人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  論文指導
教授 中村 嘉雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン B106 教室
E/J科目 (日本語, English)
更新情報 : 2024/3/31 (13:11)
授業の概要 論文の作成に関する指導を個別に行う。

(Students will learn advanced methodologies related to their thesis.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における批評史的位置付けを基に、独自の視点から自分の主張を裏付ける論展開ができる。 当該分野における批評史的位置付けを基に、自分の主張を裏付ける論展開ができる。 当該分野における批評史的位置付けを与えられれば、自分の主張を裏付ける論展開ができる。 当該分野における批評史的位置付けなしに、自分の主張を展開する状態。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
自分の主張をこれまでの研究の流れに位置付け、その意義を説得力を持って主張できる。 自分の主張をこれまでの研究の流れに位置付け、その意義を把握できる。 自分の主張をこれまでの研究の流れに位置付けることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れに位置付けできていない状態。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
独自に収集した先行研究や当時の政治文化的背景の知識を融合し、独自の視点から問題を提起、自分なりの論を説得力を持って展開できる。 与えられた先行研究に基づき、自分なりの論を展開できる。 独自の論を展開できる。 独自の観点が見られないもの。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 教員と論文提出に向けた文献調査の進め方について、個別に面談を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 学生に対して、個別に論文指導を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 教員とアポ等取りながら、随時受付。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)