歴史資源部会開催のおしらせ【5/19(日)13:00~】

九州史学研究会歴史資源部会 第2回研究会開催のご案内

九州史学研究会歴史資源部会

九州史学研究会は 2018 年度総会において歴史資源部会の設置を決定し、2019 年 12 月に第1回研究会を開催しました。その後、コロナ禍に見舞われたこともあり、研究会を開催できずに活動を停止していました。2023 年度総会で歴史資源部会の編集委員を増員して、運営体制の強化を図りました。改めて歴史資源部会の再開を目指して協議を重ね、ここに下記の要領で第2回研究会を開催することになりましたので、ご案内いたします。多くの方々にご出席賜りますようお願い申し上げます。

1 日時  2024年5月19日(日)13:00 ~ 18:00

2 会場  九州大学西新プラザ 大会議室(福岡市早良区西新2-16-23)

3 内容 ※時間は質疑を含む

 報告① 13:00 ~ 14:00
  日比野利信(北九州市立自然史・歴史博物館)
  「改正博物館法の施行と課題 ―歴史資源部会再開にあたって―」

 特集「都市の歴史と博物館」

 報告② 14:10 ~ 15:10
  野島 義敬(福岡市博物館)
  「黒田家「家宝」の近代史」(仮)

 報告③  15:20 ~ 16:20
  宮野 弘樹(福岡市博物館市史編さん室)
  「福岡市史ブックレット『わたしたちの福岡市』について」

 講演  16:30 ~ 17:45
  有馬 学(福岡市博物館)
  「モノはどのようにして歴史資源となるのか ―「博物館行き」の意味変容をめぐって―」

 情報交換 17:45 ~ 17:55
  参加者によるPRや情報交換
  歴史資源部会の企画に関する意見交換
  近年採用された学芸員の紹介

4 参加料  300円

5 問い合わせ先
   九州史学研究会歴史資源部会長 日比野利信

◎全日程終了後に懇親会をおこなうように予定しています。

以上

会場地図

『九州史学』196号が刊行されました

2024年2月付にて、『九州史学』196号を刊行・発送いたしました。

お手元に届いていない会員の方がいらっしゃいましたら、当会事務局までご連絡をお願いいたします。

九州史学研究会事務局


『九州史学』196号 目次

論文
 近世の博多・福岡における菓子の商業化を通してみた異文化交流…………………福田千鶴

史料紹介
 九州国立博物館所蔵の東大寺文書………………………………………………………一瀬 智・森 哲也

2023年度九州史学研究会大会公開講演・研究発表要旨

彙報

『九州史学』195号が刊行されました

2024年1月付にて、『九州史学』195号を刊行・発送いたしました。

お手元に届いていない会員の方がいらっしゃいましたら、当会事務局までご連絡をお願いいたします。

九州史学研究会事務局


『九州史学』195号 目次

  特集 壬辰戦争の史料論

巻頭言
 特集「壬辰戦争の史料論」にあたって……………………………………伊藤幸司

論文

 通貢問題からみた壬辰戦争…………………………………………………荒木和憲

 「唐入り」の社会史…………………………………………………………中野 等

 「朝鮮国礼曹司書簡」と加藤清正…………………………………………川西裕也

彙報

中世史部会開催のお知らせ【12/2(土)】

2023年11月5日

各位

九州史学研究会中世史部会

 晩秋の候、皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

 九州史学研究会では下記の通り中世史部会を開催いたします。奮ってご参加くださいますようお願いいたします。


日 時  2023年12月2日(土) 10:00 ~ 17:00

場 所  福岡市健康づくりサポートセンター 研修室D
     (福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号)

研究発表

①藤立紘輝氏(九州大学大学院博士後期課程)
 「中世における太宰府天満宮の祭礼と政治権力」

 【参考文献】

  • 佐伯弘次「大内氏の筑前国支配―義弘期から政弘期まで―」(川添昭二編『九州中世史研究第1輯』文献出版、1978年)
  • 筑紫豊「神幸祭と「竹の曲」について」(太宰府天満宮文化研究所編『菅原道真と太宰府天満宮』下巻、吉川弘文館、1980年)
  • 伊東裕介「太宰府天満宮神幸式大祭と大江匡房」(『國學院大學伝統文化リサーチ・センター研究紀要』第2号、2010年)

②佐藤凌成氏(北九州市立自然史・歴史博物館)
 「筑前麻生氏の系譜関係について」

 【参考文献】

  • 川添昭二「室町幕府奉公衆麻生氏について」(同『九州中世史の研究』吉川弘文館、1983年、初出1975年)
  • 有川宜博「麻生家延と花尾城合戦」(『北九州市立歴史博物館研究紀要』5、1997年)
  • 有川宜博「麻生隆実と麻生氏竪系図」(『北九州市立自然史・歴史博物館研究報告B類歴史』第4号、2007年)

③兒玉良平氏(太宰府市公文書館)
 「戦国期南九州地域の対外交流と禅僧」

 【参考文献】

  • 福島金治「室町期の日向国の社会と文化」(『宮崎県史通史編中世』、1998年)
  • 伊藤幸司「地域権力の外交文書起草と禅僧」(同『中世日本の外交と禅宗』、吉川弘文館、2002年、初出1998年)
  • 伊藤幸司「大内氏の琉球通交」(『年報中世史研究』28号、2003年)

 ご参加の方は下記フォームより事前の申込をお願いいたします。

部会参加申し込みフォーム:https://forms.gle/f9zNMh98tWNnAsnK9

会場地図

備考

  • オンラインでの配信は行いません。
  • 研究発表終了後、天神周辺での懇親会を予定しております。
  • 研究発表は当日の飛び入り参加・途中退席可能ですが、懇親会については、予約等の都合上、原則事前に参加申込されている方に限定させていただきます。
  • ご不明な点等ございましたら、下記連絡先までお問い合わせください。

九州史学研究会 中世史部会
Email:tyuseibukai.kyushushigaku★gmail.com
    (★を@に置き換えてください)
担当:松尾大輝

『九州史学』194号が刊行されました

『九州史学』194号を刊行いたしました。
お手元に届いていない会員の方がいらっしゃいましたら、当会事務局までご連絡をお願いいたします。

『九州史学』194号 目次

論文

 天文末弘治の九州南部と明朝・京都………………………………………………窪田  頌


 朝鮮通信使の海路における安全確保をめぐる対馬藩の対策と対応……………吉田 智史

 

小特集 九州北部における感染症の歴史展示をふり返って

 趣旨説明

 小特集にあたって…………………………………………赤司友徳・藤本健太郎・古川総一

 

 紹介と解説

 中津市歴史博物館
 「伝染病との戦い」展について……………………………………………………曽我 俊裕


 長崎市シーボルト記念館
 「没後一五〇年 伊東玄朴と西洋医学」展について……………………………織田  毅


 秋月×中津×武雄 特別交流展
 「伝染病と闘う-種痘の導入と武雄領の医学」について………………………古川 総一

2023年度九州史学研究会大会 開催のお知らせ[2023.09.13更新]

【2023.09.09】

2023年度九州史学研究会大会を開催いたします。

今年度も 大会への参加は事前申し込みが必要となりますが、9月9日(土)現在、登録フォームは準備中です。
事前登録開始の際には、再度ホームページにて告知を行いますので、いましばらくお待ちください。

【2023.09.13更新】
事前登録および参加費事前支払いを開始いたしました。
大会・総会いずれも参加にも、下記リンクからの事前登録が必要となります。必ずご確認のうえ、お申込みいただきますようお願いいたします。

事前登録締め切り:10月17日(火)

九州史学研究会事務局


2023年度 九州史学研究会大会 開催のおしらせ

拝啓 初秋の候、皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

 さて、このたび九州史学研究会大会を下記の要領にて開催することになりました。大会1日目の公開講演では、伊藤俊一氏(名城大学教授)・小林道彦氏(北九州市立大学名誉教授)にご登壇いただき、2日目には個別研究報告を実施いたします。

 今年度も対面参加とオンライン参加を組み合わせたハイフレックス形式にて開催します。参加にあたっては、対面参加・オンライン参加にかかわらず、九州史学研究会ホームページからの事前登録が必要となりますので、必ずご確認いただきますようお願いいたします。

 諸般ご多用のところ恐れ入りますが、お繰り合わせのうえ、ご参加いただきますようご案内申し上げます。

敬具

日 時  2023年10月21日(土)・22日(日)

会 場  西南コミュニティーセンター(西南学院大学 東キャンパス)
      ※今年度会場は九州大学ではございませんのでご注意ください。
参加費  1,000円(対面参加・オンライン参加問わず)


タイムスケジュール

■10月21日(土)

 12:30 ~     開場・Web会議室(Zoom)開室

 13:00 ~ 13:10  開会の言葉

【公開講演】
 13:10 ~ 14:30  伊藤俊一(名城大学教授)「荘園制と気候変動」

 14:30 ~ 14:50  休憩

 14:50 ~ 16:10  小林道彦(北九州市立大学名誉教授)「山県有朋再考」

 16:10 ~ 16:30  休憩

【総会】
 16:30 ~ 17:30  2023年度九州史学研究会総会

■10月22日(日)

 9:00  開場・Web会議室(Zoom)開室

【個別研究報告】

 9:30 ~ 10:10  落合達哉(九州大学大学院)
            平安初期における刑部省解部とその職掌の遷移

 10:10 ~ 10:50  森木琉(広島大学大学院)
            定穢再考 ―平安時代における「忌の穢」処理の政務過程―

 10:50 ~ 11:00  休憩

 11:00 ~ 11:40  進竜一郎(九州大学大学院)
            鎌倉期における宇佐宮の造営と中原姓宇都宮氏

 11:40 ~ 12:20  境春海(九州大学大学院)
            南北朝期幕府地方支配における大内氏 ―弘世期について―

 12:20 ~ 13:30  昼休み

 13:30 ~ 14:10  桐田貴史(名古屋大学大学院/石水博物館)
            戦国期における唯一神道の伝播と西国大名

 14:10 ~ 14:50  川路祥隆(熊本県)
            元和期以降の公儀普請からみた徳川政権の対大名政策

 14:50 ~ 15:00  休憩

 15:00 ~ 15:40  川端駆(東北大学大学院)
            藩領国における幕領町人の用達と紛争処理

 15:40 ~ 16:20  田中佑(九州大学大学院)
            日清戦争期における権力分立制の展開 ―枢密院の分析を中心に―

 16:20 ~ 17:00  渡部邦昭(九州歴史資料館)
            戦時期九州統括機関の構想と実態 ―九州地方行政協議会と九州地方総監府―

 17:00 ~ 17:10  閉会の言葉


参加申し込み

参加をご希望の方は、下記の事前登録フォームに必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。

2023年度九州史学研究会【大会】参加登録
(対面参加/オンライン参加を選択)


2023年度九州史学研究会【総会】参加登録
※会員限定

登録締め切り:10月17日(火)厳守

お早めのご登録をお願いいたします。


参加費支払い方法

参加費:1,000円(対面参加・オンライン参加問わず)

お支払方法は以下がご利用いただけます。上記事前登録フォーム内で、ご希望のお支払方法をお選びください。

当日の円滑な受付のため、なるべく事前支払にご協力いただけますと幸いです。

  • 事前支払(Yahoo! PassMarket利用):クレジットカード決済/PayPay残高払い/コンビニ決済
  • 当日支払:会場で現金でお支払いください。

※両日参加の方で、どちらか1日のみ現地参加の方は、レジュメ送付などの都合上、できるだけ事前支払をお選びいただきますようお願いいたします。

※オンライン参加の方は、必ず大会当日までに参加費をお支払いください。

PassMarketでのお支払いにつきまして

下記のリンクよりYahoo! PassMarketのページにアクセスし、「チケットを申し込む」をご選択ください。

2023年度九州史学研究会大会 事前支払(Yahoo! PassMarket)

※事前支払用のURLは、事前登録フォームおよび、送信後の自動返信メールにも記載されております。

Yahoo! PassMarketでは、以下の決済方法がご利用いただけます。

  • クレジットカード(VISA/Mastercard/JCB/AMEX)
  • PayPay
  • コンビニ支払い(ローソン/ファミリーマート/デイリーヤマザキ/ミニストップ)

※PayPay残高払い・コンビニ支払いには、Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です。また、コンビニ支払いには別途手数料(106円)がかかります。

※事前支払いの領収書につきましては、各決済方法の控えにて代えさせていただきます。

当日受付方法

  • オンライン参加者:大会当日までに、Yahoo! PassMarketのシステムを利用して、ZOOM入室用・レジュメ配布用のURLを配信いたします。
  • 対面参加者:「チケット情報」に表示されるQRコードを、スマートフォン等の画面で表示するか、事前に印刷して、大会当日の受付の際にご提示ください。

ご不明な点がございましたら、Yahoo! PassMarketの「使い方」をご覧になるか、九州史学研究会事務局までお問い合わせください。

また、大会参加費のお支払方法にかかわらず、受付にて 年会費の支払い(4,000円/現金のみ)を承っております。


会場アクセス

西南コミュニティーセンター(西南学院大学 東キャンパス)

福岡市地下鉄 空港線 姪浜方面乗車 ⇒ 「西新駅」下車 3・7・8番出口より徒歩5分

※本大会のお問い合わせは、西南学院大学ではなく九州史学研究会事務局までご連絡ください。


お問い合わせ

九州史学研究会事務局
〒819-0395 福岡市西区元岡744イースト1号館
九州大学文学部 日本史学研究室内 九州史学研究会

中世史部会開催のお知らせ

甚暑の候、皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
九州史学研究会では下記の通り中世史部会を開催いたします。奮ってご参加くださいますようお願いいたします。


日 時 2023 年 8 月 26 日(土) 10:00~17:00
場 所 九州大学西新プラザ和室(福岡市早良区西新 2-16-23)

研究発表

① 進竜一郎氏(九州大学大学院修士課程)
 「鎌倉期宇佐宮造営における「造営奉行人」の再検討」

【参考文献】
田中健二「鎌倉幕府の社寺造営―宇佐八幡宮を中心として―」(川添昭二編『九州中世史研究 第1輯』文献出版、1978 年)
前田英之「鎌倉期造宇佐宮役の研究」(同『平家政権と荘園制』吉川弘文館、2017 年)

② 藤立紘輝氏(九州大学大学院博士後期課程)
 「中世後期における大内氏の動向と筥崎宮」

【参考文献】
佐伯弘次「中世後期の博多と大内氏」(『史淵』第121号、1984年)
川添昭二「『正任記』に見える大内政弘の博多支配と寺社」(同『中世・近世博多史論』海鳥社、2008、初出1998.2000年)
佐伯弘次「中世都市博多の総鎮守と筥崎宮」(『史淵』第149号、2012年)

③ 村山緑氏(九州大学大学院博士後期課程)
 「16 世紀後半における戦国大名大友氏と博多」

【参考文献】
西村圭子「大友氏末期における筑前支配形態の変遷」(『大伸類博士喜寿記念史学論文集』日本女子大学史学研究会、1962年)
堀本一繁「戦国期博多の防御施設について―「房州堀」考―」(『福岡市博物館研究紀要』第7号、1997年)
佐伯弘次「中世都市博多の発展と息浜」(久留島典子・榎原雅治 編『室町の社会』(東京堂出版、2006 年、初出1987年)

備 考

終了後、西新周辺での懇親会を予定しております。諸事手配の都合上、ご出席予定の方は、下記リンク
より事前申込をお願いいたします(当日の飛び入り参加、途中退席も可)。
ご不明な点等ございましたら、下記連絡先までお問い合わせください。

部会参加申込フォーム: https://forms.gle/8CVNyEmtmESyUZie9

【連絡先】
九州史学研究会 中世史部会
Email:tyuseibukai.kyushushigaku★gmail.com
※★を@にご変更ください
担当:松尾大輝

近現代史部会開催のお知らせ

来る7月30日(日)に下記の通り近現代史部会を開催します。
なお、本部会は対面・オンライン会議となりますので、オンライン参加希望の方は部会長または九州史学研究会事務局までメールでご連絡をお願いいたします。URL等を追って連絡いたします。

日  時  令和5年7月30日(日)14時00分~17時00分〔予定〕
場  所  九州大学箱崎サテライト 旧工学部本館3階 第一会議室
報  告  田中佑氏(九州大学大学院) 「枢密院人事に関する基礎的研究:人選・任命手続き・兼任を中心に」
      角英里華氏 「昭和戦前期の会津会」

(ご来場の際の注意点)
・工事のため正門の通行ができません。正門より東へ100メートルほど行ったところに通用門があります。
・通用門側の守衛所で入構のお手続きをお願いいたします。
・車での入構ができません。公共交通機関でご来場ください

2023年度大会報告者を募集します

2023年度九州史学研究会大会 個別研究報告者募集のおしらせ

拝啓

 向夏の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

 さて、2023年度九州史学研究会大会・総会を、10月21日(土)・22日(日)に開催するはこびとなりましたので、お知らせいたします。

 大会1日目の公開講演では、伊藤俊一氏(名城大学教授)、小林道彦氏(北九州市立大学名誉教授)のご登壇を予定しており、2日目には個別研究報告を実施いたします。

 つきましては、22日(日)の個別研究報告者を募集いたします(発表時間30分、質疑応答15分)。ご希望の方は、以下の必要事項を記載のうえ、事務局までお申し込みください。

 ご多用のところ恐れ入りますが、お繰り合わせのうえご参加いただきますようお願い申し上げます。

敬具

1.会期

  10月21日(土)   公開講演・総会
  10月22日(日)   個別研究報告

2.会場・開催形式

  大会会場  西南コミュニティセンター(西南学院大学 東キャンパス)
         ※今年度会場は九州大学ではございませんのでご注意ください。
  開催形式  ハイフレックス開催予定(対面開催+オンライン)

3.個別研究報告者の募集

 10月22日(日)に個別研究報告を希望される方は、①氏名・②住所・③電話番号・④メールアドレス・⑤所属を明記のうえ、⑥報告題目および要旨(1000字程度)を添えて、7月31日(月)までに、事務局メールアドレスまでお申し込みください。

 一度受け付けました報告題目の変更は致しかねます。なお、研究報告は会場での対面形式のみとさせていただきます。オンラインでの研究報告はできません。

 また、報告者は会員の方に限らせていただきます(申込時の入会も可)。応募者多数の場合はご希望に添いかねることもございますのでご了承ください。

以上


九州史学研究会事務局

『九州史学』193号が刊行されました

『九州史学』193号を刊行いたしました。
お手元に届いていない会員の方がいらっしゃいましたら、当会事務局までご連絡をお願いいたします。


『九州史学』193号 目次

論文

 旧会津藩出身者の同郷意識
    ―大正期の会津会と在京学生を事例として― …………………………………角 英里華

書評 

 八木直樹著『戦国大名大友氏の権力構造』 ……………………………………………鹿毛 敏夫

 金子龍司著『昭和戦時期の娯楽と検閲』 ………………………………………………官田 光史

 山縣大樹著『帝国陸海軍の戦後史
         —その解体・再編と旧軍エリート—』 ……………………………森山 優

2022年度九州史学研究会大会シンポジウム・研究発表要旨

彙報