古代史研究会 『小右記』や『台記』『玉葉』などの古記録や、『類聚三代格』といった法制史料の輪読を院生を中心に行っている。 2014年前期は『園太暦』をテキストとして中世史の院生と合同研究会を開催中。水曜の18時30分より開催している(※開催は学期中のみ)。
中世史研究会 武家家法(現在は『塵芥集』など)の輪読を行っています。岡邦信先生と植田信廣先生をお招きし、月曜日の18時30分より開催。
近世史研究会 九州大学と福岡大学合同で、『池田光政公日記』の輪読を行っています。隔週にて木曜日の18時30分より開催。
近現代史研究会 主に院生(日本史・朝鮮史、福大etc.)による研究報告を行っています。金曜日の18時30分より開催。
読書会 社会学や文化人類学など様々な分野の名著を読み、その内容について討論を行う。現在は池上英子『美と礼節の絆 日本における交際文化の政治的起源』(NTT出版、2005年)をテキストとして扱っている。土曜日の14時から不定期で開催。
2011年8月、国語学・国文学研究室とソフトボールの試合を行いました。
日本史学研究室からは山口・岩崎両先生、国語学・国文学研究室からは青木先生、
及び言語学研究室の上山先生が参加され、白熱した戦いが展開されました。
なお、試合は日本史学研究室が勝利を収めました。
  • 長崎県崇福寺にて。長崎らしく、禅寺や旧長崎奉行所、出島などを散策しました!
    長崎県が推進する「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の世界遺産登録事業の一環として、 8月8日から10日の3日間、近世史の岩崎先生と大学院生の永田・藤本の3名で長崎へ史料調査に行ってきました。
    初日は大村市の大村市立資料館へ、2日目と3日目は長崎市の長崎歴史文化博物館にて、カクレキリシタン関連文書を中心とした 史料の閲覧及び写真撮影を行いました。
    新たに日本史学研究室に所属した学生と親睦を深めるために、ソフトボールの試合を挙行しました。
    新入生チーム対在学生チームの勝負は5対10で在学生チームが先輩の意地を見せました。
    そして、お隣の国語学・国文学研究室から果たし状が届いたため、次は研究室対抗の試合が待っています。