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国語教育セミナー「歴史語用論入門 ―なぜ「言葉は変化する」のか―」の開催について

 このたび,言語運用総合研究センターでは下記のとおり社会連携特別セミナーを開催いたします。ぜひ,この機会に,多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。

 

ポスターはこちらからダウンロードできます → 言総研(国語_平成28年度).pdf

 

<日時>

平成29年2月17日(金)

14:30~16:30

(開場 14:00から)

 

<会場>

天神ビル11階9号会議室

福岡市中央区天神2-12-1

交通アクセス 福岡市営地下鉄「天神」駅から徒歩約3分

 

<講師・題目・概要>

青木博史准教授(九州大学人文科学研究院 国語学・国文学講座)「歴史語用論入門 ーなぜ「言葉は変化する」のかー」

「言葉が変化する」ということは,万葉集や源氏物語を繙(ひもと)いてみても,昨今の流行語を振り返ってみても,もはや自明のことかと思います。しかし,なぜ,どのようにして「言葉は変化する」のでしょうか。言葉の使い手である「人」に即して,コミュニケーションの「場」に即して,「なぜ」に迫る説明を試みたいと思います。

 

<参加費>

無料

 

<申し込み方法>

平成29年2月15日(水)までに、専用ウェブページもしくはe-mail,FAXにてお申し込み下さい。e-mailやFAXでのお申し込みの場合はお名前,ご所属,ご連絡先を明記してください。

 

専用ウェブページはこちらからお願いします。

http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~cslp/event-kokugo-mooshikomi.html

 

<申し込み先・問い合わせ先>

九州大学大学院人文科学研究院附属 言語運用総合研究センター

〒812-8581 福岡市東区箱崎6-10-1

E-mail:cslp@lit.kyushu-u.ac.jp

Tel/FAX:092-642-7615

 

<主催>

九州大学人文科学研究院社会連携推進委員会

 

<後援(申請中も含む)>

福岡県教育委員会・福岡市教育委員会・福岡県高等学校国語部会

 

<運営>

九州大学大学院人文科学研究院附属言語運用総合研究センター

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