国語教育セミナー「歴史語用論入門 ―なぜ「言葉は変化する」のか―」の開催について
記事投稿日:2016.12.23
イベント
このたび,言語運用総合研究センターでは下記のとおり社会連携特別セミナーを開催いたします。ぜひ,この機会に,多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
ポスターはこちらからダウンロードできます → 言総研(国語_平成28年度).pdf
<日時>
平成29年2月17日(金)
14:30~16:30
(開場 14:00から)
<会場>
天神ビル11階9号会議室
福岡市中央区天神2-12-1
交通アクセス 福岡市営地下鉄「天神」駅から徒歩約3分
<講師・題目・概要>
青木博史准教授(九州大学人文科学研究院 国語学・国文学講座)「歴史語用論入門 ーなぜ「言葉は変化する」のかー」
「言葉が変化する」ということは,万葉集や源氏物語を繙(ひもと)いてみても,昨今の流行語を振り返ってみても,もはや自明のことかと思います。しかし,なぜ,どのようにして「言葉は変化する」のでしょうか。言葉の使い手である「人」に即して,コミュニケーションの「場」に即して,「なぜ」に迫る説明を試みたいと思います。
<参加費>
無料
<申し込み方法>
平成29年2月15日(水)までに、専用ウェブページもしくはe-mail,FAXにてお申し込み下さい。e-mailやFAXでのお申し込みの場合はお名前,ご所属,ご連絡先を明記してください。
専用ウェブページはこちらからお願いします。
http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~cslp/event-kokugo-mooshikomi.html
<申し込み先・問い合わせ先>
九州大学大学院人文科学研究院附属 言語運用総合研究センター
〒812-8581 福岡市東区箱崎6-10-1
E-mail:cslp@lit.kyushu-u.ac.jp
Tel/FAX:092-642-7615
<主催>
九州大学人文科学研究院社会連携推進委員会
<後援(申請中も含む)>
福岡県教育委員会・福岡市教育委員会・福岡県高等学校国語部会
<運営>
九州大学大学院人文科学研究院附属言語運用総合研究センター