授業の概要 |
『続日本紀』を会読する。
(Through an in-depth study of "続日本紀", students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Japanese ancient history.)
|
キーワード :
|
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
|
特記事項 |
遠隔/対面 |
Moodle 情報 |
● |
対面授業 |
|
|
リアルタイム-オンライン授業 |
|
ハイブリッド授業(対面+オンライン) |
|
オンデマンド型授業 |
|
課題提出型授業 |
教職 :
資格 :
|
到達目標 |
|
かなり優れている |
優れている |
及第である |
一層の努力が必要 |
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解] 当該分野における研究史と方法論を説明できる。 |
日本古代史の様相を十分に理解し説明することができる。 |
日本古代史の様相を理解し説明することができる。 |
日本古代史の様相を概ね理解し説明することができる。 |
日本古代史の様相を理解できていない。 |
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力] 人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。 |
史料を的確に読解することできる。 |
史料を読解することができる。 |
ある程度、史料を読解することができる。 |
史料を読解できていない。 |
G_B-1-2a [修士:文献の読解力] 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。 |
研究史を的確に理解し、その批判点・限界点を指摘することができる。 |
研究史を的確に理解できている。 |
研究史を概ね理解できている。 |
研究史を理解できていない。 |
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示] 収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。 |
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 |
実証的な歴史像を提示できる。 |
ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 |
実証的な歴史像を提示できていない。 |
G_B-1-4 [修士:表現力] 他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。 |
意見を的確に整理して発言し、議論を深めることができる。 |
意見を的確に整理して発言することができる。 |
意見を述べて議論に加わることができる。 |
議論に加わることができていない。 |
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
|
授業方法 |
授業形態(項目) |
授業形態(内容) |
|
講義 |
|
|
外国語演習 |
● |
原典資料演習 |
|
実習/フィールド調査 |
|
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習) |
● |
学生のプレゼンテーション |
● |
Moodle の使用 |
|
学外実習 |
|
野外実習 |
テキスト : 『続日本紀』
参考書 :
授業資料 :
授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
|
進度・内容・行動目標等 |
講義 |
演習・その他 |
授業時間外学習 |
1 |
ガイダンス |
○ |
|
|
2 |
分担報告(第2回〜第15回) |
|
演習 |
|
|
成績評価 |
観点→ 成績評価方法 ↓ |
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解] |
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力] |
G_B-1-2a [修士:文献の読解力] |
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示] |
G_B-1-4 [修士:表現力] |
備考(欠格条件、割合等) |
プレゼンテーション |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
|
授業への貢献度 |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
|
GPA評価
A |
B |
C |
D |
F |
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 |
授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 |
授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 |
授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 |
授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。 |
成績評価基準に関わる補足事項 :
|
学習相談 |
学習相談 : 随時、学習相談を受け付ける。
授業以外での学習に当たって : 担当回以外についても史料の予習を行い、議論に加われるように準備すること。
合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
|