年間行事

主な年間行事

4月
入学式
研究室ガイダンス 中文研究室にて、新しいメンバーを迎え、自己紹介、授業のガイダンス、学生生活を送る上での注意が行われます。3年生の作成した研究室パンフレット(各メンバーの紹介あり)が配られるので、熟読してツッコミを入れましょう。
新1年生の研究室訪問(1) 文学部の新1年生が各研究室を訪問に来ます。現所属メンバーが中国文学研究室の魅力を紹介します。
研究室新メンバー歓迎会 新しく研究室に入った学部生・大学院生を歓迎するコンパです。

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人文科学府大学院説明会 大学院入学希望者が研究室を訪問に来ます。教員・院生が中心となって中国研究室の魅力を紹介します。

8月
九州大学オープンキャンパス 高校生などの参加者が自由に研究室を訪れます。教員・学部生・院生らが中国文学研究室の紹介を行い、様々な質問に答えます。

9月
大学院人文科学府入試(第1期)
前学期学位授与式
1年生の研究室訪問(2) 文学部の1年生が各研究室を訪問に来ます。現所属メンバーが中国文学研究室の魅力を紹介します。

11月
卒業論文・修士論文題目提出締切 例年11月下旬。教員と4年・修士最終学年は中国文学研究室に集まり、論文の題目(テーマ)を最終決定し、教員のサインをもらって提出します。
3年生のための卒業論文構想の相談 上記に付随して行われます。3年生は教員と相談して、卒業論文で扱う作品や人物、テーマを決めます(2月の文藝座談会で卒論構想発表をしてもらいます)。あくまでも中間決定ですので、卒業論文提出までにテーマや内容を変えてもかまいません。

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卒業論文・修士論文提出締切 例年1月初旬。計画的に執筆し、直前に先生や先輩を心配させないようにしましょう。

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3年生による卒業論文構想発表 研究室の教員・在学生・OB・OGが一同に会する文藝座談会で、3年生が卒業論文の構想を発表します(発表レジュメを用意、発表20分+質疑応答)。3年生の人数が多い場合は、2月と3月に分けて行う場合があります。
大学院人文科学府入試(第2期)

3月
研修合宿 例年2月末〜3月初旬。学部生・院生・専門研究員とも自由参加です(毎年15〜20名が参加)。中国文学ゆかりの地を訪れながら、仲間との絆を深めましょう。夜には温泉とコンパが待っています。
    
学位授与式・歓送会  卒業式終了後、中文研究室にて卒業生・修了生への学位授与を行います。夕刻からは歓送会(追い出しコンパ)があります。歓送会は3年生が幹事となって準備するので、4年生は希望があれば早めに3年生に伝えておきましょう。


定期・不定期行事

連絡会 月1回。今後の予定の確認や連絡事項の伝達を行うほか、毎回1人の学生が趣味や最近はまっていることを発表します。ここで研究室の仲間の新たな一面を知れることも。プレゼンを練習する機会としても活用して下さい。

中国文藝座談会 中国文学研究室が主催する研究発表会。学会形式で発表と質疑応答が行われます。年6回、土曜日に開催。場所は大学の会議室など。研究室に現在所属する教員・院生・専門研究員のほか、他大学に就職している卒業生なども集います。国内・海外の高名な先生を招いて講演を催すことも。修士論文の構想発表、3年生による卒業論文の構想発表も行われます。学部生も中国文学についての視野を拡げるために、積極的に出席しましょう。

集中講義 中国文学研究室の授業には、学外の研究者に非常勤講師として担当して頂くもののほか、他大学の研究者に4〜5日の集中講義の形式で開講して頂くものがあります。第一線の研究者の講義を拝聴できる貴重な機会なので、学部生・院生とも積極的に受講しましょう。

博士論文公聴会・最終試験 九州大学大学院人文科学府博士後期課程では、必要な単位を修得し、必要な研究指導を受け、博士学位請求論文を提出してその審査・最終試験に合格することが修了の要件になっています。博士学位請求論文の審査の過程では、公聴会を開催した後、口頭試問の形式で最終試験が行われます。公聴会は一般公開。学部生・大学院生の参加も歓迎します。