various problems in reading the text of Heian period kana literature, as well as methods for focusing on, investigating, and solving them, through a close reading of a chapter in The Tale of Genji.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
平安時代仮名文学の本文読解に際して、適切な問題設定と優れた解決方策の提示ができている。 平安時代仮名文学の本文読解に際して、適切な問題設定と解決方策の提示ができている。 平安時代仮名文学の本文読解に際して、問題設定と解決方策の提示がある程度できている。 平安時代仮名文学の本文読解に際して、問題設定と解決方策の提示が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 講義資料をPDFで配布する。その他参考資料を講義内で紹介する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 『源氏物語』玉鬘巻の講読、以下同じ 次回講読範囲について、事前に下読みを行い、問題点を考えておく。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
出席 欠席が4回に達した場合、レポートの提出資格を失う。
授業への貢献度 30%。各回終了後のコメント提出による。
レポート 70%。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/14 (22:09)
授業の概要 論文の作成に関する指導を個別に行う。

(Students will learn advanced methodologies related to their thesis.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 英語論文を理解する能力、基礎的な言語学・脳科学・統計学の知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 教員と修士論文の提出に向けた実験・調査の進め方について、個別に面談を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各学生に対して、個別に論文指導を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メールにて適宜連絡・相談すること。

授業以外での学習に当たって : 学生は進捗状況について適宜教員まで報告・相談をすること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
論文指導 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導B
TutorialB
講義題目  哲学論文の執筆作法
教授 大西 克智
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/12 (09:13)
授業の概要 哲学研究(特に哲学史研究)の論文にはさまざまなヴァリエーションが存在する一方、それらを通底する基本的な作法がある。ここでは、出席者の論文執筆過程に即して、その作法を順次学んでゆく。

(In this seminar, students will continue to develop their writing skills in historical approach to philosophy. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
先行研究を精査する意義を正確に理解している。 先行研究を精査する意義を理解している。 先行研究を精査する意義を一応理解している。 先行研究を精査する意義を理解していない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分が採用する方法論を正しく自覚している。 自分が採用する方法論を自覚している。 自分が採用する方法論を一応自覚している。 自分が採用する方法論を自覚できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
一次資料を正確に読解できている。 一次資料を読解できている。 一次資料を一応読解できている。 一次資料の読解が不十分である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
書誌を正確に作成できる。 書誌を作成できる。 書誌を一応作成できる。 書誌の作成力が不十分である。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
自分が取り組む問題の全体像を十分に把握している。 自分が取り組む問題の全体像を把握している。 自分が取り組む問題の全体像を一応把握している。 自分が取り組む問題の全体像を把握できていない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分で立てた問いに正しく答えられている。 自分で立てた問いに答えられている。 自分で立てた問いに一応答えられている。 自分で立てた問いに答えられていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 出席者が執筆した論文のパーツ(エレメント)を全員で精査することを通じて、必要な論文執筆作法を習得する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション:論文執筆の概要
2 各自執筆内容の精査 演習
3 各自執筆内容の精査 演習
4 各自執筆内容の精査 演習
5 各自執筆内容の精査 演習
6 各自執筆内容の精査 演習
7 各自執筆内容の精査 演習
8 各自執筆内容の精査 演習
9 各自執筆内容の精査 演習
10 各自執筆内容の精査 演習
11 各自執筆内容の精査 演習
12 各自執筆内容の精査 演習
13 各自執筆内容の精査 演習
14 各自執筆内容の精査 演習
15 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生
対象学部等: インド哲学史専修の学生に限る
初期インド仏教史研究 IIA
History of Buddhism in ancient India (Seminar II)A
講義題目  梵語補習,インド仏教学入門
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/13 (10:08)
授業の概要  この秋クオーターの授業は、サンスクリット語の初級レベルの補習・復習を内容とする授業である。
 
 その後の冬クオーターの授業の方は、サンスクリット語中級を履修済みの学生向けに、やや難しいサンスクリット語のテクストの講読を行う。仏教文学の傑作『ブッダチャリタ』の梵文テクストを読む。インドのサンスクリット美文学(カーヴィヤ)の黎明を告げる作品であり、この機会にアシュヴァゴーシャという仏教詩人の偉大さに触れてもらいたい。

(The aim of this course is to help students to understand the ancient culture of Indian Buddhism and Hinduism.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項  この授業では毎回7詩節くらいのペースで訳読を進めてゆきますので、毎回の授業が始まる1時間前までに、各学生がサンスクリット語から訳した日本語の訳を岡野までメールで送って下さい。
 学生が送ってきた訳文を見ながら、授業で修正してゆきます。訳文を送ってこなかった学生は、平常点で厳しく評価されます。
 初回の授業でテクスト等のPDFを配付しますので、授業に参加する学生は出来れば事前に岡野までメールを送って参加を伝えて下さい。
 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
文献の読解力がとても勝れている。 文献の読解力が勝れている。 文献の読解力がなかなか悪くない。 文献の読解力が弱い。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テクストは授業参加者に初回時にコピーで配布するが、ただし辻直四郎の文法書だけは購入する必要がある。
<教科書> 辻直四郎『サンスクリット文法』、岩波全書。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 教材や授業の進め方の説明。
サンスクリット語文法の確認、やさしいテクストを読む 1
2 サンスクリット語文法の確認、やさしいテクストを読む 2
3 サンスクリット語文法の確認、やさしいテクストを読む 3
4 サンスクリット語文法の確認、やさしいテクストを読む 4
5 サンスクリット語文法の確認、やさしいテクストを読む 5
6 サンスクリット語文法の確認、やさしいテクストを読む 6
7 サンスクリット語文法の確認、やさしいテクストを読む 7
8 サンスクリット語文法の確認、やさしいテクストを読む 8

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席が多い場合、平常点による評価に大きく影響しますので注意してください。
学習相談 学習相談 : 授業後に。

授業以外での学習に当たって : 毎回、3時間程度の予習が必要です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
初期インド仏教史研究 IIB
History of Buddhism in ancient India (Seminar II)B
講義題目  ブッダチャリタを読む
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/13 (09:34)
授業の概要  この冬クオーターの授業の方は、やや難しいサンスクリット語のテクストの講読を行う。仏教文学の傑作『ブッダチャリタ』の梵文テクストを読みたい。インドのサンスクリット美文学(カーヴィヤ)の黎明を告げる作品であり、この機会にアシュヴァゴーシャという仏教詩人の偉大さに触れてもらいたい。

(The aim of this course is to help students to understand the ancient culture of Indian Buddhism and Hinduism.)
キーワード :
履修条件 : サンスクリット語中級
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
文献の読解力がとても勝れている。 文献の読解力が勝れている。 文献の読解力が悪くない。 文献の読解力が弱い。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業で指示します。読む原典テクストは、Olivelleの英訳つきのものを、PDFまたはコピーで配布します。
デーヴァナーガリー文字の梵文テクストとしてJohnston のものがありますが、ローマ字転写の梵文のほうが見やすいでしょうから、Olivelleの梵文テクストを見て下さい。複合語の時に言葉の句切り方がわかります。
訳は、Olivelleの英訳とJohnstonの英訳との、両者の訳を見比べて考えて下さい。
現代日本語訳は代表的なものとして梶原雄一などの訳や原実の訳があるのですが、現在文庫本として再版されており購入可能な本であるため、授業配付資料としては配りません。日本語訳は無理に買う必要もなく、英訳があればそれで十分です。
なお漢訳大蔵経の『仏所行讃』は『ブッダチャリタ』を曇無讖が漢訳したもので、大正新脩大蔵経には第4巻本縁部No.192にあります。
漢訳の訓読としては次の書:『新国訳大蔵経 本縁部 1 太子瑞応本起経・仏所行讃』   平井宥慶 |
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入。ブッダチャリタの梵文テクストを読む
2 ブッダチャリタの梵文テクストを読む
3 ブッダチャリタの梵文テクストを読む
4 ブッダチャリタの梵文テクストを読む
5 ブッダチャリタの梵文テクストを読む
6 ブッダチャリタの梵文テクストを読む
7 ブッダチャリタの梵文テクストを読む
8

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席が多い場合、平常点による評価に大きく影響しますので注意してください。
学習相談 学習相談 : 授業後に。

授業以外での学習に当たって : 毎回、3時間程度の予習が必要です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  大乗経典『無量寿経』の梵本を訳読する
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/2/29 (08:37)
授業の概要  仏教文学の傑作『ブッダチャリタ』の梵文テクストを読む。インドのサンスクリット美文学(カーヴィヤ)の黎明を告げる作品であり、この機会にアシュヴァゴーシャという仏教詩人の偉大さに触れてもらいたい。

(The aim of this course is to help students to understand the ancient culture of Indian Buddhism and Hinduism.)
キーワード : 無量寿経 Sukhavativyuha
履修条件 : サンスクリット語初級・中級
履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語と古典チベット語
特記事項 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-3 [博士:文献の読解力]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
文献の読解力がとても優れている。 文献の読解力が優れている。 文献の読解力が比較的悪くない。 文献の読解力が弱い。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : PDFやテキストファイルを配付します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入。テクストの説明
2 テクストを読む
3 テクストを読む
4 テクストを読む
5 テクストを読む
6 テクストを読む
7 テクストを読む
8 テクストを読む
9 以下、同様。

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席が多い場合、平常点による評価に大きく影響しますので注意してください。
学習相談 学習相談 : 授業後に。

授業以外での学習に当たって : 毎回、3時間程度の予習が必要です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
論文指導 (単位数 2)
必修
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  修士論文・博士論文準備指導
教授 足立 孝
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/9 (12:34)
授業の概要 学生各自が、修士論文あるいは博士論文作成へ向けての準備作業を報告する。具体的には、論文の問題設定、史料・文献の調査、選択、議論の展開などが要求される。

(A master’s thesis is required of all students. During the yearlong seminar students will encounter advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
修士論文が対象とする当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 修士論文が対象とする当該分野における研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 修士論文が対象とする当該分野における研究史と方法論について理解する。 修士論文が対象とする当該分野における研究史と方法論について理解できない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、研究成果を公表できる。 実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、研究成果をある程度公表できる。 実証的に考察した研究成果を公表できる。 実証的に考察した研究成果を公表できない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養う。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛える。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力をある程度備えている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力に問題がある。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をある程度持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性の重要性を理解する。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性の重要性を理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テクストあるいは電子媒体の資料の提出を求める。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 学生による研究発表 演習
3 おわりに

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60
授業への貢献度 40

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 個別相談(要予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
論文指導 (単位数 2)
必修
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  修士論文・博士論文の指導
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/10 (14:17)
授業の概要 修士論文・博士論文の作成に向けた学生主体の研究報告をおこなう。

(In this seminar, students will continue to develop their specialist knowledge and presentation skills related to their own themes.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
自分が対象とする分野の研究史と方法論を体系的に説明できる。 自分が対象とする分野の研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 自分が対象とする分野の研究史と方法論を理解している。 自分が対象とする分野の研究史と方法論を理解できない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
関連する先行研究について網羅的な書誌を作成できる。 関連する先行研究について網羅的な書誌をある程度作成できる。 関連する先行研究についての網羅的な書誌について理解する。 関連する先行研究についての網羅的な書誌について理解できない。
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、研究成果を公表できる。 実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、研究成果をある程度公表できる。 実証的に考察した研究成果を公表できる。 実証的に考察した研究成果を公表できない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養う。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛える。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力をある程度備えている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力に問題がある。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をある程度持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性の重要性を理解する。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性の重要性を理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに
2 学生による研究報告 演習
3 おわりに

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%ほど。
授業への貢献度 40%ほど。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  博士演習
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/27 (07:55)
授業の概要 受講者の研究関心に基づき、関連する研究のレビューを行う。先行研究の動向をふまえ、各受講生の研究の位置づけを議論する。

(In this course, student are required to review the relevant research based on their research interests, and to discuss the implication of their research in current academic trends.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究の全体像および現在の課題を的確に把握し、自らの研究を位置づけて説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を把握し、説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を部分的に把握し、説明することができる。 先行研究の動向について部分的に把握し、説明することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講生の発表に基づき全員で議論を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス近代文学研究史特論 IVA
French Modern Literature (Specialized Lecture IV)A
講義題目  文学研究の方法論
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/6 (11:42)
授業の概要 この演習では,フランス文学研究の方法論に関する仏語テクストを読みかつ議論します。

(In this seminar, students read and discuss french texts related to advanced methodologies of French literature studies.)
キーワード : フランス文学研究
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
先行研究の問題点を批判的に検討し,それに対する独自の考察を提出することができる。 先行研究の問題点を批判的に検討するための手続きについて説明できる。 先行研究の全体像を把握し,整理することができる。 先行研究の概要を説明することができる。
G_B-1-4 [修士:表現力]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
実証的に考察した結果を,方法論にもとづいて論述し,方法論の問題点等を指摘できる。 実証的に考察した結果を,方法論にもとづいて論述することができる。 資料を論理的に考証することができる。 資料を考察した結果を論述することができる。
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
文献や資料を網羅的に渉猟し,それらについて方法論的な観点から整理し,優れた資料体を構築できる。 文献や資料を積極的に渉猟し,それらを秩序立てて整理し,コーパスの構築ができる。 関連する文献・資料を自ら収集し,テクストの理解を深めることができる。 方法論的な観点から文献・資料を収集できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 特になし
2 テクストの精読と分析、解釈 演習 課題の準備(以下,同様)
3 テクストの精読と分析、解釈 演習
4 テクストの精読と分析、解釈 演習
5 テクストの精読と分析、解釈 演習
6 テクストの精読と分析、解釈 演習
7 テクストの精読と分析、解釈 演習
8 演習の総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 毎回,課題を提出する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス近代文学研究史特論 IVB
French Modern Literature (Specialized Lecture IV)B
講義題目  文学研究の方法論
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/6 (11:43)
授業の概要 この演習では,フランス文学研究の方法論に関する仏語テクストを読みかつ議論します。

(In this seminar, students read and discuss french texts related to advanced methodologies of French literature studies.)
キーワード : フランス文学研究
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
先行研究の問題点を批判的に検討し,それに対する独自の考察を提出することができる。 先行研究の問題点を批判的に検討するための手続きについて説明できる。 先行研究の全体像を把握し,整理することができる。 先行研究の概要を説明することができる。
G_B-1-4 [修士:表現力]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
実証的に考察した結果を,方法論にもとづいて論述し,方法論の問題点等を指摘できる。 実証的に考察した結果を,方法論にもとづいて論述することができる。 資料を論理的に考証することができる。 資料を考察した結果を論述することができる。
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
文献や資料を網羅的に渉猟し,それらについて方法論的な観点から整理し,優れた資料体を構築できる。 文献や資料を積極的に渉猟し,それらを秩序立てて整理し,コーパスの構築ができる。 関連する文献・資料を自ら収集し,テクストの理解を深めることができる。 方法論的な観点から文献・資料を収集できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 特になし
2 テクストの精読と分析、解釈 演習 課題の準備(以下,同様)
3 テクストの精読と分析、解釈 演習
4 テクストの精読と分析、解釈 演習
5 テクストの精読と分析、解釈 演習
6 テクストの精読と分析、解釈 演習
7 テクストの精読と分析、解釈 演習
8 演習の総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 毎回,課題を提出する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア史領域横断研究 XII
East Asian History Seminar XII
講義題目  近世東アジア史研究
准教授
准教授
教授
岩崎義則
中島楽章
木土博成
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (15:13)
授業の概要 近世東アジアに視点を置いたテーマについて、研究報告を行う。

(For themes that put the point of view into the world East Asia, do research report.)
キーワード : 近世東アジア 研究報告
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 古代・中世・近世・近代の4つの東アジア領域横断ゼミ、および西洋史・イスラムの2つの領域横断ゼミの合同により、3〜4コマ分をあてる形で前近代史、近現代史の別に拡大研究会行う予定。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自らの個別研究を東アジア的視点の中で位置づけて、さらに充分なオリジナリティを発揮することが出来る。 自らの個別研究を東アジア的視点の中で位置づけることができる。また、オリジナリティが発揮されている。 自らの個別研究を東アジア的視点の中に充分位置づけることはできないが、オリジナリティは発揮できる。 自らの研究を東アジア的視点の中で位置づけようとする意欲がない。オリジナリティが不足する。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
●先行諸研究について網羅的な収集と整理ができる。
●研究史を体系的に整理し、自らの研究との関連性が充分に示される。
●先行諸研究について、充分な収集と整理ができる。
●研究史の体系的な整理ができる。
●先行諸研究について、収集と理解ができる。
●研究史について理解はできる。
●先行諸研究の収集が充分ではない。
●研究史について、体系的理解ができない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
●自身の研究内容について、論点が整理された報告資料が準備できる。
●参加者の理解進行に配慮した報告を行うことができる。
●研究内容について、必要充分な報告資料が準備できる。
●参加者が充分に理解できる報告ができる。
●研究内容に関する報告資料が準備できる。
●参加者が理解できる報告ができる。
●研究内容に関する報告資料が準備できない。
●参加者が理解しずらい報告しかできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講学生による研究報告
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に定めない。
参考書 : 特に定めない。
授業資料 : 毎時回報告者が準備する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 研究報告1
3 研究報告2 演習
4 研究報告3 演習
5 研究報告4 演習
6 研究報告5 演習
7 研究報告6 演習
8 研究報告7 演習
9 研究報告8 演習
10 研究報告9 演習
11 他の領域横断ゼミとの拡大研究会1 演習
12 他の領域横断ゼミとの拡大研究会2 演習
13 他の領域横断ゼミとの拡大研究会3 演習
14 他の領域横断ゼミとの拡大研究会4 演習
15 まとめ・総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜実施する。

授業以外での学習に当たって : 指導教員と相談の上,適宜,行う。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
古典インド思想研究 VIIIA
Classical Indian philosophy and religions (Seminar VIII)A
講義題目  インド古典学演習
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/2/21 (11:43)
授業の概要 インド医学(アーユルヴェーダ)文献をサンスクリット原典で講読する。基本的に、院生が準備したテキストと和訳とをチェックする形式。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in Sanskrit literature. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典・英語論文の講読
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 : 授業開始時に相談のうえ用意する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 Astangahrdaya Uttarasthana 4.1--5 演習
3 Astangahrdaya Uttarasthana 4.6--10 演習
4 Astangahrdaya Uttarasthana 4.11-15 演習
5 Astangahrdaya Uttarasthana 4.16-20 演習
6 Astangahrdaya Uttarasthana 4.21-25 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 参加者の和訳参加をもって貢献度とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : after the class

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
古典インド思想研究 VIIIB
Classical Indian philosophy and religions (Seminar VIII)B
講義題目  インド古典学演習
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/2/21 (11:45)
授業の概要 インド医学(アーユルヴェーダ)文献をサンスクリット原典で講読する。基本的に、院生が準備したテキストと和訳とをチェックする形式。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in Sanskrit literature. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典・英語論文の講読
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 : 授業開始時に相談のうえ用意する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 Astangahrdaya Uttarasthana 4.26--30 演習
3 Astangahrdaya Uttarasthana 4.31-35 演習
4 Astangahrdaya Uttarasthana 4.36-40 演習
5 Astangahrdaya Uttarasthana 4.41-45 演習
6 Astangahrdaya Uttarasthana 4.46-50 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 参加者の和訳参加をもって貢献度とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : after the class

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(2)特論 VIII
History of Western Art (2)(Specialized Lecture VIII)
講義題目 
准教授 石井 祐子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(2)特論 VIIIA
History of Western Art (2)(Specialized Lecture VIII)A
講義題目 
准教授 石井 祐子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(2)特論 VIIIB
History of Western Art (2)(Specialized Lecture VIII)B
講義題目 
准教授 石井 祐子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本古代史研究 II
Ancient Japanese History (Seminar II)
講義題目 
講師 内田 敦士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本古代史研究 IIA
Ancient Japanese History (Seminar II)A
講義題目 
講師 内田 敦士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本古代史研究 IIB
Ancient Japanese History (Seminar II)B
講義題目 
講師 内田 敦士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史研究 II
Modern Japanese History (Seminar II)
講義題目  日本近代史演習
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/13 (09:09)
授業の概要 日本近代史に関する文献・史料の講読、研究報告などを通じて、日本近代史の研究に必要な知識などを修得する。

(Through an in-depth investigation of Japanese modern history, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for academic research.)
キーワード : 日本近代史 日本史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献の会読、研究報告および議論を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 初回のガイダンスで決定します。
参考書 : 特になし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回)
参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献を決定する。研究報告の順番について確認する。
演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。
2 資料・文献講読、研究報告(第2回以降) 演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後など適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 報告者は十分な準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史研究 IIA
Modern Japanese History (Seminar II)A
講義題目  日本近代史演習
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/12 (19:51)
授業の概要 日本近代史に関する文献・史料の講読、研究報告などを通じて、日本近代史の研究に必要な知識などを修得する。

(Through an in-depth investigation of Japanese modern history, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for academic research.)
キーワード : 日本近代史 日本史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献の会読、研究報告および議論を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 初回のガイダンスで決定します。
参考書 : 特になし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回)
参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献を決定する。研究報告の順番について確認する。
演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。
2 資料・文献講読、研究報告(第2回以降) 演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後など適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 報告者は十分な準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史研究 IIB
Modern Japanese History (Seminar II)B
講義題目  日本近代史演習
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/12 (19:52)
授業の概要 日本近代史に関する文献・史料の講読、研究報告などを通じて、日本近代史の研究に必要な知識などを修得する。

(Through an in-depth investigation of Japanese modern history, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for academic research.)
キーワード : 日本近代史 日本史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献の会読、研究報告および議論を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 初回のガイダンスで決定します。
参考書 : 特になし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回)
参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献を決定する。研究報告の順番について確認する。
演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。
2 資料・文献講読、研究報告(第2回以降) 演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後など適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 報告者は十分な準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  日本近代史演習
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/12 (19:13)
授業の概要 日本近代史に関する文献・史料の講読、研究報告などを通じて、日本近代史の研究に必要な知識などを修得する。

(Through an in-depth investigation of Japanese modern history, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for academic research.)
キーワード : 日本近代史 日本史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
特段の事情を有しない遅刻、無断欠席などが無いよう、スケジュール管理を行ってください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-4b [博士:技能の統合]
資料体の構築、実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示、書誌作成の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析できない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献の会読、研究報告および議論を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 初回のガイダンスで決定します。
参考書 : 特になし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回)
参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献を決定する。研究報告の順番について確認する。
演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。
2 資料・文献講読、研究報告(第2回以降) 演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-4b
[博士:技能の統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後など適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 報告者は十分な準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目 
講師 内田 敦士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム近世・近代社会史研究 IV
Social History of Early and Modern Islamic World (Seminar IV)
講義題目  イスラム文明学の諸問題
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/22 (14:05)
授業の概要 学生によるプレゼンテーションを中心としたイスラム文明史学講座全体のゼミであり、本演習を通じて修士論文完成に向けての学問的知識と方法論を習得することを目的とする。一回の演習の基本的な構成は「プレゼンテーション(30分)+数班に分かれてのグループディスカッション(30分)+全体でのディスカッション(30分)」である。

(This seminar aims students to learn discipline for studying the history of Islamic civilization. Students need to select two article (Japanese and English) for their presentation)
キーワード : イスラム文明学 研究発表
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力を十分に身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力をおおむね身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力をある程度身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力が不十分である。
G_B-2-2 [修士:独創性]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を十分に持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をおおむね十分に持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をある程度持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性が不十分である。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力を十分に身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力をおおむね十分に身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力をある程度身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究手法、研究作法についての確認 演習
2 国内の研究動向に関するプレゼンテーション 演習
3 国外の研究動向に関するプレゼンテーション 演習
4 総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム近世・近代社会史研究 IVA
Social History of Early and Modern Islamic World (Seminar IV)A
講義題目  イスラム文明学の諸問題
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/22 (14:23)
授業の概要 学生によるプレゼンテーションを中心としたイスラム文明史学講座全体のゼミであり、本演習を通じて修士論文完成に向けての学問的知識と方法論を習得することを目的とする。一回の演習の基本的な構成は「プレゼンテーション(30分)+数班に分かれてのグループディスカッション(30分)+全体でのディスカッション(30分)」である。

(This seminar aims students to learn discipline for studying the history of Islamic civilization. Students need to select two article (Japanese and English) for their presentation)
キーワード : イスラム文明学 研究発表
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力を十分に身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力をおおむね身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力をある程度身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力が不十分である。
G_B-2-2 [修士:独創性]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を十分に持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をおおむね十分に持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をある程度持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性が不十分である。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力を十分に身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力をおおむね十分に身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力をある程度身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究手法、研究作法についての確認 演習
2 国内の研究動向に関するプレゼンテーション 演習
3 国外の研究動向に関するプレゼンテーション 演習
4 総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム近世・近代社会史研究 IVB
Social History of Early and Modern Islamic World (Seminar IV)B
講義題目  イスラム文明学の諸問題
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/22 (14:23)
授業の概要 学生によるプレゼンテーションを中心としたイスラム文明史学講座全体のゼミであり、本演習を通じて修士論文完成に向けての学問的知識と方法論を習得することを目的とする。一回の演習の基本的な構成は「プレゼンテーション(30分)+数班に分かれてのグループディスカッション(30分)+全体でのディスカッション(30分)」である。

(This seminar aims students to learn discipline for studying the history of Islamic civilization. Students need to select two article (Japanese and English) for their presentation)
キーワード : イスラム文明学 研究発表
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力を十分に身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力をおおむね身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力をある程度身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力が不十分である。
G_B-2-2 [修士:独創性]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を十分に持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をおおむね十分に持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をある程度持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性が不十分である。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力を十分に身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力をおおむね十分に身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力をある程度身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究手法、研究作法についての確認 演習
2 国内の研究動向に関するプレゼンテーション 演習
3 国外の研究動向に関するプレゼンテーション 演習
4 総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/26 (18:47)
授業の概要 受講者の研究関心に基づき、学術雑誌への投稿論文および修士論文・博士論文の作成に必要な指導を行う。

(In this course, students are required to present their research progress in preparation for submission to academic journals and master's / doctoral theses.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
一定水準以上の国際誌に論文が掲載された。 国内の主要学会誌に論文が掲載された。 国内の学会誌等に論文が掲載された。 成果発表を行うことができなかった。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
一定水準以上の国際誌に論文が掲載された。 国内の主要学会誌に論文が掲載された。 国内の学会誌等に論文が掲載された。 成果発表を行うことができなかった。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
一定水準以上の国際誌に論文が掲載された。 国内の主要学会誌に論文が掲載された。 国内の学会誌等に論文が掲載された。 成果発表を行うことができなかった。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
一定水準以上の国際誌に論文が掲載された。 国内の主要学会誌に論文が掲載された。 国内の学会誌等に論文が掲載された。 成果発表を行うことができなかった。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各学生によるプレゼンテーション(研究の進捗状況や執筆中の論文)を中心に受講者全員で議論を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
論文指導
Tutorial
講義題目  中古文学研究の諸問題
准教授 岡田 貴憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/21 (11:30)
授業の概要 受講者の関心に基づく研究テーマについて、論文作成に向けた助言・指導を行う。各受講者による進捗の報告と、それに対する意見交換を主とし、必要に応じて発展的課題を与える。

(Provide advice and guidance for writing a treatise on research themes based on the interests of the students. Mainly report progress by each student and exchange opinions on it, and give developmental issues as needed.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
研究テーマに関する先行研究を的確に整理し、批判的に検討を行うことができる。 研究テーマに関する先行研究をおおむね整理し、批判的に検討を行うことができる。 研究テーマに関する先行研究を整理することができる。 研究テーマに関する先行研究の整理が十分でない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 必要に応じて配付資料(紙媒体もしくは電子媒体)を使用する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 受講者による報告、以下同じ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アメリカ文学研究 II
American Literature (Seminar II)
講義題目  批評の方法
教授 高野 泰志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン B104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/2 (15:16)
授業の概要 すぐれた文学批評をを読んで議論することで、批評の方法を身に着ける。

(This course discusses literary criticism.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼した上で批判的立場から論じることができる。 自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼した上で論じることができる。 自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼できる。 左記の条件以下のもの。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめ、それに対して独自の視点から適切な回答を出すことができる。 先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめ、それに対して適切な回答を出すことができる。 先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめることができる。 左記の条件以下のもの。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリント配布
参考書 :
授業資料 : http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~takano/

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 毎回配布された論文を精読する

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  批評の方法
教授 高野 泰志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン B104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/2 (15:17)
授業の概要 すぐれた文学批評をを読んで議論することで、批評の方法を身に着ける。

(This course discusses literary criticism.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼した上で批判的立場から論じることができる。 自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼した上で論じることができる。 自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼できる。 左記の条件以下のもの。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめ、それに対して独自の視点から適切な回答を出すことができる。 先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめ、それに対して適切な回答を出すことができる。 先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめることができる。 左記の条件以下のもの。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリント配布
参考書 :
授業資料 : http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~takano/

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 毎回配布された論文を精読する

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ古典文学研究史特論 III
German Classical Literature (Specialized Lecture III)
講義題目  近代初期の身体論
准教授 田口 武史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン B101 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/15 (13:40)
授業の概要 この授業では、18世紀末から19世紀初頭にかけての「体育」ないし「身体教育」に関する一次文献を読む。
啓蒙主義からロマン主義へと移り変わる時期のドイツでは、身体に対する関心が急速に高まっていった。それは一方でルソーの新しい人間観と教育思想に触発されたからであり、他方で社会の近代化にともなって一人一人の人間に政治的・経済的主体としての質が要求されるようになったからである。さらに、啓蒙主義の理性信奉に対する反発、いわゆる「ギリシア熱(Philhellenismus)」の高まりやナポレオン戦争などを契機として、それまで見過ごしてきた自らの身体を再発見するに至ったと考えられる。したがって、身体を巡るこの時代の言説から、我々は近代初期のドイツにおけるこうした諸々の変化を読み取ることができるだろう。
以上の前提で、主にJ.F.Jahnのテクストを抜粋して読んでゆく。また文献読解(独文和訳や資料読解)と並行して、政治的・文化的・思想的背景も確認する。

(This class will read primary literature on the "body" or "physical exercise" from the late 18th to the early 19th century Germany and discuss it in the context of the cultural and social background.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、応用ないし批判的に検証できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、敷衍しつつ説明できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、正確に説明できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解している。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを応用ないし批判的に検証できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを敷衍しつつ説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを正確に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体ないし電子媒体、教員が準備します)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 資料講読とディスカッション
3 資料講読とディスカッション
4 資料講読とディスカッション
5 資料講読とディスカッション
6 資料講読とディスカッション
7 資料講読とディスカッション
8 資料講読とディスカッション
9 資料講読とディスカッション
10 資料講読とディスカッション
11 資料講読とディスカッション
12 資料講読とディスカッション
13 資料講読とディスカッション
14 資料講読とディスカッション
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 70%
レポート 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ古典文学研究史特論 IIIA
German Classical Literature (Specialized Lecture III)A
講義題目  近代初期の身体論
准教授 田口 武史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン B101 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/15 (13:41)
授業の概要 この授業では、18世紀末から19世紀初頭にかけての「体育」ないし「身体教育」に関する一次文献を読む。
啓蒙主義からロマン主義へと移り変わる時期のドイツでは、身体に対する関心が急速に高まっていった。それは一方でルソーの新しい人間観と教育思想に触発されたからであり、他方で社会の近代化にともなって一人一人の人間に政治的・経済的主体としての質が要求されるようになったからである。さらに、啓蒙主義の理性信奉に対する反発、いわゆる「ギリシア熱(Philhellenismus)」の高まりやナポレオン戦争などを契機として、それまで見過ごしてきた自らの身体を再発見するに至ったと考えられる。したがって、身体を巡るこの時代の言説から、我々は近代初期のドイツにおけるこうした諸々の変化を読み取ることができるだろう。
以上の前提で、主にJ.F.Jahnのテクストを抜粋して読んでゆく。また文献読解(独文和訳や資料読解)と並行して、政治的・文化的・思想的背景も確認する。

(This class will read primary literature on the "body" or "physical exercise" from the late 18th to the early 19th century Germany and discuss it in the context of the cultural and social background.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、応用ないし批判的に検証できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、敷衍しつつ説明できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、正確に説明できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解している。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを応用ないし批判的に検証できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを敷衍しつつ説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを正確に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めている。
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九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体ないし電子媒体、教員が準備します)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 資料講読とディスカッション
3 資料講読とディスカッション
4 資料講読とディスカッション
5 資料講読とディスカッション
6 資料講読とディスカッション
7 資料講読とディスカッション
8 資料講読とディスカッション
9 資料講読とディスカッション
10 資料講読とディスカッション
11 資料講読とディスカッション
12 資料講読とディスカッション
13 資料講読とディスカッション
14 資料講読とディスカッション
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 70%
レポート 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ古典文学研究史特論 IIIB
German Classical Literature (Specialized Lecture III)B
講義題目  近代初期の身体論
准教授 田口 武史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン B101 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/15 (13:43)
授業の概要 この授業では、18世紀末から19世紀初頭にかけての「体育」ないし「身体教育」に関する一次文献を読む。
啓蒙主義からロマン主義へと移り変わる時期のドイツでは、身体に対する関心が急速に高まっていった。それは一方でルソーの新しい人間観と教育思想に触発されたからであり、他方で社会の近代化にともなって一人一人の人間に政治的・経済的主体としての質が要求されるようになったからである。さらに、啓蒙主義の理性信奉に対する反発、いわゆる「ギリシア熱(Philhellenismus)」の高まりやナポレオン戦争などを契機として、それまで見過ごしてきた自らの身体を再発見するに至ったと考えられる。したがって、身体を巡るこの時代の言説から、我々は近代初期のドイツにおけるこうした諸々の変化を読み取ることができるだろう。
以上の前提で、主にJ.F.Jahnのテクストを抜粋して読んでゆく。また文献読解(独文和訳や資料読解)と並行して、政治的・文化的・思想的背景も確認する。

(This class will read primary literature on the "body" or "physical exercise" from the late 18th to the early 19th century Germany and discuss it in the context of the cultural and social background.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、応用ないし批判的に検証できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、敷衍しつつ説明できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、正確に説明できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解している。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを応用ないし批判的に検証できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを敷衍しつつ説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを正確に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体ないし電子媒体、教員が準備します)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 資料講読とディスカッション
3 資料講読とディスカッション
4 資料講読とディスカッション
5 資料講読とディスカッション
6 資料講読とディスカッション
7 資料講読とディスカッション
8 資料講読とディスカッション
9 資料講読とディスカッション
10 資料講読とディスカッション
11 資料講読とディスカッション
12 資料講読とディスカッション
13 資料講読とディスカッション
14 資料講読とディスカッション
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 70%
レポート 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府

データサイエンス基礎 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 受講者が多数の場合、人間科学府の学生を優先し、文学部の学生は抽選となります。
データサイエンス基礎 IA
Foundations of Data Science IA
講義題目  データの整理と分析
人文科学研究院 助教 山田 絵美
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン E110 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/28 (15:06)
授業の概要 本講義ではデータの整理や集計方法などの基礎を学習し、2郡間の統計的検定ができるようになることを目指す。

(In this class, students will learn the basics of data organization and aggregation. In addition, they will learn to perform statistical tests between two factors.)
キーワード : データの種類、データ分析、2群間の比較
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 講義内でエクセルを用いた統計的検定を行います。統計的検定の回では、各自PCを持参してください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 受講者は本講義の Moodle に参加登録をしてください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
収集した資料や調査データを、適切に整理・分析することができようになる。
データの種類について理解し、適切な集計方法が選択できる。 データの種類について理解し、集計方法について説明できる。 データの種類の違いについて理解し、説明できる。 データの種類について理解している。
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
収集した資料や調査データを分析し、度数分布やヒストグラムなど客観的なデータを構築できるようになる。
収集したデータを分析し、客観的なデータとして構築・図示できる。 収集したデータを分析し、客観的なデータとして構築できる。 収集したデータを質的データと量的データに分類することができる。 収集したデータの内容を説明することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
データ分析を通して、収集データと専門分野に関する知識を総合して新たな発見や仮説を立てられるようになる。
収集データと専門知識を総合して新たな発見や仮説を立てるなど収集データを応用することができる。 収集データと専門知識を総合して、収集データを研究に活用することができる。 収集データの内容をを専門知識を踏まえて説明できる。 収集データと専門知識の関連性が理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライドによる授業を行います
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 データ分析の基礎:様々なデータ、データ分析 など
2 データ分析の基礎:平均値、中央値 など
3 データ分析の基礎:分散、相関 など
4 データ分析の基礎:データ収集、データの可視化 など
5 データ分析の基礎:確率、確率分布 など
6 データ分析の基礎:信頼区間、統計的検定 など
7 基礎統計:t検定、カイ二乗検定
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 30%、出席確認をかねる
レポート 70%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業内容に関して、授業前後やメールにより適宜相談に応じます。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府

データサイエンス基礎 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
データサイエンス基礎 IB
Foundations of Data Science IB
講義題目 
人文科学研究院 助教 蛭沼 芽衣
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン E110 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/28 (15:43)
授業の概要 ExcelVBAを使ったマクロの作成とそれによるExcelの操作、ユーザーフォームの作成などを行う。

()
キーワード : データベース、Excel活用
履修条件 : Excelの基本操作はできていること。秋クォーター開講のデータサイエンス基礎UAが履修済みであることが望ましい。
履修に必要な知識・能力 : Excelの基本操作はできていること。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 初回授業までにMoodleに登録しておいてください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
言語・文学の領域に関する資料や調査データを、分析に有効な資料体として構築することができる。 言語・文学の領域に関する資料や調査データを、分析可能な資料体として構築することができる。 言語・文学の領域に関する資料や調査データを、資料体としてある程度構築することができる。 言語・文学の領域に関する資料や調査データを、資料体の形に構築することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 Excelを実際に動かしてもらいますので、必ずPCを持参してきてください。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定はしません。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 マクロの記録とVBE
2 シートやセルの操作
3 条件分岐
4 繰り返し処理1
5 繰り返し処理2
6 ユーザーフォーム1
7 ユーザーフォーム2
8 ユーザーフォーム3

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
備考(欠格条件、割合等)
出席 30% 毎回、作業内容を提出してもらう。
レポート 70% 作業データの提出およびその解説をレポートにまとめる

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。授業前後やMoodleなどから連絡してください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府

データサイエンス基礎 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
データサイエンス基礎 IIA
Foundations of Data Science IIA
講義題目  表計算ソフトの基礎
人文科学研究院 助教 土持 貴志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン D107 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/29 (11:23)
授業の概要 本講義ではMicrosoft Excelを中心に、表計算ソフトの基本的な使用法を学ぶ。

(This course will focus on Microsoft Excel and the basic use of spreadsheet software.)
キーワード :
履修条件 : 人文科学府の大学院生を優先する。学部生多数の場合は抽選を行う場合もある。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 冬学期に開講されるデータサイエンス基礎TBの基礎内容となります。
(UBではないことに注意してください)
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
資料を分析するためのソフトの基本的な使用ができるようになる。
資料を分析するためのソフトの基本的な使用がかなりの程度できる。 資料を分析するためのソフトの基本的な使用ができる。 資料を分析するためのソフトの基本的な使用がある程度できる。 資料を分析するためのソフトの基本的な使用ができない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 実際にソフトを操作してもらうので必ずPCを持参してください。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しません。必要に応じてMoodleで配布します。
参考書 : 必要に応じて講義中に案内する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 データベース基礎 Moodleでの課題提出
2 エクセルの基本操作1 Moodleでの課題提出
3 エクセルの基本操作2 Moodleでの課題提出
4 関数1 Moodleでの課題提出
5 関数2 Moodleでの課題提出
6 ピポットテーブル Moodleでの課題提出
7 表計算ソフトと他ソフトとの連携 Moodleでの課題提出
8 まとめ Moodleでの課題提出

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 30%、毎回作業した結果を提出してもらいます。また出席確認を兼ねます。
レポート 70%、作業データを提出

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 出席(課題の提出)が2/3に足りない場合は成績を認定しない。
学習相談 学習相談 : 授業前後やMoodleで随時行います。

授業以外での学習に当たって : 毎回作業データを提出してもらいます。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府

データサイエンス基礎 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
データサイエンス基礎 IIB
Foundations of Data Science IIB
講義題目 
人文科学研究院 助教 城 隆一
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン D107 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/28 (10:57)
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
哲学方法論研究 IV
Methodology of Philosophy (Seminar IV)
講義題目  哲学論考を読む
教授 大西 克智
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン A101 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (14:54)
授業の概要  この演習では、哲学(史)を学ぶうえで示唆に富む邦語の研究論文を共同で検討する。出席者それぞれの哲学的素養の涵養と関心の展開を促すとともに、より根本的には〈知的羞恥〉ないし〈知的悔しさ〉の感情喚起を目的とする。一論文につき一人から三人の担当者をあらかじめ決めて内容を報告してもらったうえで、そこに含まれる問題点、疑問点、可能性などを全員で議論する。じっさいに取り上げる素材は初回に示し、コピーを配布する。
【重要】この演習は月曜4限・西洋近現代哲学史研究IVとセットで(=二つの演習を一つのものとして)行うので、参加を希望する人は、可能な限り、双方に出席することが望ましい。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in philosophy through an intensive reading of several important papers. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を十分に理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を最低限理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を理解できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを十分に理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを最低限理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを理解できていない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することが十分にできている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することができている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することが最低限できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することができていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することが十分にできている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することができている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することが最低限できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することができていない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を十分に把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を最低限把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を把握できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 取り上げる論考の内容を担当者がまとめ、それを踏まえて全員で討議する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習の趣旨説明と担当分担
2 検討(1) 演習
3 検討(2) 演習
4 検討(3) 演習
5 検討(4) 演習
6 検討(5) 演習
7 検討(6) 演習
8 検討(7) 演習
9 検討(8) 演習
10 検討(9) 演習
11 検討(10) 演習
12 検討(11) 演習
13 検討(12) 演習
14 検討(13) 演習
15 検討(14) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後ないしonishi.yoshitomo@lit.kyushu-u.ac.jpに連絡の上、個別に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理学研究 VI
Japanese Ethics (Seminar VI)
講義題目  鈴木大拙を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン E102 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/4/9 (20:08)
授業の概要 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 開講時に提示する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 第二回〜第14回、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理学研究 VIA
Japanese Ethics (Seminar VI)A
講義題目  鈴木大拙を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン E102 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/4/9 (20:18)
授業の概要 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 開講時に提示する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 第二回〜第14回、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理学研究 VIB
Japanese Ethics (Seminar VI)B
講義題目  鈴木大拙を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン E102 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/4/9 (20:19)
授業の概要 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 開講時に提示する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 第二回〜第14回、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国古代中世思想研究 IV
Ancient-Medieval Chinese Philosophy (Seminar IV)
講義題目  『周易古筮攷』を読む
教授 南澤 良彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン B104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/1 (01:01)
授業の概要 『周易』は『易経』とも呼ばれ、儒教の重要経典「四書五経」の一角を為す。元来は占いの書物とされ、その呪術的、術数的性質は儒教経典に収められても減ずることはない。しかしながら、古代中国伝説上の帝王、伏犠、神農、理想視された古代王朝周の創始者、文王、そして儒家の鼻祖である孔子がその創始、発展に直接関わったとされることから、その経典性は揺るがない。
『周易』は上下の本経、孔子が編纂したと言われる「十翼」と呼ばれる10部のコメンタリーからなる。本経は六十四卦から成り、一卦ごとに題(卦題)がついている。その一卦はさらに六爻から構成されている。『周易』は他の書物のように文字や文章だけではなく、爻や卦という記号が大きな役割を果たしているのが興味深いところである。陰と陽を表す記号によって六十四のパターンを組み上げ、占うのである。
易占は「義理」と「象数」の双方を駆使して行われるものである。「象数」易は数的、科学的側面を追求した学問であるのに対し、「義理」易は『周易』の言葉や箴言的側面を重視する。
本授業は『周易古筮攷』を通して歴代の占例に触れ、原典を中心に文献を講読していく。中国の思想について、文献講読を通じて理解したい修士課程、博士後期課程の学生に向く演習である。

この授業はオンデマンド型です。
授業の動画のURLや配布資料などは、すべてmoodleに記します。
moodleでこの授業のコース「2024年度後期・金4・中国古代中世思想研究W」を、コース登録してください。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in Chinese classic texts. Students need to prepare resumes on Zhouyi gushi kao for their presentations.)
キーワード :
履修条件 : 中国哲学史の学部演習を履修済みの中国古代中世思想を専門とする大学院生が主とするターゲットとなる授業です。
履修に必要な知識・能力 : 中国哲学史の古典を漢文訓読の方法で読解し、書き下し文、現代日本語訳を含むレジュメを作成する能力を有すること。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
テキストを十分理解した上で、討論ができる。 正確なレジュメを作成できる 漢文訓読形式を習得する。 漢文訓読形式を習得しない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『周易古筮攷』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 『周易古筮攷』
3 『周易古筮攷』
4 『周易古筮攷』
5 『周易古筮攷』
6 『周易古筮攷』
7 『周易古筮攷』
8 『周易古筮攷』
9 『周易古筮攷』
10 『周易古筮攷』
11 『周易古筮攷』
12 『周易古筮攷』
13 『周易古筮攷』
14 『周易古筮攷』
15 『周易古筮攷』

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時Moodleにて受付

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  研究のためのパッションとテクニック(2)
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/8 (16:13)
授業の概要 オリジナルな研究をするためには、自分自身の研究スタイルを確立する必要がある。しかし、ゼロから自らのスタイルを構築していくのは大きな困難を要することでもある。そこで、まず担当教員の研究方法を徹底的に体得し、それへの批判的な意識を持つことによって自分の方法を獲得してほしい。テクストから何をどのように読み取っていくのか、それを自分の問題意識にどのように引き寄せて議論を展開していくのか、自分のテクスト解釈や思索をどのようにして論理的な文章に仕上げていくのか。履修する学生がその都度持ってきたものに即しつつ、とことん議論することによって、担当教員の研究方法を完全に自分のものにしてほしい。おそらくその過程を通して何らかの違和感を覚えることだろう。それが、自分の方法を確立するための重要なきっかけとなるはずである。そのためにも、毎週目的意識を持って研究を進め、それを報告することは必須となる。課題は極めてハードであり、相当の覚悟を持って取り組まないと必ず脱落するが、それを着実に行えば研究の能力は飛躍的に向上するはずである。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
藝術や美学思想について極めて卓越した理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想について卓越した理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想について理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想についてそれなりの理解と理論的思考力を得る。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
藝術や美学思想について極めて卓越した問題解決能力を得る。 藝術や美学思想について卓越した問題解決能力を得る。 藝術や美学思想について問題解決能力を得る。 藝術や美学思想についてそれなりの問題解決能力を得る。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
藝術や美学思想について極めて卓越した理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想について卓越した理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想について理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想についてそれなりの理解と理論的思考力を得る。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
藝術や美学思想について極めて卓越した成果公表を行う。 藝術や美学思想について卓越した成果公表を行う。 藝術や美学思想について成果公表を行う。 藝術や美学思想についてそれなりの成果公表を行う。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 各履修生と教員が、個別的に学生の研究対象に対してディスカッションします。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回1名が研究発表を担当し、全員で議論する グループワーク
2 出席者は研究発表とディスカッションへの参加が義務づけられる。 グループワーク

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文執筆
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (11:35)
授業の概要 論文を書きましょう。対象についての先行研究を踏まえて、自身の研究の内容を位置づけるのが最初です。そのうえで、対象に取り組むための方法を明確にし、ひとつひとつの作品を丁寧に分析していってください。

(Students will report their own research issues and discuss them with other participants.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 遠隔/対面の方法については、ひとまずすべての項目にチェックを入れてありますが、状況に応じて授業実施方法は考えていきたいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究を踏まえて芸術作品を分析する卓越した能力がある。 先行研究を踏まえて芸術作品を分析する優れた能力がある。 先行研究を踏まえて芸術作品を分析する能力がある。 先行研究を踏まえて芸術作品を分析する能力が不十分である。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる卓越した能力がある。 先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる優れた能力がある。 先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる能力がある。 先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる能力が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 論文のアウトラインはいつも手許においてください。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文執筆とその経過の報告
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  研究のためのパッションとテクニック(1)
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/4/8 (16:14)
授業の概要 より高度なレベルで専門分野の欧文文献を読解するトレーニングをする。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
藝術や美学思想について極めて卓越した理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想について卓越した理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想について理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想についてそれなりの理解と理論的思考力を得る。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
藝術や美学思想について極めて卓越した問題解決能力を得る。 藝術や美学思想について卓越した問題解決能力を得る。 藝術や美学思想について問題解決能力を得る。 藝術や美学思想についてそれなりの問題解決能力を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 美学に関する欧語文献(英語、ドイツ語)を講読する。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  論文執筆
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (12:49)
授業の概要 論文を書きましょう。対象についての先行研究を踏まえて、自身の研究の内容を位置づけるのが最初です。そのうえで、対象に取り組むための方法を明確にし、ひとつひとつの作品を丁寧に分析していってください。

(Students will report their own research issues and discuss them with other participants.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 遠隔/対面の方法については、ひとまずすべての項目にチェックを入れてありますが、状況に応じて授業実施方法は考えていきたいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる卓越した能力がある。 先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる優れた能力がある。 先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる能力がある。 先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる能力が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 論文のアウトラインはいつも手許においてください。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文執筆とその経過の報告
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本古代語史研究 II
Ancient Japanese Language (Seminar II)
講義題目  古代語語彙史研究
講師 古川 大悟
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 国文演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (19:05)
授業の概要 『時代別国語大辞典上代編』(1967年)から、各自一つの語を選択し、語釈や用例を検証するとともに、発展的な自由研究を行い、発表する授業です。おもに以下の内容について検証・発表してもらいます。(1)『時代別』があげている用例の本文や訓に問題はないかを確かめる(文献学的手続き)。(2)当該の語について『時代別』に掲出されている使用例に限らず、上代語として認めるにふさわしい用例を悉皆調査し、自力で解釈・分類する(共時的研究)。(3)その中でなぜ『時代別』はこのような記述・挙例を選んだのか、他によりよい語釈の仕方、よりよい挙例の仕方はあり得ないかを考察する(批判的な文献読解)。(4)当該の語について後世の用例を調査し(どこまでくだるかは各自の興味次第でよい)、上代からいかなる変遷を辿ったのか、さらには後世の用例から見たときに上代の特徴としてあげられることはないかを研究する(通時的研究)。その他、各自の関心に応じて、自由研究課題を増やして発表してもかまわない。

(Each student will choose one ancient Japanese word, explain its meaning and usage based on examples, and conduct free research.)
キーワード : 上代語、古代語、語彙史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
当該の語の用例や、『時代別国語大辞典』の記述の意図・意味を正確に読み解き、説明することができる。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
複数の用例を、一貫した観点によって整理・分類し、体系的に把握することができる。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
当該の語の用例や、『時代別国語大辞典』の記述の意図・意味を正確に読み解き、日本語史の大きな流れや日本語史研究の背景をふまえて、説明することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 各自が事前に準備し、発表し、質疑応答をする形式です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 国文演習室の『時代別国語大辞典上代編』を共有で用いる。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入・概説
2 受講生による発表
3 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 100点満点

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 相談に応じます。メールで連絡をしてください。

授業以外での学習に当たって : 1か月程度の準備期間を要します。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
英語学研究 III
English Linguistics (Seminar III)
講義題目  統語論研究 II
教授 西岡 宣明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/6 (11:34)
授業の概要 最新の文献を教材として、統語論分析の理解を深める。具体的にはLinguistic Inquiry, Natural Language and Linguistic Theory 等の雑誌論文、話題の本、近年だされた博士論文などを読み、考察する。

(We discuss recent syntactic analyses in some books, journals, or dissertations and learn how to develop a better analysis in light of previous analyses.)
キーワード : syntax, generative grammar
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
様々な言語現象を正確に理解し、理論を検証するために正しく分析できる。 様々な言語現象の理解と検証がうまく行える。 様々な言語現象を正しく理解できていて、その意義を把握している。 言語現象の理解が不十分である。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
先行研究の分析方法とその意義ならびに問題点を十分に理解している。 先行研究の分析方法をよく理解し、問題点を正しく指摘できる。 先行研究の分析方法を理解し、問題点を指摘できる。 先行研究の理解が不十分であり、問題の所在を確定できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : LI等からのいくつかの論文
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 LI論文
2 LI論文
3 LI論文
4 EL論文
5 EL論文
6 EL論文
7 雑誌論文
8 雑誌論文
9 雑誌論文
10 雑誌論文
11 雑誌論文
12 雑誌論文
13 雑誌論文
14 雑誌論文
15 雑誌論文

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席 4回以上欠席で不可

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
教授 高野 泰志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン B208(30) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/2 (14:22)
授業の概要 学位論文の作成を指導する。

(This course aims to enable students to write academic articles.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
重要な先行研究を収集し、内容を把握し、研究史を自分なりに理解している。 重要な先行研究を収集し、内容を把握している。 重要な先行研究を収集できている。 先行研究のかずが不足している。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
テーマが明確に提示できており、それを説得力をもって論理的に説明できている。 テーマが明確に提示できており、それを論理的に説明できている。 テーマが明確に提示できている。 テーマが不明確である。
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回学生による発表形式。それに関して全員でディスカッション。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  統語論研究 II
教授 西岡 宣明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 英文演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/6 (12:12)
授業の概要 最新の文献を教材として、統語論分析の理解を深める。具体的にはLinguistic Inquiry, Natural Language and Linguistic Theory 等の雑誌論文、話題の本、近年だされた博士論文などを読み、考察する。

(We discuss recent syntactic analyses in some books, journals, or dissertations and learn how to develop a better analysis in light of previous analyses.)
キーワード : syntax, generative grammar
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
様々な言語現象を正確に理解し、理論を検証するために正しく分析できる。 様々な言語現象の理解と検証がうまく行える。 様々な言語現象を正しく理解できていて、その意義を把握している。 言語現象の理解が不十分である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
先行研究の分析方法とその意義ならびに問題点を十分に理解している。 先行研究の分析方法をよく理解し、問題点を正しく指摘できる。 先行研究の分析方法を理解し、問題点を指摘できる。 先行研究の理解が不十分であり、問題の所在を確定できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : LI等からのいくつかの論文
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 LI論文
2 LI論文
3 LI論文
4 EL論文
5 EL論文
6 EL論文
7 雑誌論文
8 雑誌論文
9 雑誌論文
10 雑誌論文
11 雑誌論文
12 雑誌論文
13 雑誌論文
14 雑誌論文
15 雑誌論文

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席 4回以上欠席で不可

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ近代文学研究 VIA
German Modern Literature (Seminar VI)A
講義題目  ヘルタ・ミュラー(2)
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/7 (15:24)
授業の概要  総じて現代の優れた文学は、新しいポエジー言語を伴いながら、「周辺」から立ち上がってくる。その意味を我々に改めて問うのが、2009年12月にノーベル文学賞を受賞したヘルタ・ミュラーの文学であろう。

 1953年、ミュラーはルーマニアのバナート地方に生まれた。そこは、18世紀にオーストリアの国家的要請を受けてドイツ・シュヴァーベン地方の人々が入植した土地である。ミュラーはこうした「周辺」の地で、1987年にベルリンに移住するまでチャウシェスクの独裁政治がもたらす恐怖に曝され続けた。最初の短編集『澱み』(1984年;山本浩司訳、三修社、2010年)は、ドイツ系少数民族の村社会に渦巻く因習や権威主義や暴力を子供の眼差しで描く「反牧歌」である。第一長編『狙われたキツネ』(1992年;山本浩司訳、三修社、1997年)では、秘密警察と相互密告に苦しむルーマニア80年代の日常が、不気味なメールヒェンと化す。第二長編の『心獣』(1994年;小黒康正訳、三修社、2014年)も、同様の日常を描きながら、個人と集団の経験を牧歌的に混淆させ、「深い憂い」を断片的な個々の事物に刻み込み、独自の「歴史的な証言」を読者に追体験させる。第三長編『呼び出し』(1997年、小黒康正・高村俊典訳、三修社、2022年)では、主人公の「私」がトラウマの中で新たな「ユリシーズ」を紡いでいく。最新の長編『息のブランコ』(2009年;山本浩司訳、三修社、2011年)は、ドイツ系ルーマニア人が第二次世界大戦時に旧ソ連で被った強制労働という政治的タブーを扱う。総じてミュラー文学は多民族の縮図の中でマイノリティーが陥った苦難を見事に証言する。

 但し、過酷な現実を書き連ねるだけでは文学は成り立たない。ミュラーは言う、「多くの人にとって私の本は証言です。しかし私は書いている自分が証言者であると感ずることはありません。私が書くことを学んだのは沈黙からです。そこから書くことが始まりました」と。『狙われたキツネ』ではルーマニアの三色旗が「赤貧の赤、沈黙を表す黄色、監視の青」として示され、『心獣』は「僕らは黙ると腹が立つし、しゃべれば笑いものさ」という文言で始まり終わる。ミュラー文学における「沈黙」とは、独裁政治によって強いられた寡黙や秘密警察に対する黙秘だけではない。それは、過度な恐怖によって現実が歪められた結果、加害者と被害者、自殺と他殺、光と闇、自然と人間、これらの境界が判別しがたくなったいわば「言語」を絶する状況である。

 総じてドイツ現代文学は「沈黙」にことばを与えようとする矛盾を意図的に犯す。ミュラーの場合、コラージュの技法を巧みに用い、エピソードを断片化し、ことばを切りつめることで、饒舌な「沈黙」を現出させる。しかもそうした「沈黙」には倦怠と沈思による「深い憂い」が伴う。芸術の霊感源と称されてきたメランコリーが、古代ローマの農耕神サトゥルヌスや時の神クロノスと深く関わる土星的資質の知的衝動であることを忘れてはならない。ミュラー文学には、農地開拓の為に辺境に移住した人々の言語に絶する「深い憂い」が、時を経て沈殿し続けている。

 本演習では、ノーベル文学賞の受賞講演など、ヘルタ・ミュラーのさまざまな講演を読みながら、ヘルタ・ミュラー文学の全体像を繙く。 

(Hauptseminar: Herta Müller)
キーワード : ドイツ文学、ヘルタ・ミュラー
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
対象作品をかなり精密に読解できる。 対象作品を精密に読解できる。 対象作品を概ね読解できる。 対象作品を充分に読みこなすことができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入 演習
2 演習 演習
3 演習 演習
4 演習 演習
5 演習 演習
6 演習 演習
7 演習 演習
8 演習 演習
9 演習 演習
10 演習 演習
11 演習 演習
12 演習 演習
13 演習 演習
14 試験
15 予備日

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ近代文学研究 VIB
German Modern Literature (Seminar VI)B
講義題目  ヘルタ・ミュラー(2)
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/7 (15:26)
授業の概要  総じて現代の優れた文学は、新しいポエジー言語を伴いながら、「周辺」から立ち上がってくる。その意味を我々に改めて問うのが、2009年12月にノーベル文学賞を受賞したヘルタ・ミュラーの文学であろう。

 1953年、ミュラーはルーマニアのバナート地方に生まれた。そこは、18世紀にオーストリアの国家的要請を受けてドイツ・シュヴァーベン地方の人々が入植した土地である。ミュラーはこうした「周辺」の地で、1987年にベルリンに移住するまでチャウシェスクの独裁政治がもたらす恐怖に曝され続けた。最初の短編集『澱み』(1984年;山本浩司訳、三修社、2010年)は、ドイツ系少数民族の村社会に渦巻く因習や権威主義や暴力を子供の眼差しで描く「反牧歌」である。第一長編『狙われたキツネ』(1992年;山本浩司訳、三修社、1997年)では、秘密警察と相互密告に苦しむルーマニア80年代の日常が、不気味なメールヒェンと化す。第二長編の『心獣』(1994年;小黒康正訳、三修社、2014年)も、同様の日常を描きながら、個人と集団の経験を牧歌的に混淆させ、「深い憂い」を断片的な個々の事物に刻み込み、独自の「歴史的な証言」を読者に追体験させる。第三長編『呼び出し』(1997年、小黒康正・高村俊典訳、三修社、2022年)では、主人公の「私」がトラウマの中で新たな「ユリシーズ」を紡いでいく。最新の長編『息のブランコ』(2009年;山本浩司訳、三修社、2011年)は、ドイツ系ルーマニア人が第二次世界大戦時に旧ソ連で被った強制労働という政治的タブーを扱う。総じてミュラー文学は多民族の縮図の中でマイノリティーが陥った苦難を見事に証言する。

 但し、過酷な現実を書き連ねるだけでは文学は成り立たない。ミュラーは言う、「多くの人にとって私の本は証言です。しかし私は書いている自分が証言者であると感ずることはありません。私が書くことを学んだのは沈黙からです。そこから書くことが始まりました」と。『狙われたキツネ』ではルーマニアの三色旗が「赤貧の赤、沈黙を表す黄色、監視の青」として示され、『心獣』は「僕らは黙ると腹が立つし、しゃべれば笑いものさ」という文言で始まり終わる。ミュラー文学における「沈黙」とは、独裁政治によって強いられた寡黙や秘密警察に対する黙秘だけではない。それは、過度な恐怖によって現実が歪められた結果、加害者と被害者、自殺と他殺、光と闇、自然と人間、これらの境界が判別しがたくなったいわば「言語」を絶する状況である。

 総じてドイツ現代文学は「沈黙」にことばを与えようとする矛盾を意図的に犯す。ミュラーの場合、コラージュの技法を巧みに用い、エピソードを断片化し、ことばを切りつめることで、饒舌な「沈黙」を現出させる。しかもそうした「沈黙」には倦怠と沈思による「深い憂い」が伴う。芸術の霊感源と称されてきたメランコリーが、古代ローマの農耕神サトゥルヌスや時の神クロノスと深く関わる土星的資質の知的衝動であることを忘れてはならない。ミュラー文学には、農地開拓の為に辺境に移住した人々の言語に絶する「深い憂い」が、時を経て沈殿し続けている。

 本演習では、ノーベル文学賞の受賞講演など、ヘルタ・ミュラーのさまざまな講演を読みながら、ヘルタ・ミュラー文学の全体像を繙く。 

(Hauptseminar: Herta Müller)
キーワード : ドイツ文学、ヘルタ・ミュラー
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
対象作品をかなり精密に読解できる。 対象作品を精密に読解できる。 対象作品を概ね読解できる。 対象作品を充分に読みこなすことができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入 演習
2 演習 演習
3 演習 演習
4 演習 演習
5 演習 演習
6 演習 演習
7 演習 演習
8 演習 演習
9 演習 演習
10 演習 演習
11 演習 演習
12 演習 演習
13 演習 演習
14 試験
15 予備日

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  ヘルタ・ミュラー(2)
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/7 (15:30)
授業の概要  総じて現代の優れた文学は、新しいポエジー言語を伴いながら、「周辺」から立ち上がってくる。その意味を我々に改めて問うのが、2009年12月にノーベル文学賞を受賞したヘルタ・ミュラーの文学であろう。

 1953年、ミュラーはルーマニアのバナート地方に生まれた。そこは、18世紀にオーストリアの国家的要請を受けてドイツ・シュヴァーベン地方の人々が入植した土地である。ミュラーはこうした「周辺」の地で、1987年にベルリンに移住するまでチャウシェスクの独裁政治がもたらす恐怖に曝され続けた。最初の短編集『澱み』(1984年;山本浩司訳、三修社、2010年)は、ドイツ系少数民族の村社会に渦巻く因習や権威主義や暴力を子供の眼差しで描く「反牧歌」である。第一長編『狙われたキツネ』(1992年;山本浩司訳、三修社、1997年)では、秘密警察と相互密告に苦しむルーマニア80年代の日常が、不気味なメールヒェンと化す。第二長編の『心獣』(1994年;小黒康正訳、三修社、2014年)も、同様の日常を描きながら、個人と集団の経験を牧歌的に混淆させ、「深い憂い」を断片的な個々の事物に刻み込み、独自の「歴史的な証言」を読者に追体験させる。第三長編『呼び出し』(1997年、小黒康正・高村俊典訳、三修社、2022年)では、主人公の「私」がトラウマの中で新たな「ユリシーズ」を紡いでいく。最新の長編『息のブランコ』(2009年;山本浩司訳、三修社、2011年)は、ドイツ系ルーマニア人が第二次世界大戦時に旧ソ連で被った強制労働という政治的タブーを扱う。総じてミュラー文学は多民族の縮図の中でマイノリティーが陥った苦難を見事に証言する。

 但し、過酷な現実を書き連ねるだけでは文学は成り立たない。ミュラーは言う、「多くの人にとって私の本は証言です。しかし私は書いている自分が証言者であると感ずることはありません。私が書くことを学んだのは沈黙からです。そこから書くことが始まりました」と。『狙われたキツネ』ではルーマニアの三色旗が「赤貧の赤、沈黙を表す黄色、監視の青」として示され、『心獣』は「僕らは黙ると腹が立つし、しゃべれば笑いものさ」という文言で始まり終わる。ミュラー文学における「沈黙」とは、独裁政治によって強いられた寡黙や秘密警察に対する黙秘だけではない。それは、過度な恐怖によって現実が歪められた結果、加害者と被害者、自殺と他殺、光と闇、自然と人間、これらの境界が判別しがたくなったいわば「言語」を絶する状況である。

 総じてドイツ現代文学は「沈黙」にことばを与えようとする矛盾を意図的に犯す。ミュラーの場合、コラージュの技法を巧みに用い、エピソードを断片化し、ことばを切りつめることで、饒舌な「沈黙」を現出させる。しかもそうした「沈黙」には倦怠と沈思による「深い憂い」が伴う。芸術の霊感源と称されてきたメランコリーが、古代ローマの農耕神サトゥルヌスや時の神クロノスと深く関わる土星的資質の知的衝動であることを忘れてはならない。ミュラー文学には、農地開拓の為に辺境に移住した人々の言語に絶する「深い憂い」が、時を経て沈殿し続けている。

 本演習では、ノーベル文学賞の受賞講演など、ヘルタ・ミュラーのさまざまな講演を読みながら、ヘルタ・ミュラー文学の全体像を繙く。 

(Hauptseminar: Herta Müller)
キーワード : ドイツ文学、ヘルタ・ミュラー
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
対象作品をかなり精密に読解できる。 対象作品を精密に読解できる。 対象作品を概ね読解できる。 対象作品を充分に読みこなすことができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入 演習
2 演習 演習
3 演習 演習
4 演習 演習
5 演習 演習
6 演習 演習
7 演習 演習
8 演習 演習
9 演習 演習
10 演習 演習
11 演習 演習
12 演習 演習
13 演習 演習
14 試験
15 予備日

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア史領域横断研究 VI
East Asian History Seminar VI
講義題目  中世の国際関係と東アジア
准教授
教授
教授
荒木和憲
森平雅彦
伊藤幸司 
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
隔週 金曜4限・金曜5限
伊都イーストゾーン C206 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/3/18 (10:42)
授業の概要 本授業では、(1)史料講読と(2)研究発表を行う。
(1)中世東アジアの国際関係史に関わるテキスト(宋希m『老松堂日本行録』)を精読することによって、その歴史像を多角的・複眼的に検証し、東アジア史上における意義を考える。
(2)履修者が輪番で研究発表を行い、大学院生・教員全員で討論を行う。発表内容は、各自の研究テーマでかまわないが、他領域を専攻する履修者に対しても、比較史・交流史の観点から問題提起がなされる内容を期待する。

初回授業は10月11日です。ガイダンスと日程・分担決めを行うので、必ず出席してください。
なお担当教員の指導学生以外の人は、開講の前週までに受講の意志をmorihira*lit.kyushu-u.ac.jp(*を@に直してください)までご連絡ください。

(This course is designed to read east asian medieval records and express your study.)
キーワード : 中世、東アジア、国際関係
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 前期の「東アジア史領域横断研究X」とあわせて受講することが望ましい。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
分野外の人に対して自分の研究を高いレベルで説明することができる。 分野外の人に対して自分の研究を十分に説明することができる。 分野外の人に対して自分の研究を最低限の説明をすることができる。 分野外の人に対して自分の研究を説明することができない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
専門分野の知識・技能を活かしつつ、分野横断的に史資料の調査を十分な深度をもっておこなうことができる。 専門分野の知識・技能を活かし、分野横断的な史資料の調査を一定の深度をもっておこなうことができる。 専門分野の知識・技能を活かし、分野横断的に史資料の調査を最低限度のレベルでおこなうことができる。 専門分野の知識・技能を活かし、分野横断的に史資料の調査をおこなうことができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 宋希m著、村井章介校注『老松堂日本行録』岩波文庫(2008年版以降のものを各自で購入してもらうのが望ましいですが、コピーを用意します)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 史料講読
3 研究発表

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%
授業への貢献度 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア史領域横断研究 XVI
East Asian History Seminar XVI
講義題目  近現代東アジア史研究
准教授
講師
准教授
准教授
小野容照
国分航士
Matthew Augustine
小林亮介
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
隔週 金曜4限・金曜5限
伊都イーストゾーン E101 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/12 (19:01)
授業の概要 近現代東アジアに視点を置いたテーマについて、研究報告を行う。

(For themes that put the point of view into the world East Asia, do research report.)
キーワード : 近現代東アジア 研究報告
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自らの個別研究を東アジア的視点の中で位置づけて、さらに充分なオリジナリティを発揮することができる。 自らの個別研究を東アジア的視点の中で位置づけることができる。また、オリジナリティが発揮されている。 自らの個別研究を東アジア的視点の中に充分位置づけることはできないが、オリジナリティは発揮できる。 自らの研究を東アジア的視点の中で位置づけようとする意欲がない。オリジナリティが不足する
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
先行諸研究について網羅的な収集と整理ができる。
研究史を体系的に整理し、自らの研究との関連性が充分に示される。
先行諸研究について、充分な収集と整理ができる。
研究史の体系的な整理ができる。
先行諸研究について、収集と理解ができる。
研究史について理解はできる。
先行諸研究の収集が充分ではない。
研究史について、体系的理解ができない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自身の研究内容について、論点が整理された報告資料が準備できる。
参加者の理解進行に配慮した報告を行うことができる。
研究内容について、必要充分な報告資料が準備できる。
参加者が充分に理解できる報告ができる。
研究内容に関する報告資料が準備できる。
参加者が理解できる報告ができる。
研究内容に関する報告資料が準備できない。
参加者が理解しずらい報告しかできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者による研究報告および質疑・議論を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 第1回:ガイダンス
参加者の問題関心の確認、報告の順番などを決めるため、参加者は、出席すること。
演習 研究報告の準備
2 第2回以降:研究報告 演習 研究報告の準備

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30% 報告後の質疑・議論

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 各教員に事前に確認すること。

授業以外での学習に当たって : 報告準備に十分な時間を取ること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド古代思想研究 IIA
Philosophical and religious doctrines in ancient India (Seminar II)A
講義題目  仏教文献講読
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/2/21 (11:28)
授業の概要 タットヴァサングラハ・アポーハ論を読む。

(This seminar course introduces one of the most influential Buddhist literature, Tattvasangraha, composed by a eighth-century Buddhist author, Santaraksita. The knowledge of Sanskrit grammar is required of all students.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講者の用意した資料を基に進める
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : サンスクリット原典および二次文献
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 関係資料の読解
2 関係資料の読解
3 関係資料の読解
4 関係資料の読解
5 関係資料の読解
6 関係資料の読解
7 関係資料の読解
8 関係資料の読解

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド古代思想研究 IIB
Philosophical and religious doctrines in ancient India (Seminar II)B
講義題目  仏教文献講読
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/2/21 (11:30)
授業の概要 タットヴァサングラハ・アポーハ論を読む。

(This seminar course introduces one of the most influential Buddhist literature, Tattvasangraha, composed by a eighth-century Buddhist author, Santaraksita. The knowledge of Sanskrit grammar is required of all students.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講者の用意した資料を基に進める
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : サンスクリット原典および二次文献
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 関係資料の読解
2 関係資料の読解
3 関係資料の読解
4 関係資料の読解
5 関係資料の読解
6 関係資料の読解
7 関係資料の読解
8 関係資料の読解

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  仏教文献講読
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/2/21 (11:53)
授業の概要 タットヴァサングラハ・アポーハ論を読む。

(This seminar course introduces one of the most influential Buddhist literature, Tattvasangraha, composed by a eighth-century Buddhist author, Santaraksita. The knowledge of Sanskrit grammar is required of all students.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講者の用意した資料を基に進める
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : サンスクリット原典および二次文献
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 関係資料の読解
2 関係資料の読解
3 関係資料の読解
4 関係資料の読解
5 関係資料の読解
6 関係資料の読解
7 関係資料の読解
8 関係資料の読解
9 関係資料の読解
10 関係資料の読解
11 関係資料の読解
12 関係資料の読解
13 関係資料の読解
14 関係資料の読解
15 関係資料の読解

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国古代中世思想研究 II
Ancient-Medieval Chinese Philosophy (Seminar II)
講義題目  『荘子』を読む
教授 南澤 良彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン B104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/1 (05:37)
授業の概要 『荘子』は『老子』とならぶ道家を代表する書物である。もとは50篇を超える膨大な著作だったが、現在は魏晋時代の郭象が編纂した33篇が通行している。『荘子』の作者は荘子、本名は荘周。老子を受け継ぐ、重要な道家思想家の一人である。文章が得意で広く物事に通じ、鋭い風刺の寓話で儒家や墨家などを批判した。
「聞いた話では、楚の国には死んで三千年にもなる霊験あらたかな占い用の亀の甲羅があって、楚王は大切に保管されているとか、しかし、この亀の身になって考えれば、殺されて王様に大切されることを望むであろうか。それとも、泥にまみれながら長生きして自由に遊びまわることを望むであろうか」。このエピソードからわかるのは、荘子の哲学は「自由に生きること」にある。
本授業は注釈を通して中国の古典を学ぶものである。原典を中心に、文献の講読を重視する方法を採用している。注釈を通して中国の古典を読む手法を身につければ、儒教の経典のみならず、他の思想の古典に対しても広く応用できる。中国の思想について、文献講読を通じて理解したい人に向く演習である。

この授業はオンデマンド型です。
授業の動画のURLや配布資料などは、すべてmoodleに記します。
moodleでこの授業のコース「2024年度後期・金5・中国古代中世思想研究U」を、コース登録してください。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in Chinese classic texts. Students need to prepare resumes on Zhuangzi for their presentations.)
キーワード :
履修条件 : 中国哲学史の学部演習を履修済みの中国古代中世思想を専門とする大学院生が主とするターゲットとなる授業です。
履修に必要な知識・能力 : 中国哲学史の古典を漢文訓読の方法で読解し、書き下し文、現代日本語訳を含むレジュメを作成する能力を有すること。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
テキストを十分理解した上で、討論ができる。 正確なレジュメを作成できる。 漢文訓読形式を習得する。 漢文訓読形式を習得しない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『荘子』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 『荘子』 演習
3 『荘子』 演習
4 『荘子』 演習
5 『荘子』 演習
6 『荘子』 演習
7 『荘子』 演習
8 『荘子』 演習
9 『荘子』 演習
10 『荘子』 演習
11 『荘子』 演習
12 『荘子』 演習
13 『荘子』 演習
14 『荘子』 演習
15 『荘子』 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時Moodleにて受付

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
論文指導
Tutorial
講義題目  東洋美術テーマ研究
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (08:26)
授業の概要 各自のテーマ研究について、その現況を詳細に発表する。各発表では、1)問題の所在を明確にした上で、2)画像資料及び文献資料を提示するとともに、3)その分析と懸案の問題とのかかわりについて報告し、あわせて参加者全員でディスカッションを行う。

(Through an in-depth study of a selected topic in art history of East Asia, students will acquire and develop their practical and special knowledge and skills needed for further research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
美術作品の理解が卓越している。 美術作品の理解が優れている。 美術作品の特色をおおよそ理解できている。 美術作品の理解に一層の努力が求められる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
研究史と方法論のを体系的に理解し、批判的観点をもつことができている。 研究史と方法論のを体系的に理解できている。 研究史と方法論のをおおよそ体系的に理解できている。 研究史と方法論の体系的な理解が十分ではない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
研究史と方法論のを体系的に理解し、批判的観点をもつことができている。 研究史と方法論のを体系的に理解できている。 研究史と方法論のをおおよそ体系的に理解できている。 研究史と方法論の体系的な理解が十分ではない。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
論文評価が自他ともに卓越している。 論文評価が自他ともに優れている。 論文評価が自他ともに及第のレベルにある。 論文に一層の努力が求められる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 特になし
授業資料 : 特になし

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 発表する学会の発表時間を厳守し、模擬討論を行う。 グループワーク

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 原稿用紙で50枚程度。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 博士後期課程学生は、学会等への投稿論文とすることを条件とします。
学習相談 学習相談 : 常時、相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目 
准教授 石井 祐子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  博士演習
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/4/1 (08:33)
授業の概要 研究を深化させ、主要な学会発表、論文作成を前提とした研究発表を行う。発表時間は1時間半以内として、画像及び文献資料の精読を確認するための応分の時間とディスカッションを1時間かけて行う。

(Through their presentation and discussion, students will acquire and develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード : 美術史学の方法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 美術史学会、仏教芸術学会、九州藝術学会等に参加する
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて作品を分析 し考察する能力十分にある。 芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて作品を分析 し考察する能力がある。 芸術作品を理解するとともに、先行研究をふまえて作品を分析 し考察する能力がある程度ある。 芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて作品を分析 し考察する能力がない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 特になし
授業資料 : 特になし

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 発表する学会の発表時間を厳守し、模擬討論を行う。 グループワーク

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
授業への貢献度 20%
出席 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 常時、受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目 
准教授 石井 祐子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  中国語学・中国文学の諸問題
教授 静永 健
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/3/4 (11:47)
授業の概要 将来の斯学の発展に寄与すべき優れた研究を行ない、中国語・中国文学に関する卓越した教育者、ないしはその知識・技能を活かした立派な事業者となれるよう、個々の進路にあわせた指導を随時行う。

(A master’s thesis is required of all students. During the yearlong seminar students will encounter advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード : 課題設定、研究発表、論文執筆
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
原文の音読と訓読ができ、かつ、その意味を日本語で的確に説明することができる。 過去の研究書や訳注をもとにしつつ、原文の音読と訓読双方がスムーズにできる。 収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。 原文を漢文訓読できない。
原文を中国語で音読できない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
日本中国学会など、全国レベルの学会や、海外の学術シンポジウムで発表し、高い評価が得られた。 授業での発表や、学内の研究会(文藝座談会)で発表ができる。 文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。 発表の準備が、その当日(開始時間)までに間に合わない。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
質疑応答に参加し、その場の参加者の議論の方向を有意義な方向に導くことができる。 演習での質疑応答が簡潔にできるようになった。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。 演習などで、質疑応答が1回以上できない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
大学図書館に所蔵される中国文学関係の書籍のうち、すでに1万冊以上の書籍を借りだしたことがある。 研究室に配架されている書籍(約3000冊)の内容や使い方をほぼ全て理解している。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。 授業に参加するのが億劫だ。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
5年間の大学院在籍中に、250篇以上の研究論文を読破した。 自分の課題に関連する過去の研究論文を年間50篇(ほぼ毎週1篇)読んでいる。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 関連す幾つかの研究論文を読んでも、十分に理解できない。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
5年間の大学院在籍中に合計10万字の研究論文を書き上げ、それを博士号の学位請求論文として提出することができる。 研究論文(レポートも含む)は、
10000字前後のものなら年間2篇、
20000字のものなら年間1篇を書き上げている。
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。 自分の研究課題を前進させることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 修士生については、個別にレポート課題を課す。
2 博士後期課程生については、全国学会等への発表エントリーを必須とする。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
G_B-2-2
[修士:独創性]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : まずはメールでの問い合わせをお願いします。

授業以外での学習に当たって : 中国の古典は日本文化の遠い祖先である。現在の国籍は異域ではあるが、そのDNAは私たちにも確かに繋がっていると言える。また、近数十年前の中国と日本も、現在からは想像がつかないほどその文学や学術研究には密接な繋がりがあった(政治的な悲劇とは別に…)。私たちの指命は、現在の我々が忘れてしまった過去のこれらの遺産を発掘し、これからの私たちにとって必要な活力を、地球上の多くの人々に手渡すことにある。皆さん、励まれよ。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
准教授 井口 千雪
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/27 (23:05)
授業の概要 研究の途中経過の報告と論文の書き方の指導。基本的に対面で行うが、メールのやりとり、オンライン面談も含む。
学生は研究の進捗度がわかる資料を準備して研究相談に臨むこと。

(This course aims to a further develop scholarly writing skills related to their own themes,sutudents give an interim report on their own studies.)
キーワード :
履修条件 : なし
履修に必要な知識・能力 : なし
特記事項 なし
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明することが非常によくできる。 当該分野における研究史と方法論を体系的に説明することがよくできる。 当該分野における研究史と方法論を体系的に説明することがある程度できる。 当該分野における研究史と方法論を体系的に説明することができない。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示することが非常によくできる。 新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的することがよくできる。 新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示することがある程度できる。 新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示することができない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈をすることが非常によくできる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈をすることがよくできる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈をすることがある程度できる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈をすることができない。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることが非常によくできる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることがよくできる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることがある程度できる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 学生の論文を教員が指導する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業で配布する。
参考書 : なし
授業資料 : 専修学生に限る。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 学生による研究報告@ 学生による研究報告
2 学生による研究報告A 学生による研究報告
3 学生による研究報告B 学生による研究報告
4 学生による研究報告C 学生による研究報告
5 学生による研究報告D 学生による研究報告
6 学生による研究報告E 学生による研究報告
7 学生による研究報告F 学生による研究報告
8 学生による研究報告G 学生による研究報告
9 学生による研究報告H 学生による研究報告
10 学生による研究報告I 学生による研究報告
11 学生による研究報告J 学生による研究報告
12 学生による研究報告K 学生による研究報告
13 学生による研究報告L 学生による研究報告
14 学生による研究報告M 学生による研究報告
15 学生による研究報告N 学生による研究報告

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の後、及び要相談(事前にメールでアポイントを取ること)

授業以外での学習に当たって : なし

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
英語学研究 VI
English Linguistics (Seminar VI)
講義題目  phaseと介在効果に関わる諸現象
准教授 前田 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/27 (20:50)
授業の概要 生成文法理論における重要な研究テーマから、介在効果、コントロール、命令文などに関するトピックをを扱う論文を精読し、理解を深める。

(This course examines various issues and linguistic phenomena in the framework of the generative grammar.)
キーワード : 移動、英語学、生成文法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究で提案されてきた規則や原理について、その問題点も含め体系的に説明できる。 先行研究で提案されてきた規則や原理について説明できる。 特定の言語事実についての規則や原理について説明できる。 特定の言語事実についての規則や原理を理解できる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
様々な言語事実の特徴を整理し、先行研究の規則や原理により説明できる。 特定の言語事実の特徴を整理し、多言語や他の構文との類似性や差異を説明できる。 特定の言語事実の特徴を整理し、先行研究の規則や原理により説明できる。 特定の言語事実の特徴を理解し、整理できる。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
他者の提案についてその良い点、問題点を指摘でき、自らも独創的な提案ができる。 他者の提案について、その良い点や問題点を指摘できる。 先行研究の言語観察や提案について、その良い点や問題点を指摘できる。 先行研究の言語観察や提案を理解できるが、その良い点や問題点は指摘できない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業があります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書、紙媒体資料配付
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 介在効果(1)
2 介在効果(2)
3 phase(1)
4 phase(2)
5 phase(3)
6 control (1)
7 control (2)
8 control (3)
9 命令文(1)
10 命令文(2)
11 命令文(3)
12 不定詞節とphase(1)
13 不定詞節とphase(2)
14 不定詞節とphase(3)
15 Summary, Q and A

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 40%
プレゼンテーション 40%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 質問などがある場合は、まずはメールでご連絡ください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
教授 西岡 宣明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/6 (11:16)
授業の概要 各自のテーマにそって学位論文の作成にむけ、指導する。ある程度まとまりのあるものを実際各自に書いてもらい、具体的な問題点と議論の発展のさせ方を指導する。

(A master’s thesis is required of all students. During the yearlong seminar students will encounter advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究とその問題点をよく理解し、独自の優れた分析ができる。 先行研究とその問題点をよく理解し、独自の分析ができる。 先行研究とその問題点を理解し、独自の分析がおおまかにできる。 先行研究とその問題点の理解が不十分であるか、独自の分析が全くできない。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に十分に説明できる。 収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。 収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的におおまかに説明できる。 収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明することが十分にできない。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて自分の考えを踏まえて十分に説明できる。 先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げてうまく説明できる。 先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。 先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる力が足りない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各自のテーマにそってすすめる

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  博士演習(U)
准教授 前田 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/27 (20:24)
授業の概要 博士論文執筆に向けて、詳細かつ広範な言語事実と先行研究の把握に基づく独自の理論構築を行うことを目標とする。適宜面談・指導を行う。

(Students are encouraged to write papers that include his/her own assumptions and proposals about a particular linguistic data. Possible problems and related issues regarding the papers will be discussed during the course.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
興味のある言語事実について、独創的な提案ができる。 興味のある言語事実について、先行研究の問題点を指摘し、妥当な代替案を提案できる。 興味のある言語事実を整理し、関連する先行研究の問題点も指摘できる。 興味のある言語事実を整理し、関連する先行研究を理解できるが、その問題点の指摘はできない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各自のテーマにそって進める

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  コロキウム
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/2/7 (15:13)
授業の概要 コロキウムでは、人文科学府の独文学専修生が各自の研究計画にもとづき修士論文ならびに博士論文の構想発表、中間発表、最終発表を行う。

(Das Kolloquium findet freitags Abend im germanistischen Seminar statt. )
キーワード : ドイツ文学、ドイツ思想、ドイツ語学、ドイツ文化論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 上級ドイツ語能力
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自立した研究活動がかなりできる。 自立した研究活動ができる。 自立した研究活動が概ねできる。 自立した研究活動ができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 コロキウム形式
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし。
参考書 : 特になし。
授業資料 : 担当者が毎回準備する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 4月に行う独文オリエンテーションの際に担当の順番を決める。
2 発表
3 発表
4 発表
5 発表
6 発表
7 発表
8 発表
9 発表
10 発表
11 発表
12 発表
13 発表
14 発表
15 発表

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  コロキウム
准教授 田口 武史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/15 (06:21)
授業の概要 コロキウムでは、人文科学府の独文学専修生が各自の研究計画にもとづき修士論文ならびに博士論文の構想発表、中間発表、最終発表を行う。

((Das Kolloquium findet freitags Abend im germanistischen Seminar statt. ))
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自立した研究活動がかなりできる。 自立した研究活動ができる。 自立した研究活動が概ねできる。 自立した研究活動ができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 コロキウム形式
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし。
参考書 : 特になし。
授業資料 : 担当者が毎回準備する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 4月に行う独文オリエンテーションの際に担当の順番を決める。
2 発表
3 発表
4 発表
5 発表
6 発表
7 発表
8 発表
9 発表
10 発表
11 発表
12 発表
13 発表
14 発表
15 発表

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート 後期にまとめて提出。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワーにて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア史領域横断研究 VI
East Asian History Seminar VI
講義題目  中世の国際関係と東アジア
准教授
教授
教授
荒木和憲
森平雅彦
伊藤幸司 
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
隔週 金曜4限・金曜5限
伊都イーストゾーン C206 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/3/18 (10:42)
授業の概要 本授業では、(1)史料講読と(2)研究発表を行う。
(1)中世東アジアの国際関係史に関わるテキスト(宋希m『老松堂日本行録』)を精読することによって、その歴史像を多角的・複眼的に検証し、東アジア史上における意義を考える。
(2)履修者が輪番で研究発表を行い、大学院生・教員全員で討論を行う。発表内容は、各自の研究テーマでかまわないが、他領域を専攻する履修者に対しても、比較史・交流史の観点から問題提起がなされる内容を期待する。

初回授業は10月11日です。ガイダンスと日程・分担決めを行うので、必ず出席してください。
なお担当教員の指導学生以外の人は、開講の前週までに受講の意志をmorihira*lit.kyushu-u.ac.jp(*を@に直してください)までご連絡ください。

(This course is designed to read east asian medieval records and express your study.)
キーワード : 中世、東アジア、国際関係
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 前期の「東アジア史領域横断研究X」とあわせて受講することが望ましい。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
分野外の人に対して自分の研究を高いレベルで説明することができる。 分野外の人に対して自分の研究を十分に説明することができる。 分野外の人に対して自分の研究を最低限の説明をすることができる。 分野外の人に対して自分の研究を説明することができない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
専門分野の知識・技能を活かしつつ、分野横断的に史資料の調査を十分な深度をもっておこなうことができる。 専門分野の知識・技能を活かし、分野横断的な史資料の調査を一定の深度をもっておこなうことができる。 専門分野の知識・技能を活かし、分野横断的に史資料の調査を最低限度のレベルでおこなうことができる。 専門分野の知識・技能を活かし、分野横断的に史資料の調査をおこなうことができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 宋希m著、村井章介校注『老松堂日本行録』岩波文庫(2008年版以降のものを各自で購入してもらうのが望ましいですが、コピーを用意します)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 史料講読
3 研究発表

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%
授業への貢献度 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア史領域横断研究 XVI
East Asian History Seminar XVI
講義題目  近現代東アジア史研究
准教授
講師
准教授
准教授
小野容照
国分航士
Matthew Augustine
小林亮介
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
隔週 金曜4限・金曜5限
伊都イーストゾーン E101 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/12 (19:01)
授業の概要 近現代東アジアに視点を置いたテーマについて、研究報告を行う。

(For themes that put the point of view into the world East Asia, do research report.)
キーワード : 近現代東アジア 研究報告
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自らの個別研究を東アジア的視点の中で位置づけて、さらに充分なオリジナリティを発揮することができる。 自らの個別研究を東アジア的視点の中で位置づけることができる。また、オリジナリティが発揮されている。 自らの個別研究を東アジア的視点の中に充分位置づけることはできないが、オリジナリティは発揮できる。 自らの研究を東アジア的視点の中で位置づけようとする意欲がない。オリジナリティが不足する
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
先行諸研究について網羅的な収集と整理ができる。
研究史を体系的に整理し、自らの研究との関連性が充分に示される。
先行諸研究について、充分な収集と整理ができる。
研究史の体系的な整理ができる。
先行諸研究について、収集と理解ができる。
研究史について理解はできる。
先行諸研究の収集が充分ではない。
研究史について、体系的理解ができない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自身の研究内容について、論点が整理された報告資料が準備できる。
参加者の理解進行に配慮した報告を行うことができる。
研究内容について、必要充分な報告資料が準備できる。
参加者が充分に理解できる報告ができる。
研究内容に関する報告資料が準備できる。
参加者が理解できる報告ができる。
研究内容に関する報告資料が準備できない。
参加者が理解しずらい報告しかできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者による研究報告および質疑・議論を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 第1回:ガイダンス
参加者の問題関心の確認、報告の順番などを決めるため、参加者は、出席すること。
演習 研究報告の準備
2 第2回以降:研究報告 演習 研究報告の準備

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30% 報告後の質疑・議論

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 各教員に事前に確認すること。

授業以外での学習に当たって : 報告準備に十分な時間を取ること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
現代哲学研究 IV
Modern Philosophy (Seminar IV)
講義題目  フッサール現象学における志向性の理論
千葉工業大学情報科学部 准教授 富山 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/2/29 (22:22)
授業の概要 この授業では、フッサール現象学における志向性理論を中心として、意味理解と対象認識の問題を扱います。フッサールは現象学の創始者として知られていますが、その中心概念である志向性の問題は分析哲学の伝統における言語哲学や心の哲学と共通するものであり、双方の比較対照によって様々な問題がクリアに見えてきます。その観点から、『論理学研究』や『イデーン』第一巻といった主要テクストの読み方、志向的対象概念やノエマ概念をめぐる論争、知覚や感情の志向性といった様々な問題にアプローチします。

(This lecture course focuses on Husserl's theory of intentionality, in comparison with modern logical semantics and theories of menaning in analytic tradition.)
キーワード : 現象学、志向性、意味、心の哲学、言語哲学
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
現代思想に広汎な影響を及ぼしたフッサール現象学の基礎にある考え方を理解し、その応用範囲の広さを知る。
志向性をめぐる認識論的・意味論的問題設定を理解し、その理論的ツールを様々な諸問題に応用できる。 志向性をめぐる認識論的・意味論的問題設定を理解し、中心概念や問題となる論点を自分の言葉で説明できる。 志向性をめぐる認識論的・意味論的問題設定を理解し、基礎的な用語を把握している。 志向性をめぐる認識論的・意味論的問題設定の理解が不十分である。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
難解とされがちなフッサールのテクストに対して、用語と背景理論の正確な理解に基づき自ら取り組めるようになる。
現象学や関連領域のテクストを読んでその文意及び論証構造を理解し、議論の妥当性を批判的に検討できる。 現象学や関連領域のテクストを読んでその文意及び論証構造を理解し、自分の言葉で説明できる。 現象学や関連領域のテクストを読んでその文意を理解し、論証構造にも見当をつけることができる。 現象学や関連領域のテクストを読んでその文意を理解することに困難がある。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
ドイツ語の文献を参照することがありますが、必要に応じて訳文を用意しますので、ドイツ語の知識がなくとも授業には参加可能です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書
テキスト(紙媒体及び電子媒体)
参考書 : 富山豊『フッサール:志向性の哲学』、青土社、2023
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 「志向性」とは何か
2 志向性をめぐる問題の整理
3 フッサール初期志向性理論の基礎構造
4 『論理学研究』及び周辺テクストの検討
5 ノエシス・ノエマ概念とノエマ論争
6 ノエマ概念をめぐる議論の論点整理
7 『イデーン』第一巻及び周辺テクストの検討
8 「超越論的現象学」というプロジェクトの整理
9 ハイデガー以降の「現象学」の行方
10 「知覚」と「錯覚・幻覚」の志向性
11 知覚の哲学の諸理論の検討
12 「感情」の志向性をめぐる論点の整理
13 他者の感情理解についての問題の検討
14 倫理及び美的経験の志向性
15 これまでの振り返りとディスカッション

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学特論 V
Western Ethics (Specialized Lecture V)
講義題目  アリストテレス倫理学入門
東北学院大学教養教育センター 准教授 文 景楠
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 後日掲示 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/9 (11:34)
授業の概要 アリストテレスは「倫理学」という学問の創始者であり、彼が与えた枠組みは今日でもこの分野で研究を行う際の基本となっている。この講義の目的は、著作に見られる「議論」に着目しながら彼の倫理学を概観することだが、同時に文献読解の技法や近年の研究動向にも言及することで、ギリシア哲学研究全般への導入となることも目指す。

(Aristotle is the founder of ethics, and the framework he has established remains fundamental for conducting research in this field. This lecture serves as an overview of his ethics by focusing on the "arguments" in his works. It also aims to introduce the general scholarship in Greek Philosophy by mentioning recent methodology and trends.)
キーワード : アリストテレス、倫理学、哲学、ギリシア、西洋古典
履修条件 : 特になし。
履修に必要な知識・能力 : 特になし(古典ギリシア語の知識は要求しません)。
特記事項 2025年2月中旬の開講予定。不正行為に関しては厳しく対処します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 後日掲示します。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマと広く関連付け論じることができる。 授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマとかなりの程度関連付け論じることができる。 授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマとある程度関連付け論じることができる。 授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマと関連付け論じることができない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
授業の内容を深く理解している。 授業の内容をかなりの程度理解している。 授業の内容をある程度理解している。 授業の内容を理解していない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
授業で提示する古典テクストの論理構造を厳密に理解できる。 授業で提示する古典テクストの論理構造をかなりの程度理解できる。 授業で提示する古典テクストの論理構造をある程度理解できる。 授業で提示する古典テクストの論理構造を理解できない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
授業内容と関連して特に重要となる論点を厳密に再現できる。 授業内容と関連して特に重要となる論点をかなりの程度再現できる。 授業内容と関連して特に重要となる論点をある程度再現できる。 授業内容と関連して特に重要となる論点を再現できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回、講義資料を紙媒体で配付します。また、必要に応じてスライド資料を用います。
参考書 : 授業内で適宜紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ギリシア哲学研究の現場 授業終了後のコメント提出
2 アリストテレス:人物と作品 授業終了後のコメント提出
3 アリストテレスの倫理学の諸論点 授業終了後のコメント提出
4 二つの『倫理学』:『ニコマコス倫理学』と『エウデモス倫理学』 授業終了後のコメント提出
5 ギリシア文化におけるアリストテレス倫理学の位置づけ 授業終了後のコメント提出およびレポート

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 40%
授業への貢献度 60%
出席 欠格条件

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メール(kyungnam.moon@mail.tohoku-gakuin.ac.jp)で相談してください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学特論 VA
Western Ethics (Specialized Lecture V)A
講義題目  アリストテレス倫理学入門
東北学院大学教養教育センター 准教授 文 景楠
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 後日掲示 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/9 (11:35)
授業の概要 アリストテレスは「倫理学」という学問の創始者であり、彼が与えた枠組みは今日でもこの分野で研究を行う際の基本となっている。この講義の目的は、著作に見られる「議論」に着目しながら彼の倫理学を概観することだが、同時に文献読解の技法や近年の研究動向にも言及することで、ギリシア哲学研究全般への導入となることも目指す。

(Aristotle is the founder of ethics, and the framework he has established remains fundamental for conducting research in this field. This lecture serves as an overview of his ethics by focusing on the "arguments" in his works. It also aims to introduce the general scholarship in Greek Philosophy by mentioning recent methodology and trends.)
キーワード : アリストテレス、倫理学、哲学、ギリシア、西洋古典
履修条件 : 特になし。
履修に必要な知識・能力 : 特になし(古典ギリシア語の知識は要求しません)。
特記事項 2025年2月中旬の開講予定。不正行為に関しては厳しく対処します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 後日掲示します。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマと広く関連付け論じることができる。 授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマとかなりの程度関連付け論じることができる。 授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマとある程度関連付け論じることができる。 授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマと関連付け論じることができない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
授業の内容を深く理解している。 授業の内容をかなりの程度理解している。 授業の内容をある程度理解している。 授業の内容を理解していない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
授業で提示する古典テクストの論理構造を厳密に理解できる。 授業で提示する古典テクストの論理構造をかなりの程度理解できる。 授業で提示する古典テクストの論理構造をある程度理解できる。 授業で提示する古典テクストの論理構造を理解できない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
授業内容と関連して特に重要となる論点を厳密に再現できる。 授業内容と関連して特に重要となる論点をかなりの程度再現できる。 授業内容と関連して特に重要となる論点をある程度再現できる。 授業内容と関連して特に重要となる論点を再現できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回、講義資料を紙媒体で配付します。また、必要に応じてスライド資料を用います。
参考書 : 授業内で適宜紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ギリシア哲学研究の現場 授業終了後のコメント提出
2 アリストテレス:人物と作品 授業終了後のコメント提出
3 アリストテレスの倫理学の諸論点 授業終了後のコメント提出
4 二つの『倫理学』:『ニコマコス倫理学』と『エウデモス倫理学』 授業終了後のコメント提出
5 ギリシア文化におけるアリストテレス倫理学の位置づけ 授業終了後のコメント提出およびレポート

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 40%
授業への貢献度 60%
出席 欠格条件

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メール(kyungnam.moon@mail.tohoku-gakuin.ac.jp)で相談してください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学特論 VB
Western Ethics (Specialized Lecture V)B
講義題目  アリストテレス倫理学入門
東北学院大学教養教育センター 准教授 文 景楠
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 後日掲示 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/9 (11:36)
授業の概要 アリストテレスは「倫理学」という学問の創始者であり、彼が与えた枠組みは今日でもこの分野で研究を行う際の基本となっている。この講義の目的は、著作に見られる「議論」に着目しながら彼の倫理学を概観することだが、同時に文献読解の技法や近年の研究動向にも言及することで、ギリシア哲学研究全般への導入となることも目指す。

(Aristotle is the founder of ethics, and the framework he has established remains fundamental for conducting research in this field. This lecture serves as an overview of his ethics by focusing on the "arguments" in his works. It also aims to introduce the general scholarship in Greek Philosophy by mentioning recent methodology and trends.)
キーワード : アリストテレス、倫理学、哲学、ギリシア、西洋古典
履修条件 : 特になし。
履修に必要な知識・能力 : 特になし(古典ギリシア語の知識は要求しません)。
特記事項 2025年2月中旬の開講予定。不正行為に関しては厳しく対処します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 後日掲示します。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマと広く関連付け論じることができる。 授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマとかなりの程度関連付け論じることができる。 授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマとある程度関連付け論じることができる。 授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマと関連付け論じることができない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
授業の内容を深く理解している。 授業の内容をかなりの程度理解している。 授業の内容をある程度理解している。 授業の内容を理解していない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
授業で提示する古典テクストの論理構造を厳密に理解できる。 授業で提示する古典テクストの論理構造をかなりの程度理解できる。 授業で提示する古典テクストの論理構造をある程度理解できる。 授業で提示する古典テクストの論理構造を理解できない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
授業内容と関連して特に重要となる論点を厳密に再現できる。 授業内容と関連して特に重要となる論点をかなりの程度再現できる。 授業内容と関連して特に重要となる論点をある程度再現できる。 授業内容と関連して特に重要となる論点を再現できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回、講義資料を紙媒体で配付します。また、必要に応じてスライド資料を用います。
参考書 : 授業内で適宜紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ギリシア哲学研究の現場 授業終了後のコメント提出
2 アリストテレス:人物と作品 授業終了後のコメント提出
3 アリストテレスの倫理学の諸論点 授業終了後のコメント提出
4 二つの『倫理学』:『ニコマコス倫理学』と『エウデモス倫理学』 授業終了後のコメント提出
5 ギリシア文化におけるアリストテレス倫理学の位置づけ 授業終了後のコメント提出およびレポート

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 40%
授業への貢献度 60%
出席 欠格条件

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メール(kyungnam.moon@mail.tohoku-gakuin.ac.jp)で相談してください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史特論 I
Japanese History (Specialized Lecture I)
講義題目 
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史特論 IA
Japanese History (Specialized Lecture I)A
講義題目 
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史特論 IB
Japanese History (Specialized Lecture I)B
講義題目 
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学特論 VIA
German Linguistics (Specialized Lecture VI)A
講義題目  ドイツ語文法の「なぜ」「なんのために」
慶應義塾大学文学部 教授 田中 慎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/1/27 (20:08)
授業の概要 ドイツ語文法の「なぜ」(Warum)と「なんのために」(Wozu)を扱う。ドイツ語に限ったことではないが、ある言語を非母語話者として学ぶ場合、さまざまな規則を覚える必要がある。その際、ある文法現象(例えば英語の三人称単数のsなど)が「なぜ」「なんのために」あるのかはあまり深く考えない。本授業では、このような今までの語学学習で「置き忘れた」疑問をドイツ語の文法を例に扱っていく。

(Through an in-depth study of a selected topic in German grammar, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in German linguistics, which would be a funmdamental for general description of language. )
キーワード : 言語学  ドイツ語学  ドイツ語文法  機能的普遍論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 集中講義:11月下旬
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
授業で扱うドイツ語の資料をコンテクストも含め問題なく読める。 授業で扱うドイツ語の資料をコンテクストも含めほぼ問題なく読める。 授業で扱うドイツ語の資料の概要を理解できる。 授業で扱うドイツ語の資料を理解することが難しい。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
既習のドイツ語文法の知識について疑いを持ち、それを解決することができる。 既習のドイツ語文法の知識を新たに学ぶことと結合することができる。 既習のドイツ語文法を見直す機会にする。 ドイツ文法、他の言語の文法の知識が不足している。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
文法現象について自ら疑問を設定し、その疑問に自分なりの答えを出すことができる。 文法現象について提示された疑問に対し自分なりの答えを出すことができる。 文法現象についての疑問を持つことができる。 扱う文法現象を十分に理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 ・ドイツ語のコラムを通して、既習の文法知識を振り返る機会を持つ。振り返りを通して、新たな問題意識を持ち、その理由について考察を進める。自身の専門分野(あるいは興味を持つ分野)への応用の可能性を探る。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・紙およびファイルで資料を提示。
・関連分野の映像および音声資料を用いる。
参考書 : Bastian Sick (2004〜): Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod, Folge 1-6. Kiepenheuer & Witsch.
授業資料 : 授業内で配布。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:文法の「なぜ」「なんのために」 既習文法事項の内省,文法の「性」について
2 言語の「性」1 該当コラムを確認
3 言語の「性」2:Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,複数−単数について,日本語との比較
4 言語の「数」1 該当コラムを確認
5 言語の「数」2:Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,動詞の人称変化について、日本語の人称?
6 人称 1 該当コラムを確認
7 人称 2:Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,名詞の格について、日本語の格とドイツ語の格の違い
8 格1 該当コラムを確認
9 格 2:Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,過去と完了はどう違うか?
10 時制 1 該当コラムを確認
11 時制 2::Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,ドイツ語の副文はなぜ動詞が後置?
12 語順 1  語順 該当コラムを確認
13 語順 2  Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 各自の発表準備
14 授業内発表 1 各自の発表準備
15 授業内発表 2 まとめ 復習、まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 授業内で配布する資料は、精読の必要はないが、おおよそ目を通すこと、その上でわからないところ等は積極的に質問することが望ましい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学特論 VIB
German Linguistics (Specialized Lecture VI)B
講義題目  ドイツ語文法の「なぜ」「なんのために」
慶應義塾大学文学部 教授 田中 慎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/1/27 (20:09)
授業の概要 ドイツ語文法の「なぜ」(Warum)と「なんのために」(Wozu)を扱う。ドイツ語に限ったことではないが、ある言語を非母語話者として学ぶ場合、さまざまな規則を覚える必要がある。その際、ある文法現象(例えば英語の三人称単数のsなど)が「なぜ」「なんのために」あるのかはあまり深く考えない。本授業では、このような今までの語学学習で「置き忘れた」疑問をドイツ語の文法を例に扱っていく。

(Through an in-depth study of a selected topic in German grammar, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in German linguistics, which would be a funmdamental for general description of language. )
キーワード : 言語学  ドイツ語学  ドイツ語文法  機能的普遍論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 集中講義:11月下旬
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
授業で扱うドイツ語の資料をコンテクストも含め問題なく読める。 授業で扱うドイツ語の資料をコンテクストも含めほぼ問題なく読める。 授業で扱うドイツ語の資料の概要を理解できる。 授業で扱うドイツ語の資料を理解することが難しい。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
既習のドイツ語文法の知識について疑いを持ち、それを解決することができる。 既習のドイツ語文法の知識を新たに学ぶことと結合することができる。 既習のドイツ語文法を見直す機会にする。 ドイツ文法、他の言語の文法の知識が不足している。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
文法現象について自ら疑問を設定し、その疑問に自分なりの答えを出すことができる。 文法現象について提示された疑問に対し自分なりの答えを出すことができる。 文法現象についての疑問を持つことができる。 扱う文法現象を十分に理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 ・ドイツ語のコラムを通して、既習の文法知識を振り返る機会を持つ。振り返りを通して、新たな問題意識を持ち、その理由について考察を進める。自身の専門分野(あるいは興味を持つ分野)への応用の可能性を探る。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・紙およびファイルで資料を提示。
・関連分野の映像および音声資料を用いる。
参考書 : Bastian Sick (2004〜): Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod, Folge 1-6. Kiepenheuer & Witsch.
授業資料 : 授業内で配布。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:文法の「なぜ」「なんのために」 既習文法事項の内省,文法の「性」について
2 言語の「性」1 該当コラムを確認
3 言語の「性」2:Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,複数−単数について,日本語との比較
4 言語の「数」1 該当コラムを確認
5 言語の「数」2:Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,動詞の人称変化について、日本語の人称?
6 人称 1 該当コラムを確認
7 人称 2:Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,名詞の格について、日本語の格とドイツ語の格の違い
8 格1 該当コラムを確認
9 格 2:Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,過去と完了はどう違うか?
10 時制 1 該当コラムを確認
11 時制 2::Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,ドイツ語の副文はなぜ動詞が後置?
12 語順 1  語順 該当コラムを確認
13 語順 2  Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 各自の発表準備
14 授業内発表 1 各自の発表準備
15 授業内発表 2 まとめ 復習、まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 授業内で配布する資料は、精読の必要はないが、おおよそ目を通すこと、その上でわからないところ等は積極的に質問することが望ましい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)