人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野 インド哲学史 専修 専修科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
History of Buddhism in classical India and Tibet (Seminar IV)A
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科目ナンバリングコード: 講義コード: 2023 秋クォータ 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン 印哲研 教室 M/J科目 (日本語, 古典チベット) |
授業の概要 |
本学(あるいは他大学)の学部で古典チベット語の初級レベルを終えた学生を対象として、古典チベット語の中級の(初級よりやや難しめの)テクストを読みたい。 (The aim of this course is to help students to understand the ancient culture of Indian Buddhism and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 本学あるいは他大学の古典チベット語語初級を終えていること 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
毎回一定の進度で訳読を進めてゆきますので、毎回の授業が始まる1時間前までに、各学生がサンスクリット語から訳した日本語の訳を岡野までメールで送って下さい。 学生が送ってきた訳文を見ながら、授業で修正してゆきます。 なお授業の前に訳文を送ってこなかった学生は、欠席とみなします。ただし学期末までに未提出の部分の翻訳をメールで提出すれば、その欠席扱いを取り消します。また欠席や遅刻や不勉強が多くて、ひどい成績になりそうな学生には、その救済措置として、学期末に特別レポートを課すことがあります。 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 利用するテクストは、Michael Hahn: Lehrbuch der klassischen tibetischen Schriftsprache にある古典チベット語の練習問題。 参考書 : Lehrbuch der klassischen tibetischen Schriftsprache von Michael Hahn, Ausgabe 6., überarb. und neugesetzte Aufl., Indica-et-Tibetica-Verlag, 1994 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業終了後など。 授業以外での学習に当たって : 学力によるが、もし初級チベット語を忘れかけているなら、毎週5時間程度の予習の時間が必要である。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |