2024年秋に開催されます九州史学研究会大会につきまして、開催日程と会場が決定しましたのでお知らせいたします。
2024年度九州史学研究会大会
◆日 程:2024年10月19日(土)~10月20日(日)
◆会 場:西南学院大学
◆内 容:個別研究報告、公開講演(予定)
◆19日(土)に2024年度九州史学研究会総会を実施予定
詳細なプログラムや、個別研究報告者募集につきましては、後日あらためてご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
九州史学研究会事務局
2024年秋に開催されます九州史学研究会大会につきまして、開催日程と会場が決定しましたのでお知らせいたします。
◆日 程:2024年10月19日(土)~10月20日(日)
◆会 場:西南学院大学
◆内 容:個別研究報告、公開講演(予定)
◆19日(土)に2024年度九州史学研究会総会を実施予定
詳細なプログラムや、個別研究報告者募集につきましては、後日あらためてご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
九州史学研究会事務局
【2023.09.09】
2023年度九州史学研究会大会を開催いたします。
今年度も 大会への参加は事前申し込みが必要となりますが、9月9日(土)現在、登録フォームは準備中です。
事前登録開始の際には、再度ホームページにて告知を行いますので、いましばらくお待ちください。
【2023.09.13更新】
事前登録および参加費事前支払いを開始いたしました。
大会・総会いずれも参加にも、下記リンクからの事前登録が必要となります。必ずご確認のうえ、お申込みいただきますようお願いいたします。
事前登録締め切り:10月17日(火)
九州史学研究会事務局
拝啓 初秋の候、皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび九州史学研究会大会を下記の要領にて開催することになりました。大会1日目の公開講演では、伊藤俊一氏(名城大学教授)・小林道彦氏(北九州市立大学名誉教授)にご登壇いただき、2日目には個別研究報告を実施いたします。
今年度も対面参加とオンライン参加を組み合わせたハイフレックス形式にて開催します。参加にあたっては、対面参加・オンライン参加にかかわらず、九州史学研究会ホームページからの事前登録が必要となりますので、必ずご確認いただきますようお願いいたします。
諸般ご多用のところ恐れ入りますが、お繰り合わせのうえ、ご参加いただきますようご案内申し上げます。
敬具
記
日 時 2023年10月21日(土)・22日(日)
会 場 西南コミュニティーセンター(西南学院大学 東キャンパス)
※今年度会場は九州大学ではございませんのでご注意ください。
参加費 1,000円(対面参加・オンライン参加問わず)
12:30 ~ 開場・Web会議室(Zoom)開室
13:00 ~ 13:10 開会の言葉
【公開講演】
13:10 ~ 14:30 伊藤俊一(名城大学教授)「荘園制と気候変動」
14:30 ~ 14:50 休憩
14:50 ~ 16:10 小林道彦(北九州市立大学名誉教授)「山県有朋再考」
16:10 ~ 16:30 休憩
【総会】
16:30 ~ 17:30 2023年度九州史学研究会総会
9:00 開場・Web会議室(Zoom)開室
【個別研究報告】
9:30 ~ 10:10 落合達哉(九州大学大学院)
平安初期における刑部省解部とその職掌の遷移
10:10 ~ 10:50 森木琉(広島大学大学院)
定穢再考 ―平安時代における「忌の穢」処理の政務過程―
10:50 ~ 11:00 休憩
11:00 ~ 11:40 進竜一郎(九州大学大学院)
鎌倉期における宇佐宮の造営と中原姓宇都宮氏
11:40 ~ 12:20 境春海(九州大学大学院)
南北朝期幕府地方支配における大内氏 ―弘世期について―
12:20 ~ 13:30 昼休み
13:30 ~ 14:10 桐田貴史(名古屋大学大学院/石水博物館)
戦国期における唯一神道の伝播と西国大名
14:10 ~ 14:50 川路祥隆(熊本県)
元和期以降の公儀普請からみた徳川政権の対大名政策
14:50 ~ 15:00 休憩
15:00 ~ 15:40 川端駆(東北大学大学院)
藩領国における幕領町人の用達と紛争処理
15:40 ~ 16:20 田中佑(九州大学大学院)
日清戦争期における権力分立制の展開 ―枢密院の分析を中心に―
16:20 ~ 17:00 渡部邦昭(九州歴史資料館)
戦時期九州統括機関の構想と実態 ―九州地方行政協議会と九州地方総監府―
17:00 ~ 17:10 閉会の言葉
参加をご希望の方は、下記の事前登録フォームに必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。
2023年度九州史学研究会【大会】参加登録
(対面参加/オンライン参加を選択)
登録締め切り:10月17日(火)厳守
お早めのご登録をお願いいたします。
参加費:1,000円(対面参加・オンライン参加問わず)
お支払方法は以下がご利用いただけます。上記事前登録フォーム内で、ご希望のお支払方法をお選びください。
当日の円滑な受付のため、なるべく事前支払にご協力いただけますと幸いです。
※両日参加の方で、どちらか1日のみ現地参加の方は、レジュメ送付などの都合上、できるだけ事前支払をお選びいただきますようお願いいたします。
※オンライン参加の方は、必ず大会当日までに参加費をお支払いください。
下記のリンクよりYahoo! PassMarketのページにアクセスし、「チケットを申し込む」をご選択ください。
2023年度九州史学研究会大会 事前支払(Yahoo! PassMarket)
※事前支払用のURLは、事前登録フォームおよび、送信後の自動返信メールにも記載されております。
Yahoo! PassMarketでは、以下の決済方法がご利用いただけます。
※PayPay残高払い・コンビニ支払いには、Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です。また、コンビニ支払いには別途手数料(106円)がかかります。
※事前支払いの領収書につきましては、各決済方法の控えにて代えさせていただきます。
ご不明な点がございましたら、Yahoo! PassMarketの「使い方」をご覧になるか、九州史学研究会事務局までお問い合わせください。
また、大会参加費のお支払方法にかかわらず、受付にて 年会費の支払い(4,000円/現金のみ)を承っております。
福岡市地下鉄 空港線 姪浜方面乗車 ⇒ 「西新駅」下車 3・7・8番出口より徒歩5分
※本大会のお問い合わせは、西南学院大学ではなく九州史学研究会事務局までご連絡ください。
九州史学研究会事務局
〒819-0395 福岡市西区元岡744イースト1号館
九州大学文学部 日本史学研究室内 九州史学研究会
拝啓
向夏の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、2023年度九州史学研究会大会・総会を、10月21日(土)・22日(日)に開催するはこびとなりましたので、お知らせいたします。
大会1日目の公開講演では、伊藤俊一氏(名城大学教授)、小林道彦氏(北九州市立大学名誉教授)のご登壇を予定しており、2日目には個別研究報告を実施いたします。
つきましては、22日(日)の個別研究報告者を募集いたします(発表時間30分、質疑応答15分)。ご希望の方は、以下の必要事項を記載のうえ、事務局までお申し込みください。
ご多用のところ恐れ入りますが、お繰り合わせのうえご参加いただきますようお願い申し上げます。
敬具
記
10月21日(土) 公開講演・総会
10月22日(日) 個別研究報告
大会会場 西南コミュニティセンター(西南学院大学 東キャンパス)
※今年度会場は九州大学ではございませんのでご注意ください。
開催形式 ハイフレックス開催予定(対面開催+オンライン)
10月22日(日)に個別研究報告を希望される方は、①氏名・②住所・③電話番号・④メールアドレス・⑤所属を明記のうえ、⑥報告題目および要旨(1000字程度)を添えて、7月31日(月)までに、事務局メールアドレスまでお申し込みください。
一度受け付けました報告題目の変更は致しかねます。なお、研究報告は会場での対面形式のみとさせていただきます。オンラインでの研究報告はできません。
また、報告者は会員の方に限らせていただきます(申込時の入会も可)。応募者多数の場合はご希望に添いかねることもございますのでご了承ください。
以上
九州史学研究会事務局
2022年度九州史学研究会大会を開催いたします。
ご参加希望の方は、記事下部の登録フォームよりお申し込みください。
拝啓 秋暑の候、皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび九州史学研究会大会を下記の要領にて開催することになりました。2年連続でオンライン開催となっていました大会ですが、本年度は新型コロナウイルス感染の予防対策を講じつつ、対面参加とオンライン参加とを組み合わせたハイフレックス形式で開催することとしました。
ただし、大会シンポジウム・個別報告および総会の参加に際しては、対面参加・オンライン参加にかかわらず、必ず九州史学研究会Webサイト(https://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~his_jap/kyushusigaku/)からの事前登録が必要となります(対面参加はレジュメ代として500円、オンライン参加は無料、ただし、総会への参加登録は会員のみ)。
事前登録の〆切は10/12(水)となっております。諸般ご多用のところ恐れ入りますが、お繰り合わせの上、ご参加いただきますようご案内申し上げます。
敬具
記
会 場:九州大学伊都キャンパス・センターゾーン・センター2号館2304教室
参加費:対面参加500円・オンライン参加無料
日 時:2022年10月15日(土) ・ 16日(日)
■10/15(土)
13:00~ 2304教室開場・ウェブ会議室(Zoom)開室
13:30~13:40 開会の挨拶
【シンポジウム】壬辰戦争の史料論
13:40~13:45 伊藤幸司(九州大学) 趣旨説明
13:45~14:35 荒木和憲(九州大学) 「通貢」問題からみた壬辰戦争
14:35~15:25 中野 等(九州大学) 「唐入り」の社会史
【休 憩】15:25~15:40
15:40~16:10 川西裕也(新潟大学) 朝鮮王子書状にみる壬辰戦争
16:10~16:45 質疑応答
【休 憩】16:45~17:00
【総 会】17:00~17:45
■10/16(日)
12:45~ 2304教室開場・ウェブ会議室(Zoom)開室
【研究発表】
13:00~13:45 松尾大輝(大分県立先哲史料館)
十六世紀前半における対馬宗氏と大友氏の関係
13:45~14:30 顧 明源(九州大学)
戦国期における妙心寺派と南九州
【休 憩】14:30~14:45
14:45~15:30 和田真樹(広島大学・院)
日露和親条約締結期における川路聖謨と徳川斉昭の動向 ―両者の思想的共通性を軸に―
15:30~16:15 田川理彩(九州大学・院)
地方改良運動と「改暦」
16:15~17:00 赤井 誠(明治大学・院) *オンライン報告
太宰府亡命期における三条実美の歴史的位置に対する考察
17:00~17:10 閉会の挨拶
問い合わせ先: 〒819-0395 福岡市西区元岡744イースト1号館
九州大学文学部 日本史学研究室内 九州史学研究会
参加をご希望の方は、下記の参加登録フォームに必要事項をご入力のうえお申込みください。
2022年度九州史学研究会【大会】参加登録
(1日目/2日目 対面参加・オンライン参加を選択)
なお、登録の締め切りは、10月12日(水)とさせていただきます。
対面・オンラインともに参加人数に上限がありますので、お早めのご登録をお願いします。
■アクセス
JR筑肥線「九大学研都市駅」下車 ⇒ 昭和バス「九大ビッグオレンジ」下車
■会場周辺図
拝啓
盛夏の候、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、本年度の九州史学研究会大会は、例年通り、10月15日(土)・16日(日)の2日間の開催を予定しています。15日には、昨年に引き続きシンポジウムを企画予定で、16日に個別研究報告を実施します。シンポジウムでは、「文禄・慶長の役再考(仮題)」として中野等氏(九州大学)、荒木和憲氏(九州大学)、川西裕也氏(新潟大学)の登壇を予定しております。
つきましては、16日の個別研究報告者を募集いたします(発表時間30分、質疑応答15分程度)。
報告をご希望の方は、①氏名・②住所・③電話番号・④メールアドレス・⑤所属・⑥希望する報告形態(対面、オンライン、どちらでも可)を明記のうえ、⑦報告タイトルおよび要旨(1000字程度)を添えて、7月25日(月)までに下記メールアドレスまでお申し込みください。
なお、応募者多数の場合はご希望に添いかねることもございます。また、一度受け付けました報告題目の変更はいたしかねますのでご了承ください。
なお、現時点で大会の開催方式は未定となっております。対面形式による可能性もありますが、新型コロナウイルス感染症防止の観点から、昨年度に引き続き、オンライン形式による開催となる可能性もあることをお含みおきください。
敬具
拝啓 秋暑の候、皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび九州史学研究会大会を下記の要領にて開催することになりました。新型コロナウイルス感染防止の観点から、例年、大会会場となっている九州大学も原則として10月中の学外者の入校を禁止しているため、本年度も昨年度に引き続きWeb会議システムによる開催となります。大会シンポジウム・個別報告および総会の参加に際しては、あらかじめ下記フォームからの事前登録が必要となります(参加費無料、ただし、総会への参加登録は会員のみ)。事前登録の〆切は10/13(水)となっております。諸般ご多用のところ恐れ入りますが、お繰り合わせの上、ご参加いただきますようご案内申し上げます。 敬具
記
11:00~ ウェブ会議室(Zoom)開室
【総 会】11:15~12:00
【昼 食】12:00~13:30
13:00~ ウェブ会議室(Zoomウェビナー)開室
13:30~13:40 開会の挨拶
【シンポジウム】「日本医学の近代化、その展開と国際性 ―公衆衛生・国際協力・医学教育―」
13:40~13:50 赤司友徳(九州大学) 主旨説明
13:50~14:20 藤本健太郎(長崎外国語大学)
「明治期長崎における衛生行政の展開」
14:20~14:50 ヨリンデ・ウェルス(ルーヴェン・カトリック大学・院)
「1918-1920年「流行性感冒」の経験と日本の国際医療貢献
―鶴見三三の予防医学をめぐる国際協力構想に与えた影響―」
14:50~15:20 池田直文(九州大学・院)
「昭和期満洲における医学教育 ―日本の医学的貢献―」
【休 憩】15:20~15:30
15:30~15:50 横山 尊(九州大学) コメント
15:50~16:20 パネルディスカッション
16:20~16:50 全体討論
(※17:00~17:30 情報交換会〈懇親会ではありません〉)
12:00~ ウェブ会議室(Zoomウェビナー)開室
【研究発表】
12:15~13:00 村山 緑(九州大学・院) 「筑前・筑後両国における高橋紹運の軍事編成と権限」
13:00~13:45 顧 明源(九州大学・院) 「十六世紀後期における対馬の外交僧天荊について」
13:45~14:30 中原寛貴(広島大学・院) 「九州出兵期毛利氏の交通政策」
【休 憩】14:30~14:45
14:45~15:30 田中 佑(九州大学・院) 「枢密院と条約改正 ―日英通商航海条約批准への道のり―」
15:30~16:15 土井太一(九州大学・院) 「領有最初期の台湾統治 ―住民の処遇をめぐる議論を中心に―」
16:15~17:00 河村則香(九州大学・院) 「福岡市における戦時生活と隣組」
17:00~17:10 閉会の挨拶
(※17:15~17:45 情報交換会)
2021年度九州史学研究会【総会】(WEB)参加登録(会員限定)
拝啓
盛夏の候、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、本年度の九州史学研究会大会は、昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染防止の観点から、オンライン形式(zoom ウェビナー)による開催となりました。大会は、例年通り10月16日(土)、17日(日)の2日間を予定しており、16日にシンポジウム「日本医学の近代化とその展開」、17日に個別研究報告を実施します。つきましては、17日の研究報告者を募集いたしますので、ご希望の方は下記要領にてお申し込みください。
・発表時間は30分、質疑応答は15分程度です。
・事前にご提供いただいた配布資料(PDFファイル)をもとに、オンラインにてご報告いただきます。
・氏名・住所電話番号・メールアドレス・所属を明記のうえ、題目・発表要旨(1000字程度)を添えて、8月15日(日)までに電子メールにてお申し込みください。
・お申し込みお問い合わせは、kyushusigaku@mail.goo.ne.jp までお願いいたします。
なお、応募者多数の場合は、ご希望に添いかねることもございます。また、一度受け付けました発表題目の変更は致しかねますのであわせてご了承ください。
敬具
拝啓 秋暑の候、皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび九州史学研究会大会を下記の要領にて開催することになりました。新型コロナウイルス感染防止の観点から、ウェブ会議システムによる縮小開催となります。例年1日目に実施している公開講演は行いませんのでご注意ください。総会につきましては、追って書面でご案内いたします。諸般ご多用のところ恐れ入りますが、お繰り合わせの上、ご参加いただきますようご案内申し上げます。
敬具
記
13:00~ ウェブ会議室(Microsoft Teams)開室
13:30~13:40 開会の挨拶
13:40~14:25 松尾 大輝(九州大学) 対馬史料から見た前期倭寇と宗氏
14:30~15:15 丸島 和洋(東京都市大学) 西肥前における有馬氏の勢力拡大と「戦国大名」化
15:25~16:10 藤本健太郎(長崎市文化観光部長崎学研究所) 群馬県下における阿蘭陀通詞稲部市五郎の顕彰活動
16:15~17:00 西村 健太(九州大学) 1970年代における自衛隊と日本社会―雫石事故を事例として―
17:00~17:10 閉会の挨拶
参加をご希望の方は、下記の参加登録フォームに、ご氏名・ご所属・メールアドレスを入力してください。
ご登録いただいたメールアドレスに、大会用WEB会議室リンクを送信いたします。
なお、登録の締め切りは、10月17日(土)とさせていただきます。
参加人数に上限がありますので、お早めのご登録をお願いします。
以上
2020年7月1日
会員各位
九州史学研究会事務局
2020年度九州史学研究会大会研究発表募集のお知らせ
拝啓
盛夏の候、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、本年度の九州史学研究会大会は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、オンラインによる開催となりました。10月18日(日)に研究発表を実施いたします。公開講演は中止となりましたのでご注意ください。
つきましては、研究発表者を募集いたしますので、ご希望の方は、下記要領にてお申し込みください。
なお、応募者多数の場合は、御希望に添いかねることもございます。また、一度受け付けました発表題目の変更は致しかねますのであわせて御了承下さい。
敬具
会員各位
拝啓、みなさまにおかれましては、ますますご清祥のことと拝察いたします。
さて、このたび九州史学研究会(代表者 中野等)の大会および総会を下記の要領にて開催することになりました。諸般ご多用のところ恐れ入りますが、お繰り合わせのうえご出席いただきますようご案内申しあげます。なお、今年度は昨年度と会場が異なりますのでご注意ください。
まずは、用件のみにて失礼いたします。 敬具
記
会 場:九州大学箱崎地区旧工学部本館3F 10番講義室
参加費:1,000円
日 時:2019年10月19日(土) ・ 20日(日)
10月19日(土)
開会の挨拶 13:30~13:40
【公開講演】
13:40~15:00 坂上 康俊(九州大学) 古代末期福岡平野における集落の変貌
15:10~16:30 本多 博之(広島大学) 中近世移行期の貨幣流通と石高制
【総 会】 17:00~18:00
【懇親会】 18:30~20:30
10月20日(日)
【研究発表】
9:00~9:40 重松 敏彦(太宰府市公文書館) 大宰府の廃止をめぐって
9:40~10:20 菊池 達也(宇部工業高等専門学校) 大隅忌寸公足に関する基礎的研究
10:30~11:10 日比 雅樹(九州大学) 中世日本の禅宗における医療と僧侶
11:10~11:50 水野 椋太(広島大学) 戦国大名毛利氏の防長両国支配と山口奉行
11:50~12:30 佐藤 凌成(九州大学) 戦国期豊前長野氏と戦国大名
【昼 食】12:30~13:30
13:30~14:10 髙野 恵 (九州大学) 昭和戦前期における右翼運動と出版警察
14:10~14:50 中村 江里(九州大学) 久留米市立中央図書館所蔵古文書・和漢籍資料の伝来過程と構成
―旧久留米藩主有馬家旧蔵資料を中心に―
【シンポジウム】「役」から近世史を見直す
15:00~15:05 趣旨説明
15:05~16:35 報告
川路 祥隆(熊本県教育庁教育総務局文化課) 江戸市街地造成普請からみる徳川家康の権力
石畑 匡基(高知県立歴史民俗資料館) 土佐藩における「預人」
木土 博成(京都大学) 琉球使節に関わる大名課役
―淀川における川御座船の提供―
16:35~17:00 討論
閉会の挨拶 17:00~17:10