人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  日本語研究の方法
教授 青木 博史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)
更新情報 : 2023/4/5 (12:14)
授業の概要 修士論文・博士論文作成に向けての指導・教育を行います。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills about study of Japanese linguistics.)
キーワード : 研究論文
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
日本語学分野における研究史と方法論を説明できる。
自身の論文に関連する研究史と方法論を、体系的に説明することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
日本語学分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自身の研究テーマに関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を総合的に把握することができる。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための実証的な方法と理論的な思考力を身につけることができる。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
日本語学分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
自身の論文に関連する研究史と方法論を体系的に理解し、説明することができる。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
日本語学分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
自身の研究テーマに関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で提示することができる。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための実証的な方法と理論的な思考を提示することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 自身の特定の研究テーマについて現段階の成果をまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする演習形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 発表レジュメ(紙媒体)
参考書 : 『シリーズ日本語史1〜4』(岩波書店,2008年〜2016年)など
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 研究発表 発表・討論
3 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-2-2
[修士:独創性]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80%
プレゼンテーション 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 週2時間のオフィスアワーの他,随時相談に応じます。

授業以外での学習に当たって : 各人の研究テーマに基づいて,研究を進めておいてください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)