人文科学府

データサイエンス基礎 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
データサイエンス基礎 IIA
Foundations of Data Science IIA
講義題目  表計算ソフトの基礎
人文科学研究院 助教 土持 貴志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン D107 教室
E/J科目 (日本語, English)
更新情報 : 2024/2/29 (11:23)
授業の概要 本講義ではMicrosoft Excelを中心に、表計算ソフトの基本的な使用法を学ぶ。

(This course will focus on Microsoft Excel and the basic use of spreadsheet software.)
キーワード :
履修条件 : 人文科学府の大学院生を優先する。学部生多数の場合は抽選を行う場合もある。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 冬学期に開講されるデータサイエンス基礎TBの基礎内容となります。
(UBではないことに注意してください)
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
資料を分析するためのソフトの基本的な使用ができるようになる。
資料を分析するためのソフトの基本的な使用がかなりの程度できる。 資料を分析するためのソフトの基本的な使用ができる。 資料を分析するためのソフトの基本的な使用がある程度できる。 資料を分析するためのソフトの基本的な使用ができない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 実際にソフトを操作してもらうので必ずPCを持参してください。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しません。必要に応じてMoodleで配布します。
参考書 : 必要に応じて講義中に案内する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 データベース基礎 Moodleでの課題提出
2 エクセルの基本操作1 Moodleでの課題提出
3 エクセルの基本操作2 Moodleでの課題提出
4 関数1 Moodleでの課題提出
5 関数2 Moodleでの課題提出
6 ピポットテーブル Moodleでの課題提出
7 表計算ソフトと他ソフトとの連携 Moodleでの課題提出
8 まとめ Moodleでの課題提出

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 30%、毎回作業した結果を提出してもらいます。また出席確認を兼ねます。
レポート 70%、作業データを提出

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 出席(課題の提出)が2/3に足りない場合は成績を認定しない。
学習相談 学習相談 : 授業前後やMoodleで随時行います。

授業以外での学習に当たって : 毎回作業データを提出してもらいます。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)