九州大学附属図書館の蔵書・電子資料や契約しているデータベースはもちろん、世界各機関の蔵書を検索することができます。

台湾中央研究院が提供する漢籍全文検索システム。二十五史・十三経などが検索可能。

全国の主要な大学図書館・公共図書館が所蔵する「漢籍」の目録データベース。

京都都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センターが毎年発行する一年ごとの東洋学関連書籍・論文目録『東洋学文献類目』が検索可能。
1981～2000年度版の検索はこちら。

論文や図書・雑誌などの学術情報が検索できるCiNiiを始め、多くの学術コンテンツ・検索サービスを提供。ディジタル・シルクロードも有用。

中国における学術雑誌・学位論文など重要な学術情報データベースを収録。九州大学も学術雑誌・統計年鑑データベースの検索・閲覧サービスを契約しています。利用はこちらから。使用終了後は必ずログアウト「退出」すること。

蔵書検索・申込システムNDL-OPACはもちろん、デジタル化資料を検索・閲覧できるデジタルコレクションや明治以降刊行の図書・雑誌のデジタル化資料を公開する近代デジタルライブラリーなど充実したコンテンツを提供。

世界的な東洋学の専門図書館・研究所。蔵書検索では、図書資料の検索だけでなく、中国経済史用語データベース、貴重書の全文閲覧データベース、画像・動画データベースなども利用できる。

公文書や重要文化財をデジタルアーカイブで公開。

北京にある中国の国立図書館。蔵書検索はもちろん、典籍・拓本など重要文献のデータベースも充実。

台北にある国立図書館。蔵書検索はもちろん、典籍・拓本など重要文献のデータベースも充実。

世界中の研究者が研究成果を公開。

山田崇仁氏のサイト。東洋史研究に有用なツールの利用法の解説が秀逸。

刊行雑誌『漢字文献情報処理研究』のバックナンバーが公開されているほか，東洋学学術サーチエンジンKanhoo!も有用。