平成23年度九州大学国語国文学会のお知らせ
記事投稿日：2011.05.24
イベント
下記の要領で開催いたします。
とき ： ６月５日（日）
ところ ： 留学生センター国際ホール
■研究発表会・午前の部（11:00～12:10）
１ 宇久方言における希望の「ゴチャー」について
門屋飛央
２ 中世室町期における「ねまる」の意味・用法
山本佐和子
■研究発表会・午後の部（13:30～16:00）
３ 語り継がれる「濡れ衣」説話
―博多における「濡れ衣」説話・続考―
森 誠子
４ 三島由紀夫「月澹荘綺譚」論
―見るという行為のもつ意味・暴力性―
河内重雄
５ 賀茂季鷹と堂上歌壇
盛田帝子
６ 広島藩の文芸と藩儒寺田臨川
久保田啓一
■講演（16:10～17:10）
近世思想史に関する一つの疑問
―本当に江戸の儒学は朱子学を中心としたものであったのか―
中野三敏
■総 会（17:20～17:50）
■懇親会／中野三敏先生文化功労者表彰祝賀会（19:00～21:00）
会場 西鉄グランドホテル（福岡市中央区大名2-6-60）
会費8000円（学生5000円） ℡092-771-7171
★18:00に送迎バスが九大から出ます
