ベルギーのルーヴェンカトリック大学訪問団との交流会が開催されました。
大学文書館の赤司准教授がコーディネーターとなり,日本史学研究室とともに事務局を勤めました。当日は,医学歴史館でのシンポジウム・交流会,史跡見学(筥崎八幡宮・生の松原元寇防塁),懇親会といった内容でした。研究室の教員・院生・学生,比較社会文化研究院の先生方など,多くの方に御参加頂きました。
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研究室に関する行事など
ベルギーのルーヴェンカトリック大学訪問団との交流会が開催されました。
大学文書館の赤司准教授がコーディネーターとなり,日本史学研究室とともに事務局を勤めました。当日は,医学歴史館でのシンポジウム・交流会,史跡見学(筥崎八幡宮・生の松原元寇防塁),懇親会といった内容でした。研究室の教員・院生・学生,比較社会文化研究院の先生方など,多くの方に御参加頂きました。
猛暑の中ですが,対面形式(オンライン併用)のオープンキャンパスが実施されました。
当日は,午前10時頃より,多数の訪問者がございました。
御対応頂きました学生さんおよび研究室関係者の皆様には,心よりお礼申し上げます。
本日,10名の新たなメンバーが日本史学研究室に加わりました。
皆様,心より歓迎いたします。
これから一緒に頑張りましょう。
また,新3年生の尽力により,2023年度版『新歓パンフレット』が完成しました。
研究室関係者には印刷版と電子版を配布しております。
今年も研究室から多くの卒業生が巣立って行きました。
新型コロナ禍に直面した世代の卒業となります。
皆様の御健康と御活躍を心より祈念します。
2023年3月9日(木曜日),日本史学研究室にある図書の点検を行いました。点検に御協力頂きました先生方,院生の方々,お疲れさまでした。
2022年12月10日(土)・11日(日)の両日,九州史学会のシンポジウムと日本史部会が開催されました。
初日のシンポジウムは,「アジアのなかの元寇防塁」。そのなかで,佐伯弘次先生が「異国警固と石築地」というテーマで御報告をなさいました。
翌日の部会は,ハイフレックス形式での開催となりました。古代から近現代史の若手研究者による報告があり,盛会のうちに終了しました。
<日本史部会プログラム>
唐朝の対外交易規制と遣唐使・海商 札幌国際大学 篠崎 敦史
戦国期大内氏の対京都関係 九 州 大 学 三浦 颯太
国学者鶴峯戊申の宇宙認識 九 州 大 学 安藤 志真
明治立憲制における官吏懲戒制度の形成と枢密院 九 州 大 学 田中 佑
日露開戦前における第一次桂内閣の対韓政策構想 九 州 大 学 韓 相一
オンラインおよび対面で御参加を頂きました皆様,また,運営に御協力頂きました関係者の皆様には,心より御礼を申し述べます。
さる2022年11月3日,秋の叙勲において,もと日本史学研究室主任教授・安藤保先生が「瑞宝中綬章」を叙勲されました。研究室一同,心よりお祝い申し上げます。
2022年7月23日(土)13時より,Zoomオンラインにて,人文科学府主催の大学院説明会が開催されました。日本史学研究室のブレイクアウトルームには,7名ほどの参加者がありました。自己紹介・全体的な質疑応答ののち,それぞれの専攻テーマ・時代別に分かれて,説明会を実施しました。皆様,お疲れ様でした。
2022年4月22日(土),日本史学研究室におきまして,第1回目となる卒論構想発表会が開催されました。午前10時から,卒論提出予定者17名のうち,対面およびオンラインにて,計13名の報告が実施されました。皆様,お疲れさまでした。
ホームページの概観が変わりました。しばらくは,シンプルなスタイルで運営します。また,古い日本史学研究室のホームページへのアクセスを遮断しました。今後,古いホームページは,アーカイブとして保存して参ります。